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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3258
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1461.  毒婦高橋お伝 出演者に私の苦手な下膨れが多く、正直、参った。 特に、“毒婦”お伝は美女という武器を使って男を翻弄する役なのだが、下膨れで横顔のアゴラインがむくんでいてどうにも魅力を感じようがなく、致命的に物語に入り込めない。 だが、どうもこの作品には怪しげな雰囲気が漂っていて、それが面白い。 カルト的な味わいのある日本映画である。[映画館(邦画)] 6点(2010-06-20 15:52:01)《改行有》

1462.  薔薇いくたびか 若尾文子と南田洋子が20代前半の頃に共演した貴重な作品で、長谷川一夫のスーツ姿を見られたり、市川雷蔵や勝新太郎などが端役で出演していたりと、キャスト面では申し分なし。 ただし脚本的にはかなり問題あり。 都合の良すぎるストーリー展開には、見ていて苦笑せざるを得なかった。 特にラストの30分は、完全に蛇足。 普通に二人がくっついて爽やかに終り、というベタな終わらせ方の方が数倍良かったような気がする。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-20 00:46:16)《改行有》

1463.  ビバ!監督人生!! 数々の映画賞を受賞し、2008年上半期台湾の興行収入第1位を獲得した作品だけあって、大いに楽しめた。 内容的には、“台湾版「監督・ばんざい!」”と言われているように、監督自身の人生を重ね合わせた様なもので、人生の悲喜こもごもが詰まっている。 こういったアジアの良作を楽しめる機会は少ないだけに、観ることができただけも嬉しい限りである。 追記。 ラストのインタビューシーンの一番最後に出てくる女のコがあまりに可愛くて、作品自体を忘れそうになりました![DVD(字幕)] 7点(2010-06-19 00:41:01)《改行有》

1464.  練習曲 《ネタバレ》 ホウ・シャオシェン監督の『憂鬱な楽園』でアジアの映像美を撮ってみせたチェン・ホァイエンが、監督業に進出し自らメガホンをとった上に、脚本と撮影までこなした作品。 これがどんな出来栄えになったかと期待して観たのだが、内容はかなり薄く、不発。 意味もなく耳が聴こえない設定の青年が、自転車で台湾を一周するというロード・ムービースタイルの作品だが、設定の割に面白くない。 やはりこういったロードムービーは、行く先々での様々な人々の出会い、それに関するエピソードが充実していないと厳しい。 青年がただ自転車で台湾を一周するだけのお粗末な内容には、大分がっかりした。 貴重でいて秀でたアジア映画を一斉にDVDでシリーズ発売した「珠玉のアジアン・ライブラリー」シリーズだが、面白い作品が目白押しの中、本作は残念ながら最下位に位置する作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2010-06-18 22:19:24)《改行有》

1465.  チャップリンの勇敢 これはチャップリンの短編作品としては、かなり面白い部類に入るのではないだろうか。 とにかく動きまわる! この動きをただ呆然と観ているだけで楽しめてしまう。 動きだけでこれだけ楽しませるチャップリンは、やはり偉大だ。 でも、チャップリンが最後に選ぶ女性は、いつも気色が悪い女性ばかり。 太めで、白目をむいている。 たまには痩身でナチュラルな目つきの女性を選んでほしいものだ。[DVD(字幕)] 6点(2010-06-15 23:44:36)《改行有》

1466.  チャップリンのスケート チャップリンがこんなにスケートが上手いなんて! あとは何となく観ていたら何となく終わってしまったという感じ。 まだ未完成なチャップリンという印象。[DVD(字幕)] 4点(2010-06-15 23:40:49)《改行有》

1467.  ビリディアナ 《ネタバレ》 カンヌ映画祭パルムドール作品。 生理的に気分の悪いシーンが何度も出てくるが、カンヌが好みそうな濃い演出と負のパワー漲る内容に圧倒された。 ビリディアナを演じたシルヴィア・ピナルという女優さんは、ブロンドが映えとにかく美しく、それとは対照的に下賎の民たちは、色々な意味で恐ろしく醜い。 この対照的な二つの存在が交錯し、やがてはビリディアナを汚染していくという流れに、変態と名高いルイス・ブニュエルの変態たる所以をみた気がする。 終盤の“最後の晩餐”は圧倒的にやかましく不快。 しかし、それを呼び寄せたのは、美しきビリディアナ。 軽はずみな施しが、やがては惨劇を生むという流れは、まさしく「反宗教的」だ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-15 01:45:01)《改行有》

1468.  続・飢える魂 《ネタバレ》 終りまで観て、結果としては凡作かなぁ、と。 なんだか突っ走るものが感じられない。 終り方もまったくよろしくない。 三橋達也を殺すところなんか、うまく話を収めるためとはいえ、強引過ぎる。 これだけ不倫関係を散りばめて、恋愛の自由を訴えた内容なのに、最後は家庭に収まって終りってのは、納得がいかない。 大体、中年太りした轟夕起子が魅力的な未亡人に描かれている時点で、居心地がすこぶる悪い。 更には、轟夕起子に関するサブストーリーが全く不要で、このサブストーリーのせいで二作に渡る長尺になっているのが納得いかない。 南田洋子に関するエピソードのみで、普通に90分前後にまとめ、ラストは全てを捨てて恋に走る・・・ってな展開の方が流れ的に自然だし、キレが良い気がした。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-13 19:09:40)《改行有》

1469.  飢える魂 川島雄三監督作品という理由で鑑賞。 前後篇に渡る大作だが、その分、間延びした感は否めない。 ただし、安心して観ることのできる安定した人情劇・恋愛劇となっている。 南田洋子の美しさを見るにつけ、近年テレビ放映された、認知症を患った彼女の、死ぬ間際のあの痛々しい姿が恨めしい。 こんな姿を見てしまうと、長門裕之の妻であった南田洋子は、まるで本作での彼女の役柄の様に不幸であったと感じてしまいざるを得ない。 だけど、私の本名の下の名前は、長門裕之を大好きな父親が、長門裕之の名をもじって命名したものだから、まるで自分自身の名前を否定するようで、やや複雑(苦笑)。 いや、長門裕之は私生活ではダメダメだったけど、役者としては素晴らしかった、と思うことにしよう![CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-13 14:08:57)《改行有》

1470.  Tattoo-刺青 台湾映画らしからぬ透明感のある映像と起伏のあるストーリー。 いやこれは、台湾映画がよろしくないという意味ではなく、私が持っている台湾映画の特徴を裏切る内容という意味においてである。 まるで香港映画を観るような感覚で本作を鑑賞した。 主演女優のレイニー・ヤンは、本作で初めて知った女優だが、日本でもそれなりに知られている女優らしい。 確かに日本人好みのルックスで、やや小悪魔的で性格がキツそうなところも、一部のファンには受けそうである。 ただ、このレイニー・ヤンは、本作以外に映画には出演しておらず、テレビ主体の女優のようで、他の出演映画を観てみたいと思っただけに残念である。 内容的には、レズと刺青を主題にしている。 どちらも興味のないテーマだけに、それほど入り込めなかったが、飽きもしなかった。 台湾映画も、こういった香港風味の漂う作品を製作していたということが分かっただけでも、観た価値はあった。[DVD(字幕)] 7点(2010-06-13 00:01:14)《改行有》

1471.  イザベラ 《ネタバレ》 冒頭からセンスの良い映像にひきこまれた。 色使いも良いし、透明感のある映像も良い。 だが、まだ荒削りの感もある。 映像センスが優れた監督のようなので、今後何作か撮っていくうちにセンスに磨きがかかり、洗練された美しいアジア映画を創りそうな予感がする。 顔はともかく、出てくる女優がどれもこれもスタイルが抜群に良く、若くて露出度も高い。 これだけでも男性諸氏なら十分に楽しめそうなレベル。 話としては、純粋な恋愛モノではなくて、親子愛がからみ、そしてラストにはオチが待っている。 好みとしては、直球勝負のムーディな香港恋愛モノが好きなだけに、変に趣向を凝らした内容には少し不満を感じた。 これで純粋な恋愛モノだったら、更に高い点数がついたかもしれない。[DVD(字幕)] 7点(2010-06-10 23:21:42)《改行有》

1472.  結婚相談 《ネタバレ》 芦川いづみ目当てで鑑賞。 ところが、これがかなりの汚れ役。 三十路女で結婚を焦るあまり、結婚相談所に出入りし、挙句には売春にまで手を染めてしまう。 更には、気のちがった男の性の相手までする。 美しさは相変わらずだったが、この役柄はちょっと残念。 話としては、そこそこ楽しめる内容。 ダークな雰囲気もあり、エロスもありと楽しめた。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-08 22:54:56)《改行有》

1473.  レター 僕を忘れないで 《ネタバレ》 都会に住むキャリアウーマンと田舎で素朴に暮らす男との、恋愛・結婚・離別までをストレートに描いた、タイ発の切ないラブ・ストーリー。 タイ映画らしい澄んだ映像美は本作でも健在。 タイの緑、風、陽射しを、映像を通して楽しむことができる点は満足。 ただし、難はラストの“子供オチ”か。 あの終わらせ方は不要だと個人的には強く感ずるところ。 男女の素晴らしき出会い、そしてその後に早かれ遅かれ必ず訪れる別れ。 それを、タイの風景を織り交ぜた美しい映像で淡々と描いてくれた方が数倍良かったように思う。 雰囲気は良かっただけに、そういった点において、非常にもったいない作品。[DVD(字幕)] 6点(2010-06-07 00:00:54)《改行有》

1474.  花のれん 《ネタバレ》 豊田四郎監督作品らしい重厚な作品。 戦争の焼け跡や空襲のシーンなど、かなり大掛かりな作りとなっている大作。 淡島千景と森繁久彌の前半のやりとりは、同監督の『夫婦善哉』を彷彿とさせる面白さ。 中盤は、淡島千景が金の亡者となって、大阪商人をひた走り、やがては大成功を成し遂げる。 そんな淡島千景の母親ぶりに、石浜朗演ずる息子は疑問を投げかける。 お金に何でも換算したがる母親に対し、もっと人間らしい感情と生き方を持ってほしい、と。 仕事やお金って、生活を豊かにするための手段あって、それが目的になってしまうのはいかがなものか。 そんな生き方は、目的と手段が本末転倒した間違えた生き方なのではないだろうか。 幸せな生活を送るには、もちろんお金が必要だし、それを得るためには仕事が必要なわけだが、最低限の文化的な人間らしい生活ができるお金があれば十分であって、まして、仕事が生き甲斐の人生なんてつまらない。 それがまさしく本作のテーマであって、本作のそのテーマに対するスタンスに、とても同感できた気がする。 人情劇を描かせると、頭一つ出た実力をみせる豊田四郎監督。 この監督ならではの持ち味が存分に発揮された見応えのある力作である。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-06 00:08:15)《改行有》

1475.  ファンボーイズ 全てのスター・ウォーズファンを代表して一番にレビューさせて頂きます! 内容自体はくだらないアメリカ映画というレベルだが、スター・ウォーズファンが観てしまうと、あら不思議、案外楽しめてしまう。 スター・ウォーズファンなら1分間に1度は楽しめるであろう、随所に散りばめられたスター・ウォーズへのオマージュとも言える演出は、さすが本場アメリカ製作だけあって、かゆい所に手が届く細やかさ。 映画としての価値というより、スター・ウォーズファンにとっては観る価値のある作品。[DVD(字幕)] 6点(2010-06-04 23:30:28)《改行有》

1476.  婚約三羽烏(1956) 《ネタバレ》 宝田明、小林桂樹、小泉博の“三羽烏”。 その3人の婚約話の顛末を面白おかしく、そして皮肉まじりに描いた恋愛喜劇。 三羽烏を翻弄するヒロインに司葉子。 そして、その脇を固めるのが、上原謙、佐分利信、佐野周二、池部良、原節子、高峰三枝子の布陣。 う~ん、実に豪華極まりない贅沢なキャスティング! ラストのオチも素晴らしく、楽しく笑って、苦笑いもできる作品。 それにしても、池部良のカメオ出演はヒドイ! 遠目にチラっと出た程度。 だけど、三羽烏を圧倒するオーラ漂うかっこよさ! やっぱり池部良が一番好き。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-03 22:04:43)《改行有》

1477.  ひかり 初めて観る生粋のアフリカ映画。 アフリカ映画を観るという行為自体が自分にとっては新鮮の限りで、ある意味それだけで、もう満足。 内容は・・・まあ、よく分からないというのが正直なところ(笑)。 宗教がらみの表現が多く、理解は困難。 アフリカの風景・文化・民俗・風習などを観るだけで良いのかもしれないし、私にはそれくらいしか楽しむ術がない。 日本・中国・韓国・台湾・香港・タイ・ベトナム・インドネシア・マレーシア・シンガポール・フィリピン・アメリカ・フランス・イタリア・ドイツ・イギリス・オランダ・ポーランド・スウェーデン・オーストリア・スペイン・スイス・フィンランド・ベルギー・デンマーク・ロシア(ソ連)・ベルギー・モンゴル・インド・ニュージーランド・オーストラリア・ブラジル・メキシコ・キューバetc...そしてアフリカ(マリ、ブルキナファソ)と色々観てきたが、地域的には、ほとんど網羅できた気がする。 次なる未見の地域、国はどこだ?! [ビデオ(字幕)] 5点(2010-06-03 22:02:16)《改行有》

1478.  あしたの私のつくり方 成海璃子の入浴シーンと制服姿が拝めるものの、内容としては子供向けで、健全なるドラマといった趣き。 画面をニ分割にしたり、携帯電話の画面を使って台詞を表現したりと、工夫が感じられるが、むしろそんな工夫よりもドラマそのものに厚みを持たせてほしかった。 品行方正過ぎる内容が市川準監督らしさといえばらしさだが、それがまた、私が市川準監督を苦手としている所以にもなっている。[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-06-02 23:33:26)《改行有》

1479.  欲望という名の電車(1951) 《ネタバレ》 夫を自殺で亡くしたショックから、色情狂になり、幻聴・幻覚・妄想状態に陥った姉。 それをあくまで温かく包容し、味方の立場を貫き続ける妹。 乱暴ものながら、妹を愛し、あくまで家族を守りたいと思う不器用な妹の夫。 そして、姉に翻弄され騙されるみじめな中年男。 これらの主要人物のキャラクターはそれぞれはっきりと描かれており、それが複雑で哀しい人間ドラマを盛り立てる。 姉は自分が老けて醜くなっていくのをひたすら恐れている。 これは女性だからこその心理かもしれないが、人間なんてものはやがては老いて朽ち果てて、最後には死んでいくのが当然であり、そんなことにこだわり狂気する姉は愚かだとしか思えなかった。 この作品を女性が観た場合と男性が観た場合とでは、この姉に対する感情移入の度合いが異なってくるかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-31 23:31:50)《改行有》

1480.  婚約三羽烏(1937) 《ネタバレ》 1956年のリメイク版を先に観てしまい、しかもセリフもそれとほぼ同じということで、ただ漫然と観るより他なかった。 佐野周二、上原謙、佐分利信の“三羽烏”は、実に贅沢なキャスティング。 佐分利信が本作ではまだ若い感じだが、それでもどこか迫力があり怖い。 この頃から佐分利信は、独自の悪玉・大玉オーラを発していたように思う。[ビデオ(邦画)] 5点(2010-05-30 17:38:21)《改行有》

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