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プロフィール
コメント数 192
性別 男性
年齢 41歳

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121.  ホット・スポット 《ネタバレ》 一言でいえば、スケベな優男が銀行強盗をして強請られる映画。なんか古谷一行主演で見たことあるような内容。そして米の古谷を演ずるのがドン・ジョンソン。彼のギャグともとれるキザっぷりには失笑。6点(2004-03-20 18:07:56)

122.  スパイキッズ2/失われた夢の島 取って付けたような怪獣バトル(ポケモンを意識?)や下品ギャグは子供ウケが良さそう。そのくせスティーブ・ブシェミやアラン・カミングといった大人ウケする曲者を出してくる。そんな監督のセンスに脱帽。6点(2004-03-20 01:37:58)

123.  リーサル・ウェポン 《ネタバレ》 監督がリチャード・ドナーだけあって、ただのアクションに留まらずキチンとドラマも魅せてくれる。ラストにメルギブが敵のボスと殴り合いをするんだけども、その時の決め技がガードポジションからの三角締めとノゲイラ顔負けのサブミッションも見所の一つ。6点(2004-03-17 18:22:57)

124.  フローズン 高校のウインタースクール前のホームルームでこの映画を生徒に上映すれば、悪い生徒達もちゃんと行動すると思うな。自業自得系教訓映画です。[DVD(吹替)] 5点(2011-03-21 15:39:40)(笑:1票)

125.  LOFT ロフト(2005) 唖然とした観客にまばらな拍手…。『ロフト』上映終了後、それはまさにカオスの世界であった。例えば知人の子供がどんなに不細工でも、綺麗可愛いだのお世辞を言うのはある種の礼儀。ましてそれが子供初お披露目なら尚更な話し。だが今日、黒沢Jr.は余りにもな仕打を受ける。確かに上映前からその危惧はあった。劇場には20代後半~40代後半のマダム風情が大方を占めており、おおよそ黒沢清映画を好む層とは別の族。しかもその族はトヨエツ目当てであり、映画の内容は二の次三の次なのだ。彼女達と黒沢映画は水と油、長渕に桑田であり、確かに大衆受けとは程遠い黒沢映画は、分かる者だけが楽しむ一見さんお断りの店構えだ。極端に説明を省いた演出やキャラクターの不可解な言動(『人は突如として突飛な事をする生き物』という黒沢清の発言アリ)は、黒沢映画の重要な要素。トヨエツの長い足目当ての客がそれを感じ取る事は難しい。上映終了後のまばらな拍手にそれが凝縮されている。しかし本来なら交わらない二つの点が重なったのだから、それを機に黒沢清の世界に入ってくれる人が一人でもいてくれたら幸いである。[映画館(字幕)] 5点(2006-11-05 22:28:05)(笑:1票)

126.  お父さんのバックドロップ 猪木、馬場が全盛の古き良きプロレス界を思い出させてくれる父子ムービー。神木君演ずる主人公と宇梶演ずるプロレスラーの父の親子愛が見物。誇りをかけて異種格闘技戦に挑む父の生き様を見て欲しい。[DVD(字幕)] 5点(2006-09-18 00:43:39)

127.  ウディ・アレンのバナナ ウディ・アレン初期の佳作。健康器具メーカーに勤めるアレン演ずるさえない主人公が ひょんな事から他国の紛争に参加し、革命児となる様をコメディタッチで描いている。それは洗練され研ぎ澄まされた志村けんのコントを観ているよう(決して志村を侮っている訳ではありません!あしからず)。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-18 00:37:38)《改行有》

128.  サイレントヒル シャロンテラカワイス![映画館(字幕)] 5点(2006-07-17 22:59:06)

129.  オーメン(2006) かつてガスヴァンサントが『サイコ』をリメイクした際、内容からカット割りまで忠実 に完全コピーしていたが、この『オーメン』も同様生粋の完コピリメイク作である。今更説明不要の名作ホラーをこの後に及んでリメイクしようというのは、2006年6月6日が訪れるからだと言うのはジョークみたいな話し。まあさしずめ666オーメン感謝祭てな具合い。ミア・ファローがダミアンの乳母をやるというなかなか気の利いた配役は褒めれる。感謝祭ならいっその事サム・ニールを父役に抜擢してくれたら良かったのに(笑)[映画館(字幕)] 5点(2006-07-02 18:21:33)《改行有》

130.  ポセイドン(2006) 未だに海洋パニックアクションの決定版という評価を受け続ける名作『ポセイドンアドベンチャー(以下ポセアベ)』。今見ても全く色褪せないこの映画をリメイクしようとは、如何にハリウッドのネタ不足が深刻なのか、それが伺える。比較すればキリが無い程オリジナル・ポセアベに劣る今作だが、単品としてはそれなりに観れるレベル。まず98分という短さが良い(ちなみにオリジナル・ポセアベも120分を切っている)。人間ドラマを削り、徹底的にアクションシーンにこだわった演出にはペーターゼン監督も思いきった采配だなと関心する次第。しかし観終わって印象に残ったのはエミー・ロッサムの谷間とカート・ラッセルの○○シーンのみとは・・・。[映画館(字幕)] 5点(2006-06-04 23:09:51)

131.  わらの犬(1971) 露出の多い服を着てる女性にこそ見てほしい!他人の視線を集めるということはとても危険なことなのですぞ!!! 自分の身は自分で守ろう!!!![ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-17 22:18:56)

132.  友は風の彼方に 《ネタバレ》 タランティーノがこの映画にインスパイアされて『レザボア・ドッグス』を作ったのは有名な話し。宝石強盗の一味に潜入したユンファ演ずる捜査官。強盗団の一人と友情を育み信頼を得つつ、強盗団一網打尽を狙うというもの。宝石強奪により警察に足が着いたという事で一味による犬探し(警察に情報を流した者を探す事)が行われる様は全く『レザボア』そのもの。構図までもが同じ。ただ間違く言えるのは『レザボア』の方が面白い。なぜならこの映画は犬探しまでの展開に面白みが無い。そういう意味でタランティーノはこの映画をパクったのではなく、再構築したのだ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-17 22:16:36)(良:1票) 《改行有》

133.  クライング・フリーマン 今回映画鑑賞を機に、映画部分に相当するクライングフリーマンの原作(文庫本1・2巻)を読んだのだが、映画の内容は全くすべて忠実に原作に添っている事が分かる。近年ありがちな原作の設定だけお借りしました的な事ではなく、話しの展開・構図・キャラクターまで全て原作に忠実。少しは脚色しろよと思いたくなるが、裏を返せば原作が如何に映画的であり、既に完成されているモノであるという事が分かる。だがチェッキー・カリョ(フランス人)に原作通りニッタ(新田)と名付けるのはどうかと思うが。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-13 15:18:13)

134.  スカーフェイス ミシェル・ファイファーが今とあまり変わらないのが凄い。[DVD(字幕)] 5点(2006-02-21 11:30:17)

135.  サン・ピエールの生命 《ネタバレ》 アンチ死刑制度を訴えたヒューマン映画。泥酔していた事で殺人を犯した死刑囚と、その死刑囚をあくまでも一般の人間として扱う婦人とその夫の物語。死刑囚をかばう事から周囲から白い目で見られる婦人だが、彼の行いが村人たちを多少なりとも変えてゆく。その過程がなんか不自然というか、働き者というだけて死刑反対になる流れが納得できない。仮にも人を殺した罪は消えないし、それを働き者という事だけで許す村人たちは如何なものか。その過程をもっとうまく描いて欲しかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-18 00:39:28)

136.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 『呪怨』シリーズでお馴染の清水崇監督最新作。いけいけどんどんの恐怖演出で『呪怨』シリーズをヒットさせた清水監督だが、今作では比較的正当派ホラーに努めていたように見える。輪廻天性というテーマはまさにホラーにぴったり。潜在意識の中に殺人犯がいる恐怖を描いていて、それがラストのオチにうまく反映されている点も評価出きる。主役の優香もなかなか頑張っていた。彼女がスクリームクイーンになる日も近いかも。 [映画館(字幕)] 5点(2006-01-16 03:06:18)《改行有》

137.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 《ネタバレ》 『機動戦士ガンダム』『Zガンダム』『ZZガンダム』、これら一連のガンダムシリーズ完結を睨んで作られた『逆襲のシャア』。タイトルにある通りシャア・アズナブルが地球再生を目指し、人類に攻撃を仕掛ける。それを阻止すべくアムロ・レイ所属のロンド・ベルが動き出すというもので、見所はなんといってもシャア。一年戦争当時の赤い彗星を彷彿とさせる言動に心踊る。しかし何気にクワトロ時代の少し裏ぶれた感じも好きだったのでなんとなく残念。ブライト艦長も結構おいしいとこがあったので嬉しかった。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-07 02:44:15)《改行有》

138.  SFソードキル 《ネタバレ》 冷凍マンモスならぬ、冷凍藤岡弘、が500年の眠りから目覚めるという前代未聞の展開が 巻き起こる今作。時は1554年江戸時代、武士のヨシミツは姫を助けるため野武士に立ち向かうのだが返り撃ちに合ってしまう。矢で射抜かれたヨシミツは氷の湖畔に落ちて行く。500年後、アメリカで冷凍藤岡の解凍実験が行われる。うーん、強引。冷凍藤岡がなぜアメリカで、しかも極秘に解凍させられるのかと謎多き展開だが、この際そこはどうでもいい。藤岡の500年のジェネレーションギャップ演技を見るだけでも価値アリ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-01 18:15:24)《改行有》

139.  ナショナル・トレジャー 《ネタバレ》 東映アニメ祭り的なユルユルアドベンチャーにゲーム性を盛り込んだ映画で、大人も楽しめる作品だった。南極で宝船を見つけるシーンから映画は始まるのだが、少し地面を擦っただけでそれを発見してしまう。これじゃ糸井さんも浮かばれないよ。そこに金髪ヒロイン、元仲間である敵役の登場と、まさにアドベンチャー映画の定石を踏んでいく。そして次から次へ明かされる手掛りを元に、フリーメーソンが残した宝を探していくのだ。大体敵役は(なんかこういう役は最近いつもショーン・ビーン)国家的な財宝を見つけて、どうしたかったんだろう。 [DVD(吹替)] 5点(2005-10-28 17:35:50)《改行有》

140.  ザ・インタープリター 社会派のシドニー・ポラックらしく、なかなか見応えあるポリティカルサスペンスに仕上げている。問題があるとすれば、視点がバラつき過ぎることか。敵の視点を無くせば、もっと簡潔に、より緊張感のある話しになったと思う。ちなみにこの映画の二コール・キッドマンは、出演作品史上トップクラスに美しいと思う。ちなみに『ピースメーカー』のキッドマンが綺麗さでは一番。[DVD(字幕)] 5点(2005-10-13 16:12:05)

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