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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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101.  第9地区 《ネタバレ》 前半の似非ドキュメンタリータッチな導入といい、宇宙人と喋れたり、 これマジで作ってんのか???と、センスを疑ったが、 主人公が感染してからは、とても低予算で作り上げたとは思えない怒涛の展開。 導入部分は結局ラストで「続編あるかもよ」的な伏線として使っていたとはいえ、けっこう前半で損をしている作品ではあると思う。[地上波(吹替)] 7点(2012-03-18 23:33:52)《改行有》

102.  メッセンジャー(1999) 《ネタバレ》 軽い作りのフジテレビ製作っぽいといえばっぽいのだが、 盛り上げ方が上手く、薄っぺらい作品を多く残すフジテレビ製作の中では隠れた良作。 欲を言えば、もう少しバイク便側に個性が欲しかった。 エンディングのチャラい感じには、どん引いてしまった(飯島直子の下手すぎる合いの手の入れ具合とか)が、それさえなければね。 変なところでフジの「軽さ」が仇となっている気がする。 映画としてはスピード感もあるし、ストーリーも演者も良かったのにね。[地上波(邦画)] 7点(2012-02-26 08:31:57)《改行有》

103.  アバター(2009) 《ネタバレ》 テレビで観たので大甘でも7点止まりかな。 ストーリー的に目新しさはないが、ベタで捻りのない展開は潔いといえば潔い。 映像は、大半をCGが占め、金は掛かってんだろうけど、あそこまでやるならもうアニメ作品でも良かったんじゃないか、とさえ思った。 バックスバニーの頃と比べれば、実写とCGに対する違和感の無さというか、映像美には少しばかりの感動もあるが、 自分はストーリーメインの採点なので、やはり大甘の7点というのが妥当なところ。 映画の未来を少し変えたという点は認める。[地上波(吹替)] 7点(2012-02-26 08:26:02)《改行有》

104.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 ここまでベタを押し通せば、それはそれで芸ですね。 キャストも脇役に至るまで奮闘が光っていて、日本アカデミー賞を当時独り勝ちしたのも、今となっても頷ける出来。 CGやらVFXやらが、わざとらしいというか、恩着せがましくなるくらいの、俳優陣の演技でした。 映画に「技術」は大切なファクターかもしれませんが、 良い本と良い演技があれば、それだけで映画は成り立つ。 日本映画も捨てたもんじゃない。[地上波(邦画)] 7点(2012-02-01 00:16:25)《改行有》

105.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 後半の怒涛の展開で、面白い作品に仕上がっているのですが、 それだけに前半が勿体無いですね。 どんでん返しを引き立てるための前半にしても、 何の伏線もなく、淡々と別サイドのストーリーを流していただけなのは、時間が勿体無く感じてしまった。 もう少し、本軸と関係なくていいから、遊びの伏線だけでも引くだけでだいぶ印象変わるのに。 佐津川愛美は、可愛いし演技も上手いし、出る作品もつまんなくはないのに、 今ひとつ売れてきませんね。 もう少し大きいところで使われてもおかしくない娘だと思うのですが。[地上波(邦画)] 7点(2012-01-18 21:37:18)《改行有》

106.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》 法廷画家で稼ぎは決してよくない夫と、 ソツのない雑誌編集者の妻。その夫婦の10年間を社会的にも衝撃を与えた事件と共に描いた物語。 そもそもが物事をキッチリ決めておかないと気が済まない性格の妻。 そういう人って実生活でも本当に鬱になりやすいのだそうです。 その妻は、子供を早くに亡くしてしまったり、勤めている編集者での人間関係とかで、 だんだん鬱のような状態に、なってしまっていくのですが、 夫は、その変化に薄々気付いていながらも、わりとほったらかし。 いよいよやばいぐらいの時にやっと、衝突してお互いの本音を言い合ったりします。 妻の精神状態を御飯の焚き具合で表現していたり、映画的に上手い演出もあるので、映画としては高い水準にあると思います。 何気に食事のシーンが多くて、「食事」というものが、「家族」そのものを映し出している手法もなかなかニクイ演出なんですよね。 けっこう兄夫婦とか、の人間関係の苦い感じがあって、 食事のシーンは、全体的に食欲が湧かない。 狙ってやってるにしろ、ちょっと悪趣味にも思えますがw [地上波(邦画)] 7点(2012-01-04 21:42:54)《改行有》

107.  テルマ&ルイーズ ちょっとした家出旅行から、逃避行。 どんどんマズイ方向へ転がっていってひたすら破滅へ突き進む女二人。 引き金を引いてしまった瞬間から、何度も引き返す機会はあったのだが、 ことごとく、選択を誤り、軽はずみな行動をとってしまう二人。 文章に書き起こすとなんてコメディな感じだし、二人(特にテルマ)の緊張感はないし、 結局最後のシーンに行き着いた流れは、女性だからこそ。みたいな意見をこの映画の批評として、たまに見かけるが、それはとんでもない間違い。 あれだけことごとく裏目に出れば、捕まって罪を償うことなんて、もう馬鹿馬鹿しくなってきていて、もう死んだほうがマシぐらいになってしまう。 それは男だってそうだろう?[地上波(吹替)] 7点(2012-01-03 19:08:54)《改行有》

108.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 「3」でダイハードじゃなくなっちゃったな。っていう印象を持ってしまったのですが、もう、ここまでやっちゃったなら1周し終わって笑えてくるというか、 「もう、いいんだな。面白ければ。」って気になってしまったのだから不思議だ。 もう完全に1作目のダイハードとは別物だし、娘が唐突に出てきたり、かなり金を掛けた大作のわりに雑な脚本なんだけど、ダイハードを取っ払ってひとつのアクション映画としてみれば、良作であるのは間違いないと思う。悔しいが。 [地上波(邦画)] 7点(2011-11-11 03:30:20)《改行有》

109.  ドッジボール 《ネタバレ》 80年代のスポ魂を下地に、かなりぶっ飛んだバカ映画。 たぶん、この映画を製作に携わった人々、この映画を日本で配給しようとした人々、この映画の翻訳に関わった人々、すべての人間がバカだったからこそ、こういうバカ映画を愛すバカな俺にまで辿りついたんだろうな。 VIVA!バカ魂!! バカ映画好きは、これ見なきゃバカ映画語っちゃだめでしょ。 ところで、あの海賊は最終的にどうなったんだっけ??[地上波(吹替)] 7点(2011-11-09 02:09:12)(笑:2票) 《改行有》

110.  君に届け 《ネタバレ》 良かったです。 限りなく8点に近い7点って感じ。 っていうのは、もうちょっと良く出来るはずのプロットというか設定なので、 ちょっと厳し目に付けてみました。 主人公の多部さんの嵌りっぷりも、近年の漫画原作の実写映画化の中でも指折りだと思います。 甘酸っぱい恋愛模様あり、女の友情あり、で、少女漫画でも一工夫凝らせば、 だるい恋愛物もちゃんと観られるんだよね。 一見、イジメられていたり、何考えてんだかわかんない人って居るんだけど、 結局、人ってあんま変わんないよね。好きなものは好きなんだよ、みんな結局。 実際、気持ち悪いと思ってるあの人が、あんま自分と変わらない価値観を持ってたり、繊細だったりするわけです。 傷つけて良い人間なんて一人も居ないし、自分が傷つけられて良い理由なんて一個もない。 その辺、掘り下げると、この作品の良さも消えちゃうかもしれないから、 良かったんだけど、絶賛は出来なかった。[地上波(邦画)] 7点(2011-11-06 20:23:49)(良:1票) 《改行有》

111.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 原作は「このミステリーが凄い!2009年度版」で1位という作品の映画化。 他にも本屋大賞、山本周五郎賞といったタイトルも。 個人的な観念をいえば、犯人の出てこないミステリーはミステリーと認めない。 だから、俺はゴールデンスランバーはミステリーとは認めない。 そういった意味で言わせてもらえば「このミステリーが凄い!」に加わった審査員の目は節穴と断言する。 だが、一方でこの作品は犯人が明らかにされていなくても面白い。 台詞回し一つとっても、エンディングで一つ一つ伏線を回収していくのも面白い。 ちょっとわざとらしい気もするけど、面白かったのは事実。 頭の良い読者(視聴者)の方なら、犯人は明言しなくたってわかるでしょ? まるで、そう言いたいか、いや、むしろこのスタンスなのが鼻につく。 なぜなら俺は頭が悪いので、今回ほどわざとらしく演出してくれれば、まだついていけるが、この手の手法が流行りだしたら大半のミステリー作品には今後ついていけなくなってしまう。 伊藤四朗演じるお父さんが、インタビューで「息子はやっていない」と堂々たるインタビューを受けるシーンが一番泣きそうだった。 痴漢は死ね。 結局、この作品が書きたかったのは謎解きでも、主人公の苦悩でもなく、 知り合いに犯罪者(容疑者)が出た場合、周りの人間がどんだけ信じてあげられるかってところなのかな。だとしたら、とても良い本だ。 痴漢は死ね。 ちょっとした悪戯心で痴漢されてないのに、痴漢にしたてようとする女はもっと死ね。 そんなことを思いながら男たちは今日も万歳しながら電車に乗るんだろうな。[地上波(邦画)] 7点(2011-10-09 13:44:25)(良:2票) 《改行有》

112.  キャタピラー 《ネタバレ》 寺島しのぶの鬼気迫る演技は、やはり印象に残った。 その迫力に、この映画の持つ「反戦」であったり、「愛憎」であったり、「悲劇」「狂気」etc・・・、実はいろんなテーマを根底に持っていながらも、それを少し忘れてしまうほどに。 それにしても、これほどテーマを詰め込んでも作品のバランスが崩れてないのは監督の手腕はもっと評価されて良い。 ストーリーも寺島しのぶに全部持っていかれちゃうじゃんって思っていたら、丁度良い頃合に幕を閉じた。尺も申し分なし。[DVD(邦画)] 7点(2011-09-05 00:08:41)《改行有》

113.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 特別なんてことないなんて思いながら、 よくよく考えればこれアメリカ人が撮ったんだと考えると、凄い。 でも、作品的にどうかといえば評価はやっぱり迷うところ。 栗林中将や西中佐のような柔軟な思考をもった上官って、本当にいたんかいな? とか、今までの日本兵の描かれ方では、なかなか思えないのだけど、 一応、実際に掘り起こされた手紙を元に描かれたストーリーだしなぁ。 でもやっぱり奇麗事を並べたかのようにも見える。どうなんでしょう? もっと勉強して見ないとこの映画の凄さはわからないのかも。[地上波(吹替)] 7点(2011-08-18 22:39:40)《改行有》

114.  モンスター(2003) 《ネタバレ》 これはなかなかの作品でした。 たまたま「スィートノベンバー」を最近観ていたので、 シャーリーズ・セロンの女優魂というか鬼気迫る熱演も、通常より倍に感じてしまったのもあるせいか。 クリスティーナ・リッチの役どころのレズビアンのキャラクター性も、 非常に「うざったい」出来上がりになっていますが、 観客にそう思わせた時点で脚本と女優の勝利なのです。[地上波(吹替)] 7点(2011-07-15 22:21:44)《改行有》

115.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 後付3部作も、今作で終わり。 結局オリジナルエピソードⅣ~Ⅵの方がパワーがあるというか、 完成したストーリーだったのに、なんかエピソードⅠ~Ⅲって、 構想として最初からあったと言う割りに、補足感も後付感も拭いきれなかった印象。 ダースベーダーも、なんかよくわからんうちにダークサイドへ堕ちて行っちゃうし。 3作費やしたんだから、ここが一番丁寧に描かなきゃいかんのじゃないかなぁ? とはいえ、映像の凄さたるや他の追随を許さない。 なんだかんだいってSFXのパイオニア。つまらんわけがない。[地上波(吹替)] 7点(2011-05-08 23:17:18)《改行有》

116.  うた魂♪ 《ネタバレ》 正直、何の期待もしてませんでしたが、良かったです。 合唱する女子というのは、なんかどことなく気持ち悪い顔して歌う。 けど、それを笑ってはいけない空気みたいなのを、 正面から描いて、そこから「やっぱり歌が好き!」という気持ちで這い上がっていく感もシッカリ描ききっていて、捉え方で嫌いに捉えてしまう人も居そうな感じでしたが、個人的には良かったと思います。 ゴリ率いる合唱部の面々はコントの世界から乱入してきたようなイデタチでしたが、 「15の夜」でガッチリ心を捕まれましたし、 ラストのモンパチでオーディエンスを巻き込んだ大合唱も、良い画だなぁ、と感心。[地上波(邦画)] 7点(2011-04-08 22:49:31)《改行有》

117.  王手 浪速のロッキー赤井秀和。 ほぼ自伝のような映画「どついたるねん」が好きな人には、この映画も楽しめると思います。 若き頃の赤井秀和は演技こそ粗くても、その眼光だけで観る者を惹きつける何かがあったように思います。 ちょっとだけ残念なのは、大きな山場が最後の名人戦よりも、ところどころ(特に平安泰将棋)先に来てしまっててラストが唐突に終わった感じがあったところか。 まぁ、それも人それぞれの好みによるかも。[地上波(邦画)] 7点(2011-03-21 23:19:20)《改行有》

118.  リトルマン・テイト けっこう古い作品だというのもビックリしたし、 ジョディ・フォスターが監督も兼任してたのも、さらにビックリ。 今となっては、差し当たって物珍しい部分もないでしょうが、 91年当時のことを考えれば、それなりにちゃんと出来てるし、 何より子役、母親役、先生役と物語の主となる3人がガッチリ良い演技。 ちょっと見直したぞ、ジョディフォスター。 ってことで、甘めに7点。[地上波(吹替)] 7点(2011-03-03 23:45:52)《改行有》

119.  インデペンデンス・デイ けっこう好きです。ちゃんとエンターテイメント意識して、ちゃんと成立させてます。 アメリカ万歳!なので、それほど入れ込みはできなかったですけど、 出オチで終わりそうなUFOの不気味さから戦闘に至るまでの臨場感もあって良かったと思います。宇宙人は今見るとちゃっちいかもしれませんが、まぁ今と比べちゃ可哀想。 吹き替えで観ると盛り上がり場所であるイーーーンデペンデーーーンスデーーーーイ!!の所が「独立記念日だー!!」と直訳されて叫ばれるのが、なんかちょっと微笑ましくもあります。[地上波(吹替)] 7点(2011-01-23 19:20:31)《改行有》

120.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 中盤ダレたけど、後半の泣き崩れるシーンが良かったので、甘めの評価。 ガリレオ先生のキャラが随分、空気といっていいほど、 堤真一、松雪泰子の存在感が際立っていたと言うべきか。 娘が橋の上から、男に呼びかけて手を振るシーンがなんか印象深かった。 あんなことでも、死まで考えていた人が救われるのなら、もっと人に対して優しくしないと、 世の中駄目なんだな。[地上波(邦画)] 7点(2011-01-14 22:02:45)(良:4票) 《改行有》

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