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プロフィール
コメント数 1383
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1301.  REC【レック】(2000) これはないでしょう、これは!これがホラーなんでしょうか?しかも、オリジナリティ皆無って感じです。それにDVDのジャケット。公開時のポスターなんかもこれでしたっけ?何にも関係ないじゃないですか!半分怒りが混じるところです。関係者の反省を待ちたいところですね。 ただし、ストーリー的には極端に破綻しているわけでもないですし、事件後はそこそこスピード感もありますから退屈はしないかもしれません。韓国若手人気俳優も大勢登場してますし。 まぁ、皆さんのおっしゃるとおりコピーとパクリのオンパレードですから、皆でワイワイガヤガヤ、元ネタ捜しやアラ捜しをして楽しむ作品として1点献上です。1点(2004-10-23 10:05:40)(良:1票) 《改行有》

1302.  監禁(2000) 「ダークエンジェル」ファンとして以前から観てみたかったのだけれど、観たことを後悔させられた作品。ストーリーが先読み容易、登場人物の描写の浅さ、BGMが殆ど入っていないせいか短い作品なのに妙に単調…等等、言いたいことは山ほどありますが、あえて皆さんに読んでいただくまでもないでしょう。百聞は一見にしかずです。 ちなみにジェシカ。「ダークエンジェル」での魅力は、この作品では感じられないかも。もう少し多彩な演技をして欲しい。応援したいからこそ言いたいところです。2点(2004-10-23 09:55:38)《改行有》

1303.  フラバー 今更ながらに書きたいと思ったのは、あまりに評価が低かったから。何故ここまで低いのか理由が解りません。 この作品は、古き良き時代の「良心」がギッシリ詰まった作品。一切の不安を捨て去り、安心して入り込んでいける世界です。ロビン・ウィリアムスはハマリ役、お手伝いのウィーボも最高に魅力的ですね。100%お約束的展開も、納得づくで受け入れられます。 心から楽しめる一本です。8点(2004-10-20 21:10:01)(良:1票) 《改行有》

1304.  π(パイ) モノクロームの世界で展開する不可思議な世界。躍動するBGM。視覚と聴覚で味わう作品とでも言えば良いのでしょうか? 孤高の天才の苦しみを表現するのであれば、宗教や株式に登場していただく必要はなかったと思えます。額面どおり、あくまで宗教的な主張を込めて制作したとすれば、まぁそれはそれなりに楽しめますが、結末は今ひとつ納得できないものです。あまりに個人的なものではないかと… 私としては、「現実感を喪失しつつある、つまりは壊れつつある数学者が、一筋の救いの光を求めて苦悩するドラマ」と受け止めたいところです。 ただ、それでも思いのほか斬新さを感じられなかったので、5点献上に止めます。5点(2004-10-17 12:59:17)《改行有》

1305.  宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式 邦題やDVDのジャケットを観て「エロティック・コメディ」と思ったら大間違い。原題の方が正直に中味を映してます。 エイリアンのナレーションはウィットに富んでいて秀逸。ちりばめられたギャグも楽しい。主役の二人をはじめとして、登場人物のひとりひとりが実に魅力的。SEXシーンも妙にいやらしくなく微笑ましいぐらい。B級どころか極上のラブ・コメディです。 アメリカの良心を感じるお勧めの一本。8点(2004-10-15 21:04:09)(良:2票) 《改行有》

1306.  失踪(1993) 《ネタバレ》 犯人が最初から登場しているだけでなく、犯行の練習を積むところ(これが結構不器用だったりして…)とか描かれたりして、重苦しい内容の割には軽い気分で鑑賞できる作品。ちょっと犯人の人間味を出し過ぎてるような? しかし、やってることは凶悪そのもの。到底許されるもんじゃあない。娘に愛されたいがために、何も関係のない他人の命を奪い去るとは。しかも、苦痛を与えつつじっくりと殺すとは… 全体として、まずまず面白く出来てはいるものの、犯人のインパクトが弱い。犯行理由が弱い。主人公も妙に中途半端に弱い。あと一歩かな?(原作を観てみたいなぁ。) PS:最後の殺人、あれは過剰防衛でしょ~。気持ちは解るんだけどねぇ。。。5点(2004-10-13 00:55:56)(良:1票) 《改行有》

1307.  ルーヴルの怪人 ルーヴル美術館にまつわる怪談話は、パリに住む人なら知らない者はないというぐらい有名らしい。それは、その建築物の波乱万丈の歴史故に語り継がれた物語だろう。 そして、一部のドキュメンタリー等を除けば、同美術館内での映画撮影は認められてこなかった。決して十分とは言えないまでも、数々の美術品が映し出され、ルーブルを経験した者の目には、さぞかし感慨深く映ることだろう。 しかし、ストーリーや演出は実に困ったものとなってしまっている。いいんだろうか、この内容で?何ゆえにフランスで記録的ヒット?いいのか出演して、ソフィ?折角のキャスティングが生かされていないのは残念! やはり、日本人には理解不能なテーマなんだろうか?2点(2004-10-12 21:00:13)《改行有》

1308.  REM レム 邦題の良し悪しが少しだけ気になるところですが、ジェフ・ダニエルズの好演に支えられ、全編を通じ緊張感のある映像が続いています。ただし、どちらかと言えば類似する作品は多いような気が… アイディアとしては決して目新しくはないですね。ある意味使い古されたシチュエーションを如何に上手く料理するか、長編作品初監督であるマイケル・ウォーカーの腕の見せ所と言ったところでしょうか。DVDの解説にもあるように、どこかデビッド・リンチを思わせる雰囲気でもあります。 果たして何が現実で何が悪夢か?彼は一体何をしてしまったのか?観る者により評価が分かれるところでしょう。7点(2004-10-11 07:40:18)《改行有》

1309.  キル・ビル Vol.1(日本版) 監督、良くぞココまで好き勝手やってくれましたね~。理屈ぬきで可笑しい。「面白い」というより「可笑しい」、そんな作品です。だから、あれこれ言うのはナシ。これはアニメ、あるいはコミックス。そして、ひとりの日本贔屓が描いた個人的日本像。とにかく、一切の理屈を捨てて触れてみようじゃないですか。それだけです。 それが全てなんです。固いことは言わないで、ただただ楽しみましょう。8点(2004-10-10 01:01:36)

1310.  撃鉄 GEKITETZ ワルシャワの標的 セガール作品、長らく低迷気味だと思っています。でも、この作品は久しぶりにまとまっているのではないかと。ストーリー的には決して目新しくもなく、合気道アクションも少ししかありません。でも、全編通じてスピード感と緊張感は感じられます。ただし、ラストシーンはちょっといただけないかな?一体なんだったの、セガールの活躍は?って感じでしょうか。時間が来たからハイ御終い!ってな終わり方だなぁ…5点(2004-10-10 00:52:52)

1311.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 奇抜な演出だけの作品かと思っていました。とんでもなかった… とてつもなく重い。 作り手は、ドッグヴィルの住人の、つまりは人間の傲慢さ、残酷さ、醜さを描きたかったのでしょうか。いや、当然町の人々だけではなく、グレースや彼女の父親も含む全ての登場人物について同じ視点で描きたかったのでしょう。そうに違いありません。 ただ、私には、そのことを作品の内部でのみ表現しているのではなく、観ている私達観客の心の中にまで拡大して表現しているように思えます。何故なら、このラストシーン、支持しますか?スッキリしましたか?もしかしたら、「早く殺せっ!こんなヤツラは殺してしまえっ!」なんて思いませんでしたか?ラストで彼女が町に残るか、はたまた町を消すか。これだけの長編なのに、僅か数分のラストで作品全体の方向性さえ変わりかねません。 最後の選択を支持するのも傲慢、支持しないのも傲慢。結局人間とは、まだまだその程度の心しか持ち合わせていないのだ、そんなメッセージを観客の心の中に直接生じさせているのだと受け止めました。そして、一匹の犬だけが、全てを客観的を見ていた証人だったのでしょう。全てが消え去り、観察者は姿を現しました。 ちなみに、殺風景なスタジオなのに、途中から(実際には目の前にない)風景が脳裏に浮かび始めました。優れた表現力を持って書き上げられた、そんな小説を読んでいるかのような錯覚におちいったのは、私だけでしょうか?9点(2004-10-10 00:42:32)(良:2票) 《改行有》

1312.  バレット モンク 過度の期待がものの見事に外されました。どうしたんだ、チョウ・ユンファ!今一番カッコいい俳優の一人なのに… どうか、出演作品を選んで欲しいものです。 あまりにも中途半端。何でしょうね、このストーリーは。ツッコミどころが多過ぎて、どうしていいか困ってしまいました。 言いたいことがいっぱいありすぎて… もう忘れましょう、次は期待を裏切らないでね。3点(2004-10-08 00:34:26)《改行有》

1313.  オースティン・パワーズ:デラックス おバカですね~、最高に面白いです。私は3部作の中でコレが一番好きかな?オープニングから飛ばす飛ばす、飛ばし過ぎ!小ネタの連続、絶妙の台詞回し、マイク・マイヤーズのコダワリが満載です。ミニ・ミーもファット・バスターズも最高におかしなキャラですね。な~んにも考えずに笑いましょう。そして、ヘザーに見惚れましょう。8点(2004-10-01 00:08:36)

1314.  スウォーズマン/女神伝説の章 面白いっ!タダひたすらに面白いっ!荒唐無稽、天衣無縫、奇妙奇天烈…何と言おうが全てが賛辞。なんなんだコノ忍者!スゴすぎるぞコノ教祖!限られた時間によくぞこれだけ詰め込みました。細かいことは言っちゃダメ!これこそが本格的痛快娯楽作品です!9点(2004-09-30 23:59:07)

1315.  となりのトトロ ジブリ作品の中では、私は最高の作品だと思います。何度観ても泣ける、笑える、わくわくする!アニメならではの極上の感動を味わえる作品です。 トトロというキャラクターも、日本映画史上、いや世界映画史上最高のものと言って、決して過言ではありません。 全ての人の心の中に住んでいるトトロ。今は居なくとも、かつては必ず住んでいたトトロ。今は見えなくても、いつかきっと目の前に現れてくれる。そう信じ続けていきたいものです。10点(2004-09-27 22:15:45)《改行有》

1316.  マスク(1994) 何回観ても笑える作品って、やっぱり「名作」ですよね。この作品、一体何回観たことでしょう。そして、一体どれほど笑い転げたでしょう。一分一秒たりとも無駄にしていない演出には、ただただ脱帽あるのみです。CGの使い方も最高!コミックスをまんま映像化した感じです。続編がないのもイイですね。これだけの作品なら、続編を作れば「当たる!」という欲が出ないはずはないのですけれど、いまだ噂も聞きません。その潔さがまたヨロシ。私としてはジム・キャリーの最高傑作と言いたいです。 ちなみに、マイロの可愛さも最高ですね。私は、マイロとの出逢いでジャックラッセルテリアという種類を知りました。マイロのためにも10点献上です。10点(2004-09-27 22:08:53)《改行有》

1317.  第七の予言 新約聖書だけではなくキリスト教そのものに詳しくない私としては(そのくせコノ手の作品は好きだったりして)、ここで描かれている事柄を素直に受け入れたとしても、何にせよ展開(設定)が軽すぎます。人類の終末(世紀末?)を語るのに何故これほどまでに軽くて速い展開なのか?製作者は作品に重みを求めなかったのでしょか?デミ・ムーアの妊婦姿だけのために存在する作品とも思えませんが… それにしても、終末への入口は、好奇心のカタマリの妊婦が踏み出した「たった一歩」で始まってしまうのでしょうか…?(恐)4点(2004-09-26 08:18:22)《改行有》

1318.  猿の惑星 小学生だった頃、この作品の記事を当時毎週読み耽っていた「少年マガジン」の巻頭カラー特集で見た覚えがあります。その時の衝撃は、それは大変なものでした。小学生の私にとって何が衝撃?そう、特殊メイクです。当時の常識では考えられないくらいのリアルさ。円谷プロの怪獣モノを熱心に見ていた私の目には、それはまるでホンモノのように映ったものです。(勿論、円谷プロの怪獣達を決して否定などしませんが…) そして映画館での衝撃、原作本を読んでの衝撃、とにかく全てにおいて衝撃的な作品でした。特にラストには唖然として声が出ない思いをしたものです。 そして今、あらためて観てみると… やはり古さは否めません。それは当然です。40年近く経っているんですから。映像、音楽、ストーリー展開…全てに古さを感じます。でも、だからこその凄さを感じます。当時の衝撃が蘇ります。そして何より、面白いです。すごく面白いです。極上のエンターテイメントは、時を越えるんですねぇ。 追伸:地上波初放映の時、日本語吹き替えにあたって、翻訳の方は猿達の一人称に苦労したようです。覚えてらっしゃる方いらっしゃるでしょうか?猿達は自分のことを「おいら」と言ってましたね。(笑)9点(2004-09-25 19:51:46)《改行有》

1319.  マルホランド・ドライブ デヴィッド・リンチの最高傑作。彼の作品には「傑作」は数多かれど、やはり「最高」なのはコレなのではないかと。 この作品、人間の心の奥深くを映像化することに見事に成功しています。時間軸を巧みに操りながら、主人公の心を探っていく演出には脱帽です。一度ではなく、二度三度と繰り返し観ていくうちに次から次へと新事実が理解できてくる。観れば観るほど味わいが増します。やっぱり、そういう作品こそが名作なのではないでしょうか。 ちなみにナオミ・ワッツ。素晴らしい。10点(2004-09-25 07:47:48)《改行有》

1320.  2001年宇宙の旅 映画史上、最高傑作を争う一本。ジャンルを超越した名作です。原作の素晴らしさを余すところなく表現した作品の一本とも言えます。 思えば30年ほど前、この作品を初めて観た時には衝撃を覚えました。当時の私にとって、映画というものは単に娯楽であって、決して自らの存在を問うような対象ではなかったからです。この作品は、観ている「その時」に感銘するのではなく、見終わった「その後」に感銘し、それが増幅していくという特別な影響力を持ちます。私自身、その持つ意義について、初めて真剣に議論した作品でもあります。 SF映画としても、30数年前にこれほどまでに将来の科学技術を具現化した作品は稀でしょう。少なくとも私は他に知りません。勿論、優れた原作に拠るところも大きいのですが。唯一、「無重力状態の宇宙船の中でストロー内のドリンクが下に落ちるのはオカシイ。」という意見を昔なにかで読みましたが、そんな指摘は何の意味もないですね。10点(2004-09-25 07:23:12)(良:2票) 《改行有》

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