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121.  JAWS/ジョーズ 子供の頃に見ておきたかったなあ、リアリティが追求される今となっては、どうもあらが目立ってしまう。そうはいってもスピルバーグ、ジョーズの登場を前半おさえるなどじわじわと迫ってくる恐怖の演出は見事です。でも個人的には賞味期限のない「激突!」のほうがいい。6点(2003-05-25 17:09:12)

122.  ザ・リング かなり忠実にリメイクしていますね、文化の違いを若干感じますが、ほとんど同じです。そもそも恐怖の演出がメインの作品ですから、ハリウッドの得意とするところではある。そうはいっても、もともと日本の作品のため、アメリカ流の恐怖演出、特殊メイクなどはいまいち効果的ではなかった。でも日本版リングは「らせん」への伏線からか科学がどうのといった複雑なものであったが、アメリカ版の場合非常にわかりやすい点は優れている。総合的に判断すると的を絞ったアメリカ版に軍配。6点(2003-05-23 17:15:20)

123.  オリエント急行殺人事件(1974) 12カ所の刺し傷、12人の乗客者、この結びつきはいいですね。なるほど~と感心させられます。他にも伏線の張り方が実に巧みです。アガサ・クリスティーの原作を読んだ方が楽しめそうですが、気軽に楽しめる一品。6点(2003-05-18 16:43:00)

124.  アフター・アワーズ 現代では目新しくもない設定だが、当時は斬新だったのかな。クラシックの音楽で始まり、クラシックで終わる、コメディのセンスもいいし普通に楽しめる作品です。膝を叩いて面白い!っていうほどではないですが、軽い気持ちでサラッと見られます。6点(2003-05-17 17:35:36)

125.  さよなら子供たち 映像は暗めの色調ながら、見とれるほど美しい、ただ中盤のエピソードに押しが今ひとつ足りないため、少々だれるところがある。やはり見せ場は、最後の別れのシーンでしょう。監督の自伝作品だけに友人への思い「40年以上が過ぎた。しかし、私は死ぬまでこの1月の朝を忘れないだろう」これにはジーンと来ます。6点(2003-05-14 16:34:26)

126.  カイロの紫のバラ リアルタイムで見たら斬新だったんだろうなあ。どうもシュワちゃんのラスト・アクション・ヒーロー とだぶってしまう。でもこの映画が好きな人の気持ちもわかるし、もっと純粋な気持ちで見るべきだったと後悔しております。6点(2003-05-12 09:00:03)

127.  黒い罠 オープニングはただならぬ期待を抱かせる素晴らしい長回しですが、その後は引きつけられるシーンもなく、個人的にはどうにもなじめない映画でした。奥さんが襲われるシーンなんて先が見えすぎて、なぜ逃げない?という疑問しかわかないし、緊迫感も伝わらない。映像手法が素晴らしいみたいですが、個人的には息を呑む映像美の方を追い求めていて、どうも見所を誤ったみたいですね。6点(2003-05-11 18:31:26)

128.  チャンス(1979) 静かなコメディとでも言うのだろうか、淡々としていながら何とも味わい深い作品。それに一役買っているのが、チャンスおじさん演じるピーター・セラーズ。童心をもち、憎めない人柄を見事演じきっている。サクセス・ストーリ?でもなさそうだが、政治家を皮肉った作りは風刺が効いていて面白い。そして、最後の湖上を歩くシーンはいろいろ解釈できそうな意味深な名シーン。残念ながらチャンスおじさんに関する謎の部分が多すぎて、いまいち感情移入出来ずこの点数だが、不思議な雰囲気をはなつ作品だ。6点(2003-05-04 23:26:12)

129.  ヒート ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ2大スターの競演、さらに町中での銃撃戦も迫力があるし、レストランでの両雄の会話シーンなんて映画ファンにはたまらないところだろう。たしかに見所もあるのだが、細かいところをいちいち説明しすぎな気もする。銀行襲撃の際の運転手なんて、あそこまで丁寧に恋人とのやりとりやらを描く必要があったのだろうか。レストランでデ・ニーロと会う以前のエピソードは全くいらない気がする。これって完全版?と勘違いしそうなほど展開が回りくどく、制作側にもう少しカットを願いたい心境。まあ、そこらへんは2大スターへの配慮なのかもしれない。6点(2003-04-30 17:52:34)

130.  ルディ/涙のウイニング・ラン 今の気分にフィットしなかったのか、いまいち感動できませんでしたが、見終わったあと実話ということもあって、すがすがしい気持ちにさせてくれる作品。でも、ルディの恋人とか勧誘していた女の子が以外にも出番少なかったですね。その後が楽しみな間柄だっただけに、少々残念。まあそうはいっても、スポーツ映画がそれほど好きでもない私が楽しめたわけですから、良作と言えるでしょう。6点(2003-04-30 17:09:34)

131.  ライトスタッフ 高揚感と感動を与えてくれる作品だ。ただ、劇的に作りすぎるハリウッド映画を好まない者としてはこの点数。全編通して引き込まれるといった感じではないが良作といえる。6点(2003-04-27 09:55:48)

132.  忘れられない人 ホントに単純でありふれた話なんだけど、マリサ・トメイの尽くす姿にはジーンと来る。それと音楽がいい、あのピアノの旋律が流れただけで、うるっとくる。それだけにクリスチャン・スレイター演じるアダムの善人性が損なわれるような展開が勿体ない。部屋に忍び込み寝顔を見ただの、後を付けただの、100%犯罪の域のストーカー行為では孤児院上がりで無口だろうと善人性は地に落ちる。終盤になるとキャロラインの方が頭弱いのでは?と思ってしまうほど。監督のセンスの悪さが目立つが、万人受けする感動ストーリーだし、細かいところを気にしないのであれば問題ないだろう。6点(2003-04-03 17:41:10)

133.  アメリカの友人 タイトル名、監督がヴィム・ヴェンダース、前知識がなかったため、人間同士のふれ合いがメインと勘違い。そのため、カウンター気味に鑑賞していたが、基本がサスペンスとはいえ映像の美しさ、特に汽車内トイレでの殺人は焦り、不安が映像から伝わるような緊迫感が味わえる。ロード・ムービー三部作の後だけあって、作品にみなぎる自信が感じられる。ただ個人的には、ほんわかと優しい気持ちにさせてくれるロード・ムービーの方が好みかな。6点(2003-04-01 18:21:43)

134.  ベティ・サイズモア レニー・ゼルウェガーがいなければ間違いなく駄作。モーガン・フリーマンがクリス・ロックとともにお馬鹿な殺し屋を演じているが明らかなミスキャスト、クソも面白くない。よって、レニー頼みの映画。それにしても、彼女はいい、これほどのお馬鹿役を演じてもどこか憎めない。美人ではないが愛嬌のある顔、なんとなく応援したくなるキャラクター性。今後もこういう役どころ演じてもらいたいね。6点(2003-03-24 16:35:49)

135.  イル・ポスティーノ イタリアにある田舎町を舞台にほのぼのとした清涼感ただよう作品。字幕なしでボーと見ていても同じ評価になりそう(笑。詩人に手紙を渡すために、自転車で丘を越えるマリオ。あぁ、思い出すだけでも心が和む。でも~内容が思い出せない~6点(2003-03-23 21:52:44)

136.  奇跡の海 重い、あまりに重い、それ故二度と見たいとは思わない。愛する男に命令され、知らない男に身を捧げるシーンはなんとも痛々しい。驚きは難しい役どころを体当たりで演じきったエミリー・ワトソン。彼女の作品はいくつか見ているが、毎回神懸かりな演技を見せている。後味の悪い映画ではあるが、宗教観に縛られながら、純粋に愛する姿に感動させられるはず。6点(2003-03-16 22:33:48)

137.  ジャッキー・ブラウン 面白いのだが、タランティーノ作品だけに物足りなさが残る。彼の作品は躊躇なく人が殺される、いわゆるバイオレンス・シーンが多いのだが、パルプではコミカルに描き嫌悪感を上手に消していた。さらに登場人物もサミュエル、トラボルタ、ユマ・サーマンとひと癖もふた癖もある人物で個性的な会話だけでも楽しめたほど。それに比べ今作の場合、癖のある登場人物がサミュエル・L・ジャクソン一人と極端に少ない。そう、コミカルさが今作においては不足している。そのため、狂気と笑いの絶妙なバランスが崩れ、テンポも悪くなり悪循環を生んでいる。こうしてみると、パルプがどれだけ完成された作品なのか理解できる。6点(2003-03-16 19:54:05)

138.  インソムニア サスペンス映画としては物足りなさが残るが、アル・パチーノ の次第にくたびれていく描写だけでも楽しめる。アラスカの寂れた町並みも、白夜と相まって怪しげな雰囲気を醸し出している。クリストファー・ノーランの場合奇抜な展開が注目されてはいるが、光と陰のコントラストなど、人物像を浮きぼらせる構図など映像面でも十分評価に値する。まぁ、そうはいってもこの映画の欠点は緊張感の欠如だろう。主演級2人への配慮か、刑事と犯人の保身のための交渉がメインではこちらが眠くなってしまう。後半になってやっと出番が増えた現地警察官エリーを追いつめる側としての描写が足りなすぎる。事実を隠す者、事実を追究する者、サスペンスとしては好材料な要素をなぜ、深く掘り下げなかったのか疑問が残る。6点(2003-03-15 08:51:25)

139.  ロード・オブ・ザ・リング 原作を読んでいないので、どこまで忠実に再現できているかは分からないが、個人的にはドラクエの実写版のような雰囲気で楽しめた。難点をあげるとすると、ファンタジー映画全般に言えることだが、非現実世界が土台になっているため、まずその要素を理解しないと楽しめないところ。この映画で言えば、エルフが不老不死など。個人的にはそれがとってもかったるい。原作を読んでいる方は純粋に世界観を楽しめるだろうが、そうでない者は同時に理解する作業が待っている。まぁ、それを差し引いても、ファンタジックな世界観に浸っているだけでも楽しい作品ではある。6点(2003-03-14 19:34:30)

140.  いまを生きる なぜニッキーは自殺しなければならなかったのか。キーティングの教育理論が間違っていたため起きたとしか思えない。この自殺により、物語の生命線でもあるキーティング教育に疑問符がついてしまい、最後の最後で騙された感じにさせられた。そのためラストシーンで、生徒が机にあがる有名なシーンも「なんで・・?」な印象が拭えず、感動的とまではいかなかった。まぁ、ひねくれ者の戯言ですけど。6点(2003-03-13 17:46:27)

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