みんなのシネマレビュー |
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1401. 桜田門外ノ変 《ネタバレ》 血しぶきが飛び交う暗殺の殺陣シーンは衝撃でした。幕末ファンとしては充分楽しめましたが、「桜田門外の変」下手人の逃亡劇というやや地味なテーマで一般受けはしないでしょうな。家をひっくり返され、我慢しつつも結局泣きじゃくってしまう清史郎に失笑…。[映画館(邦画)] 7点(2011-12-25 00:41:08) 1402. 恋とニュースのつくり方 《ネタバレ》 じゃじゃ馬ニュース番組プロデューサーの行動と成長を見て徐々に心を開いていく堅物敏腕キャスター。後に何も残らないけどそれなりに楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-25 00:27:26) 1403. ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 《ネタバレ》 2度目観賞。聖なるアニマルファンタジー第3弾。今作はエドマンド、ルーシー、カスピアン王子が活躍する海洋アドベンチャー。ひねくれ少年の成長とネズ公のコミカルぶりが見所です。先の読めるファンタジー展開ですが明解で意外と楽しめました。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-24 01:00:44) 1404. アメリア/永遠の翼 《ネタバレ》 夢に向かって羽ばたくのはいいのですがシケたラブストーリー要素が濃く退屈してしまいましたね。世界一周挑戦中に遭難、行方不明で現在に至るは可哀相です。[DVD(字幕)] 6点(2011-12-24 00:35:13) 1405. インセプション 《ネタバレ》 2度目観賞。人の潜在意識に入り込み考え方を植えつける…この奇抜なネタを生み出したことに拍手です。ただ夢と現実が交錯する複雑な展開に2度までも置き去りにされ不覚です。もう少し理解力があれば楽しめたのかな…。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-23 23:51:23) 1406. ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち 《ネタバレ》 原作「アラバスタ編」の総集編ですが要点をクローズアップしてよく90分でまとめられていたと思います。王女と別れるフィナーレはワンピースファンのために感動を呼んでいます。TVアニメ映画としては数少ない良作。[地上波(邦画)] 7点(2011-12-22 22:50:31) 1407. コクリコ坂から 《ネタバレ》 史上大駄作の前作から5年、宮崎吾朗監督の2作目。哀愁漂う1960年代の長閑な漁港を舞台にした青春物語。展開に驚きがなかったですが近年のジブリ作品の中ではましな方ですな。[映画館(邦画)] 6点(2011-12-18 23:43:18) 1408. ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 《ネタバレ》 魔法使いファンタジーシリーズ第7弾、最終章の前編。2度目観賞。今回の舞台は魔法学校ではなく分霊箱を探す旅路。それでも新鮮味がなく第5作から続く暗いファンタジー展開は相変わらずです。長い長い150分間でした。今作の意外性はファンタジーシリーズに付き物のマスコットキャラ、トビーの死くらいですかな。5作目以降、回を重ねるごとにしんどくなっていく物語。へこたれずに最終章の後編も見届けたいと思います。[映画館(字幕)] 5点(2011-12-17 16:59:19) 1409. M:I-2 ロッククライムやバイクなどのトム・クルーズの体を張ったアクションシーンがこの作品の全てですね。ものすごく迫力ありました。映画館で観てたらかなりの衝撃があったでしょう。[地上波(吹替)] 6点(2011-12-16 21:37:50) 1410. カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 やはりこの作品は冒頭10分ですな。仲睦まじい夫婦愛をピクサーアニメ技術のコミカルな動きでハートフルに表現していました。妻との思い出アルバムをめくるシーンも感動的でしたね。肝心のアドベンチャーには見所なし。快活で哀愁漂うテーマ曲。[映画館(吹替)] 6点(2011-12-15 01:19:41) 1411. オペラ座の怪人(2004) 《ネタバレ》 5年半前に映画館観賞以来。美しい歌姫と醜い怪人、決して結ばれることのない悲劇の恋愛を歌で表現したミュージカル・ロマンス。SF的でつかみづらいストーリー。あまりにも歌が多く眠気を誘われる場面もありました。怪人に縛られても歌い続けるラウルが滑稽。聴いたことのある重厚なクラシック音楽の数々。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 01:14:47) 1412. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 二回目の観賞。次作への伏線が張り巡らされてるのはいいが、物語がわかりにくくなってるのが難点…。クラーケンとの海上バトルは迫力アリ。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 01:07:00) 1413. ダ・ヴィンチ・コード 《ネタバレ》 映画館で観て以来4年ぶりの観賞。本格歴史ミステリー、アクションと謎解きには緊迫感がありました。やはりソフィーの出生の正体には茶番ぽくて納得いかないですね。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 01:05:40) 1414. インサイド・マン 《ネタバレ》 4年前に映画館観賞以来。犯人と人質交渉人による決死の心理戦、名作「交渉人」を連想しました。犯人から人質への暴力シーンは鬼気迫るような迫力がありました。背後に旧ナチスの陰謀が渦巻いているようですがしっくりこない結末でした。テーマ曲で“テンヤワンヤ”連呼しすぎ(ソコハツッコンドカナ)。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 01:04:51) 1415. スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 約3年前に映画館で観て以来の観賞。ブランドン・ラウス主演、新世紀のニュー・スーパーマン降臨。キャスト一新、夜景など映像の美しさにも磨きがかかって新しく生まれ変わった印象です。過去のシリーズを観破した上で観たのですが、単純なヒーローモノの物語に変わり映えなく少し飽きさせられました。続編はいらないですね。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 01:00:51) 1416. ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 3度目観賞。ハリー率いるダンブルドア軍団、肉まん面のイジワルオバチャン、闇の帝王と校長の一騎打ち。バトル展開が激しくなり物語が重たくなっていきます。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 00:56:34) 1417. トランスフォーマー 《ネタバレ》 二度目観賞、前回は映画館。伊達に「映像革命」と銘打ってませんね、この作品。映像・音響の迫力は、ロボたちが今にもモニターから飛び出さんとするほど凄まじいものでした。メカがロボットに変形するというアイデアは男心をくすぐられますね。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 00:55:47) 1418. プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 ファッション誌のカリスマ編集長の下で働く女性が成長していく姿を描いたサクセスストーリー。煌びやかなファッションが作品を上品に彩っていました。二度目の観賞により就職観についてより深く考えさせられました。[DVD(字幕)] 7点(2011-12-15 00:54:48) 1419. エリザベス:ゴールデン・エイジ 《ネタバレ》 2度目観賞、前回は映画館。10年越しの続編。エリザベスとローリー、ベスとローリー、二つの恋愛が物語の中心でした。終わり際にスペイン無敵艦隊との海戦があっけなく語られていたのがすごく残念です。歴史大作というよりラブストーリーですね。 [映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 00:50:18)《改行有》 1420. ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 《ネタバレ》 4人の幼い王と動物たちが躍動する聖なるファンタジー第2弾。人や小人と動物が入り乱れての戦闘シーンは歴史大作のよう、一騎討ちのシーンは名作「グラディエーター」のようでそれぞれ見応えありました。神秘的な雰囲気と美しい山河の大自然。ただ子供の4王に前作と同様に華がなくカスピアン王子は優男で5人共印象に残りません。仮にも“獅子”を名乗る者として、喋るライオンは違和感がありすぎて捨て置けませんな。[映画館(字幕)] 6点(2011-12-15 00:39:12)
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