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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 400
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 最近映画あまり見ていません。なんというか、今まで猛スピードで見すぎていた気がします、、、ちょっと小休止、、、
[2007:3:20]





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81.  群衆(1941) 虚構が大衆を騙し、権力者達の私腹を肥やす。またその虚構が一人の男と真に理解のある大衆を奮い立たせ、権力者達の脅威となる。なんとも面白い話でした。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-22 10:22:54)

82.  太陽を盗んだ男 アクションに関しては”どうでもいいな”と思うところが多々ありましたが、日本の一個人が原爆を作ってしまったら、という設定は面白かったです。最近は”昭和はよかったー”という懐古主義的なものが多いので、こういう毒気のあるものを見れて少しほっとしました。[DVD(字幕)] 8点(2007-01-22 10:19:05)

83.  デイ・アフター・トゥモロー 自然災害によって吹き飛んでゆく文明、この作品は地球を破壊し続けてきた人類への”戒め”がテーマだったと思います。メロドラマが下手に長引かず、CGも迫力満点、なかなかよかったです。[地上波(吹替)] 8点(2006-11-20 23:53:06)

84.  父親たちの星条旗 《ネタバレ》 序盤の船上での一夜、曲の終わりと同時にライターの火が消えるシーン、最初はなんてオシャレなんだろうと思いましたが、すぐ後の戦闘シーンで一変します。硫黄島での戦闘シーンは、風景の灰色っぽい感じと地面にもぐりこんだ日本軍の無言の攻撃がとにかくリアルで恐怖感すら覚えました。今にして思えば、ライターは硫黄島で消えてゆく命の灯火を表現していたのではないかと思います。 その後は本国に戻った3人と硫黄島の回想の連続、ここもテンポよく見ることができましたが、終盤、3人の戦後の人生を描いていたところではちょっと作品の焦点がぼやけてしまったような気がします。 英雄として祭り上げられ、国家予算やショウビジネスに利用されていく3人の苦悩する姿、さらにはネイティヴアメリカ人に対する差別など、具体的なメッセージは何一つなかったと思います。見るものに対する問いかけ、こういう作品は嫌いではありません。[映画館(字幕)] 8点(2006-11-01 18:40:47)《改行有》

85.  追憶(1973) お互いの愛をわかっているのに一緒にはいられないという矛盾、ラストシーン、見つめあう二人の表情はこの上なく悲しい、、、[ビデオ(字幕)] 8点(2006-10-16 08:28:48)

86.  小さな恋のメロディ 字幕が縦で白い背景と重なりまくってました!見えない!、、、ほかにはないコメントをしてみました。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-10-10 02:52:24)

87.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 なかなか面白かったです。犯人のしょぼさがが少し気にかかりましたが、、、なーんで最後犯人復活したんだ?[地上波(吹替)] 8点(2006-10-06 13:25:17)

88.  サンセット大通り 《ネタバレ》 かつての大女優が今では過去の栄光にすがりつき、半分狂信状態で暮らしている有様。こんな映画を作るなんて、、、製作者たちは勇気があるなと思います。華やかなイメージのハリウッドの”闇”を描いているわけですから、、、それにしてもラストのサロメのシーンは不気味で印象的でした。それ以外にも随所に見られた皮肉、ユーモアのセンス!コメディーではなくても、ワイルダー監督の味が感じ取れたのは楽しかったです。[DVD(字幕)] 8点(2006-08-28 17:53:16)

89.  怒りの葡萄 《ネタバレ》 土地を奪い取られ、カリフォルニアに行っても理不尽な扱いばかり、これが大恐慌時代を描いていたことは見終わった後に知りました。終盤まで暗く、悲しく、救いようのない話ばかりが続いていくわけですが、ラストは違いました。”このままではだめだ”と思い、立ち上がろうとするトム、弱弱しく見えたお母さんの”しぶとく生きよう”の一言、力強さを感じるラストシーンでした。[映画館(字幕)] 8点(2006-08-21 23:43:08)

90.  ユナイテッド93 《ネタバレ》 事実をドキュメンタリータッチで描いていながらもドキュメンタリーではなく、また、メッセージ的なものも一切感じられなかった、という点からすれば、今までに体感したことのない、全く新しい映画だと思いました。貿易センターに飛行機が突っ込むシーンや、最後の落下シーンでショックが大きかったのは、そのあたりによるところが大きいのかもしれません。とても痛烈でした。残念だったのは画面の揺れがあまりにすごくて、かなり気持ち悪くなってしまったことかな、、、ラスト30分くらいは本当にしんどかったです。(涙)[映画館(字幕)] 8点(2006-08-20 11:06:36)

91.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 莫大な資金をつぎ込んだパニック映画といえば、ハリウッドの代名詞の一つ!多くののパニック映画を見てきましたが、この作品はその中でも人間ドラマとアクションがとてもいい具合にミックスしていると思います。[DVD(字幕)] 8点(2006-08-13 19:30:39)

92.  麗しのサブリナ ボガードとヘップバーンなんて絶対ミスマッチだろう、という勝手なイメージから、ずいぶんと鑑賞するのが遅くなってしまったこの作品。ところがどっこい、、、確かに上記の二人の演技はどうにもかみ合っていないような気もしましたが、逆にそこがよく思えてしまいました。かみ合っていないように思えたからこそ、ラストシーンにちょっとした驚きがあったような、、、”アパートの鍵”や”昼下がりの情事”とはまったく違った味わいがそこにはありました。 それにしてもあのラストシーンのボガードはチャップリンぽかった、、、[ビデオ(字幕)] 8点(2006-08-09 15:11:04)

93.  ルディ/涙のウイニング・ラン 《ネタバレ》 ベタなサクセスストーリーというのがはじめから見え見えだったので、コレは泣けないな、と思っていましたが、不覚にも涙ー! アーネスト・ホースト似のグランド整備の人が後半にルディを励ましていたシーン、そしてラストの彼の表情、この辺が涙腺直撃でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-07-10 23:56:34)《改行有》

94.  我が家の楽園 《ネタバレ》 ”素晴らしき哉!”と”スミス都へ”を見てからだったので、ストーリー自体のインパクトはそんなになかったです。しかし留置所の裁判シーンではなぜか涙がほろほろ、、、「あれ、このシーン、”素晴らしき哉!”と”スミス都へ”でも見たような、、、」それでも涙は止まらない。 [DVD(字幕)] 8点(2006-06-26 20:10:56)《改行有》

95.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 序盤の地面が割れるシーン、あそこで一気に引き込まれました。カメラがどーっと地割れを追いかけていくシーンはすごかったー!一番怖かったのは、すぐ後の謎のマシーンの攻撃で人間が消滅していくところですかねー。ダコちゃんと同じくらい泣きそうでした!そこからもしばらくは画面に釘づけ状態でしたよー!主人公の家族関係意外は基本的に何の説明もなく、ただ謎のマシーン(テトラポットでしたっけ?)があって、ひたすら人間を駆除していく、という点と、山で戦車やヘリが突撃していくものの、おそらくは歯がたっていないであろうと思われる爆発シーン(やられているところをあえて見せていないのがよかった)、あとは赤色に包まれた景色のシーン、この辺りでものすごい絶望感にひたることができました。多くの方々の指摘にある通り、家族愛等は余計なものに感じましたが、もともとスピルバーグは”ドラマは下手だ”というレッテルを貼られていますし、その辺は割り切って見ることができました。この作品は”恐怖の演出”というところに絞れば、素晴らしいものがあると思います。H・G・ウェルズの原作、オーソン・ウェルズのラジオ放送、旧宇宙戦争を全て知った上での満足感でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-20 03:18:26)(良:1票)

96.  駅馬車(1939) この作品の最大の魅力は”馬”ではないでしょうか?広大な大地を駆けるあの躍動感!心躍るものがありました。その後のあらゆる作品で模倣されているのにも納得です。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-08 11:03:06)

97.  狼たちの午後 ”銀行強盗”というテーマの映画は派手にドンパチやったり、緊迫したサスペンスになるパターンがすごく多かったのですが、この作品は”人間ドラマ”というところに焦点が置かれていたと思います。民衆が強盗犯に熱狂しているあたり、とてもリアリティーに満ちていました。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-07 16:22:49)

98.  シェルブールの雨傘 そもそもミュージカル映画というのは、普通の会話の途中で踊ったり、歌ったりするわけだから奇妙なものなんでしょうけど、この作品はセリフがメロディーにずっと重なっているということで、最初はかなり違和感を覚えました。だんだん慣れてくると、ごくごくありふれた悲恋物だと気づいてきたわけですが、なぜでしょう?「ひまわり」なんかとは全く違ったものが頭を駆け巡ってました。もちろんそれは心地のよいものだったわけですが、、、ああ、ミュージカル映画は奥が深い![ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-02 23:20:11)

99.  チャップリンの独裁者 《ネタバレ》 この映画は全てこのシーンのためにあり!と言わんばかりのラストの演説シーン、見事でした。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-24 08:59:26)

100.  ドクトル・ジバゴ(1965) 淡々としたドラマではあるものの、その背景にある国家的なものを丁寧に描ききっているため、壮大さというものを強く感じてしまいます。 この作品を見た後に革命や改革運動を扱った作品に興味をもてるようになりました。[DVD(字幕)] 8点(2006-04-04 14:32:16)《改行有》

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