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1181.  ただいま 被害者家族であると同時に、加害者家族でもあるという非常に難しい設定を、確かに描ききれていないとは思いましたが、中々考えさせてくれる映画だと思います。ところで、私はあの美人の主任さんは無神経なのではなく、単にランの事情を知らなかっただけだと解釈してます。まだ若いから余り古くから着任してるとは思えないし、ランの罪状と刑期だけは業務上知っている、純粋に親切な人なのです。でなければ、この複雑な事情を抱えた人間を、最初から家族の元に送ろう等とは思わないでしょう。また、彼女がいなければランも家に帰ることはなかった筈です。だから、この主任さんこそ家族に融和をもたらした天使なのです。だから美人が演じているのです(ブスの天使じゃ絵にならないですから…)。ということで、6点献上。6点(2004-10-22 00:05:00)

1182.  草ぶきの学校 こういう映画を撮らせたら全くソツのない中国映画の中では、本作はかなり凡庸な仕上がりだと思う。その一番の原因は、細かなエピソードを積み重ねただけで、全体を通した物語に欠けていること。一人の少年の目を通した個々のエピソードは、もちろんそれぞれがノスタルジックで良い話ではありますけど、それらが細切れのままなので大きな感動には至らない。成長した少年の回想がナレーションされるという形式にも能が無さ過ぎる。これならいっそ、全体が緩やかに繋がりつつも、エピソード毎に視点を替えていくオムニバス映画という形態にすれば良かったと思う、5点献上。5点(2004-10-22 00:04:39)

1183.  0061/北京より愛を込めて!? 「ジュラシック・パーク」が流行ってたという理由だけで登場する恐竜の化石。音程の外れた「007」のテーマ曲に乗って繰り広げられるスパイ合戦。グルメ・ブームを受けた「食神」へと繋がっていく主人公の包丁捌き。ジェットジャガーみたいな被り物。モロに「マジンガーZ」をパクッたロケット・パンチにオッパイ・ファイアー。全てが底の見えそうな安易なパロディながら、やっぱりくだらなくってつい笑ってしまいました。それにしても、妖艶な女スパイ役のポーリン・チャンという人、一昨年自殺されてたんですね。心よりご冥福をお祈り致します。ところで、邦題の「0061」って何? 6点献上。6点(2004-10-22 00:04:20)

1184.  古井戸 先祖代々、多数の犠牲者を出しながら井戸を掘り続けてきた山村・古井戸村。しかし1980年代初頭に至っても、村には一滴の水も出ていなかった。そんな中国の寒村で生きることの現実と、村の期待を一身に集めた井戸掘りの男の悲恋を描く、第二回東京国際映画祭グランプリ受賞作品。呉天明氏は現在活躍する多くの中国映画人を庇護・育成した大監督らしいですけど、私には余り馴染みがない。だから主演の張藝謀の方に気が行ってしまった。カラテカの矢部太郎クリソツのルックス。撮影も担当した彼の、殺風景な景色の中で紅の映える映像。村で唯一人だけ可愛いヒロインの一途な思いと衣装等は、「初恋のきた道」の原点になったのかもしれません。もちろん映画自体も骨太の、凄く観応えのある作品です、7点献上。7点(2004-10-22 00:03:57)

1185.  ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版 日本なら電撃ネットワークがやりそうな芸(?)を、アメリカの馬鹿なにいちゃん達が実行する、MTVの人気お下劣リアリティ番組の映画版。トイレのショー・ルームで他の客の前で展示品にウ○コしちゃう(もちろん店にもアポなしのゲリラ撮影)とか、雪に自分の小○をかけて食べちゃうとかゆー馬鹿なことが、脈絡も無く延々と続くだけ。しかししかし、所々は腹が捩れるほど笑ってしまった。一番笑ったのは、一人のチ○ポに紐で繋がったロケット花火を、もう一人の尻の○に挿して点火・発射するスタント(?)。ホント馬鹿過ぎる…。これは、間違っても女性にはお薦めしません、3点献上。3点(2004-10-17 20:41:38)

1186.  ケミカル51 何か全体的にぬるい映画。多少クールな映像表現ではありますが、それが取り立ててウリになる様な演出じゃない。アクションも特別派手じゃない。カルチャー蔑視コメディとしても、それが貫かれる訳じゃない。登場人物の相関関係も、敵なのか味方なのか判らない緩やかな繋がり。この雰囲気に馴染めれば面白いのかもしれませんけど、私には退屈の一歩手前辺りって感じでした。一番印象的だったのは、「キッド」ではデミ・ムーアのそっくりさんでしかなかったエミリー・モーティマーが、本作ではデミ以上に魅力的な上、凄く大きく見えたこと。役者ってホント凄いですね、5点献上。5点(2004-10-17 20:41:16)

1187.  セレンディピティ こーゆーラヴ・コメディの結末は、二人がくっつくか否かのどちらかしか無い訳ですから、全てはそこに至る過程をどう見せるかに懸かっています。その点本作は、二人が如何にして「偶然にすれ違う」かを徹底して観客を楽しませてくれます。ま、全く新味の無い話ではありますが、手垢のついた題材を新鮮にまとめ上げる、ハリウッドのいつもながらの脚本の巧みさには感心します。フラれる方を物語にほとんど絡めず、後半に至ってはいないも同然の扱いなのが逆に良いです(我々の幸せは、他人の不幸の上に成り立っているのです)。日本ではこの程度の映画もまともに作れないんですよ。それにしても、実際のブルーミングデールズって三越本店みたいに古臭くて、とても恋の芽生えそうな場所じゃないんですけど…、6点献上。6点(2004-10-17 20:40:57)

1188.  テープ オリジナルの舞台に惚れ込んだイーサン・ホークが、「恋人たちの距離《ディスタンス》」の盟友・リチャード・リンクレイターに企画を持ち込んで、妻・ユマ・サーマンと共に作り上げたプライベート・フィルム。主観と客観による真実を巡るサスペンスフルな会話だけで綴られていく、リアル・タイムの87分。もうこれは演出がどうとか演技がどうとか言う問題ではなく、このストーリーを思いついて台詞を考えた人の勝ちです。ただ、欲を言えば、出来る限りのシーンを長回しの1カットで撮れば(長回し嫌いの私が言うのも何ですが…)、更に臨場感溢れる傑作になったと思います。その上でドグマに申請しても良かったんじゃないですかね。つまらん作品しか生み出してないドグマ映画で、初の面白い作品になったかもしれません、6点献上。6点(2004-10-17 20:40:32)

1189.  コヨーテ・アグリー 田舎から上京した若者が苦労を重ね、友情、恋愛、家族愛等に支えられながら成功していくという、一体いつの時代の話かと疑いたくなるジェリー・ブラッカイマー製作の青春映画(もうこの人ジャンルを問いませんね)。エピソード全てがカビ臭いし、後半もあっさりし過ぎ。それにコヨーテ・アグリーなんか、タイトルのクセにストーリー上は単なる主人公のバイト先に過ぎない。そんな映画ですけど、百面相が魅力的なパイパー・ペラ坊とコヨーテ達の豪快でセクシーなダンス、そして相変わらず巧みな脚本で、ちゃんと最後まで見せてくれるから大したもんです。それだけでも充分6点献上。6点(2004-10-17 20:40:09)(良:1票)

1190.  アンモナイトのささやきを聞いた 本作は宮沢賢治の妹との関係をモチーフに、痛々しい愛情を鮮烈な感性と幻惑的な映像で描いた秀作…などではもちろんなく、変質的な妄想を、古惚けた感性と独りよがりの映像で描いた、マザー・コンプレックスをシスター・コンプレックスに置き換えただけの、時代錯誤の「草迷宮」。本サイトの関連作品を見てみると、何とこの山田勇男監督、「草迷宮」の美術スタッフだったんですね。こんな所に寺山修司の遺志を継ぐ人間がいたとは驚きです。ところが、撮影だけは非常に優れてます。照明も緻密に考えられた質感のある映像には感心してしまいました。ということで、4点献上。4点(2004-10-17 20:39:45)

1191.  オー・ド・ヴィ いや、私は本作を蒸留してしまったら、一切が無に帰して何にも残らない様な気がします。観光スポット紹介みたいなオープニングから、「新世紀エヴァンゲリオン」第弐拾伍話及び最終話(もちテレビ版ネ)みたいなクライマックスに至るまで、上等のブランデーからは程遠い、例えるならノン・アルコール・ビールの様な希薄な味わい。傑作「パコダテ人」に続く函館港イルミナシオン映画祭グランプリ受賞の脚本の映画化らしいですけど、肝心のストーリーから映像美、人物設定、そしてエロ描写も中途半端なまま。せめて「青い夢の女」レベルの完成度は死守して貰いたいです、3点献上。3点(2004-10-17 20:37:21)

1192.  AIKI/アイキ 邦画特有の変にお涙頂戴的な展開もなく、爽やかな青春映画として良作だと思います。私には丁寧に描かれた前半が却って良かった。しかし後半の展開は余りにもファンタジックで、折角のテーマが弱くなってしまった様に感じました。判り易過ぎる悪役の空手家はまだいい。でも、サマ子って一体何者? 例え相手が二枚目の健常者でも、こんな都合の良い天使がホイホイ現れるほど現実は甘くない。それに青春映画の定番とは言え、ラストの主人公の旅立ちも、この映画では違う様な気がした。むしろ社会に根付くことを選択し、そしてそれがコミュニティに受け入れられる(ように努力する)状況を描くことこそ、本作の主人公にとってより希望溢れるラストだったと思います。そういうことで、無敵の大東流合気柔術に、6点献上。6点(2004-10-17 20:36:58)(良:1票)

1193.  完全なる飼育 ≪完全なる飼育完全制覇・その1/獲物=小島聖≫ とても処女には見えない小島聖の「アタシを誘拐したのね」に続いて出てくる台詞が「アタシをレイプしたいのね」って…、この論理の飛躍に、開始5分も経たない内から呆然。誘拐の翌日から小島聖が逃走を放棄し、おまけに主従関係が逆転してしまうという、人間心理を無視したスピード感あり過ぎの展開にも唖然。その代わり、後半は思い切り失速してしまう。完全に一刻館を意識した奇天烈な住人達を描く前に、もっとすることがあった筈。ルポルタージュではなく、変態小説といった趣の松田美智子の原作にも原因があるのかもしれませんが、それにしても、いくら大御所・新藤兼人が脚本を書いてるからって、誰か注意してあげる人はいなかったんでしょうか、4点献上。4点(2004-10-17 20:36:34)

1194.  白い手 椎名誠が自らの少年時代を綴った同名小説の映画化。小学五年生の腕白少年を主人公に、転校してきた裕福な家庭の子との友情、性的好奇心、淡く幼い恋心等、懐かしい情景を描いていく、昭和30年の幕張を舞台にした日本版「スタンド・バイ・ミー」。タイトルは、外出できない病弱な少女がいつも自室の窓から手だけを覗かせていることからきている(決してホラー映画ではありません。しかし、ちょっとベタ過ぎる設定…)。ま、ノスタルジックな佳作以上の作品ではありませんが、本作の白眉は主人公の母親役の桜田淳子。こんなに演技が巧い人だったとは驚きです、5点献上。5点(2004-10-17 20:36:10)

1195.  歓楽通り は~、これがパトリス・ルコントの理想とする愛の形ですか…。こりゃ、される本人公認のストーカーみたいなもんですかね。ま、セクハラもストーキングもそれが「被害」になるのは、される方の主観でしかないですから、これも有りと言えば有り。それにしても、プチ・ルイもプチ・ルイなら(このオヤジをプチ・ルイという名前にするのも凄いセンスだ)、マリオンもマリオン。こんな関係がハッピー・エンドを迎える訳はない。また、本作でも耽美的映像美は健在でしたけど、娼婦達の語るプチ・ルイの話が、更にプチ・ルイによって語られていくというのは、映画の作りとしてどう考えてもおかしい。「橋の上の娘」に続いて、誰にしているのかも判らない「告白」の多用も安易な気がします。ということで、レティシア・カスタの頬のホクロに5点献上。5点(2004-10-13 23:17:44)

1196.  サン・ピエールの生命 死刑制度廃止を訴えるメロドラマ仕立ての薄っぺらい啓蒙映画。これを観て死刑廃止論者に思想転換する人はまずいないでしょう。マダム・ラの信条や思想背景が良く判らない上、これまで幾度も男に狂い、幾人もの男を狂わせてきたジュリエット・ビノシュがその役では、性的匂いがきつ過ぎる(かと言って、そうじゃないフランス人女優も思い浮かびませんが…)。パトリス・ルコント流の夫の愛も今回ばかりは良く判らない。本作で描かれるべきはマダム・ラの人生そのものか、若しくは無理矢理死刑執行人にさせられた男の苦悩の方。これは題材の採り方を間違えてます、4点献上。4点(2004-10-13 23:17:23)

1197.  橋の上の娘 一見オシャレなアート系映画に見えながら、物語の骨格自体は、もの凄くオーソドックスなボーイ・ミーツ・ガール型のラヴ・コメディ(そう、「コメディ」なのです)。それが旅芸人という設定でファンタジックなロード・ムービーに仕立てられた上、男女の役割を逆転することで斬新なラヴ・ストーリーにもなっている(彼女は尻軽でも淫乱でもなく、「ビビビッ」とくる運命を探してるだけ。だから彼女は口説かれないで、常に口説く側なのです)。シンプルで美しいモノクロ映像に反し、音響が高度に作り込まれていたのも嬉しい。オーソドックスなラヴ・コメらしい予定調和のラストも嬉しい。そして、薄幸そうな歯の隙間から漏れ出てくる、ヴァネッサ・パラディの愛くるしい色香が独特の雰囲気を作っている。これはかなり「新しい」映画です、7点献上。7点(2004-10-13 23:17:03)(良:1票)

1198.  トランスポーター ま、ほとんど「TAXI」シリーズと変わらないノリだし、ストーリーも破綻しまくりですけど、かつてのジャッキー・チェンを臆面も無くパクった作風に私は却って好感を持ちました。本作は馬鹿っぽい銃撃戦やカー・アクションと、アナログチックな殺陣を見せる為だけの映画なので、話なんて邪魔になるだけです。私も含めたアジアの観客はスー・チーのキュートな魅力を堪能出来ますけど、世界市場を狙った本作に於いては、彼女でさえ香港風味を出す為だけのエッセンスに過ぎない。そーゆー映画なので、中身やタイトルに惑わされず、昔の香港映画の様に楽しみたいです、6点献上。6点(2004-10-13 23:16:43)

1199.  ジャンヌ・ダルク(1999) これ、リュック・ベッソンの最高傑作じゃないですか(気軽にテレビで観たからそう思うのかな?)。私とはどうにも肌の合わなかったベッソンの馬鹿っぽさが、本作では超エキセントリックな主人公・ジャンヌに集約され、彼のセンスが破綻することなく発揮されていると思います(効果としては押井守の「うる星やつら2/ビューティフル・ドリーマー」に近いかも)。聖処女と言うよりも狂女といった感じのミラ・ジョヴォヴィッチの容姿と演技も良かった。特にジャンヌが最初に出撃するシーンでは、背筋がゾクゾクしてしまいました。残念なのは、アメリカのレイティングを余り気にしてないくせにハリウッド・スターを使った英語劇にしてしまう等、中途半端に世界市場を意識した企画の方向性。ベッソンはもっと突っ走った方がいいヨ、7点献上。7点(2004-10-13 23:16:20)

1200.  白と黒の恋人たち フィリップ・ガレルという人は、常に私小説の様な映画を作っているのだそうです(とすると、「夜風の匂い」は彼にとって少し毛色の変わった映画ですね)。麻薬で死んだ昔の恋人をモチーフにした映画を製作する監督が、資金獲得の為に少し危ない橋を渡る。そして今の恋人にヒロインを演じさせる。その恋人は演じている内に、徐々に監督の昔の恋人に感化されていく…。このプロットでハリウッドが作れば、犯罪サスペンスと愛憎サイコ・スリラーを絡めた映画が出来上がりそうですけど、本作は全くもってそんなことのない、正に私小説的映画となってます。しかも、ダラダラと長い白黒映画。ラストは未完成みたいな終わり方で観客をほっぽり出してしまいます。私は余り人に観せる様な作品だとは思えませんでした、3点献上。3点(2004-10-13 23:15:50)

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