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プロフィール
コメント数 2524
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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141.  セカンド・チャンス(1983) 神様も、何もわざわざこんな二人に賭けるこたぁないでしょうに、と思ってしまいます。しょーもない二人のしょーもなさを、天使が一生懸命フォローする姿は、笑いよりも同情の気持ちが。プリントがあんまり良くないのか発色の悪い映画を、当時そろそろ旬の終わりかけだった主演二人の精彩のなさが、更にジミ~な色に染め上げておりました。この映画、予告がオリビアのプロモを延々と見せる状態で、映画を見に行くたびに早く本編見せろよ!とイライラしたものですが、結局、そのクドい予告編効果で映画見に行っちゃったのかな。確かこの映画が公開された84年は私のこれまでの人生の中で2番目に映画を沢山見た年だったし。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-09 15:22:00)

142.  スター・トレック3/ミスター・スポックを探せ! 《ネタバレ》 前作のラスト、スポックの死をモノクロで描くところから始まるこの映画は、スポックの復活を核に、カークの息子の死、エンタープライズ大爆発という怒涛の展開で、なんだか「スター・トレック」が「宇宙戦艦ヤマト」化しちゃったよーな、やり過ぎ感漂う映画となっております。そのためか、スポックとカークを除いては、やけにクルーの印象が薄く、物語はどんどん先に流れてドラマすっ飛び状態。でも、映画初期の大作志向から「B級でもいいでしょ」みたいな感じになっていった分、気楽に楽しめるようになった感じもします。6点(2003-12-09 10:32:18)

143.  駅 STATION 健さんの寡黙さは定番なんですけど、そんな中でボソリとお笑い言って笑わせてくれると効きますなぁ。普段寡黙な人のひと言が重いように、寡黙な人のお笑いもまたインパクトがあるというワケで。海、雪、汽車、酒、演歌、男と女。大変にベタなキーワードから作られているような映画ではありますが、これぞニッポンの映画。いしだあゆみが、いい表情見せてくれます。[映画館(邦画)] 7点(2003-12-09 10:13:53)

144.  スペースボール うーむ。ビデオのトコの仕掛けが判りません。ぴったりシンクロしてる部分はともかく、その前。撮影現場では見てるフリだけで後で画面を合成したのか、それともあの時点で撮影から特撮から編集まで、あのシーンまでは全部済んでいたのか。普通に考えれば前者なんですけど、だとすれば合成自然過ぎ。それはともかく、本編はリック・モラニスやジョン・キャンディが笑わせてくれますが、パロディちょっとベタ過ぎ。判り易いけど、それをやっちゃうかー、みたいな感じで。あと、メル・ブルックス自身は、あんまり面白くないなぁ。個人的にはダーク・ヘルメットがメインな映画を見たかったですね。[映画館(字幕)] 6点(2003-12-08 23:23:56)

145.  スペース・パイレーツ ずんずくずくずん、って感じのテーマ曲が印象に残る(いや、リズム部分だけですが、って音楽担当ブルース・ブロートンじゃん)B級SF映画。当時の映画雑誌で読んだのですが、本来大作として製作されるハズが予算が大幅カットされB級転落、という事で、ちょっと不幸な映画。でも「もこりん」としたロボット達がぼこぼことアクションをするさまは、なかなかに味わいがあります。怒涛のクライマックスはSF映画史上、最も長時間(?)なバトル。今となってはレア&超カルトとなってしまっておりますが、公開時に劇場で見られたのは幸運だったのかもしれませんし、別にちっとも、んなこたぁないのかもしれません。B級だけあって、ちっこい劇場での上映でしたしね。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-08 23:01:39)

146.  スプラッシュ 素敵な人魚物語。若さ溢れるトム・ハンクスと、キュートだけど水の中での演技で根性見せるダリル・ハンナ。宇宙人や不思議な生物がスクリーンを占拠していた80年代前半ならではの、夢いっぱいなファンタジーでした。物語は当時のこのテの映画のまんまのフォーマットで意外性ゼロでしたけど。今の二重アゴなトムと、『キル・ビル』のコワい殺し屋なダリルとで続編を作ってくれたりすると、ブチ壊しで面白いかもねー。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-08 21:54:07)

147.  デューン/砂の惑星(1984) 映画としては、破綻寸前・・・つーか破綻してるかな? とにかく、物語もマトモに繋がってないような映画なんですけど、その映像には圧倒されました。特殊効果ごってり(ただしかなり雑)の映画なのに、リンチワールドもごってり。70ミリの大画面にどわーん!とリンチの映像が展開する世界に、強引にねじ伏せられたような、負の美っていうのに魅了されちゃった、って感じですね。カイル・マクラクランの端整な顔立ちが映画のトーンと不調和状態であるがゆえに、余計にインパクトがある映画ではありました。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-08 15:21:41)

148.  ストリート・オブ・ファイヤー でんでけでんでん~とライ・クーダーのサウンドに乗せて、ギザギザワイプで流れてゆくスタイリッシュな映像。濡れた街。蒸気。バイクにリーゼント。オープンカー。赤いドレスのヒロイン、無精ひげのヒーロー。んん~、美味しい。カッコいい。ぎゅっと魅力的な要素を凝縮した映画でした。英雄が流れ者の女騎士と気弱なクセに口が悪い王子様を連れて、悪魔の国までさらわれたお姫様を助けにゆく、いわばおとぎ話の世界なんですけど、その単純さこそが魅力。映画の最初と最後を飾るお姫様の祭典にもうっとり。[映画館(字幕)] 9点(2003-12-08 14:29:01)

149.  ステイン・アライブ 《ネタバレ》 「飛べ!」「だめ、できないわっ!」「飛んで!」「飛ぶんだ!」「ええいっ!」あのー、そういう事は本番のステージじゃなく、リハーサル時点でちゃんとやっといて下さい。第一、あのステージ、とても見に行きたいとは思えないんですけど。原田知世主演の「愛情物語」の劇中劇「カーテンコール」と同じくらいに、それ誰が見に行くのさ?状態。そもそも、何をどう解釈したら「サタデーナイト・フィーバー」から、このスポ根マッチョダンス映画に繋がるんでしょ? まー、色々ツッコミどころの多い映画ではありました。[映画館(字幕)] 4点(2003-12-08 14:00:45)

150.  スタンド・バイ・ミー 《ネタバレ》 キング作品の場合、私は始めに原作ありき状態だったりするので、映画化されたものが、原作を超える感動を与えてくれる事があんまりなかったり、どうしても見方が厳しくなってしまったりします。でも、この映画は原作と比較しても十分に良くできた作品でした。忠実な映画化で、なおかつ文章では描けない情感がたっぷりあって。4人はそれぞれに原作以上の存在感を持っていて、中でもリバー・フェニックスの素晴らしい事! でも、ラストは、原作が描いた厳しさを全部描ききってしまって欲しかったな、と思いました。リバー・フェニックスに重きを置いたゆえの展開、よりドラマティックな描き方なのでしょうけれど。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 23:52:21)

151.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 期待に胸ぷくっぷくに膨らませた公開前日、支配人の指示で、2番目に並んだ私は1番の高校生と共に、夜の歌舞伎町で名簿ノート持って「名簿に名前書いてくださーい、明日6時に集合してくださーい」とボランティア活動までして見たのですが・・・。タトゥイーンでのソロ救出作戦が長過ぎ、「あぎゃ~」とか言って醜態曝してサヨナラのボバ、主役一同が主力戦に参加せず、クマちゃん達と戯れる一行と、パパに会いに行って、ひたすら「あうあう~」と苦悩してるルーク。その上「助けて~」で右に左にうろうろ迷った挙句に善に目覚めちゃうベイダーパパ。悪夢だぁ。ホントは善人なのよ、って言われてもねぇ・・・。アクバー提督はキュートでしたけど。でも、あのラスト、森の木陰でどんじゃらほい!で、幽霊アナキンがヅラに見えるアレがホントにシリーズ全体のラストシーンでいいの?[映画館(字幕)] 4点(2003-12-07 22:22:10)

152.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 テアトル東京のいちばん前に陣取ってまで期待して見た前作にちょっとがっかりした事もあって、これはシリーズで唯一、既に見ている『ジョーズ』『未知との遭遇-特別編-』との名画座3本立て、音もマトモに出てない、ちっこいスクリーンで見たんですけど、これは面白い、ロードショーで見ておけば良かった!と思った映画でした(『特別編』でやっとこさ、大スクリーンで見ました)。前作から一転、ひたすら逃亡と敗北の物語で、映画全体のトーンが暗くなっていますが、前作ではちっとも迫ってこなかったドラマが、ずんずん響いてきました。ハデな戦闘シーンは序盤の雪上戦のみで、後はドラマ中心の展開、絶望へと向うような展開の中で、ベイダーが秘密を語る・・・うわー、早く続き見てぇ!って感じでした。今となっては、これがシリーズ最高だったのね・・・と。[映画館(字幕)] 8点(2003-12-07 22:12:33)

153.  スカーフェイス 《ネタバレ》 暴走しまくった末に「あー、やっぱりね」という最後を迎える映画、なのですが、バカなトニーで済ませてしまえるほど安直な物語って訳ではなくて。移民から成り上がる、大きな存在になるという野望、それを実現していって、物に囲まれた豪華な暮らし、だけど孤独。どこまで行ってもカラッカラに乾き続けてるトニー。彼の乾きを癒すのは、冷たい死くらいしかなかったんでしょうね。狂犬が燃え尽きる物語って感じでした。余談ですけど、電ノコシーンの時、テレビに映ってた映画は『大地震』でしたね、ってホントにどうでもいいハナシでした。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 20:53:00)

154.  スーパーマンII/冒険篇 《ネタバレ》 前作の情感がなくなっちゃった分だけ減点状態ではあります。普通の人間になっちゃって、「血だ」って生命を実感しちゃうケントが可笑しくも悲しく、スーパーマンじゃなく、ただのケントだったら、果たしてどうだったんだろう?とちょっとロイスを疑い、最後に悪人を倒すオチが、なんやそれ?状態で肩すかしくらい、と。だけどスーパーマン、かっこいいしね。あの逆三角形ボディは、クリストファー・リーブの努力の賜物、インチキ着ぐるみじゃないワケで(ですよね?)。今の彼は大変な体で、ロイス役のマーゴット・キダーも不幸な状態のようで、ちょっと現実の厳しさに鬱になってしまう私でした。6点(2003-12-07 17:03:02)

155.  スーパーガール 女の子が主役なんだから、物語もこんな感じ、ってファンタジー入っちゃってるのはどうも・・・。水面をくるりんすいーっと飛ぶヘレン・スレイターの姿は、そりゃもうステキなワケですが。フェイ・ダナウェイとブレンダ・ヴァッカロの悪役は面白いんだけれど、もっと大きな悪を演じて欲しかったです。ピーター・オトゥールは・・・なんか、オレってば何やってんだろ?って雰囲気でした。闘うヒロイン、な感じを強くしてリメイクして欲しい気もしますが、ヘレンを超えられるかどうかビミョーなトコです。5点(2003-12-07 16:39:15)

156.  新ポリスアカデミー/バトルロイヤル 新、と付いているので何か変わったのかな?と思ったら、タイトル普通に「6」って出てくるし。テコ入れのために日本側でタイトル変えただけだったよーで。でも、そんな策略とは裏腹に、この映画、シリーズ中で最も印象の薄い映画でした。マイアミまで飛んだ前作とは違って、犯罪の裏に隠れる陰謀と対決する物語は、でも、毎度お馴染みのゆる~い笑いを、ファンの義理でお付き合い、というだけのもの。初期のどギツさもなくなり、固定ファンのためのホンワカ路線ではありました。それでもオープニングのあのテーマ曲を聴くと、毎回ワクワクしちゃうんですけどね。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-07 16:05:33)

157.  ショート・サーキット ナンバー5は、感情が芽生えたとは言え、規格から外れた落ちこぼれロボット。落雷直撃でらりらり~、仲間達と同じ行動を取れなくなっちゃう、レールから外れた脱線人生。でも、だからこそ面白くて愛すべき存在で。個性って大事なんだね、って映画でした。クライマックスの、当時ノッてたジョン・バダムらしいアクションも嬉しい感じ。ちょっと「E.T.」から持ってきました、みたいなシーンが多いのは気になりましたが。6点(2003-12-07 14:12:29)

158.  勝利への脱出 脱走計画よりも試合経過が気になって仕方なくなっちゃう、というところは、映画の中の人々と観客の意識が一致した幸せな瞬間でした。カメラは華麗なプレイをきっちり捉えて、試合に魅了され、だからこそ、あのラストシーンの展開に自然に繋がるんですよね。ただ、あの後、みんながどうなったのかがとっても気になります。あのまま清々しく終わるハズもないのが当時の現実だったワケで。まあ、フィクションなんですけど。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 13:44:59)

159.  プレデター 密林を舞台にした人質奪還作戦、シュワお得意の世界だぜ~、という出だしから一転、ワケワカラン状態のモノと対決せにゃならなくなる展開は新鮮でドキドキ。しかも、相手が人間を襲う理由がまた、このテの映画らしくない面白い設定で。人間側必死、相手側は娯楽状態という、ちょっとヒネった感じが好きです。ハイテク宇宙人に、筋肉と大自然で挑むという、ちょいと文明批判入ってますよー、というノリは、今となってはいかにも80年代って感じもしますが。[映画館(字幕)] 7点(2003-12-06 23:43:37)

160.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 原作と映画の関係、というのは難しいですね。感想を書く方も色々と悩んでしまいます。キングの小説の中でもいちばん好きな物語であるがゆえに、この映画の原作を無視しまくりな改変にはイラつくばかり。でも、じゃあ例えば「ジョーズ」はどうなのよ、アレも原作無視しまくってるでしょうが、と言われればその通りで、私自身が原作への愛はない、映画への愛はたっぷり、だからいいのだ、って事になっちゃう。エゴでレビューを書くしかないのだなぁ。格調高き計算された映像には、でも恐怖をちーとも感じなかったのも事実なのです。何を恐がればいいのか、考えあぐねてしまうような映画。ジャック・ニコルソンは最初から狂ってるよーにも見えちゃうし、オーバールックホテルに棲むモノの存在さえもあやふや。ジャックが壊れちゃっただけ、って解釈だと明らかに説明のつかないシーンが幾つか存在しちゃってますし。恐さを理解するのに深読みが必要なのだとすれば、随分と敷居の高いホラーですわぁ。原作はフツーに読んでも十分に恐いんですけどね。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-06 20:07:38)(良:1票)

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