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コメント数 230
性別 男性
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121.  ブルックリン横丁 例えばクリスマスツリーのエピソード、このくだり、この想い。いつまでもボディ・ブローのように効いてくる、たまらない名作。10人いれば、ひとり残らず10人が心から笑える空間、それこそが本当の理想郷だ。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-08 23:08:22)《改行有》

122.  お熱いのがお好き とにかくマリリン・モンローの魅力が存分に、これ程いかんなく発揮された映画は他にないのでは?個人的にモンローのこの1本です。 [DVD(字幕)] 8点(2006-05-07 07:13:37)《改行有》

123.  情婦マノン '51年のマーロン・ブランドと並ぶ'49年セシル・オーブリーの衝撃、この胸の高鳴りと恐るべきラストシーン! [DVD(字幕)] 8点(2006-05-05 07:07:45)《改行有》

124.  暗黒街の顔役(1932) 裏切りと脅迫、そして滑稽ギリギリの狂気。すべての元祖とも言える異常なほど色褪せない名場面の宝庫。完璧な面白さに脱帽。 [DVD(字幕)] 8点(2006-05-05 06:54:30)《改行有》

125.  欲望という名の電車(1951) いや~な汗をかいたような全編を覆う陰鬱なトーン。そして衝撃のマーロン・ブランド! 役者の、そしてこの映画の存在感! [DVD(字幕)] 8点(2006-04-26 23:32:53)《改行有》

126.  一日だけの淑女 オスカーのエピソードを含め、たまらない作品ですね。ありえないと思いつつも映画の魔法にかけられてグッときました!頭の先から突き抜けるような俳優陣の発声も心地よい。 [DVD(字幕)] 8点(2006-04-24 06:29:35)《改行有》

127.  嘆きのテレーズ これは面白いですねー!グイグイ引きつけられて一気に鑑賞しました。追いつめられ型心理サスペンスで、特にシモーヌ・シニョレが素晴らしいです。 [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-16 09:46:50)《改行有》

128.  ミッドナイト・イン・パリ 《ネタバレ》 存分に楽しめました。ギルは芸術的観点によるノスタルジー君で、僕は上っ面だけのノスタルジー君ですが・・・。冒頭の風景に、過去に観てきた巴里を舞台とした数々の映画を思いだしつつ、その景観に馴染まない何台ものスタイリッシュ?な流線型の車に違和感を感じているところに、突如現れたあの1920年代の角ばったシボレーに膝をたたく。僕は正直インターネットや携帯が無くてもよいし(その時点でここに書いてないが・・・)テレビが無くてもよい。新聞、ラジオ、劇場に映画館があれば!気に入った曲があればレコードを買う。その時代への憧れ。いやしかし、待てよ。セキュリティは重要やし、何よりも今更ウォシュレットが使えんかったら困るなぁ。・・・やっぱり、現代。 [映画館(字幕)] 7点(2012-06-10 22:00:36)(笑:1票) 《改行有》

129.  アーティスト 《ネタバレ》 ニヤニヤと楽しく鑑賞できました。この主演女優のダンス。オリジナルは知らないのですが“ザッツ・エンターティンメント”での若きジョーン・クロフォードの失笑気味ダンスを真っ先に思い起こします。脇役も絶妙で、がたいのいい社長はアステア主演作やキャプラ映画なんかに出てきそうな雰囲気と表情のリアクションが楽しめますし、やたらに老け込んだカミさんは'40年代ヒッチコック映画に出ていそう・・・。そして満員に膨れ上がった映画館で楽しみまくっている観客。懐古趣味でも映画が庶民にとって、どのような娯楽であったか想像するのも悪くない。 [映画館(字幕)] 7点(2012-04-26 04:36:57)(良:1票) 《改行有》

130.  羊たちの沈黙 あの“キングコング”を想起させる、化け物と美女が静かに奏でるアブノーマルなラブストーリーがたまらない。二人の知性が絡まる程に、エロチシズムが溢れ出る。[映画館(字幕)] 7点(2010-07-22 21:44:31)

131.  男と女(1966) 砂浜を歩く、二人の大人と二人の子供。打ち寄せる波とザラついた画質。その他、数々の映像を堪能する。さて、内容の方ですが、気になったのが台詞が被るところ。特に子役の子は好き勝手に喋っているようなので、子供とのシーンは結構台詞が被る。それでもそのまま物語は続く。この映画の不思議なところはそこが気にはなっても、煩わしくなく自然で良いなと感じる。僕らの日常で発する言葉は、往々にしてそうだなと思ったりする。そしてアヌーク・エーメの細かい微妙な表情、仕草を散りばめた演技は、敢えて例えるならマーロン・ブランド演じるヴィトーのようだ。そして相手役のジャンは、出会ったときから硬い。余裕がなく、笑顔が引きつっているように見えるのが、逆にものすごく自然だ。そして台詞が被さること、アヌーク・エーメの微妙な演技、余裕のないジャン(これも絶妙の演技か・・・)がすべて揃って、ボサノバに乗って強い印象を残していく。映画全体としての感銘よりも、その時々の場面(シチュエーション)でその都度共感し、心に残っていく。[映画館(字幕)] 7点(2010-07-11 08:17:52)

132.  ウエスト・サイド物語(1961) 《ネタバレ》 先ずは一瞬にして観る者を日常生活から切り離してしまうオープニングのダンス・ファイトが鮮烈。そして何と言っても決闘前、主要キャストがそれぞれの思いを抱えて歌い継ぐ“TONIGHT QUINTET”の高揚と感動は凄い。BGMとしての音楽だけだったら、こうはならない。実際に歌い(吹き替えであろうと関係なく)連なり、重なり合うからこそ、ここまで胸が高鳴るのだと思う。この“TONIGHT”は本当に鳥肌もの。反対に鑑賞中、気になるのは(人を殺した後や、兄を殺された後で、そこで歌うのはいくら何でもおかしいやろ?)と冷めてしまうやたらめったらの歌唱シーン。この映画はミュージカルにする必要あるの・・・?とついつい、いらぬ疑問まで持ってしまう。だけど知る由のないブロードウェイはもちろん、舞台のことは置いといて、製作者は「決闘前の“TONIGHT”で観客をしびれさせるんだ!その為には他のどんな場面でも、とにかく歌わせてしまえ、その方が自然だ」と思ったに違いない。(すみません・・空想・妄想です)観る者を興奮させ、瞳孔が全開になる場面を作ることにだけに没頭し、その場面を生かす為には無駄な場面さえも盛り込んでいく、そんな力技のようなエネルギーが充満した映画だ。[映画館(字幕)] 7点(2010-06-12 18:14:35)

133.  シェルブールの雨傘 すべての台詞がメロディに乗っている。この監督はそこに何を狙ったのだろう・・・?全体的に原色系の色彩が際立つのと、唯一駅の情景のくすんだ色合いのコントラストは狙ったものだろうか・・・?この映画は先ず最高にドラマチックなテーマ曲ありき、そして美しいカトリーヌ・ドヌーヴありき。その二つが混じり合った時、自然とすべて台詞がメロディに乗っかってしまったかのような感じだ。こんなの一歩間違えば滑稽だ。だけど、一歩も間違わないどころか美しくも、切ない。不思議だ。製作後に時を経て、しかしテーマ曲もドヌーヴも時代に埋もれるどころか、いっそう鮮やかに映える。[映画館(字幕)] 7点(2010-05-18 06:16:06)

134.  プリンス/パープル・レイン お・・・俺の青春!(汗) いや、戯言を敢えて書きますが、僕が(広い意味での)ロック・ミュージックを聴く感性は、10代の頃に、プリンスの『パープル・レイン』前後の何枚かのアルバムを、それこそ貪るように聴きまくったことで(自然と磨かれていったものだな・・・)と、しみじみ感じてしまいます。今聴き今観ても、音楽、パフォーマンスともに究極形。[DVD(字幕)] 7点(2008-12-07 17:30:14)

135.  ラスベガス万才 エルヴィス映画初鑑賞。やはりジョン・レノンの“声”と並んで、ビートが乗り移ったかのようなエルヴィスのヴォーカリゼーションは、(ロックを歌う)という説得力に満ち溢れています。ですから、ロックをいかにして歌うかを、たっぷりと見せるステージングこそ、この映画の最大の見どころだと感じます。(とは言え、個人的には60年代以降のエルヴィスは今までノー・チェックだったんですが・・・)それにしても、あれ、(のど自慢)って訳しちゃうんですね・・・。違和感あるようでいて何故か納得できますけどね。内容的にも、とにかくスカッと気分が良くなる映画でした。鑑賞後も、サンバっぽいリズムとともに、“ビバ~♪ラスベガス”のサビのリフレインが耳にこびり付いて離れません。さすがに僕に乗り移ったビートでは、挙動不審のオッサンにしか見えないですが。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-16 10:56:34)(笑:1票)

136.  自転車泥棒 《ネタバレ》 冷静さを失ったアントニオが、犯人と思い込んだ青年に詰め寄る場面からの見せ場。予防線を張って生き抜くすべもない境遇、引っ込みがつかない状況、大勢に罵倒され、そして情けなく惨めな感情がうごめくこの見せ場。この後、この一家はどうなっていくねやろ?何とか生きていけるやろ、と能天気な考えは全く浮かばない。アントニオとその家族には、したたかに生きて行って欲しいと願う。それだけだ。僻み根性丸出しで書くと、小金を失っても痛くも痒くもないであろう、あのレストランに居たような金持ちから、多少の金をくすねてでも生き抜いてほしいと願う。それにしても時代を切り落とした、暗く地味なこの映画が持つテーマの普遍性には脱帽する。[DVD(字幕)] 7点(2008-11-09 23:09:45)

137.  浪華悲歌 《ネタバレ》 この映画を未見のときから山田五十鈴の何ともいえぬ横顔を映し出したスチール写真が印象深かった。しかし実際にこの映画を鑑賞すると、それは“印象深い”なんて言葉ではすまされない場面であると痛感する。壁を隔てた取調室で、自らが結婚を懇願した男が耳をふさぎたくなる様な泣き言を供述する。カメラは水平に移動し、隣の部屋を映し、その供述を聞く若き山田五十鈴の横顔を捉えて迫る。この息づかい、そう、まさにこのシーンだ。女の情念と悲しみと怒りと絶望と・・・すべてを包括した横顔を数秒間アップでとらえる。そしてこの鬼気迫る横顔は、この世のものとは思えないほどに美しいのだ。僕はこの映画を構成するすべての要素が、ただこの1シーンを際立たせるためだけに注ぎ込まれているようにさえ思えてくる。[DVD(邦画)] 7点(2008-08-28 06:18:50)(良:1票)

138.  ニノチカ 《ネタバレ》 導入部、宝石売却の指令を受けた3人のロシア人中心に進む展開が、惚れぼれするくらいに楽しいですね。この3人は全編に渡っても、練り上げられた台詞を絶妙なかけあいで楽しませてくれます。このあたり、いいなぁ、本当にいいなぁ、と思います。ただ1本の映画として思うのは、(素晴らしく面白い要素の集合体が、その完成品としてはそこまで面白い作品として仕上がっていないな)という皮肉めいた表現になってしまいます。一番引き付けられたのは、ガルボとメルヴィン・ダグラスが初めて出会ってから、キスシーンまでの流れです。後にワイルダーが監督した『お熱いのがお好き』でモンローとトニー・カーティスが、ちょっと捻って(立場も替えて)演じたキスシーンより、こっちの方が色気を感じてしまうのは、演出が巧いのもあるでしょうけど、「科学的には既に共鳴し合ってる」という邪念の無さが観る者に伝わってるからなのでしょう・・・。こういう随所にいいな、楽しいな、と思えるシーンが散りばめられていることだけは確実だと思いますし、好きな映画であることに違いはありません。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-26 09:18:41)

139.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ いつか奏でられた楽器の音がリズムを刻み、人が発した美しい声がメロディーを綴る。時に素晴らしい光のような、そして部屋に飾りたいポートレイトとのような映像。僕はキューバ音楽にも、ここに出てくるアーティスト達にも明るくはない。むしろライ・クーダー目当てで鑑賞したクチだ。でもこの作品に漲る老人達の尋常でないエネルギーを感じるにつれ、この鮮やかな音楽と人の生活についての洞察を駆り立てられる。すべての音楽を愛する人への贈りもののような作品。[DVD(字幕)] 7点(2008-06-07 12:06:36)

140.  真実のマレーネ・ディートリッヒ 20世紀を代表する女性、マレーネ・ディートリッヒ。世紀を代表するくらいになると、 こんなにも濃厚な人生を歩むものなのか、と呆然としてしまう。 しかも、訪れた運命を受け入れるのではなく、自らの意思、信念で歩んでいくこの生き様、愛の強さに言葉も出ません。映画に出会えたことによって、こうやってデーィトリッヒを少しでも知ることが出来て本当によかった。この人を全く知らないなんて、寂しすぎる。 えーと、点数?申し訳ないですけど、この作品に限っては本当につけられないので、記号としてのこの点数で。 [DVD(字幕)] 7点(2007-09-30 19:20:03)《改行有》

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