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プロフィール
コメント数 1637
性別 男性
自己紹介 基本的に3~8点を付けます。それ以外は、個人的に特別な映画です。

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981.  T-34 レジェンド・オブ・ウォー 《ネタバレ》 娯楽系の戦争映画で、特に戦車同士の戦闘描写にはややリアリティに欠ける嫌いがある(ついでに言うと敵兵を募っての実戦訓練とかもややイミフ)。ただ、まずどこから用意したのか知らんが戦車は完全に本物にしか見えないし(実は本当に本物らしい)、戦闘のアイデアも色々と単純にカッコいいし面白いしで、割り切って観れば楽しめることは間違い無い。この手の少し不真面目な戦争映画って最近はあんまり多くないようにも思う(流石ロシア)。[映画館(字幕)] 6点(2019-12-14 02:43:37)

982.  サスペリア(2018) 《ネタバレ》 かなりアート系方面に寄せたホラーリメイク。芸術的ショットの数々やメインの暗黒舞踏の出来栄えは、本作にアート系を称してもよいレベルの芸術性を付与していると言える。しかし、映画としてはちょっとテンポが悪過ぎる嫌いがあり、特に最初の1時間半は内容が希薄な上に超スローでメチャクチャに辛い。狂気のクライマックスはグロ描写の切れ味も含めてかなり秀逸。 アルジェントが「これのどこがリメイクやねん!」とマジギレらしいが、引き継いだミステリアスな舞台設定&アーティスティック・ホラーの部分は間違い無くリメイクであると言える。そもそもあんな(実は)しょーも無いホラーをマトモにリメイクする訳無いやんけ。タルいのを除けば(除いて良いのかという問題は有るが)、元ネタをあらゆる面で凌駕しているのは確実。[映画館(字幕)] 6点(2019-12-14 02:31:07)《改行有》

983.  ゴーストマスター 《ネタバレ》 (状況設定やロケ地の感じ、あと若干のチープさが)なんか少しだけ『カメ止め』に似てる雰囲気のスプラッタ・アクション・コメディ・ホラーwith「映画を愛する者達」という作品(ナニソレ)。正直訳の分からないプロットを、変な勢いだけで無理繰り押し進めてゆこうという展開運びだが、中盤、やや訳の分からな過ぎる部分があり、正直ちょっと置いていかれてしまった感があった。 ただ、かなりの分量挿入されているコメディ要素とスプラッタ要素は、(スプラッタは所々かなりチープだが)それなりに面白くてまずまず笑える出来なので(壁ドンで女の子の頭ブッ潰すのは中々良かった)、シュールコメディとして気楽に観るならそこそこ成立していると言える(タランティーノとホウシャオシェンのくだりは映画館でも結構ウケてたし)。 一点、かのマスター・オブ・ホラー、トビー・フーパーの名作?『スペースバンパイア』を観ていない程度のホラー初心者の分際では、本作を語る資格など無いのかも知れない(私も観ていないが、本作を観たからといって『スペースバンパイア』を観よう!という気には、正直あんまりならないのだけれども)。[映画館(字幕)] 6点(2019-12-14 00:21:29)(良:1票) 《改行有》

984.  真実(2019) 《ネタバレ》 ベルイマンの『秋のソナタ』にかなり似たような話だが、尖鋭的な対立が主題だったあちらに比べ、色々と「曖昧」にすることで逆に深みや複雑さを出そうという作品かと思う(監督の作風が強く出ているとも言える)。ともすれば、やや見所が繊細過ぎるようにも思うが、これは好みの問題だと思う。確かに薄味な映画だとは思うが、個人的には悪くない雰囲気をそこそこ楽しむことが出来た。その大きな要因は、こういったかなり精妙なコンセプトをまずまず成立させている主役の母子の演技が比較的上質だったこと(特に芸術至上主義者で若干サイコパスなドヌーブの演技は、好きか嫌いかは置いといて「ハマって」いたのは間違い無い)。[映画館(字幕)] 6点(2019-12-10 21:43:55)(良:1票)

985.  映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ 《ネタバレ》 評判が良いのでわざわざ観に行ったものの、完全に子供(と言うか幼児)向け映画で、これを心から楽しめると言う程純真で素敵な大人に育っている訳では、残念ながら全くないのである。大人でこれを楽しめると言うのは、ちっこくてカワイイすみっこ達がてんやわんやしているのを眺めてるだけで満足と言う、はっきり言えば女性(で、かつ心に余裕の有る人)ではないかと思う。ただ、子供向けながら手を抜かずにしっかり丁寧に(かつ子供の理解に困難が生じない様にバランスを保ちながら)つくられているのは一目瞭然で、子供向けとしては文句無しに非常に良質な作品だと思う。[映画館(邦画)] 6点(2019-12-08 17:46:08)

986.  暁に祈れ 《ネタバレ》 刑務所内の壮絶な描写とそのリアリティは凄まじい(モブの受刑者はモノホンにしか見えないし、ややドキュメンタリぽい演出もその方面で高い効果を上げている)。ただ、主展開自体はほぼほぼ想像どおりな一本調子でラストもボンヤリ。あと、特にボクシングの格闘シーンは接写と手ブレで胡麻化してるが結構に雑(主演男優は筋肉は中々だが、格闘技経験は無いのだろう)。個人的には暇なら観るかな位の出来。[映画館(字幕)] 6点(2019-12-08 00:24:30)

987.  君の名は 第三部 《ネタバレ》 悪役の浜口一家が突如善人側にブレたりするもんだからドロドロが更に激化してもはやカオス。観ていてかなり疲れるが、どーなることかとハラハラしながら観れる。ラストはハッピーエンドでホッとした。[DVD(邦画)] 6点(2019-12-07 18:13:46)

988.  キャリー(2013) 《ネタバレ》 メチャカワなクロエちゃんへの「ぽくない」批判は重々承知だが、敢えて言わせてもらえば(あくまで個人的には)雰囲気も演技もそんなに悪くはないと思う。寧ろジュリアン・ムーアの方がちと狂気が足りない(常識人ぽさが消せていない)。 で、リメイク元はバケツ以降の展開が実は非常に薄味なのが残念だったのだが、今作はそこはかなり改善しており(それでも相当マイルドにも感じるが)、一般映画ファンが観る分には十分に面白い作品になっていると思う。 ただ、このリメイクの真のコンセプトは何なのかとなると話は別(ホラーと言うには怖くなさ過ぎなのはなにも変わっておらず)。主筋もまんまリメイク元どおりで、その展開運びは(デパルマのお手本が優秀なのはあれど)そこそこではあるのだが、コンセプト的には単なる可哀そうな女の子の話(観たくもない)な訳だし。 (こうすれば良かった)改善案として、  ①大暴れをグロ全開にしてスーパースプラッタにする  ②虐めっ子その他をもっと悪質にして(ネガティブな)皆殺しカタルシスを極大化する とかなら私でも思い付く。まあ、中高生向けジュブナイル・ホラーとしては今作でも十分に思うけど。[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-07 17:59:38)《改行有》

989.  突然炎のごとく(1961) 《ネタバレ》 自由奔放なファムファタールと、彼女に翻弄される2人の男の愛の彷徨。男2人が親友というのもあって非常に濃密な人間関係が描かれているため、恋愛系の映画として内容はかなり高レベルで見応えは十分。一方で、魔性の女のキャラ付けは(公開当時は恐らくもっと目新しかったのだろうが)、開放的に見えた女が実は執着心が強かった、という結末も含めて現代となっては少し平凡とも言える。[映画館(字幕)] 6点(2019-12-07 16:55:19)

990.  クライモリ デッド・ビギニング 《ネタバレ》 掴みのショックシーンから45分間もの間、ほぼ何も無いのが大きく減点ではあるが、それ以降はショック描写も展開もそこそこ。すっかりグロ耐性の付いた私も「活け人肉フォンデュ」は久しぶりにキた。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-30 01:18:21)

991.  クライモリ デッド・エンド 《ネタバレ》 かなりアクション寄りなホラーになった。怪物一家の怪物感はだいぶ薄れているが、グロ描写がやたらパワーアップしており、そっち方面で相当に有用(終盤はかなり凄い)。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-30 01:16:43)

992.  ゆれる人魚 《ネタバレ》 美しくて残忍な人魚が織りなすファンタジック現代童話といった所だが、物語はかなり希薄・薄味(ラスト付近はそれなりに内容もあり、悪くはないが)。演出は総じて奇妙かつポップな変わった雰囲気を出せている(まあ他にこーいうの無いかっていうと無くもないんだけど、嫌いではない)。音楽も現代的かつ多種多様、分量もタップリで(半分ミュージカルと言っても過言ではないレベル)、色々と総合してプチ・アーティスティック&玄人好みアウトサイダーとして、それなりに高レベルな作品と言える。人魚の片割れ(しかもどっちかちゅーと主役な方)がもー少し可愛かったら文句無しなんだが。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-29 01:31:44)

993.  緋牡丹博徒 お命戴きます 《ネタバレ》 クオリティ自体はまずまずだが、同じ話で同じ役者でなんと7作目なので、ややマンネリで少々飽きが来るのは致し方のない所か。でもまあ路線変更されても困るし、心地良い類いのマンネリだとも言えると思う。個人的には十分に満足。[インターネット(邦画)] 6点(2019-11-28 21:45:03)

994.  緋牡丹博徒 お竜参上 《ネタバレ》 哀愁を帯びた静かな演出が印象的。シナリオもややハードボイルドな味付けで、前作までとは違った良さが出ている(特に菅原文太との絡みとか)。ただラストは、今作はお竜が無双過ぎる感じ。[インターネット(邦画)] 6点(2019-11-28 21:42:53)

995.  緋牡丹博徒 花札勝負 《ネタバレ》 基本的に主人公が任侠というだけで、構成はまるで『水戸黄門』なのは3作目まで全て同じ。細かい演出は前2作よりやや良いかも知れない(ドングリの背比べかもだが)。ただ、また3人vs30人でアッサリ勝てちゃうラストは個人的には気に入らない。[インターネット(邦画)] 6点(2019-11-28 21:38:37)

996.  緋牡丹博徒 《ネタバレ》 任侠映画とヤクザ映画は似て非なるものであり、これは任侠映画なので藤純子は完全に善玉(高倉健も)である。とにかくド級に美人なのはとても良いが、任侠な凄みや迫力はまだ正直あまり感じられない(歌もド下手、だが美人)。物語はオーソドックスな勧善懲悪で、殺陣なども普通な出来。モブキャラのダイナマイト男が無双してる(高倉健より全然強い)のはどうかと思う。[インターネット(邦画)] 6点(2019-11-28 21:35:16)

997.  シャークネード カテゴリー2<TVM> 《ネタバレ》 CG・展開運び・トンデモのレベルは1作目より更にレベルアップ?している。前作同様メチャクチャではあるが、テンポも良く楽しめる作品だと思う(終盤のアクションは中々素晴らしいし)。黒人女がちょっと可哀そう。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-27 23:52:54)

998.  シャークネード<TVM> 《ネタバレ》 サメが空から降ってくるという映画史上最大級のトンデモアイデアに加え、実際の展開も総じてド級にトンデモだらけだが、それをチープなCGに頼りながらも、色々工夫して何とか粗さ・目立つ瑕疵を最小限に抑え、見事な娯楽映画に仕立て上げたというある種の傑作。そもそもC級映画でしか採用不可能なアイデアだと思うので、これが「出せる最大限」の質である。 俳優陣も(C級映画なのに)本気の演技で違和感が全く無い(見事なプロ根性)。思い切ってバカになって皆が「今出来ることをパーフェクトにやり切った」素晴らしい映画。必見のC級。[インターネット(字幕)] 6点(2019-11-27 23:51:20)(良:1票) 《改行有》

999.  ハムレット(1996) 《ネタバレ》 原典の台詞を全て使うなど原作に忠実な映画化なので超長時間になっている。演技も舞台さながらに大仰で全編通してかなりハイテンションが続くが、普通に演られると(長いから)確実に寝るので演出としてはしょーがない気がする。その上で、映画として成立するか否かはその大袈裟な演技を成立させる役者の質に有る所だが、豪華キャストもあって演技面はまずまずと言ってよい出来ではある。他にも良い点としてセットや衣装などがかなり豪華であり、結論、古典の映画化としてそれだけで十分に価値の有る作品であるのは間違い無い。 ただし、真に映画として成立しているかは微妙な所で、いくら演技が良いといってもワンパターンで矢鱈長いのばかりで大いに食傷するし、あとオフィリアがいつの間にか死んでるのも原作どおりなのだろうが映画としては工夫が無い(オペラでは演出されているのに)。更にそもそも、実は話の中身自体正直そんなに面白くない気がする(好みの問題だが)。観て良かったかと言われると微妙。[DVD(字幕)] 6点(2019-11-27 21:59:01)《改行有》

1000.  ハロウィン(2018) 《ネタバレ》 『ターミネーター2』のサラ・コナーばりに大袈裟で奇想天外な続編のキャラクター展開だが、その大掛かりな工夫が功を奏するのは本当に最終盤で、そこまでの大半はひたすらブギーマンがブッ殺しまくるだけという、よく言えば原作リスペクト、悪く言えばいつもの盆暗スラッシャーとも言える。しかし、感情移入の暇も無く出て来た人物を端から切り刻んでいくテンポの良さ・諸行無常っぷりがブギーマンの「モンスター感」を非常に効果的に高めており、スラッシャーとしては十分に良作の範疇に入る。ただし一点、ジェイミー・リー・カーティスは演技は悪くないが、アクションが相当にイマイチなのはご愛敬と言うしかない。[映画館(字幕)] 6点(2019-11-27 00:32:26)

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