みんなのシネマレビュー
ブッチ・ハーモンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 250
性別 男性
自己紹介 もっぱらDVD観賞。最近これだ!と思える作品になかなか出会えないのが悩みです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213

101.  髪結いの亭主 《ネタバレ》 彼女に告白を受け入れてもらえた時の、おっちゃんが一瞬子供の時の顔に移り変わったところが印象に残ってる。一途に生きてきてよかったねおっちゃん。相手が死にたいと思うほど人の感情を操作できるということはすごいですよ。たまにはこういうフェチっぽいのもイイですね。6点(2004-02-23 22:19:47)

102.  ニューオーリンズ・トライアル 陪審コンサルタントという存在が日本ではあまり知られていない存在だと思うので、ただ単純な1対1の対決ではなく、そこに裁判をいろいろな方向から操作する人間がいることで、さらに深みのある作品に仕上がってるんじゃないかな。 あまりにもジョン・キューザックの正体が謎なので、はじめは本気で事件の当事者かと思っちゃったよ(汗)。 私は人物がごっちゃになってしまい、整理がつかなくなってしまいました。しかしこれはうまいこと自分の中で話を噛み砕いていければすごく面白い作品であると思います。 レンタルして改めて見れば間違いなく今の点数よりは上がるでしょうね。6点(2004-02-23 01:01:12)(良:1票) 《改行有》

103.  テルマ&ルイーズ 《ネタバレ》 逃避行のロードムーヴィーだけの要素を見てれば確かに面白かったです。二人がどんどんはじけていっちゃう様は、ある意味自分たちの行く末を覚悟した上での行動だったのでしょうか。強盗に入るとき、らしくない礼儀正しい口調で銃を突きつけるテルマのシーンが印象に残ってます。夫という存在やマンネリした生活から解放されたかったのがきっかけでしょうが、そんなに夫たちは悪い人ですか?すごく純粋な人に見えたんですが。これでは男はあがったりですよ。ハーベイ・カイテルもなんでそんなに彼女たちを思いとどまらせようとしているのかも理解できなかったし。6点(2004-02-23 00:48:05)

104.  隣人は静かに笑う まさかこんな結末だったとは…驚きです。最後、彼のクラスの生徒たちが彼についてコメントするんですが、非常すぎです。何でもご都合主義でまとめてしまうのは悲しいですね。ティム・ロビンス、ジョーン・キューザックは悪役でもかなりいい味を出してますね。ウィット捜査官はかなり気にいらないキャラだった。一番かわいそうなのは、犯罪夫婦の子供たちだと思うんだが…6点(2004-02-19 21:05:55)

105.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 仕事で時間にいつも迫られていた男が、時間という存在を忘れてしまうかのような場所に取り残されたという設定がまず面白いと思いましたね。 結局戻ってきても、前のような幸せな暮らしは戻ってこないわけだけど、彼女が彼を忘れるために新しい家庭を築いたように、やっぱり4年という期間は途方もないものなんだろうね。 懐中時計がもっと影響力を持つと思ったけど、途中ですがるものがウィルソンのバレーボールになってたのは少し拍子抜けした… 彼が帰還後のパーティーで大きなカニの足を眺めたり、チャッカマンで簡単に火を熾せる道具を手にした時の、あのむなしさ満載で皮肉っぽく、さらにぶつけようのない怒りともとれるトム・ハンクスの表情が忘れられません。 この世界は何ら変わってないのに、なぜこの時間の隔たりが自分と彼女の関係を疎遠にさせてしまったのか、そういった無常感が詰まった心に突き刺さるワンシーンでした。 しかし初めは中年太りで大丈夫か?と思ったトム・ハンクスでしたが、見事に精悍な体に変身してましたね。撮影にはどれだけタイムラグがあったんでしょうね。6点(2004-02-19 20:58:40)《改行有》

106.  恋するための3つのルール リズム感も良くて、普通に楽しめた。雰囲気も音楽も英国調でポップな感じが出ていたので良かった。上品だね。 マフィアを面白おかしく見せてしまうところが英国ラブコメパワーなんだろうけど、ちょっとヒュー・グラントは悠長に構えすぎ!殺しを殺しで報復してくるマフィアの怖さを何と思ってるのか…あの婚約者もジコチューだったし… 例の発音の部分だけど、日本語字幕じゃちょっと理解しにくい部分があった。でもまあヒュー・グラントのラブコメってことで彼のファンにはたまらない作品じゃないかな。6点(2004-02-17 21:31:36)《改行有》

107.  おつむて・ん・て・ん・クリニック 《ネタバレ》 なんとまあセンスのない邦題なのか…と悲しくなってきますが、なかなか面白かったですよ。ただ、ボブのキャラ設定が中途半端な印象はしました。ネジが抜けているわけでもなく、すごい能力があるわけでもない、これが重病患者か?って思ってしまいました。ボブってのは心を許せる場所では潔癖症にはならないんですよね。男の子の部屋でティッシュを捨てたシーンが特に印象に残ってます。最後はなんか立場が逆転して、逆に医者が狂ってボブがセラピーしてるかのような感じになってしまったけど、狂って口も利けなくなるまでになっちゃったってのには無理があったかも…。でもまあベテランさんがかなりいい味出して演技してらっしゃるので、引き込まれて幾度となく笑わせてもらいました。6点(2004-02-17 02:32:07)

108.  暴走特急 最初の50分くらい寝てて見逃してしまったけど、起きたらすでに占拠されてました。そこからでも十分楽しめましたよ。スティーブン・セガールは日本通でおなじみなんだけど、こと映画に関しては見るのを避けてきました。セリフは少ないけど、存在感がある役者さんですね。ただガタイがいいってだけでなくて。あのグラウンドテクニックとパワー、関節技などはPRIDEとかでも通用しそうですが、ちょっとスピードが、ね。6点(2004-02-16 02:26:43)

109.  ザ・エージェント 《ネタバレ》 お金に執着しないエージェントはいないわけだけども、トムの演じたエージェントはさしずめ愛情、友情、信頼といったものを取り持つ役割を果たしてましたね。クライアントと妻の両方の信頼を勝ち取ったトム、かっこよかったです。多くの選手を抱えて契約金とかドロドロした部分に忙殺されているエージェントにはとても分かり得ない感情でしょう。少ない人数にありったけの愛情を込めて接し、信頼を築き上げることの大切さを学んだ気がします。レニーのあたたかみのある表情と、アメフト選手の家族を大切にする精神が印象的です。6点(2004-02-16 02:20:11)

110.  レッド・オクトーバーを追え! 派手な攻撃とかは抑えられており、心理戦に重点を置かれてるので結構大人な映画ですね?政治が絡んでいるのでテーマは重いと思いますが、敵同士がお互いを理解しあって譲歩するシーンは友情とまではいかないけど、男の結束を感じました。中に潜む工作者はさすがに分かりませんでした。「クリムゾン・タイド」ほどのスピード感や緊迫感はないけれども、展開するステージが大きいので、逆にじっくり腰を据えて見られる作品です。アレック・ボールドウィンが出てる作品では初めてまともに見られました…6点(2004-02-14 00:48:55)

111.  スコア やっぱノートンはギャップのある役を演じさせたら天下一品ですね。またもやあきれてしまいました。あの動き首こりそうですよね(笑)。彼の演技だけ見ればお腹いっぱいだったんで、特にストーリーはどうでもいいです。脚本はところどころ穴があるようでしたが、全体的に派手さもなくオチも含め平均的な作りだったんで、突っ込むだけムダかと…。個人的にはデニーロとノートンとの絡みだけに焦点を当ててほしかったので、マーロン・ブランドは徹底的に黒幕に徹して欲しかったなと思いました。6点(2004-02-12 19:09:46)

112.  冷たい月を抱く女 《ネタバレ》 なかなか良質のサスペンスではないでしょうか。結構展開は読めたけど、登場人物があそこまで絞られてりゃ分かるでしょう。そういう意味で3人の密接な関係が描かれていてよかったと思います。驚くべきどんでん返しはないけど、連続レイプ魔がひょんなところから出てきたのは残念。最後まで引っ張るかと思いきや途中で終わってしまいましたね…ビル・プルマンは派手さはないけど、毎度堅実な演技をする役者さんというイメージがあります。この映画でも妻の病気と事件とで板挟みになっている夫という役柄を淡々と演じてます。なかなか味のある人だと思うんですが…ニコール・キッドマンもパニック系、エロティック系の役はハマってます。死体でグウィネスが出てきたのにはビックリ。彼女も下積みでこういうちょい役に出てたんですねぇ。6点(2004-02-10 03:54:08)

113.  パーフェクト・ワールド 気だるい感じのケビン・コスナーと少年のロードムービーのような雰囲気で、連れの囚人を殺してからの道中は少し退屈だった。でもお互い父親の愛情を知らない境遇を持つということで、子供も犯罪者といる恐怖感より父親といるような安心感が前面に出ている様子が印象的だった。こういった親子愛に重点を置いているのはよかったね。ラストは正直ああするしかなかったのかと思うけど、じれったい二人のやりとりがさらにその結びつきが強くなった証拠に思えた。しかしケビン・コスナーとクリント・イーストウッドの絡みが少なすぎたなぁ。FBIのバカはどうでもいいとして、女性の犯罪心理分析官との関係ももっと前面に出してほしかった。6点(2004-02-09 13:45:38)

114.  エイリアン2 久々に見たけど、こんなもんかぁって感じ。いつまでたってもエイリアンが出てこないんだけど、出てきはじめたらとことん出てきたね。もちろんあの牙で噛まれるのもエグいんだけど、銃で撃ったら撃ったで酸性の体液を浴びて大火傷してしまうってのが恐ろしいね。しかしあんなところにずっといて一酸化炭素中毒にはならないんでしょうかね?57年も宇宙空間に漂っていたと冒頭にあったけど、あれ何か意味があったんでしょうか。さすがのシガニーも最後はお疲れだったようで、ラストはもっと早く登れよ!とか思ってしまったけどね。確かにラストは拍子抜けの倒し方だったけど、恐怖感や驚きの方が勝ってたのでこの点数です。6点(2004-02-09 13:26:21)

115.  カラー・オブ・ハート 《ネタバレ》 不思議な映画でしたね。ところどころ街が色づき始める部分はきれいでしたね。特に恋人池なんか。どうなったらカラーになるか詳しい説明がなかったから、はじめは分かりにくかったけど、自分の中に新たな価値観が入り込んだからなのかな。ホント、人それぞれですぐに受け入れられる人もいれば、拒み続ける者もいる。そのあたりの柔軟性というものは変化を求める思いの強さに比例してたんだね。年齢とかは関係ないね。またその変化の要因がその世界ではご法度みたいな行為に見られたんだろうけど、やっぱ初めにやる人がいなければ後には続かないもの。何をするにもパイオニアってのは非難されるもんなんだね。なかなかメッセージ性を含んだ深い作りになってると思います。現代に戻る時普通に母親が今までのことを知ってたかのように見送ってたのは何で?って思いましたけど。6点(2004-02-06 13:42:03)(良:1票)

116.  月のひつじ 《ネタバレ》 イメージより気の利いた映画という感じで、飽きずに楽しめた。ポツンと広い草原にたたずむDishに月の光が当たる姿はなんとも幻想的だったなぁ。それぞれのキャラにも特徴があって、あんまり過去とか掘り下げず、世紀の一大イベントに向かって「今」を生きる場面にほとんどを収束させているので人物関係がバラバラにならずに済んだ。それでもちょっとそれぞれの人物のつながりが薄いかな、と思ったけどね。(最後はグレンとジャニーンが一緒になってほしかったナ…)基本的にオーストラリア人もアメリカ嫌いなんでしょうね~。適度に小ネタもありーので面白かったよ。6点(2004-02-02 12:30:36)

117.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 モノクロだったからかもしれないけど、恐ろしい雰囲気がひしひしと伝わってきた。例のシャワーシーンが有名だということだったけど、どこにどうこだわりをもって撮られたのか意図が読み切れなかったのは修行が足りないということなのかなぁ…何となく途中から二重人格っぽい部分は読んで取れたけど、まさか母親の死体を隠してたとは思わなかったので驚いた。鳥の剥製造りが趣味とか言ってたので、どこかに人間の剥製コレクションがあるのかもと思ってたけど、さすがにそれはなかったね。6点(2004-01-31 17:30:11)

118.  ジャッキー・ブラウン 過去のタランティーノ作品と比較するとバイオレンスもそこそこに、時間軸のずれもさほどなく、落ち着いたもの。しかし別々の計画が同時進行していつそれがズレてしまうのかハラハラして見てました。しっかしキャストがキョーレツですね。サミュエル.L.ジャクソンの圧倒的に危なっかしい雰囲気、デニーロの少しおどおどして緊張している様子などかなりインパクトは大きかった。このパム・グリアーって人、初めて見たんですが、円熟といいますかこういう黒人で主役張ってる女性ってウーピーさんくらいしか知らないもんでねぇ。新鮮で独特の雰囲気を感じました。タランティーノ再生工場で彼女も変身させられたようですね。6点(2004-01-30 00:25:54)

119.  ラリー・フリント 《ネタバレ》 これってフィクションじゃないよね?ラリー・フリントの自伝的な物語で、彼の人生のハイライトとなる部分だけに焦点を当てて作られているので、非常に展開がスムーズで分かりやすかった。しかし一大成金のラリーでも、最高裁で提示された保釈金の額(400万ドルとか?)にはギョッとしてたね。やっぱあそこまでいっちゃうと無理なんだろうかね。周りから卑猥な目で中傷されても最後まで己を貫いたラリーはエライっすよ。彼は自由な愛の形を雑誌で表現してたけど、現実世界では奥さんには最後まで不憫な思いをさせてしまったことを悔いてたんだろうなぁ。アルシア役のコートニー・ラヴは劇中、年を取るごとにどんどん派手になってたね。ヤクとかにハマって最後はエイズで死ぬという悲劇的な人生だけど、一人の男を誠実に純粋に愛した女性だったと思う。獄中の夫を訪れるシーンや、会社ではみごにされて苦悩しているシーンとかすごい切ない胸中を本当にうまく役になり切って演じてたと思うよ。6点(2004-01-29 03:10:27)

120.  ラウンダーズ 「スタイリッシュ」という言葉がピッタリくるね。テーマをかなり絞って描かれてたのもよかった。エドワード・ノートンが大好きなので彼目当てで見たのだが、毎回違う印象を残してくれる役者さんだ。しかし今回はジョン・マルコヴィッチに軍配。真のギャンブラーとして最後は受けて立つ姿と、緊迫感のある間を持った演技は何度も一時停止したくなってしまった(こっちが緊張してしまって)。6点(2004-01-26 23:11:26)(良:1票)

000.00%
100.00%
231.20%
3104.00%
4197.60%
55321.20%
68634.40%
75522.00%
8166.40%
972.80%
1010.40%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS