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プロフィール
コメント数 730
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑

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121.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 予想通りの展開でよかった。ただ逆に予想通り過ぎて一ヶ月もすれば忘れてしまう映画。戦闘は完全にトランスフォーマーで、敵役も戦隊モノに出てくるようなちゃちいものだが、まぁハルクの爽快さとアイアンマンの機敏さで溜飲を下げることができるだろう。[映画館(字幕)] 5点(2012-08-25 20:45:16)

122.  ダークナイト ライジング どうしても面白いと思えない。なぜかは分からないけど、アン・ハサウェイの魅力だけではこの映画は持たないのではないだろうか。まとめに入ろうとする平凡さを感じてしまった。[映画館(字幕)] 6点(2012-08-05 12:23:32)(良:1票)

123.  毛皮のエロス~ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト~ 作品としては冗長で、惹きつけられるファクターに乏しい。鍵やらフリークスやら子どもやら親やら、思わせぶりなものはたくさん出てくるが、それらが絡んでこないため、ほぼニコール・キッドマンの独壇場になっている。二コール自体はこういう役をやらせると非常に上手いだけに、逆に予定調和的な印象さえ与えてしまう。波乱を、もっと波乱を。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-01 02:01:28)

124.  欲望という名の電車(1951) 舞台か、なるほど。ヴィヴィアンリーのイタい演技が素晴らしすぎる。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-25 00:02:24)

125.  おおかみこどもの雨と雪 すごく感動した。母親の物語なのだが、寓話的でもあり、一つ一つのエピソードやおおかみこどもであることの困難さがうまくストーリーとマッチしており、感情を動かされた。そうですね、感情を動かされた、これだけですね。[映画館(邦画)] 8点(2012-07-24 21:11:05)

126.  海の上のピアニスト トルナトーレなので、完全版じゃないとこの映画の神髄は分からないのかもしれない。ファンタジーとして自分は純粋に好き。だけどやはり映画としてはいまひとつでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2012-07-23 21:51:42)

127.  ヘルタースケルター(2012) 原作未読。思ったよりひどくない、というのが第一印象。ただ大森さんのクサいセリフは本当に何とかしてほしかった。これは大森さんが大根ということではない。彼にそれを言わせた脚本及び監督の責任である。あれを真面目に言わせているのだとしたら、もう真剣に観るには値しない。陳腐でクサいどうしようもないセリフだ。「タイガー・リリー」とか良くわからないし、「これ以上羽根を傷つける必要はない」とか「漆黒の闇」とか聞いてるだけでこちらが恥ずかしくなる。監督があれに恍惚とするのであれば、それは監督のセンスの限界である。また、平面的なシーンが多いのが気になった。映画なのだから、様々なシーンがあるかと思いきや、写真を中心としたいかにも2次元的なものばかり。これは「さくらん」から予想したことではあったが、いかんせん奥行きがない。映像の美しさ、沢尻エリカのハマり具合はその通りだと思うが、映画は映画であって二次元のレベルではない。美しさより見せなければならないものがあったのではないだろうか。[映画館(邦画)] 6点(2012-07-23 02:14:56)

128.  サラの鍵 スコット・トーマスが抜群に上手い。ストーリーもご都合主義ではなく、非常にリアルで、サラを追いかけるうちに自分のアイデンティティまでも考えることになる。[映画館(字幕)] 7点(2012-07-19 23:08:53)

129.  灼熱の魂 ストーリーはやや技巧的。だが上手くできている。でもちょっと作りすぎ、みたいな微妙なバランスになっていて、あまりすっきりとはしない。ただ過去と現在を交互に描き、自分の過去を探しに行く構成は非常にスリリングで、魅せられる映画だった。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-19 23:07:36)

130.  苦役列車 《ネタバレ》 原作未読。とにかく「痛い」映画だった。肉体的にではなく、精神的に。いわゆる中2病の「痛さ」など及びもしない、圧倒的痛み。青春映画と呼ばれる所以はそのイタさにあるだろう。安易な共感を許さないほどの主人公の卑屈さ、どうしようもなさは、彼が糊口をしのぐために使うまさに肉体そのものであり、単純な精神論に陥ることはない。友人との交流によって人間を深めたり、ヒロインとの出会いによって愛という真実を見つけたりすることはない。どこまでいってもいわば地(自)である肉体が前面に出る。彼に観客は憐憫すら覚えるだろうが、彼らとの出会いで、北町が変わらなかったわけではない。むしろ口先だけ変わることを徹底的に拒否し、肉体そのものの変革まで彼は至らなければならなかった。人はこれほどまでもがき苦しんでようやくほんの少し変われるのかもしれない。森山、高良は非常に良い演技だったし、前田敦子も思ったほど悪くない、というのが印象(出番は少なめだったが)。ただMVPはマキタスポーツにあげたい。時代、題材など山下監督向きの映画だと思った。山下ファンはぜひ。ただ近藤、向井が参加していないのはやや不満が残るかもしれない。彼らが居ればもっと面白かったかも、と思わせる実績を彼らは持っているから。[映画館(邦画)] 7点(2012-07-15 01:59:26)(良:1票)

131.  死刑弁護人 《ネタバレ》 安田好弘という弁護士の信念を見せつけられるドキュメンタリー。なぜ彼が死刑を求刑されるような被告人の弁護人を多くつとめるのか、それがこの映画のテーマだろう。和歌山カレー事件においては無罪の心証、新宿西口バス放火事件においては弱者への眼差し、名古屋女子大生誘拐事件においては被告人との接見、など個別の事件におけるエピソードが語られるが、この根底にあるものは安田の「更生できない人間なんて存在しない。それはヒトラーであってもそうだろう」とまで語る信念である。しかしこれは単なるオプティミズムではない。そう呼ぶことを許さないほどの実績と資料の山、被告人との交流が安田の深い覚悟を端的に示している。そして緻密な事実の検証は安田が単なるアジテーターではなくプロの弁護士であることの証である。「自分の家族が殺されても死刑回避を主張する。そこはブレないだろう」とまで断言するほどの信念を、大きな説得力を持って聞くことのできるドキュメンタリー映画を私はほかに知らない。[映画館(邦画)] 8点(2012-07-10 22:22:09)

132.  ファンシイダンス fancy danceのタイトル、なるほど。悟ってしまった。[DVD(邦画)] 6点(2012-07-10 15:01:51)

133.  13日の金曜日PART2 まぁふつうに面白くないので観なければよかったです。[DVD(字幕)] 3点(2012-07-08 21:53:05)

134.  ミシシッピー・バーニング ジーン・ハックマンの迫力。どうしても最後は王道パターンに行き着くが、ラストシーンは黒人だけではなく白人も燃えた教会の跡地で聖歌を歌い、かすかな希望が見える。しかしそのあとに映し出される無数の黒人の墓は、その希望の前にどれほどの命が犠牲になったかも雄弁に語っている。FBIの彼らにできる仕事はもう無い。だから彼らは満足も笑顔もなく立ち去るのみなのである。法だけで全てが解決するという能天気な考えではないことは明らかである。事実と異なるという意見もあるが、史実を描くのが映画ではない。それどころか、登場するFBIに黒人が一人も居なかったのはむしろ史実に敏感だったのではないか。[DVD(字幕)] 7点(2012-07-08 17:56:20)

135.  ウォーターボーイズ これは笑いのセンスは別にしても玄人にしか撮れない映画。水中の映像やシンクロのカット、テンポといい、こだわる所にとことんこだわってる。コメディのツボもしっかりおさえ、いかにも青春スポ根映画になることを避けている。そういう意味では完璧だと思う。この映画をあと30分長くして「説得力」や「ディティール」を付け加えるべきだろうか? そんなことは馬鹿げている。[DVD(邦画)] 8点(2012-07-08 02:28:18)(良:1票)

136.  グローリー アメリカにおける歴史として必須。黒人ではなく人としての尊厳を守るための戦いである。[DVD(字幕)] 9点(2012-07-08 01:07:11)

137.  ドライヴ(2011) ストーリーは至ってふつうなのに、違和感がある。ストーリーそのものではなく、何か違うものをこの映画はみせようとしているが、これがよくわからない。主人公の能面のような顔とサイケデリックな音楽が一つの要因であることはわかるが、この不思議な感覚はこれまでのクライムサスペンスと明らかに一線を画す。このタイトルで誰もが想起する「タクシードライバー」との違いは明らかだろう。ニーノへの復讐の場面での壮大な音楽と疾走する車は神々しいほど美しかった。[映画館(字幕)] 7点(2012-07-03 11:10:42)

138.  アニマル・キングダム 動物の王国に放り込まれた一人の少年。静謐な映像と抑えたバイオレンスが爆発する一瞬の対比は抑制がきいていて非常にリアリティがある。それだけなら単なるこれまでの良質なクライムサスペンスと変わらないが、この映画が異なるのは、その妙な感覚だ。「動物」(それも野生の)を確かに意識するようなシーンが何度も挿入され、奇妙な違和感を観客に抱かせる。ポープと祖母はその最たる人物だろう。そして主人公も動物の王国で生きていくことになる。10年代のクライムサスペンスとしての感覚を味あわせてくれる作品。[映画館(字幕)] 7点(2012-07-03 10:53:33)

139.  アミスタッド Give us free!がすごくよかった。が、セリフにいまひとつ冴えが見られない。感動とスペクタクルを得意とするスピルバーグだけに小気味よいセリフは苦手なのだろうか。セリフのない奴隷船のシーンは圧巻だっただけに、惜しい映画である。[DVD(字幕)] 6点(2012-06-30 23:59:25)

140.  アメリカン・ヒストリーX エドワード・ノートンの映画。[DVD(字幕)] 7点(2012-06-30 21:33:44)

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