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101.  ゴッドファーザー 言うことを聞かなければ、すぐ暴力に訴える。麻薬には手を出していなくても、他にどんな悪事をはたらいていることやら。見ていて気分が悪くなる。なのに、どうして皆こんなに点がいいんだろ。もしかしてドンから言われたわけ? おぉ、恐い![ビデオ(字幕)] 3点(2007-04-01 21:17:13)

102.  男はつらいよ 寅次郎紅の花 吉岡が満男をやるようになって以来、寅さんは脇役になってしまっていたが、最終作でも主役に戻ることはなかった。寅さんといえば、日本人の理想の人物像の一つであり、故郷も江戸の名残を留める葛飾柴又だったわけだが、最終作のラストではなぜか韓国の民族衣装を着た一団が韓国の民族舞踊と思われる踊りを踊っている。それがとても異様に感じられた。[地上波(字幕)] 4点(2007-04-01 21:07:06)

103.  季節の中で 若手女子職員の薦めで見てみたのだが.....他の方も指摘されているように描写が薄っぺらで何とも退屈な映画だった。人物の設定だけで「かわいそぉ~」という気持ちになれる人なら感動もするのかもしれないが、俺には無理だな。設定自体、臭すぎる。人力車夫の行動もキモイ。[地上波(字幕)] 4点(2007-04-01 20:37:09)

104.  オネーギンの恋文 主役の渋い演技と無駄のない構成で、なかなかいい雰囲気なのですが、人間のごく当たり前の心理を当たり前に、それも結論だけポンと投げ出して見せただけという感じです。オネーギンの苦悩をもう少し描き込むことはできなかったのでしょうか。[地上波(字幕)] 5点(2007-03-21 17:48:35)

105.  シベリアの理髪師 こんな下品な女、どこがいいんだろうと思いつつも、まあ蓼食う虫も好きずきか。しかし、ロシア軍って、こんなに素晴らしい軍隊だったのかな。歴史の本では、ずいぶんとお行儀の悪い軍隊だったと書かれているが、ちょっと美化しすぎじゃないか。それを終盤まで延々と見せられたんだから、もう退屈で退屈で。最期には恋愛映画っぽい展開もあったが、その描写に力が入っているようには見えない。オチも陳腐だし。やっぱ、ロシアのイメージアップがねらいの映画みたい。4点でも多かったかな。[地上波(字幕)] 4点(2007-03-21 17:38:22)

106.  隠し剣 鬼の爪 《ネタバレ》 緒方拳が扮する家老だが、そんなに悪い奴か?西洋式の最新の軍隊を養成したりして、なかなか先見の明がある家老じゃないか。謀反人の仲間の有無を探ったのも藩のために当然の事をしているだけだし、上意討ちを一番、腕の立つ主人公に命じたのも当たり前。謀反人の妻は、セックスで男を懐柔して藩の決定を曲げさせようとするような、武家の女にあるまじき腐れ果てた根性の女だから、それを相手に遊んでも罪は軽い。そんな、家老を殺すなんて、この主人公は殺人狂ではないか。まったく不愉快で反社会的な映画だ。 ********* ところで、「大目付」って、大名を監視する役目だから、幕府にしかいない。「果たし合い」は私的な決闘であり、主人公が藩命で行ったのは「上意討ち」。身分の違う使用人の女が、主人に気安く話しかけるなどあり得ない。言い出すときりが無いが、いくらなんでも時代考証が出鱈目すぎる気がする。清兵衛でも出鱈目だったが、山田洋次という男は観客を馬鹿にし過ぎているんじゃないのか。[地上波(邦画)] 1点(2007-02-27 22:09:29)(良:1票)

107.  陸軍 出征する兵士の列の中に我が子を捜す母。10分くらい続こうかというその有名なラストシーンが見たくて、鑑賞したのだが、戦意高揚のための教条的なシーンが多いため、映画としての面白さはなかった。このラストシーンについては、木下監督が反戦の思いを託したシーンであり、検閲を巧妙に逃れたものだとする説を聞いたことがあるが、率直に感想を言えば、母の息子に対する愛情を表現しただけであり、検閲した者にも、そのくらいの事は十分わかったに違いない。一人前になって巣立っていく息子に喜びながらも、その身を案じる母。現代の我々にも通ずる思いであり、この映画を見ただろう帝国陸軍の将兵たちも、胸にジーンときたに違いない。途中、桜木が仁科大尉に戦地にいる息子の消息をしつこく尋ねて、たしなめられるシーンがあるが、親の子への思いがにじみでている。ラストシーンと並んで、忘れがたい場面だ。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-07 12:43:09)

108.  硫黄島からの手紙 「明日の午前中、用があるので半休ください。」そう言って、会社サボって見に行ったんだけど、この映画にはまいった。名作か駄作かと言う前に、泣けて、泣けて仕方がなかったのだ。二宮の演技が話題だが、その戦友のおっさんや栗林の副官から、ちょい役の国防婦人会のおばさんまで、どの役者の演技もすばらしかった。この映画の主役は渡辺謙ということなのだろうが、実は彼も助演男優で、本当の主役はあの島で戦った英霊達なのだろうな。映画が終わって外へ出てからも、涙が出てきてしまい、会社に行くに行けず、近くをしばらく歩き回っていた。[映画館(字幕)] 9点(2006-12-27 21:50:46)(良:1票)

109.  男たちの大和 YAMATO まるで銭湯のペンキ絵のような大和のCG。映画開始早々に白けるったらなかったが、映画自体の出来は、このCG以下だった。帝国軍人とは思えない、なよなよした甘ったるい演技の俳優達。お涙ちょうだいの安っぽいシーンの連続。甲板上で『おかあさ~ん!』って、ホントかよ。兵士達が命をかけて闘おうとしたのは何のためだったのか、残される家族への思いや死への恐怖を前にした彼らの思いはどうだったのか、それらが描かれることは、ついになかった。当然、日本が何故、戦わねばならなかったが、大和は何故、特攻させられたのか、それらが描かれることもない。実際に大和で闘った吉田満の『戦艦大和ノ最期』では、センチメンタルな感情など影も形もなく、精一杯、闘った男の清々しさが溢れていた。映画製作者は、こんなんで客が、『戦争は悲惨だ』とか言って涙して満足すると思ってるんだろうか。[DVD(邦画)] 2点(2006-11-18 09:56:09)

110.  父親たちの星条旗 F6Fが輸送船団すれすれに飛び回り、すり鉢山に艦砲射撃が炸裂する。こいつぁ、すごい!と思ったのは、最初のうちだけ。その後は、「英雄たち」に対するアメリカ国内での華やかな歓迎シーンと、戦場シーンが何の工夫もなく交互に垂れ流されるだけ。ドラマが何もないんだよな。登場人物も誰が誰やら分からない。肝心の戦闘シーンも、プライベート・ライアンを見た後では、お粗末にさえ感じる。だいたい、作り物とすぐ分かる「人体」使うなんて、恥ずかしいよ。[映画館(字幕)] 5点(2006-11-01 21:16:30)(良:1票)

111.  フライトプラン 《ネタバレ》 何はともあれ、あのアラブ人に謝るべきじゃないのか。それとも、有色人種なら犯人扱いしようが何しようが、関係ないんだろうか。まったく不愉快な映画だ。   あそこまでのプロットを考えて実行できた犯人が、ツメの段階では甘いというのも驚嘆ものだし、ちょっと安易に作りすぎてるんじゃないか。[DVD(字幕)] 3点(2006-07-29 10:01:11)

112.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 学園生活がのんびり描かれて、最後に宿敵と唐突に対戦して終わり。例によって、裏切り者がすぐそばにいてと、いつものパターンですね。途中で私の腰が痛くなるは、眠くなるはというのもお約束。3人組はガラガラ声で、かわいらしさも失せてしまったし、次回作は、さすがにもう勘弁だな。[DVD(吹替)] 4点(2006-07-24 22:58:32)

113.  ハウルの動く城 登場人物たちの心理描写がほとんど無く、「恋してる」なんて言われても、唐突すぎて気持ちが引けてしまう。それにしても、倍賞千恵子は失敗だったんじゃないかな。最初から最後まで婆さんの声にしか聞こえなかった。まぁ、こんな愚作を見ちまった俺自身が、一番の「失敗」だが。[DVD(字幕)] 2点(2006-04-22 10:18:36)

114.  25時(2002) 刑務所に入る前、一日だけ自由が与えられる。その一日を追った映画なのだが、ドラマチックなストーリー展開があるわけではなく、誰かが彼のために悲しんでくれるわけでもなく、淡々と一日が過ぎていく。その淡々とした描き方がたまらなく良かった。まるで私自身がこの男と一日を過ごしているかのように感じた。そして一日が過ぎ、辛い現実がラストシーンに凝縮される。[DVD(字幕)] 7点(2006-04-22 10:12:15)

115.  サイドウェイ 私自身がマイルスに似ているので、嘘くささがよく分かる。若い頃なら、まだ夢を失っていないから、こんな話にも感動できるかもしれないが、私はもう駄目だな。白けるだけ。こんな男、女に相手にされることなんて無いし、男にだってあんまり相手にされない。派手な男と、地味で陰気な男が友達同士だっていうところからして、無理があるんだよな。(まぁ、自分の経験でものを言いすぎているかもしれないが。)[DVD(字幕)] 4点(2006-04-22 10:01:14)

116.  君がいた夏 ジョディーフォスターが出てるんで見てみたんだけれど......あんまり出てこなかった。主人公の数々の思い出の一つに過ぎない感じ。映画自体も、安っぽいエピソードが詰まっているだけで、見ているのがつらくなるほど。なによりも、ケイティの自殺自体が不自然過ぎて、いただけない。[DVD(字幕)] 3点(2006-04-22 09:46:03)

117.  アメリカン・ヒストリーX ノートンの演技と冗長さの無い演出のおかげで、そこそこ楽しめた。でもなぁ~、登場人物はステロタイプだし、○○○でのエピソードの数々も、どこかで見たような気がする。ラストシーンでさえ既視感を感じてしようがなかった。[DVD(字幕)] 6点(2006-04-22 09:28:37)

118.  世界の中心で、愛をさけぶ 何事も、世間でヒットしたものは嫌いな私ですが、息子が見ていたのにつられて、ついつい見てしまいました。もちろん後悔しました。高校編は間の取り方がよく、特にガラス?越しの○○などセリフのないシーンがなかなかよかったのですが、現代編はいただけません。あってもいいのはラストのあのシーンくらいでしょう。あとは蛇足というより、作品の雰囲気をぶちこわしています。[地上波(字幕)] 5点(2005-12-28 17:06:30)

119.  ローレライ CGというよりアニメーション、いや紙芝居かな。ストーリーの方も紙芝居なみ。おまけに設定もお粗末で、軍令部が作戦命令を出したり、潜水艦で陸軍式の敬礼をしてみたり、ちょっと酷すぎるんじゃないかな。[DVD(字幕)] 3点(2005-12-13 22:12:56)

120.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 蝶が羽ばたくたびに起こる胸くその悪くなる出来事の数々。映画の最初から終わりまで、その不愉快さが消えない。なんのカタストロフィーも得られない最低の映画。        それにしても、「バタフライエフェクト」なんて新しげな名前をつけてはいるが、そのアイデアはSFの世界では何十年も前からお馴染みだ。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-20 22:23:38)

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