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コメント数 122
性別 男性
自己紹介 自分の感性は、きわめて平凡だと自分でもわかっています。ただ、ほんとうはよくわかっていないのに、「わかった!」「よかった!」というのだけはしないつもりです。

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評価順1234567
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121.  地獄の黙示録 特別完全版 《ネタバレ》 超有名な作品であり、『ゴッドファーザー』の監督ということで期待値が高かったが、世評にいうほどの映画なのか、という疑問が残った。 作品全体を貫くメインテーマが、まず見えてこない。「人間の狂気」や「表面の美談と裏側の真実」、あるいはもちろん「反戦」などの主張を映画のそこここに見出すことはできるが、それらはしょせんサブテーマ。メインテーマとなるべきものは、やはり主人公が川をさかのぼった果てにたどりついたカーツ大佐と彼の王国に込められていなければならないはずだが、肝心のその部分の性格や意味がよくわからない。 カーツ大佐は、マーチン・シーンが一種の憧憬を抱きながら探した人物であるはずなのに、まったく魅力が感じられない。これは致命的。彼の王国も、死体がぶらさがっていたりするばかりで、そこまでに暗喩されていたカーツ大佐の理想・思想とは隔たりが感じられた。 で、終局の描かれ方も、脚本家自体がラストをもてあまして、ごまかした印象さえ私にはあった。あえてメインテーマらしきものを考えると、「神の真実」とでもいうことになるのだろうかと思ったが、つくり手の消化不良で着地失敗した一作という感想が残った。ナパーム弾のシーンは迫力があった。 5点(2003-12-02 00:04:46)(良:1票) 《改行有》

122.  ザ・コア 《ネタバレ》 娯楽作品として捉えたら、けっこう楽しめた。定型ストーリーではあるけれど、それなりに盛り上がりやドラマトゥルギーも含まれていたし。 「2500℃の耐熱スーツで5000℃に耐えられるんか」とか「いくらマグマの流れに乗ったからといって、あんなにうまく地殻を潜り抜けて地球の表面に戻れるかぁ?」などと、疑問を呈したり、矛盾を感じる点をピックアップしたらキリがないというのは否定できないが、この映画は「そういったことは、まあいいじゃないか」と割り切れるかどうかで評価がずいぶん違ってくるんじゃないかな? 私は割り切れたクチです。 ※自分の投稿数が増えてくるにつれ、本作へのアンバランスな高評価が気になってきましたので、6点に変更(04/5/5)。6点(2003-12-01 23:46:09)《改行有》

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