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プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
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101.  ハプニング 見終わってから色々考えてみたが、最終的に何がやりたかったのかわからないという結論に達した。自殺のシーンや植物の話、印象的なセリフなど何かを含んでそうな欠片はあるにはあったが、主人公たちのラストの行動やエピローグにどうしても繋がらない。きっと何かメッセージが隠されているんだろうが、自分には難しすぎる。どこかスティーブンキングを思わせる作品だったが、やるだけやって破綻するわかりやすいキングの方が自分には向いている様だ。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-20 22:29:12)

102.  バイオハザードII アポカリプス 仮面ライダーアリスと、アンブレラショッカーの仁義なき戦い。[地上波(吹替)] 5点(2009-04-20 22:27:12)

103.  結婚しようよ フォーク世代、吉田拓郎ファンといういわゆる団塊世代に向けた映画でしょうが、拓郎を知らない団塊Jrである自分も楽しめました。悪い人が一切出てこないという作りは裏目に出る場合もありますが、この映画はいい方に出たと思います。音楽ものというジャンルに分類してもいいぐらいふんだんに使われていますがそれだけにならず、家族のドラマもコテコテながらしっかり作っています。そしてキャスト。これが素晴らしい。みな適材適所でそれぞれ自分の持ち味を発揮しています。一番印象に残ったのは長女役の藤澤恵麻。もうこれは惚れます。こんな子いたら即プロポーズです。他にも松方弘樹や岩城滉一、田山涼成など憎いキャスティングでした。たまにはこういうストレートな映画もいいものです。どんな世代でも楽しめるでしょうが、出来れば年配の方に是非見ていただきたい。[DVD(邦画)] 7点(2009-04-20 22:24:52)

104.  宇宙戦争(2005) なんとか言うアイドル(ちょ、待てよっ!)じゃないけど、どっからどう見てもトムクルーズにしか見えない。いっその事、役名をトムクルーズにして、元妻役にはニコールキッドマンをキャスティングしてくれたらあと1点は上がったなぁ。[地上波(吹替)] 4点(2009-04-12 13:06:10)

105.  エル・コロナド 秘境の神殿 背景や人物の掘り下げなどを極力省き、手っ取り早く本編に入るあたりはB級映画として潔い。映画の構成は後日冒険譚を語っている、いわゆる回想という設定なので、次々に訪れる計った様なハプニングやダイジェスト的な作りもさほど気にならずに見れる。肝心の役者陣だが、男どもはきっと役柄に合う容姿だけで選んだんでしょう。完全に見た目だけで魅力もへったくれもありませんでした。しかしメインの女性がなかなか良かった。顔はもう完全に忘れてしまって思い出せない程インパクトがない女性だが、一番ウケたウィンカーなどのボケや色気、溌剌さなどヒロインに必要な性質を“適度”(←ここ大事)に持っていました。過度な期待はダメだが、尺も短く見やすいのでちょこっと楽しむ事に適した優秀なB級映画と言えるでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-12 12:58:36)

106.  ぼくの大切なともだち 《ネタバレ》 久々に心が温まる映画に出会いました。フランス映画らしからぬ流れる様なテンポ、そして主役二人の人物像が極端でとてもわかりやすかった。お金で解決するわ、空気は読めないわ、自分の事しか興味がないわ、そんな友達になりたくないNO1男をダニエル・オートゥイユが好演していました。友人のためと思って壺を盗みに入ったブリュノ。そんな彼を待ち受けて「そら、友達だろ?」。このシーンは真面目にムカつき、気付いたら自分の手はグーでした。きっとあそこにいた人達も同じ気持ちだったでしょう。終盤、一工夫欲しかったのと、日本でも馴染みがあるクイズ番組だった事で先が読めてしまった点。これを除けば他は文句ないです。心が疲れた時にまた見たい。[DVD(字幕)] 9点(2009-04-08 19:17:27)

107.  竹取物語(1987) 《ネタバレ》 時代ありきの映画だと認識していたので、自分の心をこねくり回して麺棒で大きく大きく広げてから見始めました。良かった点は、人間臭い親父のおかげで意外とすんなり入っていけた事と、各キャラクターがしっかりしていて見やすいところ。特にいかにもな小朝のキャラは好きです。また竜やUFOなども当時としては結構頑張ったと思います。受け付けなかったのはラストの取って付けた様な壮大さ(これは言ってもしょうがないか)と中盤までの現実的な作り。神秘的なものを求め過ぎたのかもしれませんが、世界観がどうもいまいちでした。話の展開上、統一した空気は作れないでしょうが、要所要所で古典的な音やBGMをもっと使っても良かったんじゃないかな。エンディングの洋楽は思いっ切り白けましたが、この時代はこういうのが多かった気がします。白けているのにどこか懐かしい気分になりました。映画として駄作とまでは言わないけど、限りなくそれに近い。それもこれも今見るから。時代の遺物でしょうね。[DVD(邦画)] 4点(2009-04-08 19:13:09)

108.  真夜中の同乗者 《ネタバレ》 映画の内容、メイキングのインタビュー共に失笑もの。不注意で撥ねたのに気味悪がって逃げるなんてヒド過ぎます。日本なら土下座もんです。そしてタイヤに刺さったものを抜く行為。これは運転者失格です。タイヤはそんなにアホじゃありません。中盤からは『less』系かなーと思って見ていたけど、どうやらストレート。主人公の過去のエピソードも投げっぱなし。低予算なのは理解出来るけどこれはダメっす。敢えて褒めるとすれば都市伝説系のそそるタイトルを付けた邦題作成者。[DVD(字幕)] 2点(2009-04-06 20:12:19)

109.  6時間後に君は死ぬ<TVM> 原作者である高野さんの小説は全て読みました。この人の小説はタイムリミットを設定し、そこまで一気に読ませるスピード感が売りですが、残念ながら映画ではあまり出せていませんね。3時間後~は高野さん自身が監督ですが、期待したほどではなかった。話の内容は未来が見える若者とそれに関わる女性のドラマです。題材としては15年ぐらい前に日テレ土曜9時、ジャニタレ主役でやりそうなもの。ちょっと古いです。結末を知っているのも楽しめなかった理由ですが、何と言っても真木よう子が悪い意味で目立ち過ぎ。滑舌がかなり悪く、いちいち気になって集中出来ずに終わってしまいました。作りとしても内容や雰囲気より、売りであるスピード感で勝負して欲しかったです。[DVD(邦画)] 3点(2009-04-06 19:41:30)

110.  ウェディング・バンケット 《ネタバレ》 重くなりそうな題材なのに軽く見れるうえ、鑑賞後は抜群のほのぼの感が味わえる良作。結婚相手の溌剌さや子を授かった強さ、同性愛者の息子を育てた自分を受け入れる事が出来ず、取り乱す母親の姿などをコミカルに描き、単にお涙頂戴の作りにしなかったところはさすがアン・リー。この映画の良さはたくさんありますが、何と言っても父親でしょうか。異国で一人前になった息子を立てる事を忘れないあの姿。さすが昔の部下に慕われるだけあります。これからもっともっと大変な事があるでしょうが、互いに思いやり、見えないところで結ばれたこの素敵な家族はきっと幸せになるでしょう。見ていてドン引きした披露宴の出席者も、二人を脱がせて立ち去る演出をした事で、友の人生にしっかり影響を与えましたね。持つべきものはやっぱり(悪)友かな。[DVD(字幕)] 8点(2009-04-05 16:48:52)

111.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 ハムナプトラが1、2と楽しめたのは夫婦や兄貴、イムホテップという魅力的なキャラクターや話の面白さがあったからこそ。3はイムホもいないしレイチェルワイズも降板という事で、少なからずグレードは下がるだろうと思っていたが、違う方面に下がった様に感じた。自分はCGだろうが何だろうが映画が面白くなるのであれば、どんどん使えばいいと思っている。でもそれは内容やキャラクターが伴ってこその話。CGが主役になっては本末転倒。リアルな動きを見せるモンスターや魅力的な映像も、奥行きがなければただの映像でしかない。続編があるのかはわからないが、自分はこれで卒業。[DVD(字幕)] 2点(2009-04-04 20:44:01)

112.  スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー 71年に『小さな恋のメロディ』と同時公開。当時は『純愛日記』というタイトルで20分のカット版だったらしいです。少年・少女の恋話と思って見ましたが、それだけに主眼を置いているわけではなさそうです。ですが、その他の部分がわかりにくく、かつ面白くない。二人の恋話はそれなりに楽しめましたが、全体としては中途半端な作りで消化不良。女の子のエロさが妙に目立つ作品でした。思春期の少年にあんな姿見せちゃ反則です。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-03 22:51:38)

113.  イントゥ ザ ブルー よし!体を鍛えよう!明日から。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-03 22:41:47)

114.  アゲイン/明日への誓い 《ネタバレ》 パート1に熱中し、パート2で裏切られた自分にとって、この外伝・エピソード0的な本作は嬉しい限りだったが、根本的なところが気になった映画だった。一番は誰もが思うであろう時任三郎のホー、そして彼の顛末ですね。マークのコートや楊枝など小物類はパート1のファンを意識した扱いで嬉しかったが、最後ホー死んじゃダメでしょ。あそこでマークと手を組まなきゃ。というかあのホーとは別人なのかな?この辺がよく理解出来ない。別人なら違う名前にしてくれなきゃ納得がいかない。演じた時任三郎はやはり浮いていてミスキャスト。だけど彼なりに頑張っていたし出番が少ない事にも救われた。ティ・ロンが出てれば最高だったが後の祭り。他にも注文はあるにはあるけど、作りとしてはそんなに悪くない。アクションに傾倒した1、2と比べドラマを中心に作っており、じっくり落ち着いて見れる。香港特有のぶつ切り編集やどんどん先へ先へという展開もない。また劇中歌が良かった。ドラマにも合っていたし、何となく昔のチャゲアスの音楽に似ていて懐かしい気分にもなった。ドラマ中心という事で評価が分かれるだろうが、自分は楽しめました。ただホーがなぁ・・・。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-02 16:38:48)

115.  スパニッシュ・ホラー・プロジェクト 産婦人科<TVM> 自分は雰囲気頼りのスペインホラーが割と好きなんだけど、この作品は雰囲気というより思わせぶりだけで最後まで引っ張った感じで拍子抜けしました。BGMや効果音などはコントにしか感じず、また投げっぱなしの要素がやけに目立ちました。ラストのオチはメッセージ性があるものの、取って付けた感じにしか思えず。バラバラのピースをただ積み上げただけという印象を受けました。でもまあTV映画だからこんなモンなのかな。[DVD(字幕)] 3点(2009-04-02 16:35:58)

116.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 序盤は前作に頼りきっている匂いがプンプンしましたが、まあこれはしょうがないところもあるでしょう。この映画は続編としてだけではなく、1本の映画としても突っ込みどころが多々ある作品でした。まず最初に見せた警察の潜入捜査に協力という設定。ここから徐々に離れていく様子が不自然過ぎます。相互連絡もしていないようだし、いつの間にか警察は蚊帳の外。キットの死があるので暴走はわからなくはないですがそれを止める警察が出てこないのはやっぱり不自然。死と出産のエピソードも取ってつけた感は拭えない。あとはマークの双子の弟ケンのキャラクター。ケンは今回が初出場なわけですから人物の掘り下げをきっちりやって欲しかった。確たる人物像を作らずチョウユンファに丸投げしたんじゃないかと思わせる様な、なんとも薄っぺらいキャラクターで完全に浮いていました。全体の構成としては前半の舞台を香港、NYの二つとし、中盤以降に組み合わせる事で盛り上がりを作ったわけですが、前述したようにケンが薄っぺらい人物で、熱い兄弟とうまく絡みあっておらず、3人揃ってもいまいち盛り上がらない。前作で見せた素晴らしく熱いドラマには程遠い出来でした。すっかり部下になってしまった愛すべき男キンさんと派手なガンアクションぐらいしか見るとこはなかったです。 [DVD(字幕)] 4点(2009-04-01 18:02:45)《改行有》

117.  ワンダー・ボーイズ 一癖も二癖もある俳優陣の役作りや雰囲気が内容に勝ってしまい、言いたい事・メッセージなどがダイレクトに伝わりにくい感じがありましたが、それでもなかなか楽しめました。人間は無意識に行動している面があるなんてセリフがありましたがその通りですね。誰でもイヤな事はやっぱり避けたい。この映画の主人公も一言・二言で解決出来そうな問題をしっかり避けて通っています。意識的な行動ではないので感情移入しづらいですが、これが本来の人間の行動かもしれません。ジェームズの様な人間と関わった事で迷惑を被りますが、ここで面白いから乗っかってみようという気持ちになった事こそが、主人公の現状打開に繋がったのでしょう。周りから見ればハタ迷惑でしかないんだろうけど、無意識な行動から1歩踏み出すには、はみ出した行動も時には必要かも。多くのものを失ったと他人から見られても、本人が進んだと思えばそれは間違いなく前進。かなり妙な作りですが、ちょっとした勇気をもらえる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-30 18:51:51)

118.  男たちの挽歌 《ネタバレ》 素晴らしい。傑作。入り込み過ぎて最後大泣きしてしまいました。とにかく兄貴の存在感が圧倒的。見る前のお目当てはチョウユンファとレスリーチャンだったのに、完全に兄貴に魅せられました。兄貴以外にもマーク、弟、彼女や悪玉などみんないい味出していました。同じ音楽が何度も何度もかかって、またかよっ!と思いましたが、中盤以降はそれを待っている自分に気付きました。二人の後ろ姿で終わるラストも余韻があって素晴らしい。ド派手なアクションあり、熱いドラマありで濃密な時間を過ごさせていただきました。文句なく10点。[DVD(字幕)] 10点(2009-03-29 18:15:54)

119.  ステップフォード・ワイフ(2004) 元々女性は強いものだけれど、それを遥かに上回ってより強くなった現代においては多少古い題材。男女逆にしても面白かったと思いますが、これはこれでなかなか楽しめました。ニコールはその目立つ容姿でかろうじてメインを演じきりましたが、グレンクローズに多少食われ気味でしたね。これはニコールが悪いわけではなくグレンクローズがハマり過ぎたからでしょう。狂気が見え隠れする彼女の笑顔はとっても怖いです。男女平等論なんてのはもう言い尽されているのであまり書きませんが、男、女、ゲイ、その他もろもろ。不完全な人間同士だからこそ、そこに愛が生まれるわけで。自分の不完全さを補うため相手に完璧を求めるなんてのは愚の骨頂。これは男女双方に言えますね。色々問題はありましょうが、お互いを尊重して仲良くいきましょうって事ですかね。って言うのは簡単なんだけどこれがなかなか。。。何分不完全なもので。精進いたします。 [DVD(字幕)] 7点(2009-03-27 18:03:47)《改行有》

120.  フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石 TVで見るぐらいが丁度いいかる~~いアクションアドベンチャー。自由人の主人公にお堅いヒロイン。抜けてる敵にいざという時には味方になるライバル。というフォーマット通りの登場人物。内容的にはお宝があまり魅力ないんですよね。お宝の背景を説明してましたけど、いまいち説明しきれていないというか、ワクワク要素がかなり薄かったです。ですが最後までそれなりに楽しめたのは、脇がいい仕事していたからでしょう。主役の二人は残念ながらあまり魅力がなかったです。というかある程度キャリア持っているのに今更こういう作品に出ますか~。正直この二人じゃなくても良かったし、せっかく二人が揃ったのなら普通のラブコメ作って欲しかったかな。あと可哀そうだけどケイトの水着はNG。もっと頑張ってくれよケイト! [DVD(字幕)] 5点(2009-03-26 21:27:42)《改行有》

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