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プロフィール
コメント数 3870
性別 男性
年齢 53歳

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1261.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地黎明 ウォン先生、明らかに人間ワザを超越した物凄いワイヤーアクションなんですけど、何がかっこいいって、必ず着地をキメてビシっと見得を切ってくれます。なぜここまでカッコよく戦えるのか。スバラシイです。映画自体は、何やかんや演出の工夫を半端に施したせいで、かえってギクシャクしてるところもありますが、冴えたアクションがすべてを帳消しにしてくれて大満足。8点(2003-09-14 09:47:33)

1262.  キートンの大列車追跡 ここでも、結構アブナイことやってくれてます。人間、目の前でアブナイことされると、ヘラヘラ笑っちゃうんですよね。まあそういう、緊張と緩和の生み出す笑いは、大笑いはできなくても、もしかするとチャップリン以上に普遍性を持っているのかも。あと、私は列車モノに弱いというのもありまして。8点(2003-09-14 00:53:39)

1263.  ダーク・ブルー 『コーリャ 愛のプラハ』が強く印象に残ってるヤン・スヴェラーク監督が、戦争モノを撮ったというので、意外に思いつつ観たら、これがスグレモノ、実にリアルで見ごたえある空中戦が展開されます。確かに、宮崎アニメを実写化したらこうなるんじゃないか、という感じです。この映画では後日談が最後ではなく、最初に紹介されますが、これはもしかすると、背景の事実は本国でもあまり知られてないことなんでしょうか。その背景に対し、主人公の徒労のような恋愛がさらにオーバーラップしていて、何とも切ない話になっております。8点(2003-09-14 00:27:24)

1264.  フォーリング・ダウン 普通のおっさんが、ブチ切れて壊れていく。すごく面白そうな映画だと期待すると同時に、そんな題材で映画にうまく纏められるのかなーと心配しながら観たら、まあ、確かにやや迷走気味ですが、うん、やっぱりこういうの好きですね。アングラ世界に足を踏み込んでいく描写は、シューマッカー監督は後の『8mm』でも取り上げてますが、なかなかコワイです。8点(2003-09-13 00:39:23)

1265.  バトルランナー スティーヴン・キングは自分の名前を抜きに作品を楽しんで欲しいということで、別名で書いた、ということになってるけど、本当は単に恥ずかしかっただけじゃないの? まあ何でもいいです、映画は面白いので。いや、映画が面白いというよりはこの番組自体がメチャ面白いんだな。次々現れる刺客の過剰ギミックもスバラシイけど、マッチメイクを観客にさせてくれるのがさらにナイス。ワクワクするなあ。私も参加させろ。あ、あと、この映画、音楽もカッコいいので気に入ってます。8点(2003-09-12 23:00:33)

1266.  永遠と一日 1ショットずつが非常に長いんですけど、カメラはあんまりアングルを固定せずに、ゆるやかに移動やズームを繰り返して、一種独特の時間感覚があります。そうやって描かれる、ある一日。同じ一日でも違う人の目には違うように映るというのは、まあ当り前の事ではあるのですけど、改めて気づかされます。そういう時間の多重性が「永遠」でもあるのでしょうか。8点(2003-09-12 21:46:26)

1267.  地球へ2千万マイル 『金星怪獣イーマの襲撃』というタイトルで紹介されてるのを本で見て以来、気になってたのですが、BS2で放送してくれたので観ることができました。ありがとう。シチリア島で漁師が漁をしてると突然空から謎の宇宙船がまっ逆さまに墜落。頭から海に突っ込んだ宇宙船へ、漁師が救助に向かう・・・おい、宇宙船はひっくり返ってるのに何で船内は上下ひっくり返ってないんだ?まあいいや。宇宙船は実は金星探検船で、金星の生物を研究のために持ち帰っていたのでした。が、この生物がみるみる巨大化。いよいよハリーハウゼンの本領発揮だ! かなり見ごたえありますね。象との手に汗握る格闘! ちょっと象にしては大きすぎるんでないかい? まあいいです。コロッセウムでの死闘は、さらに迫力満点。ローマを舞台にしたのは正解!って言っても、単にハリーハウゼンがローマに行きたかったから舞台に選んだんだそうですけど。8点(2003-08-31 15:53:06)(良:1票)

1268.  シリアル・ママ いやあ、実話の映画化には弱いんです。ってちょっと待てよ、実話のわけないやろー。絶対信じないぞ。しかしジョン・ウォーターズ、相変わらずバカですねえ。わざわざH・G・ルイス作品なんか引っ張ってくるかね。ミンク・ストールが出てきたのはさすがにちょっと感動。腹抱えて爆笑する映画ではなくて、頭抱えて失笑する映画です。8点(2003-08-31 14:59:33)

1269.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち ロビン・ウィリアムズのしょうもない物真似に丸め込まれて気がついたらお悩み解決!みたいな映画だったら承知せんぞ、と思ってみたら、幸いにもそんな映画じゃなかったね。所詮は現実世界においてさえ、他人の悩みや決断なんて、多かれ少なかれ茶番臭く見えるもの。この手の映画が万人に対して説得力を持つというのは、難しいのかも知れません。まあ私は偶然にもウィルと同じ境遇なもんで~というのは残念ながら大ウソですが、「人生の傍観者」から「人生の主人公」へと踏み出そうと決心するまでの過程が、周囲の人間を活き活きと描くことによってやや間接的に描かれてて、違和感なく感動することができました。8点(2003-08-31 14:36:30)

1270.  俺たちは天使じゃない(1989) これはボギーの同名映画とどういう関係にあるんですかねえ。設定が一部似てる以外は全然違う映画ですな。どうもデ・ニーロの悪ノリ演技が気になって、ちょっとうんざりしながら観てたんですけどね、マリア像のエピソードがもうたまらなく好きで。手をとるシーンは涙出ましたよ。ボロっちい像の造形が秀逸。8点(2003-08-31 13:33:24)

1271.  ザ・フライ ストーリーは悲劇なんですけど、映像は徹底してグロにこだわったのが、いいですね。特に、特殊効果が見事なので、気分が削がれることなく、たっぷり嫌悪感を味わうことができますし、それゆえ主人公の惨めさが心を打ちます。ところで、最近じゃテレポーテーションの研究が盛んですけど、どうやら、この映画みたいな物質の転送は原理的に無理みたいですよ(当り前か)。8点(2003-08-31 00:06:33)

1272.  生きてこそ やっぱり例によって、実話だと言われると弱いなあ。実話じゃないと思うと退屈なシーンでも、実話だと思うと重みのあるシーンに見えるから不思議(って私が単純なだけか)。山中でのサバイバルが、淡々と、エンドレスに続いて、最後は助かるんだと知ってても、やっぱり絶望的な気分になってきます。それだけにラストは、感動的です。ほんとよく助かったねえ。8点(2003-08-30 23:53:24)(笑:1票) (良:1票)

1273.  TATARI タタリ いやあ、これは面白い! いかにもダメ映画っぽい最初の感触から一転、ちょっとイイ感じの映像や、意外なストーリー展開にビックリして、つい夢中に。コラージュ風のオバケの声なんて、ピエール・アンリのテープ音楽より余程良く出来てるじゃないの(ホントに?)。ところで、いつの間にあんな高いところへ登ってたんだっけか。いやそもそも、プライス氏が何をどう認識してどう意図してたのやら、辻褄が合わない気もするんですけど、まあいいじゃないの。この映画はユニークで好きですよ。8点(2003-08-30 21:16:01)

1274.  フルメタル・ジャケット ある時期、面白いように沢山作られたベトナム戦争映画の中で、独特の地位を占める本作、ユニークな点は、必ずしもリアリティを重要視してないところでしょう。一部のシーンは、あれはもう、ホラー映画ですよ。実際の戦争をこういう風に取り上げることについては、戸惑いもないわけではないのですが・・・。戦闘シーンのリアリティで言えば、『博士の異常な愛情』がバツグンなんですけど、今回はこの時のような撮影方法も採用されなかったわけで。登場人物に感情移入しにくい点ではさらに上を行ってますね。まあそういう、何か冷えきったような視線の映画です。8点(2003-08-30 09:34:05)

1275.  オズの魔法使 これは特撮というよりは手品の楽しさですね。いったいどうやって撮影したのか、なんてことは、何でもできちゃう今の映画には感じなくても、こういう映画では強く感じて、それがまた楽しいんですね。ドロシーのお供の皆さんはどう見たって普通の人がかぶりものしてるだけ、の筈なんですけど、映画の中では不思議なことに違和感がない!8点(2003-08-24 14:21:46)(笑:1票) (良:1票)

1276.  暴走パニック 大激突 クライマックスは、深作印、怒涛の「仁義なき」カーチェイス。車ぶつけられた通りすがりの一般人までカーチェイスに参加。大阪にはこんな風にカーチェイスに参加するおばちゃんが本当にいるの? もちろんいるよ! 『バニシング IN TURBO』も顔負け。聞いてるか、ロン・ハワード! ところで最後に銀行を襲うシーン、梅田東映のすぐ外です。つまり、今映画を観てるその映画館の目の前で銀行強盗が行われるという、『デモンズ』もビックリの仕掛けです。その梅田東映も今じゃ無くなっちゃいましたけどねえ。8点(2003-08-23 22:32:14)

1277.  ダンテズ・ピーク ある日映画館の前を通りかかったら、オカルト映画やら何やら判らぬ、不気味な山の映ったポスターが。これは気になる。観に行ったキッカケはコレだけなんですが、観てみたらこりゃスゴイ、特撮がもう出来過ぎてて、どうにも不気味でキモチ悪い。ストーリーは正直言ってあまり魅力ないし、ブロスナンの配役に至っては、悪意すら感じられるキャスティングですが、それでも何でも、他の映画で余り感じたことのないエグさがあって、何だか忘れられません。8点(2003-08-17 13:31:50)

1278.  裏窓(1954) 映画の「見せる」面白さをフル活用してます。小道具も効果的だし、クライマックスはドキドキもの、オチにはニヤリとさせられ、嬉しくなります。後日原作を読んでビックリ、短編小説として最高級の面白さで、オチも秀逸。この完成された短編を元に、これだけの長篇に組み立て直してしまい、別のオチまで準備してたとは、オドロキ。こりゃ小説も映画も両方楽しめる訳ですなあ。8点(2003-08-17 13:17:44)

1279.  夜の大捜査線 大筋では白人と黒人が一緒に難事件を解決しちゃう、というエンターテインメント作品なんですが、そこに差別問題が絡む紆余曲折が何やかんやとあって、そういう丁寧な作りに好感が持てます。最後のロッド・スタイガーの笑顔が、いいですね。8点(2003-08-17 11:49:55)

1280.  ナチュラル・ボーン・キラーズ 虚構につぐ虚構、とうとう虚構が勝利をおさめちゃう話。っていうか、話ですらないですね。殺人事件もマスコミの向こうなら、犯人逮捕も裁判も刑執行もみんなマスコミの向こう。厳然と暴力は存在しているのに、実体の無い狂気だけが蔓延してる世の中。マスコミだけじゃない、映画だってそう。映画沢山見ただけで色んなこと判った気になってるのを嘲笑うかのように、グッチャグチャの世界を突き付けてきてます。で、そんな映画が面白いのかと言えば、これはもう私はたまたまのめり込んで観ちゃったというだけなんですけどね。それに、『JFK』を作った人が一方でこんなのも作ったんだと思えば、こりゃ相当キモチ悪い。8点(2003-08-16 21:03:32)

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