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101.  幸せのちから 何だか思ってたよりも重い印象の映画でした。二時間のあいだほとんどず~っとクリスが下積みと生活苦に耐えに耐え続けるドキュメンタリーといった感じで。それがラストのカタルシスに繋がってくるわけですが、サクセス後のことがあんまり語られなかったのが残念といえば残念ですかね。ウィル・スミスは喜怒哀楽の表情が豊かな俳優さんだと思っているんですが、今回は「哀しみ」の演技に心を打たれてしまいました。劇中で二度流した彼の涙にはグッとくるものがあります。[映画館(字幕)] 7点(2007-03-18 22:28:20)

102.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 祝・アラン・アーキン、アカデミー助演男優賞受賞。しかしまさか彼が下ネタ連発のファンキーな爺ちゃん役をやるなんて・・・。まあそれはともかく(?)彼のおかげで前半から中盤部分の盛り上げに一役買っていたのは間違いないと思います。「本当の負け犬は勝負を挑まない者のことを言うんだ!」とオリーブを励ますこのセリフは感動的。でもその後マリファナ吸いすぎで死んじゃうわけですが(苦笑)。後半は、バラバラだった家族が一つに繋がっていく姿が微笑ましかったです。特にお兄さん役が良かったかな。全体的にはちょっとブラックなネタが多めなので万人にお薦めなファミリー映画とは言いがたいですが・・・それでも爽やかな後味が好印象の作品でした。[映画館(字幕)] 7点(2007-03-18 22:20:15)

103.  メリーに首ったけ 初っ端の下ネタがきっつい(笑)。ストーカースレスレ一歩手前の純愛モノだとは思うのですが、見終わって数々の下ネタが真っ先に蘇ってくるのはなぜなんでしょうか・・・。[地上波(吹替)] 6点(2006-11-23 22:33:45)

104.  不倫の残り香 病魔に冒されたと知った夫が、若者に金渡して「妻を誘惑してくれ」ってお願いして彼が成功したら「お前は俺の妻と寝たんだ!」と激昂して(変な部下と一緒に)ボコボコにするあたりは観ていて唖然。そして元々なぜ夫が妻の愛を疑い出したのか、そのきっかけが描かれていなかったのにも気になりました。展開はスピーディーなので観ていて飽きさせませんが、登場人物の描写にどうも深みがなく物足りなかったです。[地上波(吹替)] 6点(2006-11-23 22:25:30)

105.  アメリカ,家族のいる風景 この監督の作品を観るのは初めてですが、なぜか作品全体を通じて「懐かしい」匂いがしました。田舎の一本道を走る車、ロングショットで映し出される古びた町の風景がそう思わせるのか、老いた主人公の視点で観ていたからなのか。静かに流れるストーリーと併せて、少しの郷愁と、爽やかな後味を残した作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2006-11-23 22:17:28)

106.  ピンクパンサー レンタル屋に並んでいたパッケージに「お約束のギャグが満載!」みたいなことが書いてあったので、最近ちょっと疲れてて難しい映画観る気分じゃないし、今日はこういう軽いコメディでも観てみるか、などと思って借りてきました。結果は期待通り。シンプルなストーリー、スティーブ・マーティンのコメディ演技、そして往年のベタギャグが満載で楽しませてもらいました。疲れた身体にピンクパンサー。これは結構効きます(笑)。[DVD(吹替)] 7点(2006-11-23 22:03:34)

107.  ナチョ・リブレ/覆面の神様 う~ん、これはジャック・ブラックを愛でるための映画ですね(笑)。JBファンの私としてはコミカルな演技や、相変わらず身軽な身のこなし、歌も歌ってしまいにはダイブまでと、お腹一杯の内容ではあるのですが、ストーリー自体は薄味というか。でもまあ、ナチョの純粋さや、大金を手にしても変に色気づいたりしないでちゃんと目的のために使うあたりの誠実さには頭が下がりました。[映画館(字幕)] 6点(2006-11-05 16:45:10)

108.  評決のとき 《ネタバレ》 最後はどんな理論よりも感情が陪審員達の心を動かした・・・というのがやや唐突な感じ。最終的に判決を取りまとめる人達の心情の移り変わりも描いて欲しかった気が。サザーランド親子は互いにソックリ過ぎて一緒に画面に出さなくて正解。しかしあのミッキーマウス男の正体は結局不明でしたね。「敵の中にも味方はいる」ってメッセージかな?[地上波(吹替)] 6点(2006-11-05 16:38:19)

109.  夢駆ける馬ドリーマー 実話をベースにしているということですが、レースに関しては都合の良い展開が多すぎる気がします。ですが、もう一つのテーマである「家族の再生」祖父と父、父と娘、家族の絆の復活という点は丁寧に描けていると思います。どちらを主軸に観ることで評価も変わってくる内容かもしれません。ちなみに私は後者の視点で見ていたのでなかなか良い作品だと思いました。ダコダ・ファニングの歯並びは私も「え?」と思いましたが、それ以上にルイス・ガスマンの一本だけ金歯の前歯のほうが気になりました(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2006-11-05 16:33:54)

110.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 作品のアイデアが光ってます。いわゆる軟禁に近い拘束の中で、それに今まで30年間気づかなかった天真爛漫な主人公の自立の物語。住む街、というか島を風景にカムフラージュしたドームで囲んで・・・という視覚的効果も手伝って、まさに「鳥籠の中の生活」と呼ぶにふさわしいと思います。それにしても一番怖いのは虚偽の演技を続けてキャスト達でも、それをまとめていたプロデューサーでもなく、一連のバラエティ番組の最後でひたすら盛り上がり、その後「さ、チャンネル変えるか」と、即座に熱が下がって他の面白いものに興味を移す我々視聴者・・・なのかもしれませんね。ラストでトゥルーマンは真実を知り、自由を求めて、プロデューサーの庇護から離れてついに旅立つわけですが、カメラ中継がなくなっても、今後の彼の動向をもっと知りたい!と思う人は果たしてどれぐらいいるのでしょうか。[地上波(吹替)] 7点(2006-11-05 16:21:38)

111.  ロンゲスト・ヤード(2005) 《ネタバレ》 刑務所モノだからか結構残酷シーンが多くて序盤の時点で「ゲッ?」と思ってしまいました。まあ選手集め→看守と試合という後半のカタルシスへの助走だと思えばいいんでしょうが。オリジナル版は未見なのでクリス・ロックがいきなり爆死した時はさすがにびっくり。哀しみや八百長を乗り越えてチームが一つになっていく試合の終盤ではこちらも手に汗握り、最後は爽快に試合終了。113分と割とサンドラー作品では長めですが、最後まで飽きることなく楽しめました。ところで、90年代以降のそうそうたるスポーツスター達と共演するとさすがのバート・レイノルズもちびっちゃく見えてしまいましたが、最後に美味しいところを持っていってくれたのにはニヤリ。ただ、試合終了直後いきなりエンドロールに突入したのは私も不満・・・。[DVD(吹替)] 6点(2006-10-29 21:35:17)

112.  カポーティ 《ネタバレ》 「冷血」は未読で鑑賞。最初は小説のネタとして近づいただけのはずが、次第に自分との共通点を見出して死刑囚に情が移り、しかしその一方では彼が死ななければ小説は完成しない。だから早く刑が執行されてくれ・・・という、二つの思いが板挟みとなって狂っていくカポーティ。しかしそんなジレンマに悩まされながらも、結局は彼は「友」よりも「小説」を優先させたのではないだろうか?(最高裁での弁護士だかを選んでくれと囚人に頼まれても放棄していたし)心を病み、恋人や親友からも見放されて孤独に堕ちていくカポーティを見事に熱演したフィリップ・シーモア・ホフマンに拍手。[映画館(字幕)] 6点(2006-10-29 21:24:06)

113.  レディ・イン・ザ・ウォーター アパートの敷地内だけで起こるシャマラン監督流のファンタジー。一言でいえばこんなところでしょうか。もともとシャマラン監督といえば「日常の中の非日常」を描く作品が多く、その非日常的表現が終盤でのどんでん返しであったり、いわゆるトンデモ宇宙人だったりするわけですが、今回は完全に「非日常」と向かい合っていました。これぐらい徹底してくれれば文句はないのですが、登場人物の多さに対して各々のキャラクター描写が薄いのと、登場人物がいきなり「守護者」とか「癒す者」とかの言葉を何の迷いもなく信じ、協力する、この辺の脈絡のなさ、描写の足りなさが返す返すも残念。[映画館(字幕)] 7点(2006-10-29 21:11:22)

114.  もしも昨日が選べたら アダム・サンドラーもついに父親役を演じるようになりましたか~。彼が製作&主演する映画といえば「バカバカしくて、下ネタ満載で、でも最後は泣ける」というのが定番だと思うのですが、今回も例に漏れずそんな感じ。ですが、「家族のために出世する」という姿勢が、周囲には「仕事優先の人間」として見られてしまう、それは結構身につまされる思いが。そして嫌なことは解決に至るまですっ飛ばしたい、そんなリモコンがあればいいな~という考えにも何だか共感してしまうダメな私。そんな葛藤をコメディックに描いたこの作品、最後の辺では映画館で観ていて涙を浮かべてしまったので8点差し上げたいと思います。[映画館(字幕)] 8点(2006-10-29 20:55:33)

115.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 観終わって感じたのは、この映画は戦争云々を語るのではなく、グイドという一人の男がこうして生きて、楽しい思い出を一人息子に伝え、死を迎えた、それを二時間でまとめたドキュメンタリー作品なのかな、と。逆にこれをフィクションとして考えると(まあフィクションなのでしょうが)、後半の舞台になった強制収容所が「絶望的な状況下で息子に希望を与えるために嘘をつく」というストーリーのための小道具に過ぎない、というのは少々あざといな、という感じもします。さてここからは余談。例のドイツ人のなぞなぞ好き医師、どこかで観たことがある・・・と思っていたら、某飛行機映画の老パイロットだった人で、私にとってはグイドと医師の収容所の医療室シーンにも負けないほどの意外な再会となったのでした(笑)。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-29 20:44:14)

116.  さらば冬のかもめ 《ネタバレ》 不良中年に促されて自立していく、青年の姿を描いた良作ロードムービー。ラスト近くの世にも切ない手旗信号に涙。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-08 00:21:52)

117.  8月のクリスマス(2005) ある意味、最初からラストが分かってしまう映画な上に、物語は特に大きな起伏もなく淡々と展開していくので、退屈な点がないわけでもないです。「オジサン」と呼ばれてしまってもどこか少年っぽい山崎まさよしの透明感のある演技が画面を引っ張っている感じ・・・でしょうか。私もまさよしファンなので点数は甘めで(笑)。[DVD(邦画)] 6点(2006-10-02 22:29:26)

118.  RENT/レント まったくの予備知識なしに映画館へ観に行きました。いきなり冒頭、ステージでピンスポットを当てられて歌う登場人物達の歌にまず感動。てっきりこの時点では「これは舞台俳優達の物語なんだな!」と勝手に理解し、その直後のアパートのベランダから火をつけた紙(?)を住人達が熱唱している姿には唖然。なにこのエキセントリックな映画?最後まで大丈夫かな・・・という不安が早くも頭の中をよぎる(笑)。その後、ようやく本来のストーリーを理解していくと、完全に映画に入り込めました。歌あり、踊りあり、笑いあり涙ありの群像劇。エンターテイメント映画としてはかなりの高水準だと思います。後で知ったのですが、元住人で逆玉に乗ったベンのエピソードは大幅にカットされたとのこと。それが少し残念。名曲の数々を今後出るDVDでもう一度堪能してみようと思います。[映画館(字幕)] 7点(2006-10-02 22:17:06)

119.  NOEL ノエル(2004) かのアンサンブルの名作「ラブ・アクチュアリー」をキャストを減らしてスケール小さくしてみました。そんな感じの作品で、微妙に絡むようで絡まない登場人物たちにヤキモキさせられっぱなし。ストーリー自体は悪くはない(むしろ、スーザン・サランドンのエピソードは最高)のですが、今ひとつパンチが足りない感がありました。余談ですが、ロビン・ウィリアムスはなぜカメオ出演扱い?[DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 22:01:25)

120.  ロザンナのために ジャン・レノの隠れた名作ですね。コメディということで、少々オーバーな演技ながら、「愛する妻の墓をこの村に!」と、その一心だけで村中を走り回るマルチェロの姿にクスリと笑ってしまいながらも、その愛妻家ぶりには頭が下がります。オチにはビックリしましたが、爽やかな後味がグッド![DVD(字幕)] 7点(2006-10-02 21:56:30)

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