みんなのシネマレビュー |
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1001. 関ヶ原 《ネタバレ》 司馬遼太郎原作。「天下分け目の決戦」を舞台にした歴史大作。なれども、「岡田三成」が「岡田官兵衛」とカブる。伊賀くのいちがチョロチョロして熱き決戦に水を差す。それぞれのキャラ描写が弱く、引き込まれなかった。[映画館(邦画)] 6点(2018-01-25 23:55:00) 1002. スパイダーマン:ホームカミング 《ネタバレ》 約1年8ヶ月ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。新シリーズ開幕。鉄男を師と仰ぎ、甲高い声でまくし立てる饒舌な蜘蛛男。ドジを踏み、ポカをかます未熟な面も。前2シリーズと異なり、ドタバタ・コメディ基調なのが愛すべきトコロか。パンツ一丁のお着替えシーンはウケる。ラストで悲願のアベンジャーズ入り成るも、ヤギっ面のマリサ・トメイ演じるメイおばさんにバレちゃったショータイ。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-25 01:55:33) 1003. トランスフォーマー/最後の騎士王 《ネタバレ》 約6年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。映像革命によるスーパーロボット大戦シリーズ第5弾。暗黒面に堕ちたオプティマスVSバンブルビー、レアなスペシャルワンマッチ。コグマンの小ボケはスターウォーズの3POみたいだね。今作は物語に歴史ミステリー的な展開を絡めているけど、相変わらず何じゃらホイ。いつもそうなんだけど、一体ナニと戦っているんだキサマらは。シメゼリフは前作同様「私はオプティマス・プライム」。次作は「ユニクロ」と戦うのかな。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-24 01:32:02) 1004. メアリと魔女の花 《ネタバレ》 約2年ぶり2度目観賞。青い花をパクって魔力を得た赤毛の少女がホグワーツみてえな魔法学校に入学するのかと思えば、デブいおばさんの校長と小っちゃいじいちゃんみたいなんに追いかけ回されちまう。登場人物に愛着が無えよ。映画化するほどのクオリティが無えよ。テレビスペシャルで充分だ。[映画館(邦画)] 6点(2018-01-22 21:02:48) 1005. パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 《ネタバレ》 シリーズ第5弾。今作の冒険はフラフラ船長のジャック・スパロウがポセイドンの槍を巡って海の死神と激突。仲間はウィルとエリザベスのムスコ、そしてバルボッサ父娘。壮大な海洋冒険浪漫と銘打つが、実は中身がないのは前作までと同じ。登場人物の世代交代は進んでるようだけど、このシリーズまだ続くんかな。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-22 20:45:46) 1006. ジョン・ウィック:チャプター2 《ネタバレ》 キアヌ・リーブス主演。孤高の殺し屋ジョン・ウィックの闘い、シリーズ第2弾。バズーカ砲でぶち壊された愛する我が家の復讐のため、イタリア、アメリカを舞台に大暴れ。ニューヨークでは街中の殺し屋から狙われ孤軍奮闘(ハゲとのサブウェイファイト含む)。不死身、無敵、とにかくツヨすぎる。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-22 20:32:16) 1007. LOGAN ローガン 《ネタバレ》 シリーズ最終章は次代のミュータント、少女ローラを守る旅。埃っぽい荒野をワイルドに駆けるシーンはマッドマックスみたい。シェーンの映像が出て、西部劇風でもあるな。少女ローラは格闘センスに長けた身のこなしもさることながら、眼力がマジすんげーな。重厚なイメージのチャールズ・エグゼビアはご高齢で頑固ジジイになっちまってるね。XーMEN孤高のヒーロー、闘いに明け暮れた人生。最期は自身のクローンの刃にて。「エデン」の地下で静かに眠る。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-22 00:27:49) 1008. 家族はつらいよ2 《ネタバレ》 「東京家族」を茶化した喜劇第2弾。顔を合わせたらケンカばっかだけど何だかいとおしい。活気溢れる日本の家族の現風景。家族会議の朝、二階からネンジくんの仏さんコロリンコでぎょえええっ。ネンジくん逝く棺桶の中で銀杏がハジケる、パチパチパパ~ン!?オヤジの運転免許返納どころでは無くなっちまったな。本題は次作に持ち越しか。[映画館(邦画)] 6点(2018-01-22 00:16:13) 1009. ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞。続編公開に向けての復習。陽気な銀河戦士軍団がブラックコメディを連発しながらスペースバトルを繰り広げるシリーズ第2弾。のりのりリーダーが対決するのはオヤジを名乗る男。ナマイキなアライグマや「アイムグルート」しか言わねえ小枝などクセのあるキャラ健在。ギャグを増やした印象の今作、あまりウケなかったですな。このシリーズはあんまり合わねえや。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-19 01:27:30) 1010. ジョン・ウィック 《ネタバレ》 黒装束に身を包み闇夜を駆ける殺し屋。キアヌ・リーブスらしいスタイリッシュアクション。愛妻と愛犬を殺され車もパチられて怒り爆発。復讐の鬼と化す。続編公開に向けての観賞。[DVD(字幕)] 6点(2018-01-17 01:16:10) 1011. ワイルド・スピード/ICE BREAK 《ネタバレ》 シリーズ第8弾。ワイルドな男女によるファミリーと、妻子を人質に取られたドムが激突。戸惑うパンダ面のレティ。タイリースの小ボケはスパイス。氷上にて寒さと恐怖に縮こまるものの、意外と強くてクール。ファミリーと共闘のショウへのリアクションが面白すぎるベイべ。その名は「ブライアン」。迫力のカーチェイスやバトルアクション、決して死なないタフガイたち。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-16 19:01:52) 1012. キングコング: 髑髏島の巨神 《ネタバレ》 約10ヶ月半ぶり2度目観賞。髑髏島でのサバイバル・アドベンチャーを擬似体験。アトラクション型ムービー。終盤はゴリラVSトカゲ、スーパーメガトン級タイトルマッチ観戦。それにしてもこのゴリラ、マジでバカでけぇのに身軽なのね。次作にてあの和製怪獣登場必至!?[映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 21:06:34) 1013. 素晴らしきかな、人生(2016) 《ネタバレ》 愛娘を失い、2年間落ち込み続けている男を立ち直らせるため、同僚と俳優たちが奔走。美しいニューヨークの夜景や煌びやかなファッションは、いい雰囲気を出していた。病んだ男が人生を取り戻すハートウォーミングストーリーだがあまりココロ温まらなかったな。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 21:02:56)(良:1票) 1014. ラ・ラ・ランド 瞳の大っきなエマ・ストーンと瞳の小っちゃなライアン・ゴズリングによる青春恋愛ミュージカル。大傑作「セッション」の監督による2017年イチバンの話題作。中盤まではウタもオドリも軽くて、思わず夢の国へ飛んでしまうことも。終盤は重厚さを感じた。エマ・ストーンはその眼力と歌唱力でオスカーをゲット。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 20:19:31) 1015. ドクター・ストレンジ 《ネタバレ》 約5年ぶり2度目観賞。新作公開に向けての復習。両手の機能を失った天才外科医が魔術師に。マーベルからインテリヒーロー見参。時空間を超越した魔術師同士の戦い。空間をねじ曲げるクネクネ度は「インセプション」並み。タイムループ幻術も駆使し、何でもアリ。超次元的な映像を体験できるが、ストーリー性は低い。ラストシーンで神の子、マイティ・ソーと同盟結成。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 19:36:20) 1016. 沈黙 ーサイレンスー(2016) 遠藤周作が原作。巨匠マーティン・スコセッシによる心の寄るべについて描いた深遠なるドラマ。キリスト教徒弾圧、拷問シーンはキョーレツで目も当てらんない。棄教しても心の中にはカミさまがちゃ~んといるってコト。ただ、信仰の重要性が分からずあまり入り込めなかった。[映画館(字幕)] 6点(2018-01-15 19:20:01) 1017. ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 《ネタバレ》 約1年4か月ぶり2度目観賞。続編公開に向けて復習。ハリポタ以前のファンタジー、「ファンタビ」シリーズ開幕。新主人公にオスカー俳優エディ・レッドメインを起用。シャイでおっちょこちょいな魔法使いを好演。ニューヨークに逃げ出した、キャラがちと弱い魔法動物たちの回収に端を発する冒険。悪役コリン・ファレルのショータイはじょにで??「ノーマジ」で太めのジェイコブとの友情。ラストで女魔法使いとの恋愛が芽生えて、ちと萌えた。[映画館(字幕)] 6点(2016-12-31 05:26:01) 1018. インフェルノ(2016) 《ネタバレ》 約1年2ヶ月ぶり2度目観賞。ラングトン教授の世界遺産ミステリーツアー、シリーズ第3弾。今作のテーマはダンテの「地獄篇」。ふと目覚めたら、なぜか追いかけられるオレ。物語の前後半で敵と味方が総入れ替え。前半は全てお芝居。意外性があった。終盤で、アクション俳優ではないはずのトム・ハンクスが体当たりのずぶ濡れファイトで魅せる。[映画館(字幕)] 6点(2016-11-26 23:25:15) 1019. ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 トム・クルーズ主演の何者にも属さないアウトローなヒーロー、シリーズ第2弾。軍にいた頃の後任の疑惑を晴らすため、実の娘かもしれない少女を守るために悪の組織と奮闘。最終決戦の舞台はフランケンやゾンビが踊る喧騒のハロウィンパーティ。芽生えた絵描き少女との新たな絆。トム・クルーズはいつまでも若くて強えな。[映画館(字幕)] 6点(2016-11-20 02:11:57) 1020. ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 服飾店の一室での会話劇と惨劇。タランティーノ監督らしいクレイジーなバイオレンス展開だが、とにかく会話劇がくだらなくて3時間弱がかなり長尺に感じた。[DVD(字幕)] 6点(2016-11-18 00:30:20)
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