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プロフィール
コメント数 192
性別 男性
年齢 41歳

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81.  蝋人形の館 《ネタバレ》 ティーンホラーのツボをきっちり押さえた展開に終始ニンマリしてしまう。なかでもパリス・ヒルトンの○○○動画よろしくのセルフパロディは素晴らしく、肝の据わった所を見せ付けてくれた。24のキムでお馴染のエリシャ・カスバードも口をボンドで封じられたり、指の第一関節をニッパーで千切られたりと、素晴らしい活躍を見せてくれる。このようなスプラッター描写がいちいち素晴らしくて、特に人間が蝋人形にされるくだりは圧巻。久々に映画を観て目をつぶってしまった。あとホラーの定石を微妙にずらしてきていて、ヒロインの彼が早々に殺されたり、子ちの女性キャラが惨殺される等。展開が読み易い部類だけに久々のハラハラドキドキ。蝋人形映画館のくだりは名シーン。 [映画館(字幕)] 7点(2005-11-01 18:13:48)(良:1票) 《改行有》

82.  仁義なき戦い 菅原文太こそ男の目指すべき道かもしれんじゃけん(テキトーな広島弁)。鑑賞後意味もなく広島弁を言いたくなる映画ナンバーワン![ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-30 23:40:43)

83.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer 柴田&真山の夫婦漫才+陳腐なミステリー+渾身のサイコサスペンス=ケイゾク。この公式こそがまさにケイゾクたる証。その公式を最大限活かして製作されたのがこの映画版。ファンなら感涙モノのラストから野々村係長と雅ちゃんの恋話まで、ケイゾクの全てが詰まっていると言っても良いだろう。ラスト30分は神がかり的な出来。賛否両論あるだろうが、あのまとめ方はファンなら号泣モノ(なハズ)。 [DVD(字幕)] 7点(2005-09-25 18:39:49)《改行有》

84.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 クリント・イーストウッドは言わずもがなだが、リー・ヴァン・クリーフのカッコ良さが天井知らず。イーストウッドとクリーフの呉越同舟かと思わせて、二人に芽生える友情。めちゃくちゃ男前な映画。 [DVD(字幕)] 7点(2005-09-25 18:37:07)(良:1票) 《改行有》

85.  バック・トゥ・ザ・フューチャー また観ちゃった。やっぱ三ツ矢さんの声が一番しっくりくるわ。[地上波(吹替)] 7点(2005-09-25 02:33:01)

86.  亡国のイージス 《ネタバレ》 日本の危機管理意識を呼び覚ます超タカ派映画。某国の対日工作員にイージス艦いそかぜを乗っ取られた日本政府。彼等の目的は真の日本をさらけだすというもので、日本は防国意識の根幹を揺るがされる事に。日本のポリティカルムービーとしてはよく出来ていると思ったのが第一印象。潜水艦同士のドンパチは少ないものの、艦内の出来事は緊迫感たっぷり描かれている。演者も男臭さ総動員。中でも真田広之は相変わらずの頼れる男っぷりを見せてくれる。胸板が厚い男には制服が似合う! [映画館(字幕)] 7点(2005-09-20 19:54:52)《改行有》

87.  フライト・オブ・フェニックス 《ネタバレ》 広大なゴビ砂漠を舞台に展開される脱出劇。砂嵐に巻き込まれ不時着した飛行機。灼熱の大地が、人間関係を崩壊させる。巨大な砂山をさ迷う者たちは一から飛行機を作って脱出を試みる。ありがちな設定、ありがちな展開と真新しいモノなど全くない映画だが、極上のカタルシスを与えてくれるという点においては最上級。[映画館(字幕)] 7点(2005-09-19 13:34:35)

88.  ソウ 前評判では「CUBE」「セブン」と比較されていたので超超超×100期待して見に行ったのですが、正直思った程ではなかったかな。確かに個々の設定とかは面白いんだけど、全体的に巧くまとまり過ぎている感があるかな(贅沢を言うようだけど)。監督はダリオ・アルジェントとデビット・リンチを意識したらしいけど、それならもっと壊しても良かったんじゃないかなあ~。物語全部の説明と辻褄を合わせに行ってるのも丁寧でいいんだけど、妙にこなれている感じに初々しさが無いのも事実。でも普通に面白いです。今後の期待も込めてということで。7点(2004-11-02 02:08:17)

89.  プレデター 珍しくアメリカ軍がやられているので面白い。7点(2004-10-22 01:14:20)

90.  ヘルボーイ 《ネタバレ》 ヘルボーイ以外の脇役たちも個性的で面白い。なかでも腐った卵を主食としている半魚人が最高。7点(2004-10-15 17:28:07)

91.  スパイキッズ3-D:ゲームオーバー スパイキッズオールスターの様相を呈している今作。イライジャ・ウッドがフロドよろしくのヘボっぷり(LOTRファンの人ごめんなさい)を見せてくれる。あとビル・パクストンも2より活躍しているので嬉しい。最後に、この映画でラジー賞を受賞したスタローンは気の毒でしょうがない。7点(2004-03-24 15:22:09)

92.  ブラック・ダリア ハリウッドスターを夢見て惨殺された女性。上半身と下半身を切断されたその死体は、世界一美しい死体という。その事件解決に乗り出す二人の刑事だが、死体似の女に翻弄されていく。まさにブライアン・デ・パルマのためにあるような原作。しかし前作『ファム・ファタール』に比べると、デ・パルマ度はかなり薄く、やや肩透かしを受ける印象。名作ノワールが原作だけに、職人に徹した感がある。[映画館(字幕)] 6点(2006-11-05 22:38:43)

93.  マイアミ・バイス 熱い!オリジナル版マイアミバイス原理主義者にはやや不評らしいの今作だが、マイケル・マン好きなら楽しめる事受けあいの漢臭さムンムンの映画。しかし潜入捜査官映画の最高傑作『無間道』と比較すると、今作はエンタメ精神が凄く薄い。まず映画は地味な潜入捜査活動が全編を通して描かれる。そこに『無間道』の劇的でエモーショナルな展開はない。マンの「真の潜入捜査を描きたいという」発言からも、徹底したリアリズムの追求が伺える。ただその中でヒロインとして華を添えるコン・リーの存在感は素晴らしい。それはこの映画最大の見所であるのは間違いない。[映画館(字幕)] 6点(2006-09-18 00:39:03)

94.  M:i:III フィリップ・シーモア・ホフマンがアクションの娯楽大作に出るだけで、それはもう貴重。[映画館(字幕)] 6点(2006-07-17 22:54:03)

95.  逃亡者 木島丈一郎<TVM> 『踊る』のスピンオフのスピンオフ。寺島進のアタリ役・木島丈一郎主演のテレビ特番。しかしテレビだからと言って侮る事なかれ、その面白さは正直『踊る』以上。それもこれも木島のキャラ立ちが抜群だからか。『容疑者室井』へなだれ込むラストも、見応え十分。[DVD(字幕)] 6点(2006-07-17 22:47:25)

96.  ジャケット 『バタフライエフェクト』を彷彿とさせる恋愛タイムトラベル映画だが、サスペンスフルな展開を押しすぎてやや消化不良か。もっとシンプル(内容、演出共に)にしてくれた方が観やすかったと思う。エイドリアン・ブロディはGJ。キーラ・ナイトレーはやや気張り過ぎな印象を受けました。[映画館(字幕)] 6点(2006-07-02 18:22:53)

97.  エンゼル・ハート ミッキー・ロークが予想以上にかましてくれたのが嬉しい誤算の今作。これに限って言えば完全にデニーロを食ったと言っても過言ではないだろう。特に後半以降の泣きっ面顔はネコパンチを吹き飛ばすインパクト。巨匠アラン・パーカーもミッキーの前ではただの監督だ![DVD(字幕)] 6点(2006-04-30 17:25:37)

98.  トルク 資本力がモノを言い、CGでなんでも出来るハリウッド映画。そこからは多大なる駄作を産み、そして消費されてゆく作品たち。感動する映画が最高の映画?泣ける映画が面白い映画?確かにそれは間違っていない。 ただひとつ言える事がある!それは・・・ヒロインのお姉さんが最高にエロければ問題なしという事(あの唇タマラソ)。[DVD(吹替)] 6点(2006-03-04 15:40:52)《改行有》

99.  ライフ・アクアティック 海洋冒険家でドキュメンタリー映画監督のビル・マーレイ演ずるズィスーとその仲間たちが伝説のジャガー鮫を追って繰り広げられる珍道中。相変わらずのウェス・アンダーソン節は健在で、『ロイヤル・テネンバウムズ』好きならはまる事この上なし。テネンバウムズしかり、ウェス・アンダーソン作品に通づるのは「切なさ」。愛すべき登場人物を作り出すのが抜群で、ちょっとイカれてるけど友達にすると最高な奴ら。彼等が悩む時、その「切なさ」は観てる側にも伝わる。これがウェス・アンダーソンの凄さなのかな。[DVD(吹替)] 6点(2006-02-16 19:37:34)

100.  BROTHER 《ネタバレ》 『HANA-BI』『菊次郎の夏』と続き欧州で評価を上げるビート氏が遂にハリウッドを意識!それはまさに北野バイオレンス映画アメリカ死闘編と名付けるべき作品に仕上がっている。己の死に場を求めるヤクザの話はまさに『ソナチネ』を彷彿とさせ、その舞舞は沖縄でなくロス。日本を追われたたけし演ずるヤマモトは、腹違いの弟(『あの夏、いちばん静かな海』以来の真木蔵人)を求めてアメリカへ行く。そこでマフィアとの抗争に巻き込まれ云々と、後は北野バイオレンス映画定番の破滅絵図。それはまさに『ソナチネ』。しかし潤いある沖縄が印象に残る『ソナチネ』に対して、『BROTHER』では乾ききったロスが強く印象に残る。『フレンチコネクション』や『LA大捜査線』に通づる、70年代の刑事モノのギラついた感じを彷彿とさせる。文句があるとすれば、ハラキリややけに多い指詰めシーン。なんとなくハリウッドに媚売っている感がアリアリでちょっと冷めた。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-16 00:26:18)(良:1票)

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