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1301.  スウィート・ノベンバー 《ネタバレ》 主人公キアヌにもヒロインのシャーリーズ・セロンにも(勿論あのオカマにも)全く感情移入できない。メインキャストに共感できずに感動、あまつさえ泣けるハズがなかろーが。実話なら兎も角、フィクションで辛気臭い難病別離モノはやめんかい!!あと、ヒロインの生き様はガン治療と必死に向き合う患者の方々に失礼というモノだ!非常に不愉快なので7点マイナスにしてやる。3点(2003-11-26 00:37:36)

1302.  悪魔の植物人間 《ネタバレ》 ジャック・カーディフというヒトはカメラマンとしては実に素晴らしい仕事(「黒水仙」「赤い靴」「アフリカの女王」「裸足の伯爵夫人」…)を数多く残したが、監督としては本作のような「何考えてんだ」的迷作が圧倒的に多い。その中でもズバ抜けて非道いのがコレ!!流石に本作以降は「二度とやるな」と各方面から釘を刺されたのか、カメラマンに徹している。この一事を以って見ても本作の出来のトホホ加減が容易に判断できよう。作りとしてはマッドサイエンティスト物に見世物小屋の趣向をミックスさせてブラウニングの「フリークス」っぽくもある。しかーーーし!”ヴィーナスのハエ取り草”男のタコチュー顔の超絶的な間抜けさで全てブチ壊しだ。しかも彼が人間に襲いかかり、科学者プレザンスをも殺す”メインディッシュ”扱いなのが何とも痛い、イタ過ぎる!!ストーリーと無関係な美しいショットが意味不明に挿入されるのもカーディフの腕自慢を誇示したかったのか知らないが流れを殺ぎ甚だ興醒めである。劇場でコイツと「吸血の群れ」を立て続けに観た脱力感は凄まじく、心身の回復に可成りの月日を要したのだった…。3点(2003-11-25 23:59:37)

1303.  悪魔の沼 「悪魔のいけにえ」が予想外にヒットしたことで一躍注目を浴びたトビー・フーパーがハリウッドで骨抜きにされた、と極めて評判の悪い本作。確かにハリウッド資本が投下されただけあって配役はB(C?)級ホラーにしては破格に豪華。主役の殺人鬼に万年悪役アクターのネビル・ブランド、他にもメル・ファーラー、スチュアート・ホイットマン、キャロリン・ジョーンズらが出演。ヒロインは前作に続きマリリン・バーンズなのに加え、脇役に後のフレディ・クルーガーことロバート・イングランドまで出ているのだからマニア垂涎の作品となっていても不思議ではなかったハズ。が、そうは問屋が卸さなかったのは何故か?考えられるのはロケではなくスタジオ撮影という閉塞感だ。また、殺人鬼がモーテル経営という点でモロ「サイコ」パクリっぽい点も見逃せない。しかし、最大の原因は矢張り殺人鬼ブランドに”凄み”が不足していたコトだろう。いやいや確かに彼は特殊メイク無しのすっぴんでも充分凄みのある悪役ヅラではある。しかし、表情があり過ぎるのだ。そう、前作レザーフェイスが異様な迄の迫力を備えていたのは断じてチェーンソーが目新しかったから、とかだけではなく、正に”レザーフェイス”そのものが有する無表情(デッドパン)ぶりにあったのである。如何にもな強面で嚇す怖さよりも、何を考えているのか全く読めない不気味さの方が遥かに想像力を刺激し恐怖もより深くなる。フーパーが前作を制作した時点でそこまで読んでいたのかどうか知らないが、本作を見比べることで前作が意外にホラーとしてはオーソドックスかつ想像力を喚起するパワーに満ちた作品であったコトを再認識させられた。「悪魔のいけにえ」の再評価も含め色々と示唆に富む本作には3点。ハリウッド資本で有名俳優を起用すりゃイイってもんじゃないジャンルもある訳なんだな、コレが。 3点(2003-11-18 23:54:45)(良:1票)

1304.  ゾンビ伝説 ロメロ系ゾンビ映画かと思いきや何じゃコリャというビデオレンタルのホラー作品コーナーに潜む陥穽(おとしあな)としては初級篇とも言える珍品。ビギナーはタイトルやパッケージに騙されるコトをこうして覚え、また一歩”ツワモノ”(否・好きモノ)への道を歩んで行くのである…。3点(2003-11-18 01:36:28)(笑:1票)

1305.  吸血の群れ 《ネタバレ》 原題を見てお分かりだろうが、本作にはカエルが大挙登場する。「ウイラード」はネズミだったが、そのカエル・バージョンといった感じ。尤も他にも蛇やらトカゲやらヒルやら登場するが、主役はどうやら飽くまでカエルらしい。レイ・ミランドがカエルに纏わりつかれ心臓発作で死ぬのがクライマックス!という辺りで相当なC級ホラーであることは疑いようもなく明白。矢張りミランドがカエルと戯れているようにしか見えず怖さどころか失笑モノである。湿地帯に別荘を建て、カエルを付近一帯から駆除しようとしてリベンジされる…という筋書きも何だか書いてて萎えてくる本作を何を考えていたのか劇場で観た己の余りのアフォさ加減に腹を立てつつ3点。好きモノ以外は観ぬが吉。3点(2003-11-16 03:51:57)

1306.  嗚呼!!花の応援団(1976) 日活がロマンポルノ路線以外に新機軸として打ち出した人気漫画の実写版シリーズの一作。どおくまんの原作も大概お下劣で感心できなかったが、勢い(だけ)はあった。しかし、青田赤道の「ちょんわ、ちょんわ~!!」を実写でやられるとコレほど”サムい”とは…絶句!ロマンポルノ看板女優である宮下順子や水原ゆう紀、伊佐山ひろ子が一編に見られるのがお得かもしれないが、ダメです。悪いが禿げしい違和感に7点マイナス。 3点(2003-11-15 23:54:57)

1307.  緑の館 当時の夫メル・ファーラーが妻オードリーを美しく撮り上げようと制作されたのがコイツ。まずもって夫メルは飽くまで職業俳優に過ぎず、お耽美「俺のワイフ色っぽいだろ?」監督ロジェ・ヴァディムの真似事をするなんぞ百年早い!!ハッキリ言ってプロの域に達しておらず、冗長な駄作の一語。しかも都会的なパリ・ファッションに身を包むどころか南米のジャングルに住む謎の美女なんて役柄はオードリーに全く合っていない。「サイコ」に先立つパーキンス(全然ベネズエラ人にゃ見えないが)の珍しい美声が聞けるが、作品価値を高める程のモノでもないし。ショボいセット撮影なんてケチってないで南米ロケくらいしろよ!ウィリアム・ヘンリー・ハドソンのエコロジカル小説の草分け的な原作を冒涜した罪も併せて7点マイナス!!3点(2003-11-13 23:36:48)

1308.  東方見聞録 何故この映画が未公開なのか?あれこれ憶測を巡らせるよりも観れば瞬時に理解できるハズ。井筒カントクの消したい過去No.1は間違いなくコイツだろう、と。三浦カズ夫人(設楽りさ子)の艶姿がどうしても何が何でも見た~い!という奇特な方はどうぞ。責任は…持ちません。ええ、持ちませんとも。3点(2003-11-11 23:31:18)

1309.  火の鳥(1978) 《ネタバレ》 取り敢えず、市川カントクと若山富三郎が自らのフィルモグラフィから抹殺したい映画No.1は恐らくコレだったハズだ!!手塚先生の名作漫画をお笑いコスプレ映画に変貌させた報いとして3点。3点(2003-11-06 00:29:02)

1310.  ゴジラ対メガロ 《ネタバレ》 フフフ…どなたも投稿したがりませんねぇ~。イヤ何も仰らずとも分かります!つまり、こういうコトですな?海底王国と名乗りながら昆虫みたいな怪獣(メガロ)を送り込むに止まらず、宇宙とコンタクトを取ってガイガンを呼び寄せるシートピアの「何考えてんだ」的不条理さ、何の科学的裏付けも無く突如自意識を有するばかりか、あまつさえ巨大化しちゃったりするロボット(ジェットジャガー)のチョッピリお茶目な不可解さ&荒唐無稽ぶり、子門”およげたいやきくん”真人がハイトーン・ボイスでシャウトする主題歌「ゴジラとジャガーでパンチパンチプワァ~ンチ!!」の堪らない胡散臭さ&五月蝿さ、有名俳優が一人も出ないキャスティングのシベリアをも連想させるサムさ、これらが渾然一体となってアナタを襲い、レビューやコメントはおろか記憶から抹消したい衝動に駆られている…フッ如何です?図星でしょう。気が合いますなぁ、私もですよw。3点。3点(2003-10-30 04:47:23)(笑:4票)

1311.  サランドラ いやぁカズゥー柔術さんのコメントには爆笑させられますた。あなたも東宝東和マジックの犠牲者だったとは…。おおっ動詞じゃなくって同志よ!!当然私も目を皿のようにしてスクリーン上に”ジョギリ”を探しまくりましたよ~。有りもしないものを見つけるのは矢張りムリでしたw。お陰でストーリー全っ然覚えてねえ~!!このホロ苦い思い出に…3点を捧ぐ。3点(2003-10-26 00:58:55)

1312.  溶解人間 《ネタバレ》 うひゃひゃひゃひゃ”溶解人間”が完全に溶けて掃除夫に不燃ゴミ扱いされて片付けられてジ・エンド!!…って余りにシュール、余りにアナーキー、余りにチープ、余りに腰砕け、馬鹿馬鹿しくてマトモなコメントする気が起きましぇ~ん!!3点を喰らえっっ!!!3点(2003-10-23 09:01:54)

1313.  ブルース・リーのグリーン・ホーネット 「俺は…ブルース・リーを世界中の誰よりも崇拝している!」と広言(公言)して憚らないような熱狂的ブルース・リーのマニア以外に一体誰がこの怪作を観たと云うのだろう?そう、コレは同名の米TVシリーズに主人公の運転手兼助手役でレギュラー出演していたリーの活躍エピソードをツギハギしまくって一本の映画に無理矢理仕立てた「映画」と呼ぶに些か躊躇せざるを得ない代物である。しかもリー扮するカトーは悪人と戦う際には「マスク・オブ・ゾロ」みたいな仮面を着用しており、何かむっちゃ安っぽい。私は別にブルース・リー信者ではないが、当時の友人(重度のリー信者)に強引に誘われコイツを劇場で観てしまったのだ。観終った後、友人曰く「スマン俺が悪かった…」私はポンと彼の肩を叩いて彼を励まし、二人淋しく家路を辿ったのであった~チャンチャン♪3点(2003-10-22 12:49:06)

1314.  BONES ボーンズ 《ネタバレ》 主人公が復讐する相手に容赦ナシなのは分かるが、パム・グリアー扮する妻や息子・娘にまでも危害を及ぼす終盤のエスカレートぶりはいくら何でも後味悪過ぎて流石にチョット退いてしまった。ラストの口からウジ虫ドバー!にも…。典型的なグロいスプラッタのラップ黒人バージョンに3点。 3点(2003-10-21 16:49:22)《改行有》

1315.  ZIPANG コレが遺作となった故・成田三樹夫に合掌しつつ3点…。3点(2003-10-18 01:35:42)

1316.  ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 《ネタバレ》 甦った少年は自分を殺した仏像泥棒一味の車の行く手を遮る。しかも何か妙なサル踊りをしながらだ。銃で撃っても全く効かない不条理さに戸惑う泥棒一味の前で少年は伝説の白猿ハヌマーンに返信!じゃなくて変身!!うわ何て派手派手な東南アジアっぽいコスチュームなんだ。コレじゃヒーローじゃなくって怪獣じゃん!変身後、一気に巨大化するハヌマーン(BGMは何故か?「ウルトラセブン」だ)。「仏様を大切にしないヤツは殺してやる~!」殺生を禁じる仏教国タイランドも仏像泥棒には一切容赦ナシ!殺し方も猫が鼠をイタぶるみたいで残酷過ぎてお子様向けにしては全然スカッとしなーーい!後半の怪獣軍団との闘いもタイトルのウルトラ6兄弟は単なる助っ人に過ぎず(しかも怪獣5匹に7人がかり!卑怯だぞハヌマーン&ウルトラ兄弟!)、結局ハヌマーンが全て倒し勝利のサル踊りで締め括られる…めでたしめでたし。って全然めでたないわい!!こんなモン劇場で観た俺って一体…??卍(まんじ)ポーズで空を飛ぶハヌマーンに思いっきり脱力しつつ、ソンポート・センゲンチャイ率いるチャイヨーフィルムの迷作に3点進呈。 3点(2003-10-12 22:03:12)(笑:1票)

1317.  オーバー・ザ・トップ  腕相撲映画という新たなジャンルを開拓せんとするも、思いっきりハズしまくって玉砕したスタローン哀れ。残念ながら後続の腕相撲作品はサッパリ現れず、今日も孤高の地位に君臨している…。なーーーーーーんて、ンな訳ねーだろ??こんな「チャンプ」のモロパクリ映画如きが。第一、肝心のアームレスリングそのものが全然”絵”になってなーーーーい!!地味過ぎて迫力もなーーーーーーい!!3点が相応しかろうw。3点(2003-10-09 20:55:32)

1318.  ドクター・モリスの島/フィッシュマン  安直にウェルズの「モロー博士の島」(というよりランカスター主演の米映画「ドクター・モローの島」)をパクる志の低さと、出てもいないドクター・モリスなんてパチモン臭い人物名を冠したインチキ邦題と、名作「大アマゾンの半魚人」のギルマンとは比較にならぬショボさのフィッシュマンたちに限りなく軽蔑を込めて…3点。「第三の男」や「疑惑の影」の名優ジョセフ・コットンが何故こんなアホ映画に…或る意味泣ける。3点(2003-10-03 02:15:52)

1319.  宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>  イスカンダルは守・スターシャ夫婦に娘だけしかいないんじゃ、どのみち滅亡していたであろう…。ってかテレフィーチャーつっといてチャッカリ劇場公開までしてんじゃねーよ、西崎ィィ!!!3点(2003-09-20 04:01:12)

1320.  ラストサマー 《ネタバレ》  続編まで作られるから少しは見所があるのかと思えば…結局只の安っぽいスプラッタ・ホラーでやんの。兎に角思わせぶりな演出に辟易させられた。狙われる女子高生役のネーちゃん達が矢鱈に胸を強調して媚び媚びなのも見え透いて興醒めだし。鉤爪が凶器ってのも「悪魔のいけにえ」のチェーンソーより迫力も新味も無いわ!!無関係な脇役ばっかり殺して本命をダラダラ殺そうとしないのもNG!これで犯人に意外性でもあればまだ救われたが、結局不死身の殺人鬼かよ…トホホ。予想外な出演にチョット驚いたアン・ヘッシュに3点。3点(2003-09-16 03:00:50)(良:1票)

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