みんなのシネマレビュー |
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1041. 白い巨塔 《ネタバレ》 ストーリーは知っていたので、役者の演技を堪能した。 田宮二郎の迫真の演技もさることながら、滝沢修の迫力も段違いだった。 東野英治郎はミスキャストかも。 小沢栄太郎はハマり役。[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-05 21:24:58)《改行有》 1042. 剣鬼 《ネタバレ》 剣三部作、全て見た。 本作はストーリーはまずまず楽しめたものの、盛り上がりに欠け、ラストもスッキリとはしない。 何より雷蔵のオーラを感じられなかった。[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-03 17:21:16)《改行有》 1043. 黒い十人の女 《ネタバレ》 十人も女性が出てくるのに、魅力的なのが岸恵子しかいない! なんてこった。 宮城まり子は気持ちが悪いし。 結局、浮気しまくった船越英二が女性たちから復讐される。 独特な暗い映像と乾いたタッチで描かれており、インパクトがあって楽しめた。[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-03 11:13:10)《改行有》 1044. 兵隊やくざ 《ネタバレ》 兵隊バラエティ映画。 勝新太郎が大躍動! 成田三樹夫は出番が少なく残念! 最後の脱走シーンは解放感が抜群に良い。[インターネット(邦画)] 6点(2022-11-01 08:55:37)《改行有》 1045. 薄桜記 《ネタバレ》 歴史に名を残す日本映画だけあって、確かに凄みのある力作。 雪の舞う中、手を繋ぎ合いながら死にゆく二人の画は、間違いなく日本映画史に残るラストシーンに違いない。 古い言葉によるセリフが多く、会話をよく理解できないといった点や、赤穂浪士や忠臣蔵の話に詳しくないとストーリーを十分には理解できないといった点がネック。 あとは古臭い時代劇やチャンバラが苦手な人にも向いていない。[インターネット(邦画)] 6点(2022-10-30 20:40:03)《改行有》 1046. 華やかな魔女たち 《ネタバレ》 パゾリーニ生誕100年を記念した特集上映にて鑑賞。 場所は渋谷のユーロスペース。 10年以上見る機会を待ち続けた作品で、念願叶っての鑑賞。 5話からなるオムニバス作品。 もちろんパゾリーニのが一番良かった。 あの親父の髪型がすごい。 色彩もすごい。 ニネット・ダヴォリが相変わらず面白い。 ユーモアあふれる作品だった。[映画館(字幕)] 6点(2022-10-25 17:41:52)《改行有》 1047. エストラパード街 《ネタバレ》 夫が浮気して、妻が家を出ていく。 だけど妻はまだ夫のことを愛していて、結局、家に戻る。 浮気されてもこんなに簡単に戻ってくれるものなのかな?[DVD(字幕)] 6点(2022-10-23 16:10:49)《改行有》 1048. The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ 《ネタバレ》 女性の心変わりの怖さをうまく描いている。 興味津々から始まり、自分たちの敵だと認定した瞬間から、冷酷な仕打ちへ。 マーサやエドウィナに甘い言葉をかけておいて、夜這いをした相手はアリシア(ちゃっかり一番の綺麗どころを狙ったのが面白い)。 これを女の花園でやったら確かに命取り。 でももし、自分がこの環境にいたとしたら同じ事をしているかも。 そう思うと背筋がゾクっとする。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-20 23:03:28)《改行有》 1049. タワーリング・インフェルノ 《ネタバレ》 近年、日本でもタワマンとか言われるものが乱立しているが、それに対して本作は警鐘を鳴らしているかの様だ。 パニックものというより、救出劇を主に描いた内容だった。 とにかく飽きさせないように次から次へと様々なイベントが発生する映画だった。 それと、子供はともかくとしても、男より女を先に避難させる道理が分からない。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-14 22:31:36)《改行有》 1050. ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌 《ネタバレ》 めっちゃ派手、めっちゃ人死ぬ、面白さはまあまあ。 主要人物が都合よく死なな過ぎ! とにかく銃撃線にお腹いっぱい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-10-09 17:11:12)《改行有》 1051. ピアニスト 《ネタバレ》 この先どうなるんだろ?って、緊張しながら見ていた。 だけど、ショッキングなシーンが多い割に、ストーリー的には大して衝撃は受けなかった。 女の方は最後ひどい事をされたが、希望通りのはずなのに全く嬉しそうにしていない。 男の方は女の変態さに嫌悪したと言っておきながら、その変態的な行為をする。 二人のこの心理を理解できなかった。 色んな意味で消化不良。 (追記) 他の方のレビューを拝読して少し理解できました。 なるほど、あの母親がキーなんですね。 母親と同じベッドで寝ている。過剰に娘に干渉する。人生がピアノだけ。 鬱屈した人生を歩んできた女性が、不器用にも自分の精神を解放しようとする。 自分の理解力不足、感受性が不足しておりました。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-05 19:26:19)(良:1票) 《改行有》 1052. 鵞鳥湖の夜 《ネタバレ》 Yuki2Invyさんのレビューにもある通り、グイ・ルンメイの外見が問題だ。 髪の毛が短すぎるし、服装もまるで魅力がない。 雑多な夜の街とネオンが魅力的だっただけに、残念で仕方がない。 この作品は女優グイ・ルンメイにとって、マイナスにしかなってない気がする。[インターネット(字幕)] 6点(2022-10-01 21:46:03)《改行有》 1053. 戦場にかける橋 《ネタバレ》 最後の最後は確かに面白い。 だが、そこにいたるまでがとにかく長い。 早川雪洲のキモいオヤジ感が半端ない![インターネット(字幕)] 6点(2022-09-28 21:31:03)《改行有》 1054. 悪魔の美しさ 《ネタバレ》 全てを手に入れると不幸になる、清貧こそ最上の幸せ。 良い教訓だ。 話は少々、分かりにくさはあった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-25 21:08:52)《改行有》 1055. 二階の他人 《ネタバレ》 話としては飽きさせないし、よく出来ている。 だけど同じサラリーマンとして、ここまでお金に困った話ばかりだと、見ていて気が晴れないなぁ。。 映画を見て現実を少しでも忘れたいのに、映画を見ながら現実に何度となく引き戻されたよ、トホホ。[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-24 19:33:47)《改行有》 1056. 下町の太陽 《ネタバレ》 金より何より愛情が一番! 下町で真っ直ぐに生きる女性、とても輝いて見えます。[インターネット(邦画)] 6点(2022-09-24 01:06:29)《改行有》 1057. スリ(2008) 《ネタバレ》 ガチャガチャうるさいドンパチものの香港ノワールではなく、静かに大人の雰囲気で魅せる香港ノワール。 しかし内容的にはどうなんだろな、イマイチというか雰囲気でごまかされた感がある。 最後の盛り上がりのシーン、雨の中スリをし合うところは特に良いとも思えなかった(暗くて良く見えなかった)。 ちなみに、香港の街をモノクロで撮った写真とともに流れるエンドロールは秀逸、ヒロインの魅力は微妙。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-23 17:02:29)《改行有》 1058. 若草の萌えるころ 《ネタバレ》 大好きな叔母さんが苦しむ姿を見たくなくて、家から逃げ出してしまう。 側に居てあげるわけでもなく、朝まで外を出歩く。 気持ちは分かる気はする。 それより何よりジョアンナ・シムカスをただただ堪能すべき作品だ。 着ている服、髪型がとっても素敵で、時代を感じさせない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-19 16:30:52)《改行有》 1059. 愛のそよ風 《ネタバレ》 ラストの会話、これはとても素晴らしい。 運が良くて一年だろう 一年もあると考えればいいのよ 前向きでとても良い! 何故だか元気をもらえた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-19 13:48:02)《改行有》 1060. セントラル・ステーション 《ネタバレ》 映画の冒頭では、どこか冷たかった女性と悪ガキぽかった男の子。 終盤にはすっかり仲良くなり、素直な人間へと変貌を遂げる。 二人の成長の物語。 ロードムービーとしてみても、それなりに面白い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-09-18 11:25:10)《改行有》
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