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101.  タワーリング・インフェルノ ハリウッド産パニック映画の最高峰。年々CG加工により映像技術が向上しているが、皮肉にも70年代に産み落とされた今作を越えるパニック映画に巡り会えていない。豪華キャストでも有名な作品だが、特にスティーブ・マックィーンは現代の俳優にはないスター性を感じる。「大脱走」もそうだが、彼の一挙手一投足がみる者を引きつける。俳優、演出、迫力ある映像が見事融合した秀作。7点(2003-03-20 09:47:05)

102.  テルマ&ルイーズ テルマ&ルイーズの主従関係が次第に逆転する過程が実に面白い。個性的な女二人に比べ、男性陣の物足りなさを感じるが、それもリドリー・スコットの狙いなのか?個人的には理想とするロード・ムービーとはかけ離れているが、自由に身を任せた二人が終始爽快で見ていて気持ちよい。ただ、最後のシーンは劇的に終わらせようとする、制作側の狙いが見え見えで冷めてしまう。強要される感動はどうも好かない。7点(2003-03-17 10:05:14)

103.  フェイス/オフ ニコラス・ケイジの哀愁漂わせる悲しい顔、最高です。まぁそれはいいとしてアクション映画って理屈で楽しむものではないよねぇ、だからおかしいだの、無理があるだのは言いっこなし。アクション映画自体、非現実なんだから。スタイリッシュで爽快ならOKでしょう。そういう点でいうと、この映画は合格点でしょう。7点(2003-03-16 23:23:28)

104.  あの頃ペニー・レインと 姉がペニーに人生が変わるからとTHE WHO「TOMMY」を勧めたときは10点付けようかとマジ思った(かなり個人的)。特に70年代のロックはドラッグ、SEXが創作意欲、ライブ・パフォーマンスの原動力であることは、多くのロックアーティストが口にすることだが、実際にペニーみたいな尽くす女を見ると、あまりの深い情愛に驚く。題材が興味深かったため楽しめたが、人物設定が脆弱な点は否めない。ペニー役のケイト・ハドソンの熱演に比べると、バンドメンバーの存在感が薄く、演奏にカリスマ性を感じられない(これに関してはどうしようもないが)。どちらかというと、ペニーの魅力が強すぎて、「なぜこんなやつらに?」と言った疑問が終始つきまとう。無理は承知だが、実際に70年代に活躍したロックアーティストが出演すれば物語に深みが増したと思う。7点(2003-03-14 10:40:12)

105.  素晴らしき哉、人生!(1946) 最近の入り組んだ映画になれてしまうと、かえって古典アメリカ映画が胸にぐっとくる時がある。この年代の作品を見ると、映画なんてシンプルな方が感動できて、共感できるんだなぁとしみじみ思う。こういう映画はあら探しをやめて、素直に見ましょう。7点(2003-03-13 21:25:24)

106.  キャリー(1976) 究極のストレス発散映画。虐げられ続けたキャリーが舞踏会で幸せを掴んだ瞬間、頭上から大量の豚の血を浴びブチッと切れる。その後の展開はキャリーに感情移入していれば実に気分爽快に見られる。他にも若かりし頃のジョン・トラボルタ、息が止まりそうに怖いラストの墓場のシーンなど見所が多し。7点(2003-03-13 12:29:17)

107.  ハイ・フィデリティ 【大好きなシーンベスト5】***1・ジョン・キューザックが、VUのWHITE LIGHT/WHITE HEATを選曲したとき(かなり個人的な理由)2・パンク聴いたらなんでもグリーン・ディという客(大爆笑)3・ベータ・バンドを聴いた客がレジに押し寄せたところ4・スティーヴィー・ワンダーの「心の愛」を駄曲と断言するところ5・ジーザス&メリーチェーンの「サイコ・キャンディ」を強引に勧めるところ***でも、これって洋楽聴かないヤツは面白いのだろうか??7点(2003-02-26 23:34:46)

108.  トゥルーマン・ショー トゥルーマンの奥さんがカメラ目線で商品の宣伝するところ(生CMみたいなもの)は最高に笑えた。たとえ安っぽい人間ドラマと言われようとも、奇抜な設定のみで十分楽しめる。7点(2003-02-26 20:02:20)

109.  クレイマー、クレイマー こういう親子のふれあいを描いた映画はかなり好み。ダスティン・ホフマンが子供相手に奮闘するところ、かけがえのない存在に変わっていく過程が見事に描かれている。ジャングルジムから落ちた我が子を抱え病院へ運ぶシーンはジーンときました。ただ、離婚裁判がメインになってからは、夢から現実に引き戻された感じになってしまい残念。7点(2003-02-25 23:09:15)

110.  ラストエンペラー 収容所でかつての使用人に靴ひもを結ばせ、歯磨きまで任せ、自分では何も出来ない溥儀の姿がなんとも哀愁を漂わせる。皇帝時代には母親の死でさえ紫禁城から出ることが許されず、追放後も日本に利用されるがまま満州において皇帝になり、結果日本の中国攻撃に荷担してしまう結果となる。皇帝で何もかも自由なはずなのに、利用されるがままの束縛された生活。運命に翻弄された溥儀の生涯は見応えがあった。映像に関しては、大作ながらベルナルド・ベルトルッチの映像美学が損なわれておらず素晴らしいの一言。7点(2003-02-23 17:43:12)

111.  激突!<TVM> 本当の恐怖映画には人物描写は不要。名も知らないヤツに追いかけられ、男はひたすら逃げる。字幕さえ不要なこの展開が、緊張感を煽る映像、迫力を演出する構図に目がいって、またそこが優れているスティーブン・スピルバーグと見事かみ合い、みている者を魅了する。シンプル・イズ・ベストな映画。7点(2003-02-22 10:20:11)

112.  ブリジット・ジョーンズの日記 「女の日記って、男から見たら面白くねーだろ」と見る前から期待していなかったが、レニー・ゼルウィガーにやられた・・・。笑えるが、憎めないブリジット・ジョーンズはまさに適役。彼女のための映画と言っても過言ではないでしょう。7点(2003-02-20 19:59:25)

113.  リトル・ヴォイス 主演のジェイン・ホロックスの歌声は似てる似てないを抜きにして素晴らしい。自立する過程を見事に演じ、自然と作品に見入ってしまうほど。内容が伴えば傑作だったかもしれない。7点(2003-02-19 18:12:48)

114.  マンハッタン殺人ミステリー ウディ・アレンとダイアン・キートン のコンビは見ていて飽きない。ウディを小馬鹿にするとこ、くだらない話を聞いているふりをして流すところなんか、公私ともにパートナーだった時期に培われたものだろう。数多く女優いれど、俳優ウディ・アレンをここまで生かせるのは彼女ぐらいしかいない。二人の掛け合いは映画界にとっての宝だ。7点(2003-02-16 17:11:38)

115.  アザーズ 必ず扉に鍵をかける、光を入れてはいけないなどパズル的要素が多く楽しめる。が反面、最初に非現実な要素を見せすぎたためにその後の展開にインパクトが失われた感かある。霧に包まれた洋館など映像は雰囲気がでていて素晴らしい。7点(2003-02-09 19:15:28)

116.  プライベート・ライアン 冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンは息を呑む大迫力。ただ、その後のライアン救出の旅が、安易な友情を描いてしまっため、多くの人間を殺しておきながら仲間一人死んだだけで感情的になったり、中隊長の故郷の自慢うんぬんなど引っかかる表現が多すぎる。映像のクオリティーの高い映画だけに勿体ない。7点(2003-02-08 11:53:00)

117.  テス ナスターシャ・キンスキーの「美」と、田舎町の風景が良く溶け込んでいる。映像美を楽しむ映画でしょう。話の内容は、展開が突発的で、終わり方も劇的に作りすぎな感があり、映像が素晴らしいだけに首を傾げる。波瀾万丈を描くのではなく、前半でみせた貧しいながら、輝きを放つテスをもっと生かして欲しかった。7点(2003-02-08 10:33:31)

118.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 サスペンスの特有のミスリードもの。まんまとひっかかったけど、爽快感なし。ていうのも、謎をちりばめすぎて、緊迫するはずの殺害シーンや見えないものへの恐怖感とかが感じられなかった。物語の流れもどこかで見たのを繋いだだけって気もするし、最後の子供が犯人ていうオチもいかがなもんかと・・・。爆破する車をバックに歩く子供の映像にもがっかり、まるでB級映画のような陳腐さ。え~批判ばかり並べたけど、単純にだまされたいんなら、期待を裏切らない作品だと思う。まあ、それ以上でもないけど。6点(2004-02-22 20:32:09)

119.  デビル(1997) 宣伝でいうサスペンス・アクションとは違い、ハリソン・フォードとブラッド・ピットの人情物語をベースにドンパチシーンを合間にはさむ程度でどちらかというとヒューマンドラマに分類してもおかしくない内容である。そのためか善vs悪といった図式が成り立たず、アクション・シーンが尻つぼみに終わってしまい、どうも緊張感を欠いてしまう。そうはいっても2大スターの友情物語は新鮮であり、子供と遊ぶブラッド・ピットをハリソン・フォードが温かく見守るシーンは心あたたまる。見所は別にあり!そんな感じの作品。6点(2003-10-07 14:13:23)(良:1票)

120.  ベルリン・天使の詩 ちょうどパリ、テキサスの後にこの映画を見たのですが、あまりに前者が素晴らしく、そのためあまり印象に残っていません。でもヴィム・ヴェンダースのほかの作品を見てみると、彼の映像へのこだわり、詩の引用など今作が土台になっている部分が多く見受けられます。ヴィム・ヴェンダースファンとしては、もう一度見なければなりませんね。6点(2003-09-15 13:31:19)

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