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コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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141.  八日目 《ネタバレ》 難病や障害者を扱った映画は、どうしてもその存在によって健常者側が救われる、という展開ばかりで、真正面から問題を扱いきれていないように思います。この映画もそんな印象で、ジョルジュの死でしか解決できない物語には、ちょっと疑問を感じてしまいました。ただ、ヘンな感傷やヒューマニズムに流されている訳ではないので、答えは出せなくても問題を考えさせるきっかけにはなる映画かと思います。6点(2004-01-17 14:04:44)

142.  身代金 子供を誘拐された家族のドラマだけじゃなくて、犯人側も早々に描かれ、双方の駆け引きが描かれる部分が面白かったです。右に左に傾いてゆく展開に思わず乗せられ、映画の流れに身を任せる状態。ただ、色を極端に落としてコマ落しのスローモーション、なんてテクを見せたりするけれど、必然的エフェクトって感じじゃなくって、ガラでもないことすんなよ~、ロン・ハワード~、って。この人の演出は良くも悪くも毎度の安全牌。大ハズレもない代わりに上手さに舌を巻く事もなく。休憩時間に流れてたサントラをちょっと聴いただけでジェームズ・ホーナー、って判る音楽と共に、ロン&ホーナーはどうも私にとっては「やれやれまたか~」な世界なんですよね。6点(2004-01-11 00:40:54)

143.  マウス・ハント 意外と期待した笑いがハジケなかった感じはしますけど、ウォーケンのおバカ映画として非常にレアでしょー。ところで、ボロい我が家では、以前ネズミが出没した事があって、あれこれ悩まされた上でやっとこさ捕まえたら、これがなんとも可愛くって・・・。ホントにこの映画に出てくるネズミみたいにくりくりの目をしてて、それがぺったりとネズミホイホイにへばりついてる姿には胸が痛みました。今だったら、この映画の主人公達の気持ちが、もっともっと判るよーな気がします(って事は余計に笑えなくなっちゃう、って事ですけど)。6点(2004-01-07 13:01:27)(笑:1票)

144.  ホット・ショット2 こういうベタベタな判りやすいパロディっていうの、意外と大切なんじゃないかな、って思います。映画を見慣れてしまった人間にとっては「今更それをやるかぁ?」みたいなパロディでも、映画をそんなに見ないって人にとっては十分に楽しいんじゃないかって。おたく同士の馴れ合いで閉じてしまうのも考えモノですからねぇ(それが楽しい、っていうのは事実ですけれど)。おバカ以外は暴走せずに節度を保っている映画で、かなりヌルいんですけれど、なんにも考えずに、たり~っと見る分にはいい感じ。6点(2003-12-26 12:47:44)

145.  ホーム・アローン3 前2作と違って、ドラマティックな要素を排除して、対決部分に特化させちゃったのは正解かもしれませんね。純粋に悪人軍団が翻弄されてボロボロになってゆく姿を楽しみました。これまでのマヌケな泥棒と違って、シリアスな産業スパイとして登場しつつ、これまでと同様にぐちゃぐちゃになってゆくさまは、そのギャップで従来以上の面白さだったかも。ただ、主役の男の子の、わざとらしいリアクションはちょっとツラいものがあったかなぁ。6点(2003-12-26 11:03:42)

146.  赤ちゃんのおでかけ 何しろ赤ちゃんですから、主役のクセしてなーに考えてるんだかちっとも判らない存在ではありますが、その赤ちゃんに振り回される事になるおバカ達が悲惨で笑えました。設定的に、ちょっと「ベイビー・ハーマン&ロジャー・ラビット」を思い出しますけどね。公開時のタイトルは単に「赤ちゃんのおでかけ」だったワケで、大の男が劇場の窓口で「『赤ちゃんのおでかけ』一般一枚」って言うのは、ちょっと勇気が必要でした。6点(2003-12-24 21:13:16)

147.  フロム・ダスク・ティル・ドーン 考えてみれば、銀行強盗が逃亡と殺戮の旅を繰り広げる先に、真っ当な警察との銃撃戦や人質との攻防ばかりがあるとは限りませんね。もしかすると、この映画のような事があるかもしれません、ってナイよ! まあグロでバカな映画で、あんまり好みじゃありませんが、つまらない訳ではなくって。それよりトム・サヴィーニ主演の別映画撮ってくれないかなぁ。見たいなぁ、「俺のガンが火を噴くぜぇ」みたいな映画。6点(2003-12-24 14:51:46)

148.  ブレーキ・ダウン カート・ラッセルが強くないトコがちょっとイメージ違いな感じがしてしまいます。もう少し「あー、それじゃしょーがないな」って役者の方が合ってたんじゃないかな、って。たとえばマーチン・ショートとか(それじゃコメディか・・・)。こういうイライラ系じらしの多いサスペンスは苦手ですけど、反撃に移る気持ち良さはあるので、まだ救われてます。悪人にも普通に家族がいたりして、田舎の風景と共にちょっとのどかさを感じてしまったり。6点(2003-12-24 11:16:16)(良:1票)

149.  フラッド パラマウントのタイトルからそのままカメラが降下して、大量に放水をするダム、その濁流、堤防を築く人々、避難する人々のクルマの列、水浸しの町、そして町の中央で交通整理をする保安官の姿までを1カットで見せるオープニングが見事です。状況説明がそれだけで完了しちゃいますからね。ただ映画のエネルギーの半分を、ここで使っちゃったみたいな感じもありますけど。映画の中身は洪水西部劇。ひたすら水、水で、鬱陶しさ爆発。スペクタクルな要素が足らなかったけれどアクションは単純に楽しめたんで、まあ、いい感じ。6点(2003-12-23 16:00:07)

150.  ブラス! 《ネタバレ》 えーと、この映画は周りのノイズの影響が強すぎて評価落ちまくり状態だった事を書いておかねば。上映劇場の対応が悪く、外で拡声器持った兄ちゃんはふてぶてしく、入場整理の姉ちゃんはサービストークを知らない状態。その上、隣りに座ったお嬢さんは泣き過ぎでシラケちゃって、同僚は「ブラス!」は「タイタニック」と違って人間が描けてる、なんてタワケた事言うし。人間が画面に映った時点で人間描かれてるっちゅーの! お前はじゃあ、人間ってモンをどれだけ知ってるのか、と。いくら映画を沢山見たって実際に付き合わなきゃ人間なんて判んないの!って。さて、私自身がこの作品に感じた事と言えば、それまで様々な問題が描かれながら、それらは一切解決されないまま、ブラスバンドの優勝シーン、というハッピーエンドで幕を閉じてしまう事に「ええ~?」って。ずっと深刻な問題を描いているのに、ここぞという見せ場は感動的シーンでごまかされちゃってる感じがひっかかって。あとメンバーは、もう最初っから実力を持っていて、努力して這い上がるとかいう世界じゃなく、私、優等生の映画って好きじゃないんで、それも自分にとってのマイナス要因だったかなぁ。6点(2003-12-23 14:31:15)(良:1票)

151.  フック ネバーランドのスタジオ撮影ゆえのセット臭さがどうにもこうにもツラいです。スピルバーグの箱庭的映画感覚が、この映画ではマイナスに働いてるなぁ、って。せせこましくってイマジネーションが広がる余地なし。大人になっちゃったピーターパン、って物語そのものは嫌いではないんですけどねぇ。やっぱりスピルバーグには、また子供向けのファンタジーを撮ってもらいたいです。スピルバーグもここで満足、ではないでしょ?6点(2003-12-22 12:45:25)

152.  フォレスト・ガンプ/一期一会 近年アメリカ史を駆け抜けるガンプと、アメリカ史の体現者として生き、そして死んでゆくジェニー。まあ、正確には白人のアメリカ史、ではありますけれど。その多彩な語り口は面白いのですが、やっぱり自分は日本人なんだなぁ、というのを実感させられた映画でもあって。私には、これをおとぎ話として見るには、アメリカが重すぎました。6点(2003-12-22 12:31:03)

153.  フォー・ウェディング イギリスの色、風景が味わい深く、細かなドラマが織り上げてあって好感の持てる映画でした。ヒュー・グラントのスチャラカ無責任男さ加減は、少なくともラスト以外は、そんなに気になりませんでしたし。やっぱりラストで身勝手な二人が出した結論には参りましたけど。幸せを求める分だけ他の誰かを不幸にする、とゆーのを肯定しちゃいけないんじゃないかなぁ、なんて。ヒューだけに感情移入してたら、それも気にならないのかもしれませんけど、周りがみんな良い人々だっただけにねぇ・・・。6点(2003-12-22 11:37:18)

154.  フィフス・エレメント おバカ系SF映画ですが、私は結構楽しんじゃいました。シネスコ画面に宇宙船が飛んで爆発バンバン!って映画が、この当時意外と少なかった事もありますし、「ブレードランナー」の未来観の呪縛から逃れてるデザイン世界も楽しく、一方でフランス映画特有の、観念的なところで停滞しちゃう事もありませんでしたしね。いつになったら本題に入るの?と思ってたら、映画の3分の2ぐらい過ぎてた、とゆー脚本には問題アリですけれど、頭カラッポ、なーんにも考えなくっておっけー、という映画なんで、まあいいでしょう。6点(2003-12-21 20:42:07)

155.  ファースト・ワイフ・クラブ ゴールディ・ホーンとベット・ミドラー、私の大好きな二人が3D映画の如く出っ張っていて嬉しかったんですけど、その分ダイアン・キートンはちょっと目立たずにひっこんじゃってましたか。話が大ゴトになると、フェミニズムが前面に押し出される形になって、ちょっと面白さが失速しちゃった感じがします。最後まで突っ走って、フェミニズムはあくまで影で映画を支えていれば良かったんじゃないかなぁ。3人が再会するきっかけになった、冒頭のシンシアの自殺の件に関しては、ちっとも解決してくれなかったのが残念。でも、嬉々としてコメディに出演しているゴールディやベット見てると幸せになれますわ。6点(2003-12-21 18:43:59)

156.  ファイナル・プロジェクト ジャッキーには毎回楽しませて貰っているんですけど、一方でマンネリ気分だったのも正直なところ。未消化なままのエピソード、キャラクターが続出したり、アクションシーンがインフレ状態だったりして、いかんせん手詰まり感が強くなってしまって。スノボに脚立、竹馬、高層ビルに水の中と、いっぱいアクションを見せてくれても、それが必ずしも物語を面白くさせる要素には結びついてないのがツライ感じ。ただ、それでも今のハリウッドでのダレダレなジャッキー映画よりは数倍面白かったんですけどもね・・・。6点(2003-12-21 18:18:04)(良:1票)

157.  ヴァージン・フライト 思っていたほどには、感動的でもドラマティックでもなくて、でも、それは難病モノとして泣かせるんじゃなく、難病患者によって立ち直ってゆく男の物語というのが主軸になっているからで、それはそれで爽やかな印象。ただ映画は、必ずしも優れた出来とは言えませんでした。何故、リチャードは心を病んでしまったのか、どうジェーンに癒されていったのか。それがもっとハッキリと描かれていたならば、もっと心を動かされる映画になったんでしょうけれど。だけど、生を謳う爽やかな世界は、空を飛ぶイメージと共に印象に残りました。美しき小品、といったところです。6点(2003-12-21 18:01:49)

158.  評決のとき 単眼的に差別をやめましょう、って主張を押し付けてくるのではなくて、人の心の中にある差別意識を見つめさせる内容で、その志は高い映画なのですが、役者や演出、脚本は、力足らずって感じがしました。娯楽映画ゆえの守りや逃げの姿勢が出てしまっていて、最終的に情でケリつけてしまうのはどうもちょっと。音楽を過剰に鳴らし過ぎていて、ドラマを安っぽいものにしてしまった感があるのも気になりました。6点(2003-12-21 15:28:10)

159.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 ちょっとCG使いすぎ、って感じでしたねぇ。スペクタクルな映像も、そりゃCGだもんねぇ、って。しかも結構雑なCG多くて、全体的におもちゃっぽい印象。映画そのものは、頭カラッポにして楽しめばいいタイプなので、とりたてて文句言うべき事もないですね。レイチェル・ワイズのクラシカルな美しさに目を楽しませて頂きましたし。ただ、私は海綿状のモノがヒジョーに苦手なので、途中、イムホテップミイラが海綿状だったりしたのはうぎゃあ!って感じでした。全身かゆかゆ~。6点(2003-12-19 12:23:52)

160.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲 前作のヴァルに比べれば、クルーニーのバットマンにはすぐ馴染めましたし、ユマ・サーマンは本当に魅力的。安っぽいネオンみたいな美術も面白くて、世間の悪評よりも楽しめました。シュワルツェネッガーの悪役は、シリーズ最弱じゃないの?とか思いましたけど。あと、監督のシュミから外れる、とゆーことなんでしょうけれど、アリシアのバットガールがぜーんぜん!画面にちゃんと映らないのはカンベンして!って感じでした。んー、フツーの男はソコが見たいのに、もう! オトコは舐めるよーに撮るクセに。6点(2003-12-18 21:20:15)

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