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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1301.  その男、凶暴につき たけしの映画の中では一番好き。最初に観たってのもあるけど。初めて観たときの暴力的な衝撃度は今だに頭を離れへん。暴力的な臨場感、そして妹の存在は主人公の物悲しさを表現していて、観ててかなり物悲しくなる。白竜の存在の恐怖感も味わえる。バイオレンス映画で味わいたい気分をちゃんと味あわせてくれる。すごいエグイ事してるわけでもないんやけど、やっぱかなりバイオレンスやな~って思ってまう。雰囲気やと思う。題名から雰囲気に飲み込まれてしまってる感もある。[ビデオ(字幕)] 10点(2006-01-17 10:18:45)(良:1票)

1302.  HANA-BI たけしの絵の展覧会映画な部分がちょっとしんどい。絵はよーできてるけど、絵を見たい気分ちゃうかったし。自分の映画やから、一生もんやし後世にも残るし、だからいれておきたい映像はみんないれとくって感じがせんでもない。俺、芸術肌ちゃうからわからんけど。俺が監督やったらそー思うな~って気持ちがなんとなく、この映画観ててわいてきたから。でも、一人より二人のほうが時には淋しく見えるってのが良く出てる。特に二人の距離が近いほど、淋しく物悲しい。たけしの映画はいつも物悲しい。死を身近に感じる物悲しさがいつも漂ってる。この感覚、酔えるときと、無理な時がある。無理な時に、たけしの映画を観るとやっぱしんどい。元気になりたい時に絶望的な歌を聞ききたくないのと一緒。それだけ影響力があるってことやね。あと、笑える部分は油断してたので声を出してわらってしまった[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-17 10:05:08)(良:1票)

1303.  ソナチネ(1993) 映画「ブラザー」の後に観たら、さすがにちょっとあきました。役者もだいたい同じだし。展開は違うけど、雰囲気、全体のノリは一緒なんで。この雰囲気、嫌いではないんですけど、こーゆうたけしの映画は連続して観るもんじゃないです。多分。ちなみに、ちょっと笑える所はやっぱ好きです。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-16 01:06:28)

1304.  亡国のイージス 日本での軍がらみのアクション映画って雰囲気を楽しむ感じでした。そーゆう臨場感が好きなら悪くないです。悪くないんですが、なぜ中井貴一演じる某国の隊長は、敵にトドメをささないのか?この点を見逃すことはやっぱり無理っす。だってただでさえ、優しいお兄さん的な雰囲気の中井貴一が、おかげで、まったく脅威に思えないんですもん。これをビートたけしがやってたなら、例えば、副長は確実に頭をぶち抜きますし、ラストの真田広之のもみ合いも即、頭か胸打って殺すでしょう(足を打つほうが難しい)。多分、真田広之が好きなんでしょうね~。ただ吉田栄作だけは致命傷を負わせてましたな~。嫌いなんでしょうか?まー、普段なら見逃す突っ込みですが、中井貴一を観てるとどーしても突っ込みたくなったんで。多分、好きだからイジリたくなったんだと思います。[DVD(字幕)] 5点(2006-01-16 00:58:03)

1305.  BROTHER 《ネタバレ》 寺島進と加藤雅也が異常にかっこいーでした。ヤクザがアメリカに行って暴れるって内容も割と目新しくておもしろかったです。ただ、かっこいーと怖い以外なんの感情もわかないところがちょっと物足りない気もしました。そして長井秀和調に突っ込むと、映画の中のタケシに銃は持たせるな。持たせると奴はかならず死んじゃうぞ!映画の中のタケシが静かな間をとったら気をつけろ。その後のはたいがい、流血沙汰が繰り広げられる事になる。間違いない。以上です。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-15 23:48:44)

1306.  クロスファイア(2000) 原作ファンですが、やっぱ小説には勝てません。それはわかってました。「模倣犯」の失望後に観ましたから。でも、別物として観たら、わりといけてました。期待度が低かったのもあるけど。火曜サスペンスをもちっとよくして、特撮をかなりよくした程度にはよかったです。ただ、矢田亜希子は好きですが、この役にはちょっと違和感を感じてしまいました。笑顔過ぎです。普通の顔も笑い顔なんで、笑顔に見えます。もっと影のある女優さんなら、もっとのめり込めたんは事実です。そこがちょっと残念。まー、かわいーのは事実なんで、観てる分には問題ないんやけども。退屈はしなかったんで。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-13 23:20:09)(良:1票)

1307.  極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)<OV> ヤクザを題材にして、ごっつえー感じの「トカゲのおっさん」のようなシュールなコメディードラマ仕立てをVシネ風に撮り、エログロナンセンスの風呂敷でつつみ、ホラーとゆうシールをはって作ったようーな映画。なんや、それ?って思うやろ?でも実際、映画を観終わって、ビデオを取り出しパッケージに収めた時の俺のツブヤキも、・・・なに、これ・・やってん。だから、出来れば、みんなにそんな気持ちになって欲しい。ゴ~ズ、ゴ~ズ、ゴ~ズゥ~♪って眠りにつく時に、知らず知らずに歌って欲しい。とゆうか、なりやがれ。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-13 22:55:25)(笑:1票)

1308.  CURE キュア サイコスリラーがはやってた当事、これを初めて観たんやけど、セブンなみに凄いとかなんとかで、期待して観てみたら、つまらんかった。ダラダラしてるし、怖くもないし、催眠術で人を殺すなんて、そんなにビックリじゃないし、第一、ストーリーの意味がわからん所が多々あって、イライラした。それから、何年後かして、映画の記憶もウル覚えになってきた頃、タマタマ深夜、テレビで観たら、なんか、凄い引き込まれて観てしまった。つまり、このように何かを感じる感覚なんて、その時の状況でいくらでも変わる。絶対にかわらんって思ってた感覚も変わった。人の感じる感覚は時にアイマイ。だからアイディンティティも絶対的じゃない。絶対的に信じてた自分すら自分でなくなる事もある。この映画は、そんなアイマイな怖さがある。でも、そー思うのは、俺自身が空っぽだからかも知れない。朝、起きて、壁に×って書いてあったらどーしよう・・って思える映画やった。[ビデオ(字幕)] 10点(2006-01-13 10:53:48)(良:1票)

1309.  蜘蛛の瞳 「蛇の道」の続編的な映画。Vシネ?哀川翔出てますがヤクザモンではございません。一見、普通っぽいけど普通じゃない男の狂気を描いた映画。淡々とした緊迫感がつねに危ない雰囲気をかもしだしてて、しかも、登場人物全員、まるで電気スイッチを消す感じで人を殺す様が、さらに狂気を感じさせるねん。哀川翔演じる主人公が、また、危ない感じで、ボーッとして何を考えてるかわからん感じのまま、無造作に銃を撃ち人を殺す。ダンカンもくたびれたいい加減なおっさんが、普通の日常の感覚のまま殺し屋をやってる感が出てる、それは背筋にゾクッとくる狂気の怖さがある。そしてたまに、笑っていいものか悩むようなコミカルな描写があったり、どーなっていくのかわからない展開と観てるこっちも虚無的な感覚になってくテイストなどとあいまって、不思議と退屈はせーへん。観終わった後は、意表をつくオチに一瞬、どんな気持ちになっていーものか悩んでしまうし。深夜に観るとしばらく映画の事を考えながら眠りにつく事ができるかも。多分、こーゆうの好きな人は好きだと思う。観てない人は「蛇の道」からどーぞ。さらに哀川翔演じる新島直巴の狂気を感じれるかも。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-12 15:34:26)《改行有》

1310.  回路 昔、初めて観たときは、正直おもしろいとは思わなかった。意味がわからん所が沢山あったし、リアルに感じなかったし、淡々としたリズムが肌にあわへんかったし。なんで?って考えてるうちにダラダラして終わった感じ。ただ、女の幽霊の異様な動きと飛び降りの所はさすがに、コワッって思った。それが最初の印象。ところが、年月を経て、観てみたら、これが異常におもしろいと感じるようになってた。映画をおもしろいと思う感覚が昔と違ってた。黒沢清の映画が肌に会う体質なってる。昔、嫌いやった豆腐が急に好きなった時の驚きに似てる。んなわけで、この映画、どこがそんなにおもしろいと感じるようになってたのかとゆうと、まず設定、終末を描く映画で、ゾンビとはまた違った恐怖感を味わえたところ。そして黒沢清の映画の場合、今まで自分が追求してたリアルさとは違ったリアルさがあるところに気づき、その感覚が好きになってところ。主役の二人以外の人間の生命感が最初から薄いところも、孤独感をあおられて緊張感を持続できた。意味がわからん所も色々自分なりに解釈を考えられて、しかもこの映画の場合その作業が嫌じゃない。多分、淡々とした静かだけど狂気的なリズムがその原因かも。最後の展開なんて、鳥肌もんだった。ストーリーおおまかに覚えてるにもかかわらず。この監督さんの映画はかなり癖がある。この映画でつまらんとおもしろいと両方の感覚を味わえたとゆう所からも、万人向けの映画ではない気がする。単なるホラー映画ではないので、ホラーを期待する人にはつまんないと思う。[ビデオ(字幕)] 10点(2006-01-12 15:09:00)(良:2票)

1311.  ザンガディクス 謎の七つ子、七歳の頃、孤児院で16人を殺し特殊な施設へ入れられる。映画はその後21歳になった七つ子の謎を追う悪魔学の学者と、一見なんの関係もない母と娘の一家族の二つの視点で描かれている。最初はダルいな~って思って観てたら、七つ子が出てきたあたりから、急におもしろくなった。七つ子はほんま不気味、観ててゾゾ~ッてなる。一人コミカルな学者の親父とか、もう一方の主人公である娘がひきつけられる魅力ありとか役者陣も悪くない。最初は悪魔がどーのこーの、夢がどーのこーのでよくあるおもろない感じのオカルト映画だったけど、後半は色々な要素がつながり、退屈しないスリラー(又はホラー)映画に仕上がってる。でもオチは完全にB級映画のノリ。よって最初、3点、中後半10点、オチ3点で平均で5点。でもビデオパッケージからうける印象よりは意外とおもしろかったんで、オカルトサイコスリラーが好きならいけると思う。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-11 16:21:35)

1312.  蛇の道(1998) 極道映画っぽいですが、極道映画ではなかってん。ホラーに近い。結局、事の真相はよくわらへんかってんけど、哀川翔を初めて怖いって思った。すごむおっさんの怖さじゃなくて、淡々として何の感情もあらわさへん怖さ。日常的な話題をしながら人を殺す感じの怖さ。素の怖さ。復讐映画やけどなんのカタルシスもえられへんし、色々な解釈もできるから鑑賞後はしばらく、この淡々とした日常的な怖さを考え込んでしまうわ。これは演出、そして演技力にやられた感じやわ。後、コメットさんとかの脇キャラも不気味でおもろい。「GONIN」のキャラに通じるユニークさ。ただ、先に続編にあたる「蜘蛛の瞳」を観てしまった為に、おもろさが半減してもーてん。こっちを先に、しかも深夜、何気に観てもーてたら、きっと、かなりの衝撃&緊迫感を味わえたはず。後、バカやから、わかりにくいのも、ちょっと苦手なんで、もちっとちゃんと真相を映像化して欲しかったです。なんで、満足度的にはこんな点数になりました。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-11 00:25:23)

1313.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアンモンキー 黄飛鴻の子供の頃のお話。鉄猿、黄飛鴻の親父、黄飛鴻(まだ少年)、鉄猿の女助手、金剛拳の使い手、その部下、が入り乱れての重力無視ファイト。大人顔負けの少年の動きもすごいけど、最後の炎の上での戦いもすごい。観てると、アドレナリンが勝手に体を駆け巡る。 [ビデオ(字幕)] 10点(2006-01-10 00:14:16)(笑:1票) 《改行有》

1314.  ブレイド2 前作と同じヴァンパイアVSブレイドって構図だけにしてないんで退屈せずに楽しめました。飽き性やから1と同じパターンやと多分途中で素にもどってしまいます。色んな勢力が混戦する展開って好きなんす。すんません。完全に俺狙いのテイストに仕上げてもらいました。ヴァンパイア部隊がリーパーズを倒しに行くってクダリも、怪物が怪物退治ってところが俺のワクワク感を呼び起こしてくれて、そーゆうの映画で観てみたかってんって感じでテンションは当然上がります。そして、ボロボロのブレイドが復活して、おっさんがサングラスを投げ渡し、お互いいつもどおりの調子やねって雰囲気が、人生で何か落ち込むことがあっても、友達がいつもどおりの明るいテンションで電話をしてきてくれて、ブルーな気分がそれでガラッと色を変えて妙に楽しくなってくるあの感じに似てて、なんかノリノリでラストバトルを迎えれました。もともとヴァンパイアが好きなんで、ヴァンパイアになりたいとさえ思った事がある危ない俺なんで、ヴァンパイア映画ってだけで普通の人とかなり評価基準は変わってしまいますけど、この映画、前作よりおもしろかったです。[DVD(字幕)] 10点(2006-01-06 22:04:53)(笑:1票)

1315.  ザ・デプス この手の深海パニックモノってたまにむしょうに観たくなる、俺にとってたまにむしょうに食いたくなるラーメンみたいな映画ジャンルだけど、俺の中でアビスが近所のめっさうまいラーメン屋タンタンなら、この映画はカップラーメンレベル。そこそこ満足感はあるものの物足りない。でもどの深海映画もしばらくすると内容ほとんど忘れてまた観たくなるってのは共通してますわ。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-06 16:04:16)

1316.  ガイバー 最近の仮面ライダーをつまんなくしたような感じでした。ストーリーはお約束な展開、後半はほとんど戦うシーンばっかりですが、ゆうほど派手な戦いでもなく、最近の映画の戦闘シーンに慣れてしまった今となっては子供の喧嘩程度にしか見えません。見所はスターウォーズのルークがガイバーを助けるCIA役で出ていたのと、知る人ぞ知る、デビッド・ゲイル(死霊のしたたりの変態医者役)が悪のボスで出てました。しかも遺作です。後、悪者達の日本語字幕がなぜか関西弁です。内容的におもしろくないので、字幕でがんばってみたとゆう所でしょうか。完全にハズしてますが。ユズナ監督だけにガイバーの変身シーンや敵モンスターの造詣はそこそこグロくてよいです。だからそこだけに3点です。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-06 10:45:19)

1317.  悪魔の毒々モンスター 去年と同じく、今年も正月から、脱力感たっぷりのトロマ映画観てしまいました。しかも、これ昔、一回観てるんだけど、内容がどーしても思い出せなくて。ストーリーはいじめられっ子がいじめられた末、有毒液をかぶり、逆に不死身のヒーローとして生まれ変わり、悪人を退治して美人と恋に落ちるとゆういたって青少年の妄想レベルの普通のヒーローもんなんだけど、チープなオーラがつねに画面から出てまして、体調が悪い時に観ると、多分熱がでてきます。ただエログロだけはしっかり撮ってます。そこだけはチープに出来ないコダワリみたいなものを感じます。それが逆に、いかがわしいビデオを観てる気分にさせてくれて、さらに熱がでます。ほんまに熱がでたんで、この評価です。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-04 18:28:05)

1318.  人間人形 デッドドヲル なんか、3737様(ども)の評価につられて観てしまいましたが、つられて正解でした。内容は目新しい感じがしませんでした。呪われたダッチワイフのお話です。ただ演出が何気にかっこいーです。特に登場人物が新しく登場するときの音楽、こーゆうの好きです。端折れる部分を解りやすく、テンポよく見せる部分もいい味でてます。そしてオチ。なんか、洒落たホラーの小話を一つって感じが気にいりました。怖くはないですが、不思議な雰囲気でドンドン物語にのめりこめました。もうちょっとヒネリが効いていたら、かなりおもしろい作品になってたと思いますが、こーゆうホラーもたまにはよいかも。 [DVD(字幕)] 7点(2006-01-04 17:44:44)(良:1票) 《改行有》

1319.  デモンズ2 評価が高いっすね~。ちょっとびっくり。私、途中で飽きました。前回とほぼ同じ設定で飽きました。ただただ、デモンズどもにやられていく人々の様を観るだけの内容。脚本なんてあってなきがごとし。ビルの外で展開してる所なんて途中で投げっぱなしで、まったくデモンズとかかわりなくフェードアウトしてく人々もいたりして。そんな適当な展開がデモンズらしいといえばデモンズらしいけど。前回ほどぶっ飛んだ展開をしないあたりが、早々に飽きた原因かもしれません。あとそれほどデモンズに愛着感じないし。襲われてく人々にうまく同化すれば、怖い人は怖いんかも。自分は普通のホラーに仕上がってしまった今回、正直、物足りないです。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-04 17:40:43)

1320.  スウォーズマン/剣士列伝 最初にゆうときます。俺は様々な人物がワイヤーアクションを駆使して入れ替わり立ち代り戦いあうストリートファイター2みたいな映画が大好きでして、観てて一向にあきません。この映画がまさにそれ。様々な人物が一つの宝を手に入れるために所を変え相手を変えて戦うって内容。しかも、現実離れした技が飛び交いまして。もうこれは妖術のたぐいやね。戦う人物は、酒飲みで歌好きの陽気な主人公、その弟弟子、主人公の師匠(崋山派と呼ばれる剣術の達人達の長)、蛇や鞭を使うミャウ族の美人姉妹、気孔を使う五嶽派の長、撃たれても死なない戦う宦官、孤高の老人剣士、策略が得意な宦官の部下、などなど。正直、勢力が入り乱れて、物語的にも混乱気味で、なんでそーなるの?ってな部分も多々あって、唐突な場面転換等で、少々わかりにくい部分もありますが、気にするな。最後も強引なまとめ方やけど、気にするな。ワクワクして観れたから俺の中で合格。[DVD(字幕)] 10点(2006-01-02 00:57:55)

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