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プロフィール
コメント数 192
性別 男性
年齢 41歳

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101.  菊次郎の夏 これまた毒が全く皆無な北野映画。確に良い映画なのかもしれないが、旧来の北野映画好きとしては物足りないかなあ。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-09 23:29:36)

102.  アカルイミライ 若者の将来に対する期待、不安からの苛立ち。年輩者の今俺は何をやっているんだ的な葛藤。その歯車がガッチリとハマった時奇跡が起こる。ああ、また明日から生きて行こうと思える快作。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-30 22:27:51)《改行有》

103.  あの夏、いちばん静かな海。 『その男、狂暴につき』『3ー4x10月』に続く三作目の北野映画。監督・脚本・編集を全 て武が行い、かつ武本人の出演はナシ(キタノブルーの登場もこの映画から)。要するに今回武は裏方に徹した事に。まあタイトルからも分かる通り、バイオレンス度は北野映画の中でも下の下。お互いに聴覚を失ったカップルのサーフィン物語で、音らしい音はほとんどなく、波の音や他愛のない会話だけが映画を作ってゆく。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-28 01:03:54)《改行有》

104.  タンク・ガール 《ネタバレ》 元はイギリスのコミックらしく、内容は『マッドマックス』+『スターウォーズ』×サイバーパンクな映画。近い将来、地球は砂漠化し水が貴重な資源となり貨幣的価値を持っている(これは『マッドマックス2』的要素)。ひょんな事からタンクガールとジェットガール(ナオミ・ワッツの黒髪眼鏡が萌えー)が水資源の争奪戦に巻き込まれ、『スターウォーズ』のウーキーよろしくな動物人間たちと手を組み、アンディ・マクダムウェル(『時計じかけのオレンジ』で未来の象徴を演じた)と戦うというもの。まさに未来映画の集大成とも言えるべき珍作。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-26 04:44:59)

105.  ザ・ブルード/怒りのメタファー B級感剥き出しの映画にも関わらず、この高尚感はクローネンバーグが成せる業なのか …。怒りのメタファーを産み出すママンのジュディ・オングの魅せられてポーズは圧巻。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-16 03:08:43)(笑:1票) 《改行有》

106.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 ひとつの銃弾が工場で作られ、戦地へ運ばれ、装填され、放たれ、撃たれ、殺される。この銃弾の生と死がタイトルバックに流れ物語は始まる。全て弾目線で語られるこの一連のシーンだけでも、観る価値はあると思う。ウクライナで家族が経営する飲食店を手伝う主人公ユーリ・オロノフはある日マフィアの抗争に巻き込まれた事から、銃に興味を持つ。この出会いが彼の運命を変え、そして武器商人として成り上がってゆく。その成り上がり劇の中に世界規模での武器やりとりが描かれていくのだが、それはそれはとても興味深い世界。しかし全体的にメッセージ性が強くかなり皮肉めいた印象を受け、もっと娯楽色を出してもいいと思った。 [映画館(字幕)] 6点(2006-01-11 16:00:05)(良:1票) 《改行有》

107.  ドミノ(2005) 『マイボディガード』で頂点を極めた感があったトニスコの過剰演出。今回もそれは健 在、というか前作以上。ブレる映像に過剰なフラッシュバック。それを二時間はいい加減疲れる。トニスコ的には創意工夫を凝らしたつもりだろうが、まさにそれは母が気合いを入れて作るメシほど失敗作が多い現象とダブる。ああしよう、こうしよう、こうすれば良くなる、なんか色々やりすぎた結果……という具合いだ。そのアグレッシブさには敬意を表すが、正直食う立場にもなってくれと。ただ演者陣は素晴らしく、キーラ・ナイトレーのヌンチャクさばき。ミーナ・スバーリのメガネ。ウォーケンの目力。なかでもミッキー・ロークは素晴らしい!完全復活と言って良いだろう。数年のスランプが役者として厚みを増させたに違いない。もう猫パンチは忘れてあげましょう! [映画館(字幕)] 6点(2005-10-25 00:45:33)《改行有》

108.  ザ・シークレット・サービス 『老兵は死なず、ただ消え去るのみ』。そんな言葉なんてクソ食らえとばかりに、息を切らしながらも頑張るイーストウッド御大。是非、毎年敬老の日に上映してほしい。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-21 01:26:16)

109.  キャリー(1976) シシー・スペイセクが佐々木蔵之助に見えてしょうがない。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-13 16:15:05)(笑:2票)

110.  宇宙からのメッセージ 序盤でポリ公にチキンレースを挑む田舎の不良という展開を宇宙で見せ付けられ正直唖然。舞台は宇宙なのにやってる事は田舎の不良ドラマという前代未聞具合が心地良い。この映画にハリウッドクラスのマネーを注ぎ込めば、スターウォーズ越え間違い無いと思う傑作。 [ビデオ(字幕)] 6点(2005-10-12 00:07:46)《改行有》

111.  マイ・ボディガード(2004) 『スパイゲーム』で極めたように思えたトニー・スコットの演出編集技術だが、今回はちとやり過ぎた感が否めない。やたらとチカチカさせてカットを細かく割る技に酔ってるとしか思えない。ただ相変わらずのテンポの良さと、魅せる演出にはアッパレ![映画館(字幕)] 6点(2005-10-04 00:17:35)

112.  0:34 レイジ 34 フン 《ネタバレ》 私は断固この映画を指示します! 『悪魔のいけにえ』よろしくの不条理系ホラーで、舞台はTUBEと称される入り組んだイギリスの地下鉄。主人公の高慢チキな女が得体の知れないモノから追われるというもの。夜の地下鉄の怖さ、不条理の怖さ、うまく体現していると思う。伏線の張り方もうまく、最後はちょっとクスっとくるエンド。そしてこの映画の誉めるべき点として、得体の知れないモノをキチンと描ききっている所にある。近年のホラーを見ると、ただクリーチャーが襲ってくるコケおどしみたいな映画が多い。『ジーパーズ・クリーパーズ』がそのいい例。クリーチャーを曖昧にする事で恐怖を演出しているのだろうが、それはキチンとした映画の流れがあってのこと。土台が甘い映画に限って、このパターンが多い。まあ『ジーパーズ~』の続編『ヒューマンキャッチャー』は改善されて、痛快なモンスター映画となっている。『レイジ~』では、物語の後半は、クリーチャーメインで話しは進んでゆく。彼のバックボーンもキチンと描くし、オチもつけてくれる。曖昧なホラー映画に対して『レイジ~』が突き付けたモノは大きい。ってかっこよく締めてみた次第です。[映画館(字幕)] 6点(2005-10-04 00:12:56)

113.  ランド・オブ・ザ・デッド 一緒に行った友達が、黒人のゾンビをモーガン・フリーマンだと思っていた…。[映画館(字幕)] 6点(2005-10-01 00:04:48)(笑:2票)

114.  キャビン・フィーバー(2002) 「パンケーキ」と叫ぶ子供が面白いので、それを観るだけでも価値アリ。[映画館(字幕)] 6点(2005-09-25 18:46:51)

115.  奥さまは魔女(2005) ニコール・40代のオバサン・キッドマンがぶりっ子(死語)しても興冷めしてしまう事が危惧されたのだが、その心配は無かったようだ。序盤こそ気になったものの、それが気にならないくらいにニコールの演技が可愛い。中でも鼻ピクピクはキュート過ぎて失禁。[映画館(字幕)] 6点(2005-09-25 18:44:31)

116.  ドッジボール 低俗な下ネタの大名行列で「あーまたいつものB級アメリカンコメディか」と思っていたのだが、最後までその通りでした。しかしそれでも『弱者の集まりが強者を倒す』映画としては、キチンと描かれていたと思う。弱者が集まり→決起→それを妨害する強者の出現→弱者たちの師の登場→弱者の快進撃→師の死→一皮剥ける弱者たち→強者を撃ち負かす→歓喜の弱者たち。これが常に物語の流れを前に前に進めてくれて、かつ90分でまとめてくれたのは非常に好感が持てました。主演のビンスボーンが何かを企む悪人にしか見えないのが唯一の欠点か。あとチャック・ノリスファン必見! [DVD(字幕)] 6点(2005-09-20 20:00:37)《改行有》

117.  蛇の道(1998) 翔さんと香川照之のダブル主演という時点でありえないコワさで、予想を通り越したマッドな演技にガクブル。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-09-20 19:56:40)

118.  エクソシスト ビギニング 監督がレニー・ハーリンなので一抹の不安はあったのだが、意外にうまくまとまっていた。乾いた感じの映像もイイ感じだった。ただエクソシストの怖さを期待して行くと肩透かしを食らうかも。6点(2004-10-20 19:03:59)

119.  チャイルド・プレイ3 もうここまでやったらチャッキーが人形である理由がないよ…。6点(2004-09-13 18:21:14)

120.  デス・レース2000年 《ネタバレ》 間違いなくこの映画がスタローンのベストアクト!6点(2004-09-08 01:57:31)

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