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プロフィール
コメント数 149
性別
ホームページ http://wind.ap.teacup.com/zoku-guuguu/
自己紹介 8年ぶりにログイン。
その間、評価の投票してくださった方々には厚く感謝、誠にありがとうございます。

前もって好みだと思った映画を優先して観ているので、高い点数が多いのは自然な流れ。
批評が先にありきという見方は避けたいものですね。

10点…できれば世界遺産に
 9点…終生忘れ難き大傑作
 8点…大好きな傑作
 7点…好ましき秀作
 6点…そこそこの佳作
 5点…部分的良さは判るけど
 4点…面白いとは云えない
 3点…かなりしんどい
 2点…駄作
 1点…大駄作
 0点…我が人生最低作

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評価順12345678
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81.  わたしのグランパ 《ネタバレ》 物語は至ってくだらなく、不良の描写も古臭くて学生連中もカラッ下手だが、無駄にハシャぐこともなく淡々と綺麗にまとまったコメディになった。特に雰囲気が良かったのは、正月パーティの場面。文太の歌う姿は実に決まっている。最後は爽やかな哀感と感動を残す、結構な佳作。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-06-09 20:35:32)《改行有》

82.  アパートの鍵貸します 《ネタバレ》 優れた映画とは思うが、イマイチ感情移入できない。好きな点はピストルの伏線が巧いラスト。嫌いなシーンは会社の机に乗っかるバカ騒ぎ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-06-09 15:56:50)

83.  フィオナが恋していた頃 元々アイルランドの雰囲気が好きなことも手伝って、釘付けとなって観た。筋立ての丁寧さにも感服。和やかな邦題だが、実際はシビアな悲劇。しかし、自らのルーツに辿り着き、得たものも大きく、甥っ子の爽やかな恋と共に一寸の光明を見出せる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-19 16:07:16)

84.  のるかそるか 《ネタバレ》 ギャンブル好きの中年男が、競馬で当たりまくるだけ。実に壮快なテンポで、ほとんど賭事をしない私でも、興奮のるつぼに巻き込まれる佳作。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-13 20:29:48)

85.  ハッピー・アクシデント 実に新鮮なコメディ。最後の最後まで展開が読みにくくて楽しい。マリサ・トメイのハイテンションな芝居も素晴らしい。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-13 19:56:36)《改行有》

86.  新・男はつらいよ 森川おいちゃんも財津一郎も面白いけど、短い出番ながら佐山俊二の可笑しさが一番印象深い。[地上波(邦画)] 7点(2007-01-03 00:11:07)

87.  お葬式 一つの葬式を映画に仕上げ、ブラックコメディの傑作たらしめた伊丹十三の見事な手腕。実際自分が体験した葬式と比べてしまうシーンも多い。俳優陣も充実し、藤原釜足のとぼけた爺さんが良かった。尾藤イサオなんか、どこの葬式にも必ずいそうな雰囲気がする。もちろん笠智衆の僧役は堂に入っている。まあ、実は一番好きなシーンは記録映像のモノクロのサイレントで、全編あれでも良かった気も…。[地上波(邦画)] 7点(2007-01-02 01:04:40)

88.  ローマの休日 幾多の亜流を観てきた後では、正直鮮度は高く感じないけど、これほど理想的な王女像は空前にして絶後。[映画館(字幕)] 7点(2007-01-01 23:52:38)

89.  スモーク(1995) お手頃サイズというか、それこそ煙草のように「ちょいと一服」的に観て心を癒す、入り込みやすい映画だった。ちょっと綺麗すぎる感もありますが。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-01 17:46:00)

90.  ドラえもん のび太と雲の王国 《ネタバレ》 ドラ危篤の悲愴さ、そして救い主がキー坊と判ったときの感動は忘れがたい。中盤、ドラが故障していると少々退屈してしまうが、今観ても結構感動できる秀作。個人的に主題歌「雲がゆくのは」は、「少年期」に次ぐ名曲に思います。[映画館(邦画)] 7点(2006-12-25 20:39:58)

91.  戦艦ポチョムキン いかにもプロパガンダって感じだが、不朽の名作と謳われるのも大いに頷ける。ただ、ちょっと汚いので食事しながら観るのは辞めた方が良い。私はそれで失敗した。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-10 21:04:53)

92.  ゲット・ア・チャンス! 川に落とすシーンは『どっきりカメラ』ぽくて良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-02-10 20:59:09)

93.  孤独な場所で 卓越した心理描写。短気な主役に辟易させられるが、ボガート独特の魅力が下品たらしめていない。重厚な味わいを持つ佳作。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-30 21:01:55)《改行有》

94.  初恋のきた道 《ネタバレ》 「さぁ、これからどうなる」と盛り上がった途端に終幕する呆気なさ。割合にすれば《チャン・ツィイーの魅力=66%》《情景の美しさ=33%》《ストーリー=1%》という程に内容は薄く、ほとんどチャン・ツィイーの可愛さだけで支えられている。まぁ、それでも爽やかで結構ですけどね。それにしても若い頃の旦那は、何となく地球人に化けた宇宙人に見えてしまう。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-08-13 16:05:49)

95.  素晴らしき哉、人生!(1946) ラストは結構なんだけど、やっぱり天使が降りるまでが長すぎて退屈。これは天使たちに特別扱いされてまで救うべき好人物と思えなかったことも一因する。世の中にはもっと優先して救うべき不幸な人々は大勢存在するはずだが、あの天使は狭いローカル限定の担当なのだろうか。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-12 23:45:45)

96.  地下鉄のザジ 《ネタバレ》 妙な清々しさを覚えるほど捉えどころが無い怪作。とても『死刑台のエレベーター』や『さよなら子供たち』と同監督作品とは思えぬシッチャカメッチャカぶりで、終いには思考停止に陥る。まともな登場人物は皆無に近いが、中でも美しいザジの叔母の鉄仮面のまま移動するのが面白かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-10 20:28:24)

97.  尻啖え孫市 私が初めて読んだ司馬作品が原作の同名小説で、孫市に対してもかねてから関心を寄せていた。その映画化である本作は、錦之助が孫市、弟・賀津雄が秀吉、勝新が余り似つかわしくない信長を好演しているが、全体的に躍動感がイマイチ。奔放な孫市とは対照的なこぢんまり感がする。決してツマらなくはないが、惜しい出来の作品。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-06-10 19:30:31)

98.  ただいま 《ネタバレ》 良い映画とは思うけど、ラストのウソなど腑に落ちない点が散見。事件の根本は両親の責任も大きいはずだが、自責の描写が不完全というか、出所する娘を受け容れるのを怖がるより、受け容れる義務感の希薄さが気になった。しかし主演女優の芝居が見事だったし、同情を誘う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-01-19 19:13:20)《改行有》

99.  息子(1991) 悪くはないんだけど、セリフが定型かつ説明的で、題材の割にリアリティを欠く。 例えば田中邦衛にしたって、饒舌な愚痴を吐かせるより、もっと言葉少なに厭世観が 表せないものかと。苦節を数十年も味わえば、わざわざ力んで口に出すのも嫌になる と思うが、サーフボードの車に八つ当たりする場面には首を傾げる。 新入りが来たんで、ついつい気持ちの全てを吐露したと云えば腑に落ちなくもないが、 チトやりすぎに映った。 あと、惚れた女性の聾唖であると、他人に教えられるまで全く気付かなかったって、 少々鈍感過ぎないだろうか。 女性が手話をする機会がないうち恋愛熱が沸騰したというなら詮無いことだけど、 あまりに絵に描いたような「田舎者=純情(単純)」の図式に古めかしさを感じずには いられなかった。他にも挙げればキリがないほど細かな難はある。 それでも父親に女性を紹介する場面は心温まる。みんな芸達者ばかりだし、長さんを始め、 レオナルド熊、ケーシー高峰、松村達雄、浜村純など、私のツボにくるキャスティング。 とかく傑作の呼び声高い作品だけど、私としては色んな面で惜しい作品だった。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-01-19 16:29:22)《改行有》

100.  日本橋(1956) 強烈な映画だった。ある種ホラー映画より怖いんじゃないかな。柳永二郎の汚れようも凄まじい。山本富士子の美しさ、若尾文子の可憐さは見もの。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-01-18 00:57:27)

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