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プロフィール
コメント数 142
性別 女性
自己紹介 最近のレビューは適当気味?
あまり好きじゃない作品は力抜いて書くことにします。

最近はめったに映画館に足を運ばなくなりましたが、
地上波で深夜に放映されている映画をよく見ています。
アメリカ物はチト苦手かも。話題作よりも単館・ミニシアター系が好きです。
個人的には中国映画が結構アツいです。
自分が本当に好きな作品は、思い入れが強くなるばかりで
いいレビューが書けませんね・・・・。
映画は「画」よりもストーリー重視派です。
なので、素直にストーリーを楽しめた作品は点数高めになっとりますです。

あと、金曜深夜のハマムラのネタバレだけは、
ほんとどうにかしてほしいものです・・・
と常々思っていましたが、MBSのあの映画枠が消滅とのことで
寂しく思います。

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101.  自転車泥棒 《ネタバレ》 名作ですね。この映画、封切が1948年ですか・・・。終戦から三年後で、この作品の制作に係わったスタッフ・出演者はほぼ全てあの戦時下での辛酸をウンザリするほど味わった方達ばかりですね。かなり昔にテレビで観たきりなんですが、あのショッキングなラストは忘れられません。そしてここまで哀れな結末の映画を、わたしは知りません。やるせない終わり方でした・・・。[地上波(字幕)] 7点(2007-08-17 12:33:07)

102.  世界の中心で、愛をさけぶ 当時話題になりましたね~。映画も小説も。当時は話題性だけで過剰評価されてるように見受けられました。映画よりドラマ版を先に見たのですが、こちらのほうがよかったですね。映画版は微妙でした。まぁ、ここでこうなるだろう、だとか もうすぐ「助けてくださ~い!」の絶叫がくるな、だとか あらかじめおおよその展開がわかっていて、ドラマのおさらいをするような感じになってしまったので、映画としての楽しみは半減してしまったのかもしれないけど、ドラマも小説も見ずにこの映画だけいきなり鑑賞しても感動できるのかなぁ? この点数をつけるのに迷いはないですが、レビューするのがなんとも難しい作品。長い時間をかけてお付き合いするテレビドラマと違い、こういう物語を2時間ちょっとの尺に収めるのには無理があるでしょう。こういう映画は、いかに旬の役者を使ってブームの熱が冷めないうちに封切りするかが勝負ですね。数十年後には名作としてこの作品名はあがってこないと思います。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-17 12:08:18)

103.  いちげんさん 保奈美さんのおっぱいを見たい人はぜひ。なんかこう、物語としては薄っぺらい作品でした。エドワード・アタートン演じる外国人男性にも、あまり好感は持てなかったです。そして物語にも。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-17 11:29:59)

104.  街の灯(1931) 《ネタバレ》 中3の頃にTVで見ました。あの女性が黙ったままの彼の手を触って恩人だと気付くシーンに当時は感動したし、涙しました。あの頃はふたりが再会したあのラストを、普通にハッピーエンドだと思っていたけど違うのでしょうか?うーん、その先のことは考えたくないですね。でも、あのふたりが再会したのが悪かったとは思いません。再会できてよかったなって今でも思っています。まだまだ沢山の洋画に触れることのなかった10代の頃に見たので、これがもし成人して映画見まくりの今、初見だとしたら感動も違っていたと思います。今でもこの映画の中の、さまざまな場面のBGMが印象に残っています。モノクロだろうがサイレントだろうが、今のアメリカ映画でこういう作品を越えるものってそうないと思います。そしてこの作品に出会えてよかったと今でも思っています。…で、追記です。(09年11月)久しぶりにラストの数分間だけ見てみました。オチも分かっているのにこのわずかな場面でも涙がにじみ出てしまう。やがて秋になり場面が移り変わる瞬間であのBGM。素敵ですね。先の記述で私が当時「ハッピーエンド」と解釈し、少なくとも彼の正体に幻滅したわけではない、と思ったのは、"待ち望んでいた彼が浮浪者だからといってそんなことで幻滅するようなヒロインではない"みたいなそんなイメージを持っていたからだと思います。で、彼女の様子をよく見ると、金持ちそうな紳士の来客で「あの人が戻ってきたのかと…」と漏らす場面(きっと彼もこんなお金持ちでステキな人なんだろうな…みたいな)そして少年たちにおちょくられたチャップリンを見てケタケタ笑う女の姿が! フギャー!!!そこまで笑うのかよ、何なのこの女。これは分かりやすい。どう見てもその直後に現れた彼のあの姿にあの表情・・・確かに彼女の戸惑いといった微妙な終わり方とも見て取れます。だがしかし、しかしだが…彼女は最初少しだけ触れた彼の手を、全てを悟った後でさえも胸元にまでもってきてギュッと握り締めているのです…。ということであの場面では浮浪者の彼に戸惑い・がっかりというより「あれだけ私を援助してくださったのに、いまはこんなになってしまって…」という思いがまず真っ先にきてしまったのではないかな、と解釈してみました。彼のこんな現状があって、あなたの今があるのだから、このヒロインも少しは察して欲しいよね。[地上波(字幕)] 8点(2007-08-17 11:13:11)

105.  山の郵便配達 《ネタバレ》 山の郵便配達の原作者の方が、2005年にNHK中国語会話にゲスト出演し以下のように語っていました。「原作のモデルとなった人(郵便配達人)に心を打たれた。この小説は、多くのものにあえて触れずストーリーを意識的に簡単にした。ただ美しい山と川、そして人情を描きたいだけだから。映画化の際、封切り後も中国ではあまり話題にならなかったが日本では逆に注目された。文学を味わう心を持った日本の皆さんに感謝したい。」淡々としすぎた映画は、中国ではうけないんですかね。盲目のお婆さんのために白紙の手紙を読むだとか、息子が父をおんぶするだとか、ベタなシーンいっぱいですけど、そういう描写が現代の日本では新鮮なのかもしれませんね。雄大な山の風景もみどころのひとつ。[映画館(字幕)] 5点(2007-08-17 10:45:04)

106.  日の名残り 数年前に観ましたが、今でも終盤のいろんな場面が頭に思い浮かんできます。それほど大好きな作品ではないのに不思議だな・・・。物語のほうは淡々としてそれほど印象には残っていませんが、最後まで誠実な執事の物語、ということは記憶しています。きっとあの主人公は、執事になるべくしてこの世に生を受けたんでしょうね。[地上波(字幕)] 4点(2007-08-17 10:28:51)

107.  靴に恋して 《ネタバレ》 しっかし、微妙な作品ですわこれ。でも、微妙な映画ほどなぜか私のレビューは長くなったりするのよねw 原題の「Piedras」は「石」という意味なんだそうですが・・・。「靴に恋して」なんやそれw 日本の配給会社もいい邦題つけますわ、確かに(笑) 最初から親子として登場したアニータとアデラは別として、他人のようなこの5人の人間関係がそれぞれうまいぐあいに絡み合っていくのですが、それほど難解なストーリーでもないし、少なくとも退屈ではなかったし、ラスト直前まで食いつきながら見てたんだけど、なんかレイレが(手紙だけど)ひとり語りつくすあのラストは・・・よくわからんまとめだった。邦題のキーワードの靴っていったいなんだったん?この靴がこの登場人物たちにもっと何か大きな役割を果たすのかなぁ、と勝手に思い込みながら見てたので、ちょっと拍子抜けしちゃった。終盤にさしかかり、「ラストこれどうなるんだろう?」と内心少し不安がよぎりましたが、予感は見事的中しました(笑) 途中までそれほど悪くはなかったのに、うまくまとまっていないラストが本当に残念な映画。私の2時間半を返して!と叫ぶほどひどい作品ではないんだけど。場面のひとつひとつはよかったと思う。やっぱスペインの風景は、なんだかんだで絵になりますわね。それと宙吊りにされたワンちゃん・・・・。たとえお芝居でも、短い時間でもあれはワンコがかわいそうです。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-15 14:58:22)

108.  運命人間 この作品の新規登録から2年目にして初のレビュワーですw この作品ですが今年3月に関西テレビで放送されました。深夜とはいえ、こんな映画をチョイスして放送するカンテレは凄いなぁと思った。なんかセックスとかインポテンツとかコンドームとか近親相姦とか、とにかく春休みに夜更かししている中高生が喜びそうなキーワードてんこ盛り状態。なんかねぇ、いろんな意味で衝撃受けた邦画でした。深夜とはいえ、とにかく観た後の脱力感がハンパない。こんな馬鹿映画、なかなかないよ。主演の豊原さんが気になったのでなんとなく見出したら、(30分くらい軽く観て寝よかなと思ってた) 最後まで観てしもた・・・・いや、最初からこういうノリやと分かっていたら、確実に録画して永久保存版にしてたんやけどね。録画せんかったんが残念やわぁ~。 Tiffanyちゃん、こういう映画好きやろ?とか言われたら間違いなく「うん!」言いそうや。変態でごめんね。自分はこういう味わいは好きなんだけど、確実に万人ウケはしない作風だよね(笑) くだらないといえばそれまでなんですけど、でもなんだかミョ~に自分のツボにハマりましたw エンディングの曲までそれかよ!(笑)みたいな。まぁこんな作品に8点もつける変人は私ぐらいだと思いますので、後に続く方にもどうぞ自分の思うがままの点数をつけていただきたく思います。あと最後に一言。笑かせてもらったけど、ほんと豊原さんも仕事選びましょうよ・・・[地上波(邦画)] 8点(2007-08-13 05:29:35)

109.  さよなら子供たち 《ネタバレ》 この作品は、あの大戦のホロコーストに関心があるかどうかで、 見る人それぞれに評価も分かれてくるかと思う。 当時12歳のルイ・マル監督が幼少時代に経験した出来事を描いた自伝的映画。 この作品では主人公が疎開先のカトリックの寄宿学校に向かうところから始まり、学校で知り合った友がナチスに連行される場面までを描いている。 ゲシュタポが摘発に訪れるその瞬間まで、 戦時下でありながらも学園内にはごく普通の日常の生活があった。 平和なはずの学校にまで忍び込んでくるナチス=戦争の恐怖と愚かしさ。 それを極力BGMを用いずに終始淡々と、しかししっかりと、この作品は描いている。 さよならと言い残すこともなく去っていったユダヤ人のボネ。 生徒を保健室のベッドで寝かせ、自分は戸棚に隠れ、 生徒を残して自分はひとり姿を消した男性教師。 「これが戦争さ」と吐き捨てるようにつぶやく用務員の少年。 ユダヤの子を匿い、最終的に命を奪われた神父。 いつだって戦争を起こすのは人間で、またその戦争が 人間を狂わせるのだということを改めて考えさせられる。 そしてあの少年が、静かに連行される場面、 初回も、2度目でも、彼のその後の運命を思うと 見るたびに涙がにじみ出る。 その後のラストのあの場面。 ユダヤの子とともに、逮捕され連行されていく校長先生。 「さよなら ジャン神父さん」 子供たちのその声に、校長として 「さよなら子供たち」と最後の言葉をかける。 連行される者達に、近寄ることも、抱き合うことも許されない。 唯一できることは互いに、別れの言葉を投げかけるのみであった。 同じ人間同士であるはずの彼らを分け隔てた、 捕われる側と傍観する側が対比する場の描写が、あまりにも悲しい。[地上波(字幕)] 9点(2007-08-11 11:07:08)(良:3票) 《改行有》

110.  震える舌 ホラー映画ではありません。幼い女の子とその両親が病に立ち向かう壮絶な闘病ストーリーです。それなのにラストはあまりにもあっけない。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-11 09:13:12)

111.  コマンドー 《ネタバレ》 その男は殺戮の限りを尽くす。娘を守りたい、ただそれだけのために・・・。 と、ここで、 ☆かんたんな あらすじだよ☆ 娘が拉致られたー! 殺す 殺す 殺す  主人公が飛行機から飛び降りながらも無傷で脱出  関係ない女性の車を奪い従わせる  殺す 殺す 殺す 身長は190cm、髪は茶、筋肉モリモリマッチョマンのヘンタイだ! 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 軍放出品ショップで強奪 ロケットランチャー逆噴射!  殺す 殺す  何が始まるんです? →第3次大戦だ! 殺す 殺す 殺す 殺す とにかく殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 殺す 最後にラスボスの蒸気抜きで娘 救出   ★おしまいっ★ [地上波(吹替)] 6点(2007-08-11 08:48:53)《改行有》

112.  八日目 2年前にテレビで見ました。いろいろと強烈な作品だったという印象があります。極力日本のドラマや映画では描かないような、障害者の「イヤな」一面などもストレートに描いていました。不快と感じたわけではないですが、悪意のないジョルジュがまわりに迷惑をかけまくる・・・という描き方はどこか自分の胸に迫り来るものがありました。あの衝撃的なラスト、自分は、冷静に眺めていました。しかし「神は八日目に彼(ジョルジュ)を作り、それに満足された」(うろ覚えですが)というラストの言葉には、しっくりこないというか、あんなオチのシメにそんな言葉をあてがっても観客は救われないよ・・・みたいな冷めた気持ちになってしまいました。作品中の描写や内容は日本人にはどぎついかと思われますが、決して監督はジョルジュという障害者を悪者に仕立てようとしたわけでもないし、悪い作品ではないと思います。見てよかったと思えた作品でした。[地上波(邦画)] 7点(2007-08-11 08:29:41)

113.  青空のゆくえ ある男子中学生がアメリカに引越しすると友人たちに告げてから、引っ越すまでの様子を描いた青春映画。最後までさわやかでした。しかしストーリーは盛り上がりもなく、正直言ってつまらなかったです。[地上波(邦画)] 3点(2007-08-11 06:32:17)

114.  CASSHERN 難解なストーリーはともかく、画はよかったので3点差し上げます。[地上波(邦画)] 3点(2007-08-08 11:25:37)

115.  星願 あなたにもういちど 平均点高めですね( ´ー`) 地上波で2回見ましたが、ラストは泣けました。良作だと思います。[地上波(字幕)] 8点(2007-08-08 11:11:06)

116.  ルナ・パパ あの予想外のラストに、観た瞬間も、観終わってからしばらく経った後も「ポカーン」。こういう映画も「アリ」なのか・・・・[地上波(字幕)] 5点(2007-08-06 21:31:15)

117.  陽はまた昇る(2002) 私たちが当たり前のように使っていたVHSも、生み出されるまでに開発者たちのさまざまな苦労があったんですね。なんか、それはちょっと奇麗ごとすぎるなぁ、と感じた描写もありましたが、VHSができるまでの歴史は興味深かったし見てよかったです。[地上波(邦画)] 6点(2007-08-05 10:45:49)

118.  スキャンダル(2003) 《ネタバレ》 韓国ドラマ「冬のソナタ」はまぁまぁって感じ、韓国映画もいくつか観たけど、なんかコレといったものは・・・・という、個人的にドラマも映画もいまひとつ微妙な印象しかない韓国作品なんですが、これはよかったです。エロもストーリーも。字幕ですけどセリフもよかったです。たぶん自分が観た韓国映画の中では、一番面白いと思った作品かな。原作もしっかりしているから、それなりに楽しめた映画でした。貴族たちのつまらない賭けから興じたお遊びの果てに、チョ夫人も、遊び人の男も、その彼に狙われた未亡人も、最後はみんな揃って悲運に見舞われるという、なんとも切ないお話。チョ夫人も、実は真面目にウォン(ぺ・ヨンジュン)のことを想っていたというラストのあの描写は切なかったです。最後に未亡人の体が氷の中に沈んでいく場面は、某掲示板で「ボッシュートだ!」と騒がれていました(笑)[地上波(字幕)] 8点(2007-08-05 10:28:26)

119.  スカーレットレター(2004) 《ネタバレ》 最後の車のトランクの場面、グロかったですね~。映画としては、もう一度見たいような、見たくないような・・・[地上波(字幕)] 5点(2007-08-05 09:58:56)

120.  失楽園 《ネタバレ》 ラブシーンの他に印象的な場面をあげるとしたら、終盤に雪の中ふたりが静かに歩く場面かな。映画館(試写会)で、ラストでシクシクシク・・・という他の方の泣き声を聞き「こんな内容では私は泣けない」と思いながらスクリーンを見つめていた自分がいました。そして主役のふたりには、最後まで共感できませんでした。あんな死に方・・・あれはないよね(笑)[試写会(邦画)] 6点(2007-08-05 02:00:07)

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