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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2681
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1421.  007/消されたライセンス 見た目も企みも貧弱な所を残虐シーンで補っている悪役相手に私怨で暴れ回るボンドに全く興に乗れず。若きベニチオ・デル・トロのペラッペラなチンピラぶりに加点。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-09 16:31:06)

1422.  007/黄金銃を持つ男 初見、だと思っていたら、車の運河越え錐揉みジャ~ンプは見覚えがありました。テイク1で成功させたというスタントマンに喝采の5点。よくこんな企画が通ったなぁと笑ってしまったスカラマンガという名の乳首3つ男役を引き受けたクリストファー・リーの妙に哀愁漂う姿に1点。脚本演出がマトモであれば名作になっただろうに。残念な迷作。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-05 01:43:42)

1423.  007/サンダーボール作戦 《ネタバレ》 初見。舞台は海洋。制作費をたっぷりかけたアクション巨編という事ですが、手に汗握る場面が一度も無かったのはどういう事なのだろう。高価な器に入った味気ない料理を食しているかのような作品。ラストの大爆発も「あ、そういえば、原爆積んでたんだっけ」あとから気がついた次第です。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-16 01:57:16)

1424.  ライブ・ワイヤー 《ネタバレ》 飲んだら胃酸と反応して人間爆弾となり周りも巻き込む大爆発を起こす! 誰がこんな事思いついたのかビックリです。おめめが真っ赤になって溜に溜める演出が愛嬌たっぷりで笑えます。筋立ては他愛なく見応えありませんが、後にジェームズ・ボンド役をゲットするのも納得のピアーズ・ブロスナン若くピチピチした喜怒哀楽模様を堪能出来たので良しとします。[インターネット(字幕)] 6点(2021-11-06 18:27:38)

1425.  ブラッド・ワーク 《ネタバレ》 グローリア殺害犯を追う過程は結構引き込まれたのですが。グラシエラと抱擁するのに失笑し、何となくそうなんじゃないかと思ったとおりの人物が正体を表してから急に話が安っぽくなり結末まで半笑いで眺めていました。製作・監督・主演のイーストウッドやりたい放題が白ける作品。お久しぶりなアンジェリカ・ヒューストンに+2点。[DVD(字幕)] 6点(2021-10-23 00:40:49)

1426.  冬の猿 存在を知らなかった作品。大スター夢の共演に寄せた期待は残念ながら今一つ。淡々とし過ぎる展開で二人の持ち味が感じられず。とは言うものの唯一の共演作でのお宝映像に+1点。[DVD(字幕)] 6点(2021-10-05 16:03:46)

1427.  無宿人別帳 《ネタバレ》 原作は短編集(未読)でかなり脚色されているそうです。佐渡金山を舞台にした黒塚喜助のどす黒い執念に振り回される役人と無宿人水替人足が描かれています。本作の三國連太郎はとても控え目な存在だったのが、島抜けをそそのかされて以降は画面を支配しています。あの大写しの表情に「この男は何を考えているのか・・・」その後の展開に「ああ、やっぱり・・」流石名優MIPでありました。トップクレジットの佐田啓二(中井貴一のお父さん)が迫力不足なのが物足りなく、終盤のやけっぱち感漂う大立ち回り大炎上が余韻も何もあったものじゃないのに呆気にとられるところです。[DVD(邦画)] 6点(2021-09-30 01:02:06)(良:1票)

1428.  長い灰色の線 実在人物である士官学校教官が主人公。半生記ものらしい、あんな事こんな事や出会いと別れが割と淡々と描かれています。一糸乱れぬ長い灰色の線には骨太監督らしさを見たものの、展開自体には退屈さを感じたところがもどかしい。しかしながら、50年間勤め上げた彼に捧げる行進でのカーテンコールのような演出はいけません。1日に2回も泣かされる羽目になりました。[DVD(字幕)] 6点(2021-09-25 01:07:01)

1429.  オー! 《ネタバレ》 レーサー崩れでギャンググループ運転手役フランソワ・オランは「オー」と呼ばれているしがない下っ端。一旗揚げようとの奮闘も及ばず虚しい最後を迎える物語。ルパン+カポネとマスコミにもてはやされているのが盛り過ぎ感が強いのがイタイ。35歳ジャン=ポール・ベルモンドは線が細いですが、刑務所内でのやさぐれ加減にこの人の持ち味が垣間見えます。 黄色い車を走らせるジョアンナ・シムカス・・・・・・言葉が浮かばない・・・唖然とする美しさ。点数の全てを。[DVD(字幕)] 6点(2021-09-20 22:42:52)《改行有》

1430.  シチリアーノ 裏切りの美学 《ネタバレ》 邦題がいけません。裏切りに美学など1ミリもありません。 裏切られる輩にも同情の余地が1ミリも無いので目くそ鼻くその争いを眺めていました。10000へぇだった裁判模様、脚色されているとしか思えないのですが、対決システムなど実際が描かれているのでしょうか。野次を飛ばす輩、淀みなくペラペラ嘘八百をまくしたてる輩には、猿山の猿に怒ってもしようがないと思わされ血圧上がらず。 仕掛けられた爆弾で道路ごと吹き飛ばされて妻や護衛者と共に命を落とした唯一のまともな人物である判事に点数の全てを。彼の死のニュースに狂喜乱舞する姿には「エエ加減にせえよ・・・お前等まとめてキングコング・・・・」激憤(単細胞) 名前が長くで主要5名以外誰が誰やら状態で尺も長かったのですが一気に観れた力作です。[DVD(字幕)] 6点(2021-09-06 02:21:58)《改行有》

1431.  TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド) 魚好きの身にとって何か雲の上のようなところに思え、誇りを持った職人さんの姿がひたすら眩しく感じました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-30 16:21:57)

1432.  ゾンビ津波 津波に乗ってもんのすごい数のゾンビが押し寄せるイメージがあったのですが。エッチラオッチラ泳いでくるのが何か微笑ましい。 噛み付き一辺倒のゾンビ達との攻防に、幼い頃、両親とテレビで見たフレッド・ブラッシーを思い出しました。悲鳴を上げる母、「汚いやっちゃ」怒る父、噛み付かれる瞬間「アカン!」顔を覆った指の間から見ていた私、今にして思えば彼は稀代の名優だったのですね。 血がドバドバ描写に少しずつ耐性がついてきたのか、まぁそれなりといった感じ。押し寄せてきた数と最後にやっつけた数の差が何とも・・もうひと頑張りして欲しかったかなぁ。 ただ、ゾンビが湧いてきた因縁話が、恥ずかしながら、核兵器など使わなくても見た目普通な極悪ウイルス持ちを都会に放てば安上がりやしエエんとちゃうんと思わされたところに加点。 お金も時間も損はしていないかなって言える作品です。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-30 11:55:09)《改行有》

1433.  ザ・スナイパー(2006) 《ネタバレ》 ブルース・ベレスフォードのサスペンス犯罪ものに興味惹かれての鑑賞でしたが、語られる父子の絆話はありきたりなもので、彼らしいほろ苦さが全く無い物足りなさ。暗殺者モーガン・フリーマンは資産家息子殺しとカフェでの警告シーン以外は父子の父親に見えた善人ぶりで、噛ませ犬な追手と思わせぶりな巨悪と併せて興醒め。期待通りだったダンテ・スピノッティの映像美のお陰で一気に見終えた残念度の高い凡作。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-26 01:36:09)

1434.  警部 ベルモンド、今作のアクションは彼にしては控え目。こんな警部何処にも居てませんと言えるムチャクチャぶり。フィリップ・サルドの哀愁漂うスコア(+1点)に似合わぬ、男気を感じない起承転結が物足りないところですが、カラリとした中にも色気漂うベルモンドの笑顔には惹き込まれました。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-24 14:15:40)

1435.  カーライル ニューヨークが恋したホテル 1930年創業5つ星 ザ・カーライル ア ローズウッドホテルの存在を初めて知りました。超高級セレブ御用達で、「宿泊者の秘密は必ず守る。だから安心して宿泊できる」という評判があると言います。至極当たり前の事を言われても白けてしまい、ジャック・ニコルソンのエピソード以外は利用客のコメントにも雲の上のオハナシで「さようでございますか」淡々と眺めていました。ただ、勤続30年40年50年のスタッフの皆さんは、5つ星ホテルの風格を支えている財産なのだと感じ入りました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-21 21:39:24)

1436.  私は確信する 《ネタバレ》 2000年にフランスで起きたヴィギエ事件の映画化。妻殺しの容疑をかけられた被告の無罪を勝ち取るべく奔走するシングルマザーであるノラ(彼女だけ架空の人物)が描かれています。被告人との関係が「息子の家庭教師の父親」というだけで、幼い息子や職場に対する責任を放り出してのめり込む暴走には嫌悪感しかありません。ましてや一審の陪審員だったなんて。ドラマの盛り上げ役としても呆れるキャラクター。実際そうなのかもしれませんが、被告は全編通して座っているマネキン状態で重要な立場でありながら意味ない存在なのも盛り上がりません。遺体が無く失踪かもしれない、犯行動機が無い、何時何処でどうやっても不明、それでも控訴までする検察とメディアのセンセーショナルな報道。この部分に見所を感じました。今まで全てこのシーンまでの前振りかと思わされた、唯一良識ある弁護士の最終弁論が聞かせます。結末もカタルシス無く、気の抜けたビールのような作品です。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-15 02:22:13)

1437.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 「錆びた黄金」でのお懐かしや!なミッキー・ローク当時の話題作と言うことで初鑑賞。デ・ニーロ、シャーロット・ランプリング出演に、ガリガリ君当たりで貰ったのがまた当たりだった、やった!ラッキーが浮かぶホクホクする瞬間です。 惹かれるサスペンス色をかき消す過剰な映像によるオカルト臭にゲンナリ。登場時から怪しさ100%のデ・ニーロ、よくこんなの引き受けたと感心する強烈屍ショットのランプリング。風格ある二人に比べてロークの奥行きの無さに「う~ん・・・」そういうキャラなのかもしれませんが腹回りの締まりの無さに「う~ん」いい感じの結末なのに「う~ん」興に乗りきれないもどかしさがある作品です。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-11 14:39:27)《改行有》

1438.  プロヴァンスの贈りもの リドリー・スコット自身がリラックスしたかったのか、「時にはノンビリしましょうや」語りかけたかったのか、らしからぬマッタリ加減が心地よい小品です。タフガイイメージが強いラッセル・クロウはナイスキャスティングで、その芸達者ぶりに驚きます。今作100へぇはアルバート・フィニー、分からなかったです。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-09 22:25:03)

1439.  島の女 ソフィア・ローレン(23歳)はエヴァ・ガードナーを思わせる美しさ。後の猛女の片鱗が窺えるキリリとした姿にも見惚れます。対するアラン・ラッドはシェーンから4年しか経っていないのに老けた印象。落ち着きと言えるのでしょうが、何かこうハリの無い姿が歯痒い。ローレンより低身長であるのに撮影中酷く落ち込んだというのに、クロード・レインズ、エドワード・G・ロビンソン、アル・パチーノのメンタルを持って欲しかったと激しく思います。 美しすぎるギリシャを舞台としたお宝争奪戦は弟の活躍が良いアクセントになっている見応えのある楽しめた佳作です。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-09 15:14:26)《改行有》

1440.  ムッソリーニとお茶を タイトルに惹かれての鑑賞。舞台であるフィレンツェの何というかフワッとした美しさはこの監督らしい。戦時下では正しい情報を得て適切に行動する事が生死の分かれ目なのを思わされます。信じた者に裏切られたヘスターとエルサ、それでもそれぞれが生きてゆこうと前を向く姿が印象深い。マギー・スミスのこういう役どころは天下一品、シェールも凄い存在感。ジュディ・デンチはもう一つ影が薄かったかといったところ。淡々としてはいるもののしっかりとした筋立てに魅入った佳作です。[DVD(字幕)] 6点(2021-08-08 15:13:43)

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