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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 142
性別 女性
自己紹介 最近のレビューは適当気味?
あまり好きじゃない作品は力抜いて書くことにします。

最近はめったに映画館に足を運ばなくなりましたが、
地上波で深夜に放映されている映画をよく見ています。
アメリカ物はチト苦手かも。話題作よりも単館・ミニシアター系が好きです。
個人的には中国映画が結構アツいです。
自分が本当に好きな作品は、思い入れが強くなるばかりで
いいレビューが書けませんね・・・・。
映画は「画」よりもストーリー重視派です。
なので、素直にストーリーを楽しめた作品は点数高めになっとりますです。

あと、金曜深夜のハマムラのネタバレだけは、
ほんとどうにかしてほしいものです・・・
と常々思っていましたが、MBSのあの映画枠が消滅とのことで
寂しく思います。

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101.  海猫 封切り前の宣伝がやたら頑張っていたな~という印象があります。「伊東美咲って女優も、この映画が初出演作品なのかな? ろくに演技の経験もなくてコレだったら、まあ頑張っているほうなのかな」などと大目に見ようと思っていたら、もう過去にも何度か映画にも出てる人なんですね(驚き) それでこの演技・・・。もう少し、しっかり演技できる人を主役に抜擢してほしいものです。演技については佐藤浩市が唯一頑張っていたかな~という感じです。シナリオもストーリーもこれといって評価すべき点がありません。この手の作品にふれる度に「邦画、もっと頑張れ」と思うのですが、こういう映画が世に送り出される時点で、もう手遅れかもしれません。今作の製作に携わったスタッフや会社の中に「もっと素晴らしい映画を作りたい!」という人はおりまへんのかね。こんな話題先行の映画ばっかり作ってたらしまいに邦画も終わりまっせ。[DVD(邦画)] 5点(2007-08-25 12:41:09)

102.  東京ゴッドファーザーズ どなたかが「ジェットコースターに乗せられているような・・・」とコメントされてたように思うのですが、同感です。なんかテンポ早すぎて、息つくヒマもない。悪くはなかったですが1度観たらもういいかな。画はよかったです。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-25 12:00:26)

103.  冬冬(トントン)の夏休み 3年ぶりのレビュー ^_^; 青年が痔の手術の痛みで、素っ頓狂な声をあげるオモシロ映画。・・・ごめんなさい、適当なこと書いて終わりにしちゃいけませんね。子どもたちが、夏休みに祖父母の家に遊びに行くのですが、おじいちゃんがけっこう厳しい人なので、あまり孫と祖父との温かい交流といったものは見られません。この兄弟たちを取り巻く環境で起こった出来事が、ただ淡々と綴られるのみ。ストーリーも淡々としたもので全体的にあまり印象にも残らない筋書きですから、数年後にこの映画のことを思い浮かべても下手すりゃ痔の痛みでヘンな叫び声をあげるお兄さん(主人公からしたらおじさん)ぐらいしか思い出せないかもしれないという、そんな映画です。多くを求めず、台湾の田舎の日常生活と風景を楽しめる人にはいい作品かもしれません。序盤の卒業式で流れる中国語の「仰げば尊し」や、EDの「赤とんぼ」は嬉しかったですね。[地上波(字幕)] 4点(2007-08-19 18:57:23)

104.  青春の蹉跌 この作品は2年前にテレビで観ました。いまや冴えないおっさんと成り下がった、あの「反逆児のカリスマ」ことショーケンが輝いていたとされる時代の主演作。「えんやーとっと、えんやーとっと・・・まつしーまー・・・」というあのショーケンの歌声を聞いた瞬間、不覚にも笑ってしまいました。(斉太郎節というのですね) 鑑賞後に、なぜこんな歌をショーケンに歌わせるのかなぁ~とか、この作品におけるこの歌の意味は?などといった疑問を持たずにはおれなかった青二才です。たぶんアレは、ショーケンの無関心、無気力さみたいなものを表現しているのかと感じたのですが・・・。あとホコ天で「100円でええねん・・・」と見知らぬ人にしがみつく女性にも笑ってしまいましたが。あの人はシンナー中毒だったんですね。繰り返して観るほどの思い入れはこの作品にはありませんが、あの場面だけは機会があればもう一度見てみたいものです。74年には学生運動も下火になっていたそうですが、この時代を知らない私にとっては、あらゆる場面が新鮮に感じられる映画でした。ショーケンよりもむしろ脇役の桃井かおりの演技が光ってみえましたね~。あの独特の台詞回しがたまらんかったとです。いろいろと楽しめた作品でしたけど、あのラストには少しがっかりしました。ラストや「えんやーとっと」はともかく、頑張っていたあのシンナー中毒の女に1点追加して5点献上。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-19 16:35:33)(良:1票)

105.  夜を賭けて レンタルビデオでも観たし、その後テレビ放送でも観たのだけど、レビューするのが難しい映画ですね。とにかく登場人物の皆様方がパワフルというかなんというか。あと、フチなしのツーポイントのメガネをかけていた脇役がいたけど、終戦直後にあんなメガネはないでしょ。六平直政が女性のアソコの毛をひんむいた場面と、山本太郎の演技が印象的でした。でもただそれだけ。[ビデオ(邦画)] 6点(2007-08-19 11:05:06)

106.  赤い橋の下のぬるい水 観た後に、な~んにも残らない映画でした。なにあのラスト?エロもギャグも中途半端な感じ。ストーリー性も貧弱。テレビでよく深夜に放送されてますけど、つまらない映画でした。ガッカリ。エロだけで売りたかった映画ですか?せめてもう少しカラミのシーンも頑張ってくれたら、あとちょっとは点数あげるつもりだったのだけど。レンタルビデオだからよかったものの、これが映画館だったらかなりムッとしてその場を後にしたと思います。[ビデオ(邦画)] 3点(2007-08-19 10:47:30)

107.  THE 有頂天ホテル いろんなエピソードをてんこ盛り、てんこ盛りって感じだったかな?評判良かったので観てみたんだけど、疲れた。観てるうちに「どのへんで面白くなってくるのかなぁ」みたいな不安だけが芽生えてきて。結局、面白くはなかったです。この手の演出は、映画よりも舞台のほうがいいのかな?自分は舞台とかその手のものは苦手なので・・・。観る人を選ぶ映画だったのかもしれません。[地上波(邦画)] 3点(2007-08-18 08:02:50)

108.  ウォーターボーイズ あのクソ生意気な女の子がひたすら連呼する「バカじゃん!バカじゃん!」がやたら印象的。ってこんな場面あげて印象的っていうのもどうかと。あと、竹中直人が指導するあれらの練習から、あんな本番の見事な出来栄えにまでどうやって結びつくんだ?という疑問も。あ、こんな小難しいこと考えて見るような映画じゃないっスね。何も考えずに気楽に見れます。夏になると、見たくなる一品です。ですが今年は、今作とテレ朝のドラマ、そしてコマンドーとが見事にかぶってしまい、トホホ・・・・な感じに。以前も何度か鑑賞したので、結局、最後の1時間だけ録画してコマンドーのほうに見入ってしまいました。ほんとは2時間じっくり楽しみたかったのに。そんなことはさておき、最後のハレ舞台のシンクロも見ごたえありましたね。就職して社会人になれば2度と味わうことのできない、かけがえのない部活の思い出。みんな輝いてました。学園天国やあなたのとりこ(IRRESISTIBLEMENT)といったナンバーも軽快。あっあ~みんなライバルさぁ~♪ (´Д` ) <JASRAC 非承認>[地上波(邦画)] 6点(2007-08-17 15:11:25)

109.  ハッシュ! 映画の中で、夢を見る。ゲイのふたり。長年精神科通いの藤倉朝子。それぞれが社会の枠からはみでたマイノリティな存在でありながらも、彼女達だからこそ抱くことのできる夢を持つ。世間の偏った「常識」という枠にとらわれない彼女たちが紡ぐ夢。これを見たゲイの人もそうでない人も、きっとこの映画の中で、ちょっとおかしな、だけど面白い夢を見ることができたのではないかと思う。明るく、楽しく、ハッピーな映画。ラストはなかなかよかった。「傷つくことを恐れず、新たな一歩を踏み出すために」これがこの映画に込めた監督の思いなのだそうです。[地上波(邦画)] 8点(2007-08-17 14:54:40)

110.  汚れなき悪戯 《ネタバレ》 「ええと・・・・確かこういう内容の映画だったんだけど、タイトルはなんていうんだっけ?」という、名作なのになぜかなかなかタイトルが思い出せなかった作品。かなり前に観たきりですが、涙した悲しいあのラストだけはよく覚えています。イエス様、いたいけな坊やをあんなふうに連れて行くのだけはどうしても納得できません・・・!(涙)[地上波(字幕)] 7点(2007-08-17 14:52:22)

111.  アメリ テレビの吹替えで見た自分が言うのもなんですが、楽しめなかったです。どなたかが「感性が合うか合わないか、そういう作品」とおっしゃってましたがまさしくそうですね。これだけ評価が高いのだから、私の見る目がないのかもしれませんが、物語の中にも入り込めず自分には合わなかったです。どこをどう楽しめばいいのやら・・・。鑑賞しながら戸惑いを覚えました。[地上波(吹替)] 3点(2007-08-17 14:40:33)

112.  世界の中心で、愛をさけぶ 当時話題になりましたね~。映画も小説も。当時は話題性だけで過剰評価されてるように見受けられました。映画よりドラマ版を先に見たのですが、こちらのほうがよかったですね。映画版は微妙でした。まぁ、ここでこうなるだろう、だとか もうすぐ「助けてくださ~い!」の絶叫がくるな、だとか あらかじめおおよその展開がわかっていて、ドラマのおさらいをするような感じになってしまったので、映画としての楽しみは半減してしまったのかもしれないけど、ドラマも小説も見ずにこの映画だけいきなり鑑賞しても感動できるのかなぁ? この点数をつけるのに迷いはないですが、レビューするのがなんとも難しい作品。長い時間をかけてお付き合いするテレビドラマと違い、こういう物語を2時間ちょっとの尺に収めるのには無理があるでしょう。こういう映画は、いかに旬の役者を使ってブームの熱が冷めないうちに封切りするかが勝負ですね。数十年後には名作としてこの作品名はあがってこないと思います。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-17 12:17:42)

113.  いちげんさん 保奈美さんのおっぱいを見たい人はぜひ。なんかこう、物語としては薄っぺらい作品でした。エドワード・アタートン演じる外国人男性にも、あまり好感は持てなかったです。そして物語にも。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-17 11:29:59)

114.  山の郵便配達 《ネタバレ》 山の郵便配達の原作者の方が、2005年にNHK中国語会話にゲスト出演し以下のように語っていました。「原作のモデルとなった人(郵便配達人)に心を打たれた。この小説は、多くのものにあえて触れずストーリーを意識的に簡単にした。ただ美しい山と川、そして人情を描きたいだけだから。映画化の際、封切り後も中国ではあまり話題にならなかったが日本では逆に注目された。文学を味わう心を持った日本の皆さんに感謝したい。」淡々としすぎた映画は、中国ではうけないんですかね。盲目のお婆さんのために白紙の手紙を読むだとか、息子が父をおんぶするだとか、ベタなシーンいっぱいですけど、そういう描写が現代の日本では新鮮なのかもしれませんね。雄大な山の風景もみどころのひとつ。[映画館(字幕)] 5点(2007-08-17 10:45:04)

115.  日の名残り 数年前に観ましたが、今でも終盤のいろんな場面が頭に思い浮かんできます。それほど大好きな作品ではないのに不思議だな・・・。物語のほうは淡々としてそれほど印象には残っていませんが、最後まで誠実な執事の物語、ということは記憶しています。きっとあの主人公は、執事になるべくしてこの世に生を受けたんでしょうね。[地上波(字幕)] 4点(2007-08-17 10:28:51)

116.  靴に恋して 《ネタバレ》 しっかし、微妙な作品ですわこれ。でも、微妙な映画ほどなぜか私のレビューは長くなったりするのよねw 原題の「Piedras」は「石」という意味なんだそうですが・・・。「靴に恋して」なんやそれw 日本の配給会社もいい邦題つけますわ、確かに(笑) 最初から親子として登場したアニータとアデラは別として、他人のようなこの5人の人間関係がそれぞれうまいぐあいに絡み合っていくのですが、それほど難解なストーリーでもないし、少なくとも退屈ではなかったし、ラスト直前まで食いつきながら見てたんだけど、なんかレイレが(手紙だけど)ひとり語りつくすあのラストは・・・よくわからんまとめだった。邦題のキーワードの靴っていったいなんだったん?この靴がこの登場人物たちにもっと何か大きな役割を果たすのかなぁ、と勝手に思い込みながら見てたので、ちょっと拍子抜けしちゃった。終盤にさしかかり、「ラストこれどうなるんだろう?」と内心少し不安がよぎりましたが、予感は見事的中しました(笑) 途中までそれほど悪くはなかったのに、うまくまとまっていないラストが本当に残念な映画。私の2時間半を返して!と叫ぶほどひどい作品ではないんだけど。場面のひとつひとつはよかったと思う。やっぱスペインの風景は、なんだかんだで絵になりますわね。それと宙吊りにされたワンちゃん・・・・。たとえお芝居でも、短い時間でもあれはワンコがかわいそうです。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-15 17:00:33)

117.  震える舌 ホラー映画ではありません。幼い女の子とその両親が病に立ち向かう壮絶な闘病ストーリーです。それなのにラストはあまりにもあっけない。[地上波(邦画)] 5点(2007-08-11 09:13:12)

118.  八日目 2年前にテレビで見ました。いろいろと強烈な作品だったという印象があります。極力日本のドラマや映画では描かないような、障害者の「イヤな」一面などもストレートに描いていました。不快と感じたわけではないですが、悪意のないジョルジュがまわりに迷惑をかけまくる・・・という描き方はどこか自分の胸に迫り来るものがありました。あの衝撃的なラスト、自分は、冷静に眺めていました。しかし「神は八日目に彼(ジョルジュ)を作り、それに満足された」(うろ覚えですが)というラストの言葉には、しっくりこないというか、あんなオチのシメにそんな言葉をあてがっても観客は救われないよ・・・みたいな冷めた気持ちになってしまいました。作品中の描写や内容は日本人にはどぎついかと思われますが、決して監督はジョルジュという障害者を悪者に仕立てようとしたわけでもないし、悪い作品ではないと思います。見てよかったと思えた作品でした。[地上波(邦画)] 7点(2007-08-11 08:34:12)

119.  ALWAYS 三丁目の夕日 期待して観たのですが、ちょっと自分にはあわなかったな~。レビューでは平均点の高さと、絶賛の嵐。この作品で感動もせず泣けなかった私は、冷たい人間なのでしょうか・・・。[地上波(邦画)] 4点(2007-08-11 07:38:23)

120.  青空のゆくえ ある男子中学生がアメリカに引越しすると友人たちに告げてから、引っ越すまでの様子を描いた青春映画。最後までさわやかでした。しかしストーリーは盛り上がりもなく、正直言ってつまらなかったです。[地上波(邦画)] 3点(2007-08-11 06:32:17)

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