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コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
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121.  フォーリング・ダウン 応援団長から他人事に変わっていく自分のスタンスが非常に興味深かった。自分も彼と同じで渋滞には腹が立つ。マ○クも同じだ。だから彼を応援した。突撃だ!ダグラス号。懲らしめておやりなさい、と。自分の代わりに成敗してくれる彼を見ていると、ストレスが発散されていく様でとても気持ちが良い。だが事がエスカレートするに従い、徐々に彼と距離を置くようになっていく。これは自分に害が及ぶのを恐れるためだ。そうして彼を見捨て、最後は完全に他人事。あれだけ応援していたのに、これはちょっとやり過ぎでしょ~というスタンスになっていた。ここであるCMが頭に浮かんだ。BOSSのCMだ。トミーリーが知事に祭り上げられ人気者になるものの、ふとした事でバッシングを受けまくり転落していくというもの。最後のセリフは「この惑星の人気は短い」。現代社会においてストレスを抱えていない人などいないでしょう。それぐらい超超ストレス社会ですが、では適切な発散を皆しているかと言われればそうでもない。誰かを祭り上げ、軽い失言があれば自分に害が及ばない範囲で叩く。こういった言動・行動はやはりどこか不健全。日本人たるもの、他人に迷惑をかける事なかれ。他人任せではなく、自分自身でストレスを発散する方法を見つけなければいけませんね。[DVD(字幕)] 7点(2009-05-23 09:39:34)(良:1票)

122.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 この手の作品はカメラを回し続ける行動に違和感を与えない事が絶対条件。事実を伝えるという大義名分を持つマスコミ、電気が切れた最後は暗視カメラと、この点はまず成功と言える。また主役であるパブロ。パブロ=自分なので、彼がヘタレでは困る。その点パブロはちょっぴり勇者なので見ていて気分が悪くならない。映像については当然だが生きた空気が流れていてドキドキ出来た。特におばあちゃんが向ってくるシーンは恐ろしかったです。自分なら確実に腰抜かすでしょう。最後の屋根裏坊や、潰れた乳は後から考えると狙い過ぎだが、見ている最中はまんまとハマっていたのでヨシとする。この手の映画は結構好きなのでもう一度見ても楽しめそうだ。 [DVD(字幕)] 7点(2009-05-09 22:08:42)《改行有》

123.  ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜 《ネタバレ》 過去のエピソードはストーリー自体が優れているので泣ける事は泣ける。しかし作品としてはそこが山で後は下降線。ラスト、力み過ぎのくれはのセリフは正直引いたし、メインの桜にいたっては原作を読んだ時の脳内イメージに到底叶わない出来。人間の想像力は素晴らしいものだとあらためて感じた映画だった。 [DVD(邦画)] 7点(2009-05-01 17:11:26)《改行有》

124.  霊幻少林拳 《ネタバレ》 全く期待せずに見ましたが結構面白かったです。特典のインタビューや制作年を見ると、この作品がキョンシー映画の元祖と言ってもいいでしょう。作品としての完成度はもちろん、名作『霊幻道士』には遠く及びません。この映画の主役であるキョンシー拳などは見ていて恥ずかしいし、不気味さ、クンフー、法術なども物足りない。さらに最後の戦いの舞台は完全にスタジオで、空に継ぎ目が見えている始末。色んな要素が足りておらず、全体的にチープさが漂っています。ですがコメディの部分はよく出来ています。特に女とハゲと、騒動の時に控えめに流れるBGMは最高です。ハゲの小走りは大爆笑。キョンシー好きとしてはもっとキョンシー自体の活躍(?)が見たかったけど、のちに多くのキョンシー映画が模倣したであろう小ネタやアイデアなどは満載です。拒絶しがちな邦題だしラムチェンインも出てませんが、昔キョンシーにハマった人や『霊幻道士』ファンなら見て損はないと思います。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-30 19:46:20)

125.  30 MILES サンジュウマイル 《ネタバレ》 とにかく見ていて猛烈にイラつきました。自分は気が長い方ですが、もしあの場にいたらもっと早く行動を起こしていたでしょう。なので彼はものすごく頑張りました。イラつかせる事に大半を費やしているため、見ていて気分の良いものではないですが、会話や流れなど映画の作りとしては成功と言えます。スッキリしないし後味も良くはないですが、一度は見る価値アリです。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-25 16:24:18)

126.  ハンコック 《ネタバレ》 「あれは何だ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、ハンコックだ!」「きゃあ~やめてぇ、こないでぇ」などと初期のキン肉マン的な扱いのハンコック。ヒーローとしての運命に悪態をついてきた彼だけど、自分の事を素直に認めてくれた人に向き合い、更生しようとするヒーローはとても新鮮でかっこいい。途中CGでの大味が目立ちますがそれ一辺倒にせず、最後まで“諦めずに”ドラマを作った点は評価したい。ヒーローとしての運命を受け入れ、また大事な家族のため運命に逆らい立ち去った彼に「グッジョブ!」という言葉を送りましょう。え?気分がいいから日本でも活動してやるって?いえいえ、それは結構です。3分しか戦えないあなた以上のクラッシャーがすでにいますから。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-22 19:29:55)

127.  結婚しようよ フォーク世代、吉田拓郎ファンといういわゆる団塊世代に向けた映画でしょうが、拓郎を知らない団塊Jrである自分も楽しめました。悪い人が一切出てこないという作りは裏目に出る場合もありますが、この映画はいい方に出たと思います。音楽ものというジャンルに分類してもいいぐらいふんだんに使われていますがそれだけにならず、家族のドラマもコテコテながらしっかり作っています。そしてキャスト。これが素晴らしい。みな適材適所でそれぞれ自分の持ち味を発揮しています。一番印象に残ったのは長女役の藤澤恵麻。もうこれは惚れます。こんな子いたら即プロポーズです。他にも松方弘樹や岩城滉一、田山涼成など憎いキャスティングでした。たまにはこういうストレートな映画もいいものです。どんな世代でも楽しめるでしょうが、出来れば年配の方に是非見ていただきたい。[DVD(邦画)] 7点(2009-04-20 22:24:52)

128.  アゲイン/明日への誓い 《ネタバレ》 パート1に熱中し、パート2で裏切られた自分にとって、この外伝・エピソード0的な本作は嬉しい限りだったが、根本的なところが気になった映画だった。一番は誰もが思うであろう時任三郎のホー、そして彼の顛末ですね。マークのコートや楊枝など小物類はパート1のファンを意識した扱いで嬉しかったが、最後ホー死んじゃダメでしょ。あそこでマークと手を組まなきゃ。というかあのホーとは別人なのかな?この辺がよく理解出来ない。別人なら違う名前にしてくれなきゃ納得がいかない。演じた時任三郎はやはり浮いていてミスキャスト。だけど彼なりに頑張っていたし出番が少ない事にも救われた。ティ・ロンが出てれば最高だったが後の祭り。他にも注文はあるにはあるけど、作りとしてはそんなに悪くない。アクションに傾倒した1、2と比べドラマを中心に作っており、じっくり落ち着いて見れる。香港特有のぶつ切り編集やどんどん先へ先へという展開もない。また劇中歌が良かった。ドラマにも合っていたし、何となく昔のチャゲアスの音楽に似ていて懐かしい気分にもなった。ドラマ中心という事で評価が分かれるだろうが、自分は楽しめました。ただホーがなぁ・・・。[DVD(字幕)] 7点(2009-04-02 16:38:48)

129.  ワンダー・ボーイズ 一癖も二癖もある俳優陣の役作りや雰囲気が内容に勝ってしまい、言いたい事・メッセージなどがダイレクトに伝わりにくい感じがありましたが、それでもなかなか楽しめました。人間は無意識に行動している面があるなんてセリフがありましたがその通りですね。誰でもイヤな事はやっぱり避けたい。この映画の主人公も一言・二言で解決出来そうな問題をしっかり避けて通っています。意識的な行動ではないので感情移入しづらいですが、これが本来の人間の行動かもしれません。ジェームズの様な人間と関わった事で迷惑を被りますが、ここで面白いから乗っかってみようという気持ちになった事こそが、主人公の現状打開に繋がったのでしょう。周りから見ればハタ迷惑でしかないんだろうけど、無意識な行動から1歩踏み出すには、はみ出した行動も時には必要かも。多くのものを失ったと他人から見られても、本人が進んだと思えばそれは間違いなく前進。かなり妙な作りですが、ちょっとした勇気をもらえる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-30 18:51:51)

130.  ステップフォード・ワイフ(2004) 元々女性は強いものだけれど、それを遥かに上回ってより強くなった現代においては多少古い題材。男女逆にしても面白かったと思いますが、これはこれでなかなか楽しめました。ニコールはその目立つ容姿でかろうじてメインを演じきりましたが、グレンクローズに多少食われ気味でしたね。これはニコールが悪いわけではなくグレンクローズがハマり過ぎたからでしょう。狂気が見え隠れする彼女の笑顔はとっても怖いです。男女平等論なんてのはもう言い尽されているのであまり書きませんが、男、女、ゲイ、その他もろもろ。不完全な人間同士だからこそ、そこに愛が生まれるわけで。自分の不完全さを補うため相手に完璧を求めるなんてのは愚の骨頂。これは男女双方に言えますね。色々問題はありましょうが、お互いを尊重して仲良くいきましょうって事ですかね。って言うのは簡単なんだけどこれがなかなか。。。何分不完全なもので。精進いたします。 [DVD(字幕)] 7点(2009-03-27 18:03:47)《改行有》

131.  マインドハンター 《ネタバレ》 なかなかどうして釘付けでした。ヴァルキルマー、スレーターという元A級を早々と撤退させ、残りの地味なメンツでこれだけ作り上げるとはさすがレニーハーリンです。まず個々のキャラ付けがしっかりしていますね。もっともこれは一番重要な要素であるからして、ここがダメだと全て×になっちゃうわけですが。そして一人だけ目立つという事がない。これは地味なメンツならではです。自らをあの場所に置く事での緊張感、犯人探しや先読み。この二通りの楽しみ方があり、一度に二度おいしい作りになっています。また、ハムナプトラ以外で初めて見るパトリシア・ヴェラスケスの姿や、LLクールJのSASUKEなど本筋の話以外の楽しみもあった。突っ込みどころはあるにはあるが、B級としては良作。[地上波(吹替)] 7点(2009-03-17 18:05:57)

132.  手紙(2006) 先に原作を読みました。漫才師という設定に変えた事はやはり抵抗がありましたが、あまり深く考えずに見ました。キャストの中で一番適役だった山田孝之は良くも悪くも彼らしいなと感じました。というのは下を向いて生きている時は持ち前の陰気臭さが出せるんだけど、うまくいっている時の明るさがいまひとつなので、落差をうまく表現出来ていない気がしました。話の内容はほぼ原作通り。加害者家族になってしまった事を受け入れられない弟の姿をしっかり描いています。差別は当たり前と会長さんが言ってましたがその通りです。家族というものは良くも悪くも付いて回ります。ですから、自分は色んな人と繋がっている、当事者だけで済む問題ではないという事を感じ取れれば、作品として成功だと思います。深みがある原作の方が好みですが、これはこれでよく出来ていると思います。映画とは関係ないですが自分はよく両親にこんな事を言われます。「あなたが罪を犯した時、私たちはもうこの世にはいません。」色んなものを背負っているという意味です。あたたかい言葉でもあり、厳しい言葉でもあります。自分に子供が出来たら何度でも言うつもりです。[DVD(邦画)] 7点(2009-03-06 18:43:55)(良:1票)

133.  私は二歳 赤ちゃんが主役という事で、さぁ泣くぞ!と意気込んで見始めましたが、笑いと泣かせどっちつかずの印象を受けました。全体の構成は子を持つ家庭の多くが経験するであろうエピソードを繋げただけなので、話に落ち着きがなくダイジェストを見ている感覚。ですがこれが本当の姿なのかなと思ったりもします。歩いたり言葉を覚えたり、その成長に感動もすれば、泣きやまなかったり振り回されたり病気したり。この映画の様に落ち着く暇もないのがきっと子育てでしょうから。そういう意味では子育てを一通り経験した人が見ると感慨深いものがあるのではないでしょうか。自分はまだ子供がいないので、まず子供が出来て成長し、ある程度落ち着いたら再度この映画を手に取ろうと思います。[DVD(邦画)] 7点(2009-03-01 16:29:02)

134.  恋する男と彼の彼女 ラッセ監督の劇場映画デビュー作。主人公は新聞配達で生計を立てるスーパー臆病男ラッセ。病気が怖くてたまらないのに、煙草や酒はやめられない。言動は立派だが行動が伴わない。失敗、傷つくのが怖くてたまらない。そんな彼とある女性とのロマンスを中心に描かれてますが、”あまり変わってないけど1歩ぐらいは進んだかも”というラッセお得意の普遍的テーマも含んでいます。ABBAや一風変わった(ボイパかな)音楽が、どこかCM的で見やすい感じになっています。若い人や、なかなか前に進めない人なんかが見ると、共感出来ると思います。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-28 10:57:55)

135.  ナイトビジター 『エクソシスト』のメリン神父で有名なマックスファンシドーが主演。刑務所に収監されている男が、自分を嵌めた人達に完全犯罪で復讐しようとする姿を描いた話。セリフなど最低限のもので派手さもあまりないけど、脱獄や犯行の様子などは結構ドキドキします。殺害シーンを直接写さなかった事が最後まで緊張感を持続出来た要因でしょう。脱獄のシーンは今では考えられない程アナログ。自然頼りなど完璧とは程遠いが逆にそれが新鮮だった。不健康そうなシドーの容姿も映画に合っていたと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2009-02-24 19:10:53)

136.  さよなら。いつかわかること 期待したほど大きいドラマはなく、静かで淡々とした作り。最後まで引っ張ってくれたのは父と娘二人の家族っぷりのおかげ。自分が子供の頃やった事、例えば相手が言った事を復唱したり、車の中で暴れたり。そういった光景が妙に懐かしく、同時にこの家族に親近感がわく。役者陣に関してはお父さん役のキューザックは今更言うまでもないので省くとして、娘役の二人はこれがデビュー作とは思えないほど自然な演技だった。特にアメリカ典型的美少女、お姉ちゃん役のシェランオキーフ。難しい年頃なのに父に気遣いを見せたり、ある程度気付いているのに頑張って騒ぐ姿はぐっとくる。程良い尺や流れる音楽、そして全てを集約したラストと、うまくまとまっている作品だと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2009-02-22 20:59:52)《改行有》

137.  ミスト 《ネタバレ》 モンスターを出す事によって見るスタンスが揺れたと言いますか、人間ドラマとしては面白かったのでその点は残念でした。必死に前向いて頑張っているのに実は空回りしていた、なんて事は人生でよくある事(例:合コンの盛り上げ役)なのでこのラストは許せます。が、イギリスが作ればもっと絶望感を出せたかなと思います。先行きが不透明だからこそ堅実に行くべきなのか、これをチャンスと捉え勇敢に打って出るべきなのか。どちらを選ぶかはあなた次第ですって事でしょうね。未曾有の大不況下に見るのはなかなか乙なものです。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-21 11:36:43)

138.  エリン・ブロコビッチ 不健全な子作り計画、傍若無人というエリンのキャラに肩入れ出来るかどうか難しいところですが、社会の底辺にいた人間のサクセスストーリーとして見るより、悪事を暴き弱きものを助けたとして見ると十分拍手を送れます。ただ実話ものとしては事件を一通り説明しただけで、深いものがあまりないのが残念。頻繁に出てきたジュリアの谷間は男性としては嬉しい限りだが、社会派作品としては邪魔な存在でしかない。彼女が何者でもないという事を示したいのなら、谷間ではなく、慣れない事を必死に勉強するシーンの一つや二つ増やした方が効果があったし、その方がより感情移入出来ただろう。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-20 19:04:43)(良:1票)

139.  迷宮の女 セザール賞を受賞した事もある実力派女優のシルヴィーテステューが主演。何となくノートンのあの映画とダブって見えるのは、彼女なしではこの映画が成り立たないからだろう。投稿が少ないのであまり詳しくは書かないけど、数あるオチあり映画の中でも、最後まで見る側を引っ張ってくれる力はある方だと思う。フランス映画のあのだら~~とした空気が苦手な人も見れる作りになっているのも好感触。ネット動画で無料だったのも良かったかな。[インターネット(字幕)] 7点(2009-02-13 23:19:04)

140.  レッド・ウォーター/サメ地獄<TVM> これだけ地味なメンツでしかも登場人物がやや多めなのに、全員がキャラ立ちしているのは嬉しい限り。前半しっかりドラマを作ったおかげでしょうね。さらにところどころ派手なアクションもあるので、見ていて飽きない。単純に鮫のパニックものという頭で見たのでいい意味で裏切られた。ラストは思わず「すげぇ~」と口ずさんでいました。 舞台は湖なんだけど完全孤立、掌握されているという事で『激流』を思い出しますが、何倍も地味なこの作品の方が面白かった。邦題のサメ地獄ってのが余計かな。いや、それがあったから裏切られて良かったのかな。よくわからん(笑。[地上波(吹替)] 7点(2009-02-12 22:59:34)《改行有》

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