みんなのシネマレビュー
mhiroさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1011
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051

141.  男はつらいよ 旅と女と寅次郎 観客を惹きつける魅力を持った好作品である。まったく飽きずに最後まで見られた。 佐渡を舞台にした人気絶頂歌手はるみの逃避行というドキドキする設定が面白い。 この時期の都はるみがどれほどの人気者であったのか、感覚的にはさほど思い出せないのだが、 この作品を引退時に選んだというエピソードは、はるみというキャラクターを考える上で興味深い。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-26 22:12:42)《改行有》

142.  男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 全体的に湿っぽい雰囲気が他のシリーズと違って異色を感じさせる。 茶碗をめぐる人間模様など全編にわたって日本らしい「和」の精神が見られるところが素晴らしい。 茶碗をめぐるおかしさなどで見る者を笑わせながら、ヒロインとの恋路に悩む寅さんの悲哀が胸を打つ。 寅さんご乱心の場面での早回しなど、過剰とも思える演出によってエンターテインメントを随所に散りばめ、下駄・付け文(恋文)・紫陽花(アジサイ)などの小物を使った工夫も巧みである。 丹後伊根舟屋のどこかうら悲しい漁村風景も味がある。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-18 23:08:43)(良:1票) 《改行有》

143.  男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎 《ネタバレ》 ヒロインの松坂慶子さんの気品ある美しさ、宿屋の旦那との人生観を感じさせるやりとりが印象的な作品。タコ社長失踪事件などのおかしさもあいまって安心してお勧めできる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-09 20:10:20)

144.  愛は静けさの中に 教師役として抑えた演技が光るウィリアム・ハートと、この作品でオスカーを獲得した女優マーリー・マトリンの迫真の聾唖演技が素晴らしい。 ただ単にハンディキャップを側面から捉えただけの恋愛映画ではなく、障害とは?人生とは?家族とは?人を愛するとは?とさまざまな疑問を投げかけてくる。 邦題もなかなか捨てがたいが、原題「Children of a Lesser God」はもっと良い。 (2023.9再鑑賞) これは良作。 ヒロインが複雑でつらい過去があって安定しないけど、ウィリアムハートの抑えた演技によって感傷的にならずに見ることができる。 会話のなかにユーモアがあるところもいいし、校長?がダメ人間なところもリアルで良い。 印象に残るプールでの抱擁のシーン、水の中で言葉が通じない世界をうまく表現している。 癒しや希望を与える映画ではないが、演出や音楽もいいのでおすすめしたい。 【死ぬまでに観たい映画1001】に収録されている。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-06-05 22:49:39)《改行有》

145.  時の輝き ベタな看護話といってしまえばそれまでだが、看護士を目指して恋人を応援する青春映画の中でも秀逸な作品。少女向けの小説の映画化ということで、よくある陳腐なラブストーリーかと思いきや、二度ももらい泣きしてしまった。 山本耕史が演じる男の子(ジュンチ)が重い病気にかかる。病気映画にありがちな、きれいな部分だけを見せるのではなく、ちゃんと病気のつらい過程を描いるところも評価点。高橋由美子が演じる看護士見習い(由花)が恋をして、看病をして、家族とも対立しながら大人になっていく様が描かれる。 命あることの大切さ、恋することの激しさ…B過ぎて現実的には難しいストーリーだが、見る者を元気にしてくれる一本。[ビデオ(吹替)] 7点(2010-05-25 17:34:29)《改行有》

146.  私の頭の中の消しゴム 記憶を失ってからのつらいシーンが少ないから現実的じゃないって言われればそれまでだけど、映画はこんな風に理想的であってほしい。空の色の加工まではどうかと思うけど。ソン・イェジンの演技と魅力が存分に味わえる作品。セリフの少ない中に表情で想いを表現していたチョルス役の男性もかっこ良かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-06 20:45:59)

147.  ラルフ一世はアメリカン このサイトがなければ見ていなかった作品です。数は少なかったのですが、8点という平均点に心躍らせる思いでビデオを見ましたが、期待は裏切りませんでした。 王室の感電死というショッキングな出来事からして笑いに変える考えられた脚本と、執事役のピーター・オトゥールをはじめとした好演もあって、最後まで飽きずに見られました。 アメリカと英国の文化の違いが分かる人なら、必ず楽しめること請け合いの、良質なコメディです。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-05-03 22:27:58)《改行有》

148.  グロリア(1980) 自分は見終わった後、笑顔になれたりほっとできる映画が好きなので、むやみに銃を使うって殺すなど殺伐とした雰囲気は自分の好みのジャンルではないのだが、この映画の完成度の高さに7点!グロリアとフィルの必死の逃走劇は、もはや映画のなかでの演技を超えてドキュメンタリーとして観客の胸に迫ってくる迫力がある。昔の危険な雰囲気が支配するNYの様子を克明に描いているところがほかの映画と一線を画している。何ともハードボイルドな作品だ。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-02-27 22:51:14)(良:1票)

149.  のるかそるか 久々に爽快でスカッとする映画を観ました。見終わった後に良い気持ちになる映画は、やっぱり良いものです。ぶっとびんだ主人公とチケット売り場の男性とのやり取りが、ウィットに富んでいて面白かったです。[ビデオ(字幕)] 7点(2010-02-14 21:37:26)

150.  丹下左膳餘話 百萬兩の壺 よく出来たストーリーに、コミカルな丹下左膳のキャラクターでクスリとさせられ、楽しめました。山中監督の作品は初めて見ましたが、才能を感じさせる映画ですね。古い作品で子供のセリフが聞き取れない上に、仰々しい音楽が鳴っているのがマイナスですが、今見ても色褪せない魅力に満ちた日本映画です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-12-09 15:34:27)《改行有》

151.  デーヴ 《ネタバレ》 ドンパチもなく、悪どい首席補佐官以外はみな根が善良なハートフルストーリー。 デーヴのやることなすことがすべてうまく行くように見えるのは、周りが良い人たちばかりなのだが、最後の思いきった仕掛けは見ていて気持ちが良い。 ホワイトハウスの内側を含め、合衆国の政治の内側を楽しく学べるというだけでも観る価値アリ。[DVD(吹替)] 7点(2009-12-04 21:28:55)《改行有》

152.  天国と地獄 《ネタバレ》 さすが巨匠、見ごたえのある作品で一気に最後まで持っていかれた。 主人公三船のどっしりとした雰囲気、警察のリアリティ、犯人の迫力。どれを取っても一級品。 ほとんど口を開かなかった犯人が、最後に思いのたけを話す演出がまた良かった。 (2019.3追記) 10年ぶりに見たが、ほとんど内容を覚えておらず、とても楽しめた。 長尺だが、最後のほうで犯人がさんざん歩きまわってグダるのが気になるぐらいで、飽きずに見られる。 8点に近い名作![CS・衛星(邦画)] 7点(2009-05-31 15:59:34)《改行有》

153.  キング・コング(1933) 《ネタバレ》 カクカクしているキングコングの動きによって、逆に恐怖が増した。単なるホラーでも、冒険ものでもない、奇想天外なストーリーがこの映画の最大の魅力だろう。久しぶりにワクワクどきどきする映画を見た。なぜキングコングが生贄の少女を守り続けたのか、なぜ高いところに登らなければならなかったのか。単なる名作を超えて愛される理由がここにある。[DVD(字幕)] 7点(2009-05-28 22:00:58)

154.  キャプテン(1981) 原作にかなり忠実で、取り上げている箇所も名場面ばかりで原作ファンにも楽しめます。子供時代にスポ根性ものとして多大な影響を受けたエピソードも、あらためて楽しめました。キャプテンを諌めに来たナインが走って帰るくだりは、アニメとしてかなり時代遅れと感じる絵でも、きっと心に響いてくることでしょう。[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-03-20 00:10:02)

155.  蜘蛛巣城 《ネタバレ》 物の怪の妖しい雰囲気、鷲津や浅茅をはじめとする主人公の葛藤、畏れ、欲望、狂気など人間の本質がよく出ていました。 手を洗うシーンの異様さや矢が刺さるシーンの迫力、森が動く大胆な発想など傑作と呼ぶにふさわしい作品でした。 欲を言えば、ほかの人も指摘されているように邦画にも字幕をつけてほしいです。ヘッドフォンをしていても台詞が聞き取れません。 (2020年3月再見。海外の古典的名作を題材にしており、ストーリー性は見ごたえ充分。とくに序盤の物の怪の異様さは傑作。 ただし馬が行ったり来たりするなど昔の映画にありがちな冗長さがかなりあり、早回しで見たくなってしまう。 BSでも邦画は字幕がついているので分かりやすく、DVD等でも字幕つきでの鑑賞をおすすめする。)[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-09-05 14:12:52)《改行有》

156.  キサラギ 《ネタバレ》 高評価の邦画だったので、見ておいてよかった。密室のような部屋で、登場人物がほぼ5人で占められているにもかかわらず、最後まで飽きさせない。もっとも接点がないと思われた家元が最後に浮かばれる脚本も素晴らしい。 最後の演出や、顔出しの是非はどうでもよくなってしまうほど、すべての要素が絡まっていて良かった。8点に近い7点献上。からくりがわかった今、もう一度見てみたい。[地上波(邦画)] 7点(2008-08-17 11:24:29)《改行有》

157.  男はつらいよ 寅次郎と殿様 寅さんシリーズを久々に見たけど、やっぱり面白い。殿様や執事のような家来がいいアクセントになっていた。寅次郎、頑張れ! (2020年1月点数変更。6点→7点。殿様登場で全体的に喜劇になっていて、コメディーとしてこれは面白い。迷子犬トラとか、さまざまな小さなエピソードも愛おしく、真野響子さんのマドンナが美しく、魅力的。なんだが、結局フラれてしまう寅さんがかわいそう。)[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-07-18 15:06:55)《改行有》

158.  雨月物語 《ネタバレ》 二組の夫婦の顛末と女幽霊の存在感がものすごい。とくに幽霊になった女たち、見た目が絶世の美女だった姫君の妖艶さ、理想の良妻賢母だった宮木の、じつは亡くなっていたという現実の恐ろしさ。立身出世や快楽を夢見る男の性。登場人物たちの熱演もさることながら、ストーリーの意外性も相俟って傑作と言われるだけのことはある。人間の本質をかいまみせられる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-04-02 12:25:43)

159.  ビバリーヒルズ・コップ 拳銃だの麻薬だの殺しだのといったジャンルが苦手な自分も楽しめた。なんといっても主人公アクセルのユーモアのきいた話術が見物。いったん喋り出したら止まらない、見ているこちらも引き込まれること間違いなし。お上品なビバリーヒルズの警官たちとのやりとりも、最後まで気が効いている。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-26 11:42:43)

160.  ミセス・ダウト 《ネタバレ》 さすがに「ホームアローン」をヒットさせたクリス・コロンバス作品だけあって、面白い! ロビンウイリアムズの慌てぶりとユーモアにお腹を抱えて笑えるシーン続出。これぞコメディ。 でも、法廷でシリアスな判決が出て来たりして、最後に大ハッピーエンドになることを期待していた自分としては少しがっかりした。子供向けを狙ったのなら、もっとあまあまなストーリーにして良かったのでは?「ホームアローン」と違って、多少大人向け? (2023.7再評価 6点→7点) やっぱり温かいユーモアあふれる映画が好きなんだなと再認識。 ちょっとバタバタしすぎてはいるが、要所で笑いを誘う仕掛けが満載。 いやこれだけ面白くて子どもを愛する父親なんてザラにいないぞ。妻ミランダの下している選択がとても共感できない。けど、アメリカじゃこういう風景が日常茶飯事なんだろう。 大人びた長女リディアを演じているリサ・ジェイカブが東洋人ぽくってとても魅力的なんだけど、もう女優業引退してんだな。 同じような題材で「ファミリーゲーム」https://www.jtnews.jp/cgi-bin/dict.cgi?KANA_TBL_NO=53があるけど、こっちの方は再婚候補の男性が性根が卑しい存在でなく、最後まで良い奴に描かれているのも印象的だった。[ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-17 11:03:22)《改行有》

000.00%
140.40%
2333.26%
3969.49%
414414.23%
518918.68%
628127.77%
719719.47%
8626.13%
950.49%
1010.10%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS