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81.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 他の方も言っていることですが、この映画は純粋なホラー映画ではないですね。ちょっと不思議な能力をもった女の子の、青春ストーリーといった感じです。クライマックスシーンで、ちょっと気味の悪いシーンはありますが、全体的にそんなに怖いと感じたシーンもなかったですし…。ただ、音楽は怖かったですね(笑)必要最小限の効果音的なBGMは、恐怖を倍増させるのに一役買っていたと思います。キャラ的には、トミーとスーの描き方がイマイチ分かりづらかったです。最終的には、二人とも心からキャリーに親身になっていたのかな?ともとれるのですが、そこにいたるまでの心の動きがよく分かりません。パーティーの間だけ恋人を貸してあげても、本当にキャリーのためになるわけではないでしょう。キャリーがちょっとおめかしをしただけでやたら綺麗になるのも、ちょっと都合がよい感じがしました。[DVD(字幕)] 5点(2008-07-27 12:18:45)

82.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 ファミリードラマ要素あり、SF要素あり、サスペンス要素ありと、ジャンル分けの難しい作品。数年前に死別してしまった父と子が、無線機を通じて、時空を超えて通信可能になってしまうことが、ドラマの発端になります。前半はSFファンタジーとして見ていたのですが、後半は一転、犯罪サスペンス色が強くなり、観るものの予想を裏切ってくれる映画ではあります。その物語としての展開は、一見「どこそこがおかしい」と具体的に突っ込むところはないように思えるのですが、個人的には、やはり過去をホイホイ変えてしまう点には、どうしても違和感を覚えてしまいます。死んだはずの人間が生き返るのは、ハッピーエンドといえばハッピーエンドなのでしょうが、どうも現実味がなさ過ぎて、少し気味の悪さを覚えました。映画の展開の仕方としてはテンポが良く、退屈することなく観れて面白かったです。にしても映画をこのタイトルにしたのはなぜでしょう。あんまりオーロラ重要じゃないでしょ![DVD(字幕)] 6点(2008-07-27 12:04:36)

83.  トゥルー・ロマンス 《ネタバレ》 組織から奪った麻薬やコールガールとの恋など、王道の要素がたくさん詰まったバイオレンス・アクション。この手の映画として雰囲気はいいのですが、イマイチ一本筋が通っていない気がしました。大筋は、ヒロインとの幸せな生活のために麻薬を奪った主人公が組織から追われる、というところですが、二転三転あって結局麻薬はフイになってしまいます。にもかかわらず、結局は国外逃亡して幸せな生活を送っています。だったら麻薬に関してあんなに四苦八苦してたのは何だったの?と個人的には思ってしまいました。まぁ、麻薬に関わるとロクなことがない、ということを描きたかったのなら、この映画は成功しているともいえるのかもしれませんが…。あと、主人公があまり活躍しなかったのも、自分には物足りませんでした。序盤でヒロインの荷物を取りにいくシーン以外は、まったくといっていいほど活躍していませんでした。後半にいたっては、「俺といれば大丈夫だ」と散々ヒロインに言っていたわりに、そのヒロインのほうが活躍していた印象があります。ラストの銃撃戦シーンで、トイレに行っていて出遅れた主人公が、満を持して登場したにもかかわらず、一瞬にして戦列を離れたのにはガッカリでした。ただ、全体的な映画としてのテンポは悪くないので、最初から終わりまで飽きる事なく楽しむことはできました。この手の題材が好きな人間にとっては、ツボにはまる作品なのかもしれないな、とも思いました。[DVD(吹替)] 6点(2008-07-27 11:42:08)

84.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 やすっぽいパッケージからして、全体的にくだらない雰囲気の漂う映画…と思ったら、意外なほど面白かったです。死にかけの宇宙人に、決め台詞を言うシーンなんかは、涙が出てきたほど。何かを信じる力というのは、何よりも強いという事ですね。ラストのオメガサーティーンのシーンなんかも、読めはしますが、いいシーンでした。ただ、実際のクルーも分かってない装置を、宇宙人とはいえ単なるファンが何でつくれるんだ、という疑問は浮かびましたが…(笑)その他、ちょこちょこ突っ込みどころはあるのですが、そこはコメディ映画のご愛嬌。泣けて笑えて、観賞後の後味もよい、意外な名作です。[DVD(字幕)] 8点(2008-07-23 20:11:56)

85.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 《ネタバレ》 なんといってもぶりぶりざえもんが最高ですね。しんちゃんがつくった絵本の話もよかったですし、最後のおしりで飛行船を浮き上がらせるシーンなんかは、涙がでるほどでした。普段馬鹿な事ばっかりやってるやつが、ときどき真面目になるのって、ある意味卑怯ですよね(笑)子供たちが砂漠を歩くシーンなんかは、ストーリー的には何の関係もないのですが、自然の雄大さをあらわした、良い意味での無駄シーンだと思います。ボーちゃんの「大丈夫、ここは地球の上」や、筋肉の「命を粗末にする奴は俺がぶっ殺す」など、名言も数多く登場します。こども向けアニメらしい、都合の良いストーリー展開も見られますが、それを補って余りあるおもしろさです。[DVD(邦画)] 8点(2008-07-23 19:17:11)

86.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 中学生くらいが妄想するような、身悶えする結末の作品。ラストに至るまでに突っ込みどころがたくさんあり、ああいうラストにする必然性はあまり感じられません。もっとやりようがあるだろう、とやきもきしてばかりでした。あのラストに関しても、冷静に考えると主人公の"逃げ"だな、と思います。”こんなにつらいなら産まれてこなければよかった”なんかと一緒の発想です。好きな人を自分のそばに置いて、自分の手で守るという行為を、完全放棄してしまったのですから。ただそれでも、作品として、映像としてあの結末を見せられると、やっぱり理屈抜きでせつないなと思いました。自分の好きな人と最初から出会わないようにする、というのは、一種の自己犠牲のように思えますからね。とりあえず、あの結末のせつなさに+1点、です。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-22 13:35:13)

87.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 色々な立場の人間の、それぞれの恋模様を詰め込んだ作品。基本的には幸せな恋愛を描いているので、後味も良く、明るい気持ちになれました。ただ注文を付けるならば、アンハッピーエンドの恋愛は、この映画に関してはいらなかったと思います。ハッピーエンドのものに関しても、人間の機微を描ききっているとは言えないので、それならすべての恋愛がご都合主義的にハッピーエンドとして描れていた方が、幸せな気分になれたかなと思いました。数が少ないだけに、余計にアンハッピーエンドの悲しみが浮き彫りになってしまった印象です。ただ、全体的な仕上がりは良いので、あまり深い事を考えず、幸せな気分になれる映画を見たい、という方には非常にオススメです。[DVD(吹替)] 7点(2008-07-20 16:23:37)

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