みんなのシネマレビュー
delft-Qさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 122
性別 男性
自己紹介 自分の感性は、きわめて平凡だと自分でもわかっています。ただ、ほんとうはよくわかっていないのに、「わかった!」「よかった!」というのだけはしないつもりです。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567

121.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 俳優陣は頑張っているし、それなりに迫力ある世界がつくり出されてもいる。しかし、私のこの作品に対する評価は0点である。それは、原作者の横山秀夫がひそかに作品に込めた真のメッセージに制作スタッフは気づいていないからだ。 この作品はヒューマニズムやジャーナリズムだけの物語ではない。本作では、悠木は「ダブルチェック」がなされていないという理由でスクープ掲載を断念している。だが、これでは一番肝心なことを何もわかっていないといわざるを得ない。原作者が悠木に大ネタを掲載させなかった理由はそんなことではない。映画の最後で「事故原因には諸説ある。圧力隔壁説だけではない」といったテロップをわざわざ入れているというのに、入れた当人たち自身がそのことの深い意味を理解していない。NHK版ドラマのほうは悠木に何も語らせないかたちで見る者に真のテーマを暗黙裡に伝えている。この一つの、しかし、決定的な一点によって、私は向こうに満点を、こちらに0点をつけた。つけざるをえなかった。 また、映画の脚本が原作通りである必要はないが、それは原作をちゃんと理解したうえでのアレンジであるべきであろう。冒頭で悠木の息子が一人で飛行機に乗るという原作にはないシークエンスが付け加えられているが、その必然性はない。むしろ、悠木の息子も事故に巻き込まれたという誤解の元になっている。あるいは、やはり原作とは違って神沢をこんなふうに死なせたのも意味不明だし、その神沢の葬式で悠木が軽く昔話を語るなど違和感がありすぎる、ありえないシーンだ。さらに原作では「水爆」というあだ名の社長がラスト近くで悠木に媚びを売るなど見ていられない。脚本のセンスがズレすぎている。あの原作をこんな映画にしたことに腹が立つ。ドラマとしてのつくり込みもNHK版の圧勝である。[CS・衛星(邦画)] 0点(2013-08-08 13:14:42)(良:1票) 《改行有》

122.  北斗の拳(1995) 俺はもう死んでいる。0点(2004-05-06 21:12:12)(笑:7票)

021.64%
100.00%
264.92%
375.74%
454.10%
51411.48%
63024.59%
72520.49%
8119.02%
9129.84%
10108.20%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS