みんなのシネマレビュー
kosukeさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 92
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 深作、デパルマ、タランティーノ、ビリーワイルダーがお気に入りです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12345
投稿日付順12345
変更日付順12345

81.  里見八犬伝(1983) 《ネタバレ》 でました里見八犬伝。子供の頃にTVで見て以来の鑑賞。 八犬士それぞれに見せ場が用意されていて、「ここは俺に任せろ!」と皆さん持ち味を発揮します。 ムスカは雑魚を巻き添えに爆死(扱い悪くないか?)、怪力と子供はセットで石化、京本政樹は大好きな妹と心中。 そして我らが志穂美悦子は中ボス相手に相討ちで戦死。 さらには敵方から寝返った真紅の具足姿がカッコいい大葉健二は、皆の身代わりとなりあえなく戦死。むむ、ギャバン仕込のアクションを見られずに無念。 ほかにも見所はたくさんあるが、白眉は桜吹雪のなかでの大立ち回り! ちょっと桜多すぎないか?というのは野暮の極みで、生首もった志穂美悦子と桜吹雪がまあ美しいこと。随一の名シーンかな。 ところで真田広之に対して、皆冷たすぎないかい? 姫様を助けたというのに、玉を持ってないからって完全に邪魔者扱いって。 なんやかんやで玉をゲットすると、手のひら返しでウェルカムモード笑 ちょっと長く感じるのが残念なところかな。[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-27 02:01:46)《改行有》

82.  二百三高地 旅順攻撃を題材にした作品は映画ドラマと数あれど、本作は乃木大将の描き方が最も魅力的に感じられた。 親の顔、現場総責任者の顔、一武人としての顔を含有した実に魅力的な人物として自分には写った。 仲代達也は、ほんとにいろいろな役を演じ分ける凄い役者だなーと思う。 その点、三船敏郎は何の役をやっても、全部オーラ出まくりの三船敏郎。 さすがに、明治天皇役でもそのまま三船敏郎なのにはびっくりした笑。大好きだけど。 誰かも書いていたが、インターミッション直前の歌詞だけを延々と映す珍シーンには、正直苦笑い・・・[CS・衛星(邦画)] 6点(2012-04-26 00:36:26)《改行有》

83.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 どうもいまいち。 大和が作られるとわかっているので、ストーリー上どうオチをつけるのか気になって見ていたが、結論は最後の10分、そうか、風立ちぬ的なオチか。 最後のそれでも大和を作る真の意義の部分、それはさすがに無理やりでは。。後世の評価としては確かに大和の沈没が一つの象徴となった、あきらめの機運のきっかけになったというのはわかる。がそれを見越して、というのはいくらなんでも・・ 漫画や小説でみると不思議な説得力があるものも、映画や実写で見させられると話が違う、、というのは良くあるんだよなあ。 全体的な演出についても、ちょっと凡庸。2時間ドラマで十分な出来。映画として後世見続けられるようなものではないかもね。[映画館(字幕)] 5点(2020-06-15 09:03:48)《改行有》

84.  キングダム(2019) 邦画のアクションにしては評判が良かったので、「期待」して鑑賞、その上での感想です。 2巻までは読んでいたので前半はストーリーをそのまま踏襲しているという印象。吉沢亮はキャラ得もあるとはいえ、外見とキャラがマッチしててとても魅力的。一方主人公は原作キャラがそうなのだが、大変漫画的で直情的なキャラのためか、感情移入しづらく、演技もいまいちの印象。こういうキャラクターって映画にマッチしないのでは?と考えてしまった。ほかのキャストならうまくいったのか?とか。大沢たかおは、これまた漫画的なキャラにもかかわらず、よくこれだけ魅力的に成立させたな、と感嘆させられた。 問題はプロットで、小が大を喰う戦争なのであれば、もう少しハラハラさせられたり作戦で唸らさせられたりとか、もう少しなんとかならなかったのか。単純にストーリーがあんまり「面白く」ないんだよなあ。。 これは続編は見ないかも。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-04 23:13:57)《改行有》

85.  アデルの恋の物語 なんて言っていいんだろう。 救いがないというか、狂気的というか(それほどでもない?) 単に一人の女性の生き方、と捉えてみるのが正しいのか。 良くわからない映画だけど、なんか記憶に残る映画でもある。 もう少し年をとってからまた見直してみたい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-21 13:25:35)《改行有》

86.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 正直いまいちだったかな。 ほら、タランティーノといえばレザボアとかパルプとかの衝撃を思い出してしまうから、どうしてもハードルが高くなってしまう。 タランティーノ映画って以外とストーリーが面白かったりするけど、これは全くつまらない。 でも大場健二とかのチョイスはいいよね。あ、志穂美悦子がいないから減点![CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-14 02:47:21)《改行有》

87.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 サムライってアメリカ人から見ればこんな感じなのかね。 サムライを格好よく撮ってるのを認めるのはやぶさかではないが、侍とサムライはやっぱり違う。 明治に入ったのに集落でサムライが抵抗?いやいや、やっぱ榎本武揚で最後でしょう。 「侍」としては土方か。 それに外国映画での「侍」描写ならレッドサンの方が上かな。 合戦シーンはさすがハリウッド、どれも良いね。「ニンジャ」が攻めてくるところもいい。 個人的には真田広之のアクションが見られて幸せだった。 まだまだアクションが凄いことを確認できるだけでも価値がある作品。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-05-14 03:10:43)《改行有》

88.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 これは素直にだめ。酷い。 ストーリーは、仲間割れしたところまでは面白いが、それ以降は良く分からなくなってくる。荒唐無稽だし、詰め込みすぎ感が満載。(バスジャックにはさすがに苦笑) 描き方は、やくざ、木村一八、荻野目慶子が全く好きになれない。ロックバンドも雑音にしかなってなく、・・ただダサい。 アクションに力が入っているが、邦画らしいジグザグ走行(笑)、絶対当たらない銃弾(ハリウッドは、まだ当たらない説得力がある)、低速バスジャック、バイクでマシンガン(!)など、ハリウッドと香港の真似をして失敗した感がある。 製作された時代のせいか演出のせいか、なんか邦画のチープ感が際立ってしまっている印象。(3年後にはGONINが作られることを考えると、ちょっとね) 80年台角川映画のようだ、というのは言い過ぎか。 ショーケン、千葉ちゃん、蓮司の3人のお話を見たかったな。[CS・衛星(邦画)] 3点(2012-06-25 19:33:40)《改行有》

89.  ロッキー・ホラー・ショー 《ネタバレ》 うーん、良さが分からなかった。 どうしてもファントムと比較してしまうが、肝心の音楽の映像があんまりカッコよくなく、あまり楽しめなかった。 エディの登場シーン、壁を突き破る直前に後方からのアングルがあるが、あれ無いほうが良くね?[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-05-07 13:17:17)《改行有》

90.  ハプニング 《ネタバレ》 うお、すげえ 衝撃的な映像でスタートして期待を膨らませるが、なんか説教的な匂いがして嫌な予感が。 どのようにオチをつけるのか、あのシックスセンスのシャマランが!という期待が次第に不安に。 変人のいる家に入ってからは意味不明。 そしてオチをつけない、というあの決着! オチ、考えつかなかったのか、それとも最初からなかったのか・・[映画館(字幕)] 1点(2012-05-02 00:00:56)《改行有》

91.  リリイ・シュシュのすべて 《ネタバレ》 これは嫌いな映画だ。 なんだろう、「リアル」というものを履き違えている気がしてならない。 中学生や中学校生活が残酷というのは経験値としてわかるが、これは全く現実味がない。説得力がない→暴力シーンが苦痛なだけという映画。 集団強姦、ゆすり、売春、自殺、残酷なキーワードが並ぶが、元締めが中学生とはありえない。そうなった理由として一家離散等々説明がされるが、説得力がないし理解ができない。はあ?甘ったれるな、としか思えない。 やむにやまれぬ事情、不運の積み重ね、自分がもしその立場でも同じ行動をするかもしれない・・という丁寧な作りになっていないので、「そんな馬鹿な・・・」となってしまう。 結果、苦痛映像を綺麗に撮った場面が並ぶ。 チャットが続くシーンは、経験値の少ない少年少女が、経験したことのない感性と出会って神格化していくイタいやり取りが続いて、赤面すること必定。 「リリイは宇宙」とか「リリイは何の影響も受けてない」とか、無知な子供達の熱意が「やっちゃった」感丸出し。黒歴史ってやつでしょう。 まあ、ジュブナイル向けのジュブナイル映画、として見るのが遅すぎた、ということか。[CS・衛星(邦画)] 1点(2012-04-28 16:56:02)《改行有》

92.  未来世紀ブラジル つまらない。長い。笑えない。最後まで心を掴まれることはなかった。 ストーリーに入りこめないので、終始どうでもいいキャラクター達が勝手にドタバタしてるだけ、という印象。 感情移入しないで見るタイプの映画は90分が限界だな。 未来都市のディテールだけは独特で印象が強い。 登場人物たちの、起こった事態に対するリアクションのありえなさが全く入り込めなかった原因かもしれない。コメディと言われればそれまでですが。 プロットだけを抽出して、少しでも感情移入できるような演出にし、余計なコメディ演出、突飛なセリフを一切省いて、時間を90分くらいに纏めてあのオチなら、結構好きになったかもしれない。全然違う映画か、そりゃ。[CS・衛星(字幕)] 1点(2012-04-26 00:49:45)(良:2票) 《改行有》

000.00%
133.26%
200.00%
322.17%
411.09%
544.35%
688.70%
72021.74%
82830.43%
91415.22%
101213.04%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS