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プロフィール
コメント数 1383
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1341.  スー・チーinヴィジブル・シークレット 《ネタバレ》 あなたはスー・チーファンですか?ホラーファンですか?スー・チーファンのあなた、見てもいいですよ。ホラーファンのあなた、どうか途中で投げ出さないでくださいね。 日本人である私と、香港のスタッフとの感覚の差でしょうか、全く共感も感動も出来ません。当然コワクもない。テーマの見えてこない、怖がらせ映画です。 ただ、冒頭の首無し死体の歩くところ。そこだけはインパクトあったかな?それから、スー・チーのメイク!ちょっと凄すぎます!2点(2005-01-20 21:19:16)《改行有》

1342.  アタック・ナンバーハーフ2 全員集合! ん~、外してしまいましたね。昔話を持ち込むこと自体は否定しませんが、もともとのストーリーがストーリーだけに感情移入は難しいのでは?彼女(彼)らの人気が確立されているという条件下ではウケルでしょうけれど、一作目のヒットが多分に飛び道具的であっただけにキツイところです。後日談として、もっとヒネッタ展開だったら良かったかも知れませんね。前作を追いすぎた感じです。2点(2005-01-02 01:26:52)

1343.  回路 テーマは解りますよ、でもキチンと表現されてないというか、これ、伝わらないんじゃないかなぁ~。もう少し纏まり良く、短く仕上げれば良かったのに。 それとキャスティング。失敗してませんか?台詞の棒読みは確信犯ですか?台詞自体も何か不自然だし。それも計算の上? 勿論、ジャンル的には「ホラー」じゃないですよね? 2点(2004-12-31 16:06:09)《改行有》

1344.  監禁(2000) 「ダークエンジェル」ファンとして以前から観てみたかったのだけれど、観たことを後悔させられた作品。ストーリーが先読み容易、登場人物の描写の浅さ、BGMが殆ど入っていないせいか短い作品なのに妙に単調…等等、言いたいことは山ほどありますが、あえて皆さんに読んでいただくまでもないでしょう。百聞は一見にしかずです。 ちなみにジェシカ。「ダークエンジェル」での魅力は、この作品では感じられないかも。もう少し多彩な演技をして欲しい。応援したいからこそ言いたいところです。2点(2004-10-23 09:55:38)《改行有》

1345.  ルーヴルの怪人 ルーヴル美術館にまつわる怪談話は、パリに住む人なら知らない者はないというぐらい有名らしい。それは、その建築物の波乱万丈の歴史故に語り継がれた物語だろう。 そして、一部のドキュメンタリー等を除けば、同美術館内での映画撮影は認められてこなかった。決して十分とは言えないまでも、数々の美術品が映し出され、ルーブルを経験した者の目には、さぞかし感慨深く映ることだろう。 しかし、ストーリーや演出は実に困ったものとなってしまっている。いいんだろうか、この内容で?何ゆえにフランスで記録的ヒット?いいのか出演して、ソフィ?折角のキャスティングが生かされていないのは残念! やはり、日本人には理解不能なテーマなんだろうか?2点(2004-10-12 21:00:13)《改行有》

1346.  ドーベルマン(1997) 極悪非道の警官とエゴの塊の主人公。オープニングのアニメから赤ん坊とリボルバーのシーンまではワクワクさせるものがありましたけど、そのあとは散々ですね。これが「斬新」なのでしたら、私は「旧態然」の方を好ませていただきます。中途半端なリアリズムは不要、スタイリッシュに徹して欲しかったかも。フランス映画のこういうノリとか色彩感覚、苦手です。 ちなみにドーベルマンは獰猛な犬じゃなくて、とっても賢い犬。そういう意味で使ってるのかなぁ?(謎)2点(2004-09-14 00:30:29)《改行有》

1347.  シベリア超特急 今更こちらに書き込むのも躊躇われますが、折角観た以上は一言寄せたいと思います。 皆さんの全てのレビューに目を通したわけではないのですが、多くの方がおっしゃっているとおり、この作品は、水野さんの映画に対する情熱と愛情の成果物なのでしょうね。反戦へのメッセージには共感を覚えます。だから、評価すること自体に疑問を感じてしまいます。これが「水野作品」でなければ、間違いなく0点ないしは1点でしょう。でも、そう簡単に低評価して良いものかどうか迷わざるを得ません。この作品への評価が、即ち水野晴郎という人物への評価ではないからです。点数による作品評価の限界を感じました。「評価困難」あるいは「評価対象外」みたいな選択肢があればなぁと思った次第です。 残念ながら、私には「シベ超シリーズ」の残りの作品群を観たいという気持ちは起きませんでしたが、日本映画にとっていろいろな意味で貴重な作品だと思います。 ちなみに、出演されてる外人さんたち、いろんな再現フィルム(地上波バラエティ番組)でお馴染みの方ばかりですね。劇場公開版ということを忘れてしまいそうでした。 2点(2004-08-29 01:08:36)(良:2票) 《改行有》

1348.  ノイズ(2001) ん~、かなり厳しいですね。「香港製ブレアウィッチ」?でも、ちょっと違うし… とにかく、まとまりがないです。中途半端というか消化不良というか。でも、都市伝説って結局こんなもんなのかも知れません。それにしても、この邦題はなんなんでしょか??2点(2004-08-29 00:49:45)

1349.  バリスティック もし2時間作品だったら途中で止めたかも。とにかく内容の薄い作品でした。ストーリーもいい加減だし、やたら撃ちまくって爆破するばかり… ま、強いて褒めるところを捜すなら、スナイパーの落下シーンのリアルさぐらい?それと、いろいろ銃器が出て来るから、ガンマニアは喜びそうですね。2点(2004-07-26 00:17:09)《改行有》

1350.  ハリウッド的殺人事件 シネコンのポイントが貯まったのでタダで観た作品。自腹で観なくて良かった~。久々に途中リタイアしそうでした。 まぁそこそこ見所はあるし、ハリウッドの街並みを知ってる人なら別の楽しみ方もあるんでしょうけれど、どうにもテンポが悪くて退屈してしまいます。主演の2人もあまり息が合ってないように思えたし、もう少し短くして、キャスティングも変えて、TV用にリメイクしたら楽しめるかもしれません。2点(2004-06-13 09:43:57)《改行有》

1351.  ビッグフットVSメガロドン 《ネタバレ》 全編通じての(少し前の)ビデオゲームレベルのCGと時折り挿し込まれる実写映像によって構成されるSF作品。と言っても、恐らくはかなりの低予算作品と思われ、CG部分は台詞だけ変えた繰り返しが目立ちますし(てかシツコイ)、僅かな実写部分もフリー素材っぽい感じです。ただ、見れないレベルかと言えばそうでもなく、案外普通に鑑賞してしまいました。 台詞が矢鱈に多いですね。もっともらしく難しい理屈を並べているような部分も多いのですが、よくよく考えれば大したことないものを小難しく理屈っぽく言ってるだけのような気がしないでもありません。否、多分そうです。 また、そんなへ理屈台詞の合間合間、カリ王女とヘルシングとの子作り談義に始まり、何かと下ネタを挿し込むあたりは、作り手としては遊び心とかコメディ的演出なのかも知れませんが要らない気がしてなりません。 何より邦題も原題そのままというタイトル。確かにビッグフット(小柄過ぎるし単なるゴリラのようでもあるし)とメガロドン(メガロドンじゃないし)が出ますが、両者が正面から戦うこともなく看板倒れのような。本サイトのカテゴリに「サメ映画」があったとしても、本作は該当しないような気がしないでもありません。 特に加点要素も見出せず、1点献上に留めたいと思います。[インターネット(字幕)] 1点(2024-03-31 12:23:36)《改行有》

1352.  シン・タイタニック 《ネタバレ》 様々な事情を抱えた登場人物が悲劇の中で見せる人間模様…みたいなパニックスペクタクルものの定番的なスタイルは、作り手的には盛り込んでいるのかも知れませんが、殆ど期待出来ません。タイタニック号のCGをドーンと登場させ、かつての事故で亡くなった船長以下クルーたちを悪霊として登場させ、最新鋭のシステムも霊の力には勝てません的な流れで悲劇を再現している作品ですね。 登場人物に華がなく、と言うか船長役もクルーたち役もどうにも役になり切れておらず、お馬鹿っプルユーチューバーはウザいったらありゃしないし、ホスト役的な位置付けの学者さん?は遺品を勝手に売りさばくというあり得ない行動を取るし、トンデモ霊能者は何故霊を呼び出して事故を起こそうとしているのか意味不明だし…事故ありきの展開はヤッツケ仕事感と言うかツギハギ感と言うか、どうにもまとまりがないままにエンディング。 これはパロディ?でも全然笑えないです。大真面目なホラー?全く恐くないです。ヒューマンドラマ?間違ってもそりゃないです。と言う訳で、中途半端感溢れる作品でした。[CS・衛星(字幕)] 1点(2024-03-08 23:14:01)《改行有》

1353.  デストイレ ザ・ファイナル(OV) 《ネタバレ》 前作のエンディングをリピートして始まる本作。続編というより前編・後編といった感じです。 新たに登場した「速攻型トイレ」という何が「速攻」なのか良く解らない敵が登場し、主人公と前作で蘇った神父が「神に誓って」「決して離れることのない」チームを組み戦います。お互いに共に戦うことを神に誓い宣言する訳ですが、共に戦うことは聖書にも書かれていることだと熱く語り合う二人。最早完全に理解を超えてしまいました。 更に、二人だけの力では悪魔トイレには勝てないと判断し、バチカンの教皇の力を借りようとする二人。都合良いことに教皇と神父は旧友という設定で、神父が電話で事情を話し、バチカンの協力の元で対トイレ部隊を育成するべく二人はバチカンに向かうことに。教皇はプライベートジェットを手配してくれ、「破邪便器守護符」も携えているとのことで危機感ゼロで空の旅を楽しむ二人。 しかし、そこに現れる呪いのトイレットペーパー。機内での戦いが始まり、更には悪魔の力で戦いの場は荒野へ。二人は「便記」の言葉に従いトイレの導きのままに荒野を進むのですが、謎の虫の大群、鳥の大群、蝶の大群、上空に浮かぶUFO、更には巨大なサメまで登場、まさにカオスです。 結局、神父は超能力まで発揮し、主人公は機内でまさかの機関銃乱射、どう見ても機内のトイレとは思えない広いトイレでの戦いに二人は勝利。かと思いきや「便器男」なる者の声がスマートスピーカーから流れ、飛行機は爆破されてお終い。 何なんでしょうか、これ?完全に破綻してしまいました。思えば第2作で諦めるべきでした。本作で少しは期待していたサメの登場も、一瞬のことで主人公と戦うこともありませんでした。 邦題では「ファイナル」とされていますが原題の副題は「ブラウンスネーク」、毒蛇ですね。タイトルすらも謎のままに第5弾製作中だとか。第1作を見た限りでは、回を重ねれば少しは楽しめるのではとの期待もないことはなく、結果本作まで観続けてしまいましたが、期待は空回りに終わりました。まぁ想定内ですが。もう鑑賞することはないでしょう。さようなら。[インターネット(字幕)] 1点(2024-02-01 11:50:27)《改行有》

1354.  デストイレIII 呪いの悪魔便器(OV) 《ネタバレ》 シリーズ3作目となる本作、過去作同様、低予算ぶりに変わりはありません。繰り返される特殊効果、同じトイレの使いまわし、新兵器「トイレーダー」は電流計か何かでしょうか?ディスプレイは勿論ハメ込みです。 前作での戦い以降、世界中で活躍したと言いながら、地図と国名を出すだけという超省略。もとより現地ロケなど期待はしていませんが、もう少し工夫して演出出来なかったものか。それって本作前半のメインストーリーでしょうに。そして、便器爆破の特殊効果と同じぐらい、全編通じて行われる尺の引き延ばし。同じセリフを連呼するカットの何と多いことか。 疲れました。ファイナルと銘打った次作。どうなることやら…。 それにしてもラストのビーチシーン。急に小太りのオジサン2人がビーチでフリスビーに興じるところを延々と見せられても、疑うまでもなく発報しそうな「トイレーダー」に向けて「サッサと発報しなさい!」と言いたくなるばかり。意外にも神父さん役の方が動きが軽快で驚きましたが…。[インターネット(字幕)] 1点(2024-01-30 15:33:46)《改行有》

1355.  デストイレII 復讐の悪魔便器(OV) 《ネタバレ》 いきなり何故か「第1歩兵師団」についてのそこそこ尺を取った説明から始まるシリーズ第二弾。参りました。幾度となく放り出したくなりながらも漸く観終えた感じです。 元々少なからずコメディ感のある作品ですが(ツボにハマれば大笑いする方もいるでしょう)、第二弾はコメディ色を強めたものと思われます。なので、主人公が前作以降はF1ドライバー(どう見てもF1の車両ではありませんし、あの体型ではコクピットに入れるのか疑問ですが)として世界を席巻しているというトンデモない設定もありなのでしょう。そもそも前作のラストでは絶命したのではないかと思ってたぐらいですし。 いずれにしても超低予算(ほぼノー予算)の家庭用ビデオ作品であることは変わりありません。画質や音響・特殊効果等々は勿論のこと、何か所か登場するトイレは同じトイレを使ってたり(しかも演出上ではなく元々汚れてるのをそのまま使ってたり)、ロケ地の風景として使用している映像が使い回しし過ぎて?ノイズだらけだったり…。 肝心の物語も相当に破綻してます。便器に飲まれた主人公が悪魔に取り憑かれて生還したけれど、神父に倒され光となって昇天しながらも結局生還し直して悪魔に勝つという流れなんですが、全て結果ありきなので経過はダラダラと同じ場面と同じセリフの繰り返し的。必要なのは観る者の理解力ではなく忍耐力という展開です。 「キリストワイパー」なる道具でトイレ掃除すると悪魔祓いになるとか、神父の言動や行動は教会関係から怒られそうです。「トイレこそ我が運命」って叫ばれても困ります。 あと2作。挽回してくれるのでしょうか?[インターネット(字幕)] 1点(2024-01-30 11:27:59)《改行有》

1356.  デビルシャーク 《ネタバレ》 見てはいけないものを見てしまった感覚。意味不明な展開、数多挿入される謎のカット、理解不能で時として不謹慎極まりない台詞。 サメ映画には「愛すべきサメ映画」があることは確か。サメ映画フリークがいることを妙に納得してしまう作品があることは確かです。しかしながら、このサメ映画はサメ映画なのでしょうか?サメが活躍しないサメ映画?鮫シーンよりお姉さん方の水着姿の方が多いし、ゲロシーンも同じぐらい登場するとは。 そもそもエクソシストvsサメじゃなかったんでしょうか?神父さんは悪魔祓い経験なし。けれど勇気を振り絞って見よう見真似で悪魔祓いの努力をしたところ、横で観ていたお姉さんに「十字架が小さい!」だなんてツッコミを入れられる始末。 謎シーンの代表格は、ユーチューバーみたいなお姉さんがサメに憑依されたとかで喘ぎまくるシーン。もう一人サメに憑依されて墓場で喘ぎまくる女の子もいますね。 延々とランニングしていたおじさんが水面に浮かぶ女性の死体を見て大ゲロした直後に「いい女だな。死体でも〇〇したいぜ」と豪語するシーンは倫理観も道徳性もかなぐり捨てた感じ。 マッチョなタトゥー姉さんが木陰で日焼けしてると、変態ストーカー盗撮オジサンが後先考えずに盗撮しまくるとか、兎に角関係ないシーンが多過ぎ。 エンディングも引っ張り過ぎ。なんなのサメの縫いぐるみ買い占めお嬢さんは?ユーチューバーも再登場? ひさびさにすごいものを見てしまいました。[インターネット(字幕)] 1点(2023-05-21 22:35:05)(良:1票) 《改行有》

1357.  シン・感染恐竜 《ネタバレ》 ひさびさに観続けることに苦痛を感じた作品。それは、低予算作品ならではのチープな雰囲気・ビジュアル・俳優陣の演技のせいではありません。(それも少なからずあるけれど) 話の本筋が行方不明になるのです。ティラノとエボラの脅威という部分は辛うじて全編通して描かれてはいるのですが、一応主人公らしき男性とその狂った隣人の繰り返される無意味で雑な対話と、無謀にも単独で恐竜退治をしようとする賞金稼ぎの独白的実況ネット生中継、この二つのエピソード?が短い尺の作品のかなりの部分を占めていて只管シツコイ! 加えて、合間に出て来るおよそ軍の施設には見えない執務室で交わされる何ら事態の進展を伴わない将軍?と部下の会話にも殆ど緊迫感も何も感じられませんし、ストーリーテラー的に登場する絶叫女王?はスベリっぱなし。 DVDジャケットの「うわ!ダマされた!」とは配給元の本音か言い訳か、はたまた単なるお遊びか?本作の監督の作品は一気に6作品も配給されたとのことで各作品はリンクもしているようですが、それを制覇することは我ながらなさそうです。[インターネット(字幕)] 1点(2023-04-27 00:03:45)《改行有》

1358.  BAD CGI SHARKS/電脳鮫 《ネタバレ》 超自虐的に自ら○ソ鮫映画と認める作品。ここまで開き直ると何でもありの世界ですね。進行役として登場する自称映画監督のウザさ加減(最後まで続きます)には辟易とさせられ、冒頭にて視聴断念しかけましたが、気合で最後まで鑑賞。(途中でやめるのは性に合わないので) 基本的にコメディなので作品全体にギャグが散りばめられているのですが、ことごとく面白くない。笑えない。コテコテのドタバタ系洋画コメディには、日本人的感覚(あくまでも個人的感覚ですが)だと全然可笑しくないシーンがちょくちょく登場しますが、この作品は概ね全てがそういうギャグです。 登場するCG鮫は極端にクオリティが低いとは思えません。(三匹の子分はアニメっぽいけど出自が出自なので良しとします)けれども、街中空中遊泳シーンであえて作成時の軸線を残したり、PCと同期するシーンでは安っぽく電飾したりします。 すべて、「敢えてそう作っているのだ!」ということなのでしょうね。 あくまでも低予算だからなのか、それとも本気で○ソ鮫映画と評価されたくてなのか、答えは不明ですが多分その両方によるのではないかと。 観る者を選び過ぎる作品。作者のサメ映画愛を信じての1点献上です。[インターネット(字幕)] 1点(2022-06-28 11:44:22)《改行有》

1359.  ゾンビ・ホロコースト(2014) 《ネタバレ》 コメディ仕立てではありますが、どうにも笑えない。主役のウェズリーといい、監督といい、助監督といい、マッチョ俳優と相手役のナイスバディ歌手といい、どう考えてもコメディ向けのキャラ設定ではありますが、セリフも演技もビジュアルも笑いに繋がって行かない。必要なのかどうか理解に苦しむ下ネタやボカシシーンもただただ?マークです。 これは単に自分の感性に合わないだけなのか?実は大爆笑モノなのか?いや、やっぱりスベってるんだと思います。 題名(原題もですね)に「ホロコースト」という言葉を使用していること至っては言語道断。内容とミスマッチにも関わらず何故採用したのか?ニュージーランドではこれはありなんでしょうか? 取って付けたようなハッピーエンド的なエンディングでとどめを刺されました。これはダメです。 そうなってくると、場合によっては微笑ましくもなりそうなエンドロールにエキストラの氏名全員掲載というのも、なんだかみんなで一緒に自己満足しましょ!みたいな学園祭的なノリに思え、再び?マークで終わりました。[インターネット(字幕)] 1点(2022-04-26 14:50:38)《改行有》

1360.  死霊の盆踊り 《ネタバレ》 ついに見つけました。GEOのコメディ旧作の棚で「悪魔の毒々モンスター」とかと並んで鎮座してたのを偶然にも発見!やっと見てしまいました。(←日本語が変) 正直な感想は「これは映画ではない」です。監督がDVDのおまけインタビューで言ってることは、こじつけっぽいし言い訳じみてるんだけど、確かに当時はTV産業が急成長を始めた時期だったし、少なからず映画産業はダメージを受けただろうし、零細映画館は経営上の危機を迎えていたのかもしれません。そんな中で、この堂々たる「見世物」の映像化は、短絡的で極めて限定的ではあるものの、ある種のカンフル剤として期待できたのかもしれません。実際、その頃は輸入ポルノが続々と上映されていた時代だったけれど、そこに行くのは少々敷居が高く、そう感じる人はストリップ小屋になんぞ行けよう筈もなく、この、映画の体裁を借りた「見世物」の長尺映像には、禁断の世界への秘密の抜け穴的価値があったかもしれません。だから、「これは映画ではない」と思うのです。 ただし、もしも少しでも本物の映画にしたいというクリエーターがこの作品に関わっていたら、結果は違っていたのかもしれません。様々な原因で死に至った女たちが、死後の世界で怨念を晴らすべく踊り狂う… このプロットは脚本と演出、そして構成がきちんとしていれば、かなり先鋭的でシュールなホラー作品になり得たと思います。また、当時の時代背景(政治的でも文化的でも)をきちんと踏まえたテーマに基づいて制作されていれば、社会派作品として重厚な作品にさえなり得たと思います。 でも、後悔先に立たず。結局、この作品はこのような形で世に現れてしまったのですね… 違う時代に、違う価値観の元で作られていれば、カルトムービーとしての意外な地位を築けたかも知れません。 ピッタリな直訳的邦題と、意外なほど美しく可愛らしいダンサーたちと、そして演技も何もあったもんじゃない俳優(?)さんたちと、ラストシーンの救急隊のデタラメな応急処置や怪我人の移送方法に免じて1点献上します。[DVD(字幕)] 1点(2015-02-15 23:52:16)(良:1票) 《改行有》

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