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プロフィール
コメント数 192
性別 男性
年齢 41歳

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81.  男たちの挽歌 『フェイスオフ』以降精彩を欠きまくりのジョン・ウーが香港時代に作った究極のアク ション映画。チョウ・ユンファ演ずるマークとティ・ロン演ずるホーの友情、レスリー・チャン演ずるキットとホーの兄弟愛。漢泣き必至のまさに男の教科書。どん底に堕ちたマークの「失われたモノを取り返す」発言はしびれまくり![ビデオ(字幕)] 9点(2006-02-25 12:09:56)《改行有》

82.  スカーフェイス ミシェル・ファイファーが今とあまり変わらないのが凄い。[DVD(字幕)] 5点(2006-02-21 11:30:17)

83.  サン・ピエールの生命 《ネタバレ》 アンチ死刑制度を訴えたヒューマン映画。泥酔していた事で殺人を犯した死刑囚と、その死刑囚をあくまでも一般の人間として扱う婦人とその夫の物語。死刑囚をかばう事から周囲から白い目で見られる婦人だが、彼の行いが村人たちを多少なりとも変えてゆく。その過程がなんか不自然というか、働き者というだけて死刑反対になる流れが納得できない。仮にも人を殺した罪は消えないし、それを働き者という事だけで許す村人たちは如何なものか。その過程をもっとうまく描いて欲しかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-18 00:39:28)

84.  ライフ・アクアティック 海洋冒険家でドキュメンタリー映画監督のビル・マーレイ演ずるズィスーとその仲間たちが伝説のジャガー鮫を追って繰り広げられる珍道中。相変わらずのウェス・アンダーソン節は健在で、『ロイヤル・テネンバウムズ』好きならはまる事この上なし。テネンバウムズしかり、ウェス・アンダーソン作品に通づるのは「切なさ」。愛すべき登場人物を作り出すのが抜群で、ちょっとイカれてるけど友達にすると最高な奴ら。彼等が悩む時、その「切なさ」は観てる側にも伝わる。これがウェス・アンダーソンの凄さなのかな。[DVD(吹替)] 6点(2006-02-16 19:37:34)

85.  Dolls ドールズ(2002) 《ネタバレ》 赤い紐で繋がれたカップルの話し、何十年も公園で彼氏を待つ女性の話し、アイドルのために失明するファン話し。三つの短編が絡み合うと言えば聞えが良い。これに四季折々の日本百景が彩りを加える。それはまるでJR東日本のCM。一枚絵としての美しさは認めるが、映画の内容に関してはつまらないの一言。[DVD(字幕)] 4点(2006-02-16 16:03:57)

86.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 何気ない事に苛立ち、その捌け口として関係の無い人に当たってしまう。この誰しもが持つ経験の先に何が起きているか考えた事があるだろうか。この映画では、己の苛立ちが他人の苛立ちを生み、その負の連鎖から起きる悲劇を描いている。『砂と霧の家』の傷付け合いたくない者同士の負の連鎖、『マグノリア』の皆がかかえる苛立ちと希望。例えるならこの二つの映画の要素を足したような内容。人間のダメな所、良い所、それを含めて人間なのだなと改めて思った次第。怒ったっていい。苛立ったっていい。傷付け合うけど、それでも人間としての尊厳を失ってはいけない。まさに生きる上で糧になる映画だと思う。「人間をなめるな!」by長渕[映画館(字幕)] 10点(2006-02-16 00:28:54)(良:1票)

87.  BROTHER 《ネタバレ》 『HANA-BI』『菊次郎の夏』と続き欧州で評価を上げるビート氏が遂にハリウッドを意識!それはまさに北野バイオレンス映画アメリカ死闘編と名付けるべき作品に仕上がっている。己の死に場を求めるヤクザの話はまさに『ソナチネ』を彷彿とさせ、その舞舞は沖縄でなくロス。日本を追われたたけし演ずるヤマモトは、腹違いの弟(『あの夏、いちばん静かな海』以来の真木蔵人)を求めてアメリカへ行く。そこでマフィアとの抗争に巻き込まれ云々と、後は北野バイオレンス映画定番の破滅絵図。それはまさに『ソナチネ』。しかし潤いある沖縄が印象に残る『ソナチネ』に対して、『BROTHER』では乾ききったロスが強く印象に残る。『フレンチコネクション』や『LA大捜査線』に通づる、70年代の刑事モノのギラついた感じを彷彿とさせる。文句があるとすれば、ハラキリややけに多い指詰めシーン。なんとなくハリウッドに媚売っている感がアリアリでちょっと冷めた。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-16 00:26:54)(良:1票)

88.  ハウス・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 SEGAのゲームを元に作られた映画らしいが、冒頭の不相応な広告や戦闘中のゲーム画面挿入には苦笑いするしかない。DVD特典の女性陣のイメージ映像が一番の見所。[DVD(吹替)] 2点(2006-02-15 12:02:37)

89.  ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密~銭形姉妹への挑戦状 《ネタバレ》 もはや絶滅しかけたジャンル『アイドル映画』。そのジャンルに再び希望の光が灯され た。それがこのケータイ刑事シリーズの映画化。出演アイドルの可愛さは勿論の事、奇抜なトリック、凝ったディティール、内輪受け覚悟のネタ等々は映画化の際に失われずにとても安心した。邦画界のエログロナンセンス臨界点突破でお馴染み発狂シリーズの佐々木浩久監督の手腕が見事。中でもインド映画へオマージュを捧げたダンスシーンは素晴らしき出来(堀北真希の自信の面持ちが良い)。発狂シリーズファンとしてはカンフーなども入れて欲しかったが、それはパート2で是非。[映画館(字幕)] 10点(2006-02-15 00:16:01)《改行有》

90.  ミュンヘン 《ネタバレ》 「女の殺し屋のおっぱい最高」[映画館(字幕)] 7点(2006-02-15 00:11:23)(笑:1票)

91.  血を吸う宇宙 荒唐無稽な内容が一部でカルト的な人気を生んだ『発狂する唇』の続編。続編と言っても前作で死んだ筈のキャラが別の人間で登場したり、ある主のパラレルワールドな話し。唯一引き続き登場は胡散臭さMAXのFBI捜査官ルーシーと成本。彼等の画面納ま り具合いときたら抜群。今回も素晴らしき掛け合いを見せてくれる。カンフーシーンも相変わらずで、今後発狂シリーズが日本映画界のマスターピースになるのは間違いない。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-13 11:26:49)《改行有》

92.  菊次郎の夏 これまた毒が全く皆無な北野映画。確に良い映画なのかもしれないが、旧来の北野映画好きとしては物足りないかなあ。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-09 23:29:36)

93.  続・激突!/カージャック 《ネタバレ》 下手したらスピルバーグの最高傑作かもしれない。養育権が無いと見なされたゴールディ・ホーン演ずる主人公。里親に出された息子を取り返すため、刑期を勤めていた夫を脱走させ夫婦で息子を追う。人質の警官と心を通わせて行くはこの映画の見所のひとつで、過去のスピルバーグ演出で一番と言っても良いだろう。前編を通しての退廃的な雰囲気、そして悲運の結末、まさにアメリカンニューシネマ。世界最強(狂)のフィルムメーカーの芸域の幅を見せ付けるには十分な映画と言える。 [DVD(吹替)] 8点(2006-02-05 23:43:19)(良:1票) 《改行有》

94.  HANA-BI 『ソナチネ』補完版。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-05 23:42:11)

95.  ブラックキス 《ネタバレ》 邦画でこんなサスペンスサイコスリラーが観たかった!そんな太鼓判を押せる作品。映画冒頭、テレビプロデューサーとモデルの情事が映し出され、サスペンス映画としては最高のテンションで映画は始まる。そこで起きるモデル殺しを主人公アスカが目撃する事で物語は動き出すのだが、このデパルマ的なすべり出し!手塚眞なかなか侮れない。事件を追う刑事たちの会議の様も締まっていて、それはもう『天国と地獄』を彷彿とさせる。キャストも観客に媚ない配役で好感が持てる。意外にしょっぱいオチもデパルマ的で良い。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-05 23:40:27)

96.  アカルイミライ 若者の将来に対する期待、不安からの苛立ち。年輩者の今俺は何をやっているんだ的な葛藤。その歯車がガッチリとハマった時奇跡が起こる。ああ、また明日から生きて行こうと思える快作。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-30 22:27:51)《改行有》

97.  発狂する唇 かつてエロ・グロ・ナンセンスをこれほどまでに体現した邦画があったろうか。内容はひたすら「馬鹿でー」の連発だが、この映画にとってはそれが最大の賛辞である事は間違い無い。三輪ひとみの体を張りまくった演技に敬意を表したいと思います。[ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-28 20:20:49)

98.  あの夏、いちばん静かな海。 『その男、狂暴につき』『3ー4x10月』に続く三作目の北野映画。監督・脚本・編集を全 て武が行い、かつ武本人の出演はナシ(キタノブルーの登場もこの映画から)。要するに今回武は裏方に徹した事に。まあタイトルからも分かる通り、バイオレンス度は北野映画の中でも下の下。お互いに聴覚を失ったカップルのサーフィン物語で、音らしい音はほとんどなく、波の音や他愛のない会話だけが映画を作ってゆく。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-28 01:04:44)《改行有》

99.  Mr.&Mrs. スミス 壮大な前戯を見せられているかのようでした…。[映画館(字幕)] 4点(2006-01-26 04:49:10)(笑:1票)

100.  エターナル・サンシャイン 脚本は『マルコビッチの穴』や『アダプテーション』のチャーリー・カウフマン。今回は一体どんな奇想天外な内容なのか、脚本家で映画を観る唯一の人だけに期待していたのだが、まさに期待にそぐわぬ映画をだった。やけに禅問答チックな会話や低いテンションで攻め立てる映画の色調について個人的には好きになれないが、記憶を巡るやりとりやそのビジュアルに関しては一見の価値アリだと思う。キルスティン・ダンストもこの映画に関しては可愛い。[DVD(吹替)] 3点(2006-01-26 04:47:37)

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