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141.  ボビーZ 《ネタバレ》 普通に見れば、特に見所の無い映画だと思うだろう。 しかしこれは格闘技に興味のある人間にはとても興味深い映画である。 ポール・ウォーカー主演のお気楽犯罪?アクションだが、なんとも監督か何かがMMAマニアなのか、随所に格闘技のネタがちりばめられている。 主人公は伝説のボビーZという麻薬売人に化けるという話なのだが、その過去の話で刑務所内に出てくる伝説の暴走族の親玉として、 ”ジ・アイスマン”チャック・リデル が登場。 チャックは知る人ぞ知る元UFCライトヘビー王者で、勝った時の独特の雄たけびと伸びるストレートは印象的。 その当時の強さから人気を得て現在は新規組みに振るわず翳っている。 空手の何かの流派の名前をタトゥーに入れていたような。 そしてその取り巻きとして、同じくUFC元ヘビー級王者の ”地上最強のでくの坊(これ考えた奴失礼すぎるやろ)”ティム・シルビア が。 もちろん各人の見せ場はあり、チャックは刑務所内でなぜかサンドバックを蹴ってトレーニングをしている。 そのチャックは主人公に対しナイフで刺そうとするがそれに気が付いた主人公がナンバープレートで逆に返り討ち。首を切られてチャック死亡。 その際、シルビアが反撃に出て倒れた主人公の顔面をサッカーボールキック! サカボはUFCでは反則技。 シルビアさん、やっちゃぁいけないよwww あと、その背後には”白鯨”トム・エリクソンらしき姿が。 別のファイターか関係ないデブなのかもしれんが あと、主人公が追ってから逃げる際、敵に対して飛びつき三角から十字を極めにかかる。 終盤の戦闘では逆に敵が十字から三角へ以降するパターンで落としにかかるが、そこはリアルファイト。目潰し、挙句は敵がガスコンロの上にいたので火をつけて脱出。 そこからムエタイのような打撃戦になった後、倒してからアナコンダチョークのような技(アクション映画らしく派手なものにしてるが)で殺すというシーンが。 ・・・マニア過ぎるやろw あ、格闘技要素以外の映画の内容? うん、なんかあったような気がするよ [DVD(字幕)] 6点(2009-03-16 00:54:30)《改行有》

142.  デイ・ウォッチ 《ネタバレ》 まず、この映画の紹介を「ナイトウォッチを観なくても大丈夫!」と宣伝していた某レンタルショップのツ○ヤに抗議したい。 それはともかく、前作より大幅にパワーアップした今作。WANTEDを先に観たので、ようやく本領発揮というか、徐々にその映像技術をどう見せるかが成長していく過程がうかがえた。 映像先行でいくなら、やはりこれくらいでなければ。 ただ、映画として面白いかは別問題ではある。 前作にも感じられた、音楽の使いどころとか、映像の派手なものをどこに持ってくるかの使いどころがまだ洗練されていないという感じであった。 そこが残念。 WANTEDでその辺が向上してたんだなぁというのがわかったので、今後良いシナリオにめぐり合えば、映像面からもその他の要素からも評価できる作品ができるのではないかと。 期待を込めて、+1点の4点 しかしアリサ役(主人公の隣人に恋してたおばさん)の人、メイキングではすごく若いねーちゃんなのに、映画ではおばさんが無理して若い格好をしている風にしか見えないのはなぜや・・・[DVD(字幕)] 4点(2009-01-14 22:59:11)《改行有》

143.  ナイト・ウォッチ(2004) 確かに言われてみるとX-MENみたいな構図でしたね。 ともかく、WANTEDを先に観ているので、全編通して「・・・」な感想です。 主人公のヘタれっぷりがなんともストレスに。ここらへんがアメリカ人がのび太やエヴァンゲリオンの主人公を嫌う理由と同じなのかも。ただ、大人の男でやってほしくないよなー。それもむさーい顔でw 他には、映像的にはこの手法は面白そうだからやってみた的なものがいくつかあったものの、思っていたよりぶっ飛んだ手法をするでもなく、スローモーションやフラッシュバックとかの見難さだけで終わってたのが残念。 音楽の使いどころも何か変。というかこのセンスがかっこいいと思って使ってるとなると・・・ちょっと痛いかも・・・ 最後の、後編への続け方の展開だけはよかったか。 [DVD(字幕)] 3点(2009-01-14 22:34:14)《改行有》

144.  ゲゲゲの鬼太郎(2007) 意外と普通だった。 両目あるウェンツがあれだが。 某ページで絶賛のネコダンスは普通だった。 お子ちゃま向けとはいえ、そこそこ普通に楽しめます。 ねずみ男が神ってた [DVD(邦画)] 5点(2008-10-31 01:04:50)《改行有》

145.  イーグル・アイ スピルバーグ関係の新作。 この映画は、「あれのパクり」だのそういうことで批評がかなりあるっぽいが、そもそも「ありがちな素材」で「良質なエンターテイメント」を演出することが、どれほど大変か。 鉄鍋のジャンの中華料理ネタでたとえるなら、 中華の極意は「どこにでもある、なおかつ安い素材を使ってその素材を最大限以上に引き出して最高の料理を作ることにある」こと。 それを今回はやってのけたわけで。 オリジナリティなどなんだのは、所詮「レアな食材」にすぎない。 「ありがちな食材」をどこまで引き出せるかが、映画の本質ではなかろうか。 そういう意味では、このイーグルアイは、 「おまえらにありがちな食材を使って最大限におもしろいものを作る力があるんか!?やれんのか!?俺はやる!!だからお前もついて来い!!」という製作陣の意地・根性が垣間見れる。 PRIDEネタでごめん。 この時点で邦画はほとんどが脱落する。 この映画の最大の魅力は、「正体の見えない万能な指示者に導かれ危機を乗り越えていく」ことにある。 これが前半になる。 後半になると、徐々に指示者の意図が判明していき・・・という流れ。 CMで使われている、「後数秒後にしゃがみなさい」というアナウンスの後、クレーンがビルに突っ込んで主人公の脱出を助けるシーンは圧巻。CMで見てるにもかかわらず、そのインパクトはでかい。 ご都合主義のオンパレードながら、何が悪い?? 映画とはかくあるべきだ!エンターテイメントとはなんぞや!? ハリウッド批判をするやつは、これができんのか!?やれんのか!? というメッセージ性が強い。 まあ、どちらかというと、テロより選挙だなぁというメッセージが強いのは同感。 しかしながら、古今東西、巻き込まれ型(それも主人公がヘタれてるバージョン)が人気あるのだなぁと実感。主人公が成長するものしか受け付けないのはアメリカらしいが。そういう意味では、今回の主演はトランスフォーマーと同じ主演で成功なのだろう。[映画館(字幕)] 7点(2008-10-31 01:03:06)《改行有》

146.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 近年評価が下落の一方を辿る宮崎監督ですが、今回は持ち直したのかな? 個人的には千と千尋はマッチしていたのだが、今回はマッチしなかったハウル同様、語られない場面が非常に多いです。 津波の動きやら沈んだ街の風景やらには少なからずともさすがだなぁと思えたものの、ラピュタの城到着後や、千と千尋の後半ほどの幻想感はかもし出せず。 なにより町の人達がホテルに避難していく船を見ると、ちょっと興ざめした。あれは何なのだろう。 ハウル同様伏線を大量に貼っておきながら、全部投げっぱなしなのは大人は非常に不満だが、子供向けと考えるとこれはこれでいいのかも。 細かいことを気にせず、楽しんだもの勝ち。そんな映画です。 エンドロールの短さに+1点。歌に+2点。 追記:どなたかが書かれていたと思うが、町の人が全員死んでいたという解釈がある。それで、違和感を持っていた「町の人の避難シーン」に納得がいった[映画館(邦画)] 6点(2008-09-13 13:46:35)《改行有》

147.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 それほどいつもみたいなマニアックなつくりになってなかったので、押井信者としてはちょっと物足りない感じがするが、これはこれで良し。 ただパト1とかのような、万人にお勧めできるほどのバランスのよさってほどでもなかったが。 映像は相変わらずすばらしい。特にOPの空港への着陸シーンなどは、鳥肌物である。戦闘シーンも最高。文句のつけようが無い。ただ、CGと2Dの融合した場面では、やや不満。もうちょっとがんばってほしいかな。 音楽は相変わらず良い。今回のメインテーマは押井作品の中でのメインテーマ曲の中では一番好きかも。 声優は・・・まああれもあり、なのかなぁ。 過去に似たような話があった、戦争論を語るシーンで思わずニヤけたのは俺だけやないはずw。 話は微妙に退屈なところもあり。全体的にゆる~いテンポで進むから。 なので、今回も万人にはお勧めできません。 ちなみに原作既読ですが、覚えてない。雰囲気はこんな感じだったような気がする。[映画館(邦画)] 8点(2008-09-13 13:34:04)《改行有》

148.  ハンコック 《ネタバレ》 ポニョと同日に鑑賞。前半は面白かったが後半のあの展開からは・・・という、みんなと同じ感想。 前半ならポニョより楽しめました。明るいアホなノリはいいですね[映画館(字幕)] 6点(2008-09-13 13:19:30)《改行有》

149.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 思わず「うまい!」って唸ってしまった映画。 最後までダレることなく見れました。巻き戻しがくどいという感じもないことはないですが、徐々に明らかになってくる全体像、という見せ方が良かったです。 手法としては黒澤監督の羅生門?か何かでやってたらしいですが、見てないので新鮮に映りました。 ラストの救急車の転倒は・・・まあいいんじゃね?w LOSTの俳優が、ジェームス・トンプソン(総合格闘家)にしか見えなくて、今にも叫びながら走りそうな気がして、ちょっと集中できなかった[DVD(字幕)] 9点(2008-09-13 13:16:57)《改行有》

150.  ナンバー23 3-2=1 の倍数ならなんでもありだと思うのだけど・・・[DVD(字幕)] 5点(2008-08-21 08:53:02)

151.  パーフェクト・ストレンジャー(2007) 序盤の主人公の性格が観客を振り落とす。妙にヒステリックで・・・ それが無ければもっと高評価になってただろう・・・[DVD(邦画)] 3点(2008-07-24 02:15:20)《改行有》

152.  クローズZERO 《ネタバレ》 漫画が原作ということで、非常に熱い展開が多い。ご都合主義だろうが、古きよき熱い少年漫画が好きな人ならはまること間違いない。挿入歌だけがほんとに邪魔[DVD(邦画)] 8点(2008-07-24 02:12:30)(良:1票)

153.  フォーン・ブース とにかくアイディアの勝利的映画。ある意味ソウとも共通する点。 ただしこちらは終始緊張感のあるサスペンスであり、ソウとは違う路線。最後まで緊張感が途切れないまま終わったのはよかった。 犯人の正体については・・・みんなたぶん同じことを思ったから、そちらを参考にw[DVD(字幕)] 8点(2008-07-24 02:09:44)《改行有》

154.  大怪獣ガメラ 《ネタバレ》 母親をなくし心に傷を負い亀だけが友達になった少年が、ガメラとのやり取りの中から最後にはガメラを無事宇宙へ送り出し、亀の呪縛から解き放たれる、現代少年(白黒だけど)の成長を描いた文学作品[DVD(邦画)] 3点(2008-07-24 02:06:33)(良:1票)

155.  メメント アイディア勝利ですね。非常におもしろい映画。 疲れるとの意見をよく聞くけど、それほど疲れはしなかった。むしろ、「ああ、あの場面はこういうことだったのね」ということの連続で、非常に楽しめた。 既存の概念で言う映画としてはそれほどでもないけど、映画も映像作品である以上、メメントやクローバーフィールドのように映像手法で楽しませる映画もありである。僕はそちらの方が好きかも[DVD(字幕)] 8点(2008-07-04 12:48:32)《改行有》

156.  ウィッカーマン(2006) 《ネタバレ》 スパイダーマン4は、ゴブリンJrがウィッカーマンを操縦してスパイダーマンと共に戦う物語になるのだろう[DVD(字幕)] 4点(2008-07-04 12:41:36)

157.  ジェリー 映像はきれいでいいのだが、話はほぼ無い。そういうもんだと割り切っていても、やはり103分の長さを維持するのは無理でした。 合う・合わないが極端に分かれるであろう作品。もうちょっと短くしてもらってもよかったかも。早送り機能を使いながら見てました。[DVD(字幕)] 3点(2008-07-04 08:27:20)《改行有》

158.  リボルバー(2005) ステイサムがハゲじゃない時点で非常に不安を抱えていたが、問題はそこじゃない。 前半まではひじょうによかったのだが、中盤から途中で唐突に始まる内面での葛藤?が非常に長くうざい。特にその内面の葛藤が始まる意味も無く、ラストもそのままのノリで突っ切る。 特に主人公が仕掛けた「驚愕のペテン」は、圧巻。これほど途中で席を立とうかと迷った映画は今まで無かった。 俳優陣が非常に濃く、またその演技が素晴らしいのだが、脚本・演出がとにかく最悪。俳優陣にだまされた人はご愁傷様としか言いようがない。 あと、エンドロールのところは真っ黒の背景に音楽だけで、スタッフロール流れません。あれも何を狙ったのか、意味がわからない。多分こんなひどい話を作ってしまった脚本家の名前がばれたら、激怒した客に脚本化が襲われるからだろう。 本年度ワースト映画ではないかと思っている。これを見た後なら、「デビルマン」は非常におもしろ映画に見えるだろう。[映画館(字幕)] 0点(2008-07-04 07:30:18)(良:1票) 《改行有》

159.  シューテム・アップ 《ネタバレ》 スタイリッシュなガンアクション、というとまさにこれなのだろうか。 とにかく思いつく限りのアホは・・・失礼、スタイリッシュなガンアクションが満載。 映画館内も笑いが時折起こるぐらい。こんなのありえねーーーーって突っ込みながら見るのが正しい見方ですね。こんなアホ映画、大好きです。アホ映画好きにはたまらない映画。時間も短く、すでにストーリーなんてほとんど覚えてない程度だが、かる~く見るにはいいんじゃなかろうか。ちょっとグロい[映画館(字幕)] 8点(2008-06-11 01:24:03)《改行有》

160.  スターダスト(2007) 《ネタバレ》 ヒロインは、感情によって光ったりするという設定。これを活かして、もっとツンデレ風味の演出も欲しかった。個人的な趣向だが・・・ まあ時間的なものもあるのだろうけど、ヒロインが主人公を好きになる心情の過程、主人公が逆に街のヒロイン(?)から星のヒロインへと心変わりをする心情の過程があまり描かれていなくて、そこが不満点。 ただ、ユーモアたっぷりで、登場人物がどれも憎めないキャラばかりな点、セット、俳優陣の豪華さ等、最近のファンタジーの中ではかなりいいものとなってます。[DVD(字幕)] 7点(2008-05-18 12:19:28)(良:1票) 《改行有》

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