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141.  トランスポーター3 アンリミテッド 《ネタバレ》 愛車の活躍の場を増やしたためまたアウディがスポンサーに。 1で即効破壊されたBMW涙目。 アウディVSベンツのバトルは狙ってるやろ。 ただ単にわき道にそれた主人公のコースを修正するためだけにわらわらと大量の部下を引き連れて現れるやられ役の登場シーンをみると、ただ単にアクションをやらせるための強引な展開がおもろくて、笑ってしまう。 おまけにセーム・シュルトが敵役として登場。結構強い。 しかし、前作までとは監督が変わり、フラッシュバックを多様した画面の構成が、見辛い。 1と2の監督のほうがよかった・・・ちなみに1と2は雰囲気が全く違うが、同じ監督。 2の画面構成が一番よかった気がする 前作まではクンフー系の監督がいたために、特に1はクンフー中心の展開になっていたが、今作ではリュック・ベッソン得意の、ヤマカシ系のスタントアクションが多い。 特に車を走って追いかけるシーンは圧巻。 ストーリーは正直・・・[映画館(吹替)] 4点(2010-05-18 20:09:37)(良:1票) 《改行有》

142.  TEKKEN 鉄拳(2010) 《ネタバレ》 アンナがあまりにも残念すぎる・・・だって一回も戦わなかったし。 そして、目玉のコスプレwだが、カズヤ、ミゲル、準以外はまとも。 あとがまあ残念すぎる。ミゲルがあまりにもミゲルらしくない。 ここからは想像なんだが、ミゲル役のロジャー・フエルタは、元々UFCのトップファイターなんだが、2008年末だったか2009年前半で、格闘技雑誌のゴン格でインタビューされた時に映画鉄拳の収録が終わったって言ってたので、その時点ではなんの役なのかは決定してなかったのではなかろうか。 ただ、現在アメリカは空前のUFCによるMMA(総合格闘技)ブームであり、MMAファイターからはランディ・クートゥア、チャック・リデルらが映画デビューを果たしている。 今回の鉄拳にも、米国MMAイベントのストライクフォースから、マーシャル・ロウ役でカン・リーが出演しているあたり、現在のMMAブームにあやかって、UFCでも男前のロジャー・フエルタを起用したといえよう。 日本で言う、マサトのようなイメージだ。 したがって、ロジャー・フエルタを使うということが決定しており、その後が未定だったため、とりあえず話題作りとして収録し(しかもウェルター級世界王者のGSPへの挑戦のチャンピオンシップ前)、何の役でもいいように適当な格好で収録したに違いない。 そう考えると、鉄拳のキャラで「一番どうでもいいキャラ」といえば、ミゲルなわけである。 6BRでのエンディングもあのザマだし・・・ だから、ミゲルはああいう形になったと推測される。 しかしながら、今回の映画、一応下地はきちんと原作をなぞってはいる。 そしてアクションもまともだ。ただし原作技はほとんど出ないけどな。 クリスティがなぜか骨法・合気道と、格闘技ベースが違うとか、細かいところは変わってるが・・・ 特にニーナとアンナが仲がいいとかw 他に突っ込みどころといえば、どこがトーナメントやねんとか、三島財閥の統括している場所がアメリカだったりと、いろいろある。 あの平八の顔は出落ちすぎるしな。 突っ込みどころが多いのですが、ドラゴンボールほど突き抜けてなく、見れる作品ではある。 そこがかえって残念なところ。 やるなら徹底的にぶっ壊れててほしかったが。 まあそれにしても、カズヤの「ヘイハチ、ミシマ、イズ デッド」の台詞には笑った。[映画館(字幕)] 4点(2010-05-18 19:48:07)《改行有》

143.  デイ・ウォッチ 《ネタバレ》 まず、この映画の紹介を「ナイトウォッチを観なくても大丈夫!」と宣伝していた某レンタルショップのツ○ヤに抗議したい。 それはともかく、前作より大幅にパワーアップした今作。WANTEDを先に観たので、ようやく本領発揮というか、徐々にその映像技術をどう見せるかが成長していく過程がうかがえた。 映像先行でいくなら、やはりこれくらいでなければ。 ただ、映画として面白いかは別問題ではある。 前作にも感じられた、音楽の使いどころとか、映像の派手なものをどこに持ってくるかの使いどころがまだ洗練されていないという感じであった。 そこが残念。 WANTEDでその辺が向上してたんだなぁというのがわかったので、今後良いシナリオにめぐり合えば、映像面からもその他の要素からも評価できる作品ができるのではないかと。 期待を込めて、+1点の4点 しかしアリサ役(主人公の隣人に恋してたおばさん)の人、メイキングではすごく若いねーちゃんなのに、映画ではおばさんが無理して若い格好をしている風にしか見えないのはなぜや・・・[DVD(字幕)] 4点(2009-01-14 22:59:11)《改行有》

144.  ウィッカーマン(2006) 《ネタバレ》 スパイダーマン4は、ゴブリンJrがウィッカーマンを操縦してスパイダーマンと共に戦う物語になるのだろう[DVD(字幕)] 4点(2008-07-04 12:41:36)

145.  聖闘士星矢 The Beginning 《ネタバレ》 Twitter上ではやたらと高評価だった本作ですが、見てみると単純に駄作。 行ってることがホッカイロレンと被っちゃうんだけど、どこに80億円も製作費をかけたの?っていうくらいチープ感が酷い。話によると原作者がクロスのデザインについて、元々原作に寄せていたものを改変したらどうかという意見を言ったがために、CGで作り直しとなって、結果製作費は高騰し、見た目が変わりすぎたことで事前の評判が最悪という泥沼に。 序盤の地下闘技場の格闘シーンと、秘書のマーク・ダカスコスの格闘シーンが見ごたえがあって、クロスを装着した後の戦いが微妙なのはあまりにも「それってどうなの?」って感じである。クロス装着後の格闘シーンについてはDC映画のスーパーマン系でも思ったんだけど、あまりにも早すぎる急加速での激突バトルはなんかいまいち面白みに欠けるんだよなぁ。最後も不完全燃焼決着のままだし。 また、言葉でダラダラ説明するシーン、単調すぎて面白みのない修行シーン、アテナの弁当?を落とした後にマリンさんが崖からダイブした事の伏線?回収が無いなど、色々脚本に不満点がある。 話の展開がダラダラしすぎてて、アクションも尻すぼみに悪くなっていく。正直何が高評価なのか、僕はさっぱり理解ができませんでした。真面目にやっている分おもしろいツッコミどころが無くなってしまったので、楽しいツッコミができる分ドラゴンボールエボリューションの方が楽しかったです。 原作の設定を忠実に守っているという意見も見受けられたのですが、アテナの髪の色以外に原作リスペクトを感じる部分がありませんでしたね。この辺も僕には正直さっぱり理解ができませんでした。 ちなみに原作は漫画のみで、アニメは一切見ておりません。スピンオフ関連も見ておりません。話も「なんでブロンズセイント同士で戦ってたんだっけ?」ってぐらい、あんまり覚えていない、思い入れの少ない作品ではありましたが。なので、熱烈なファンからしたら「原作に忠実」と思える・・・のかなぁ?まじでよくわかんないや。 大赤字確定なのでまた漫画・アニメ原作の悲しき実写化が生まれてしまったという印象。 そういやエヴァンゲリオンのハリウッド実写化はどこいったんだよー?ルーシー・リューの綾波レイというあまりにもあんまりな噂話はどこいったんだよー?[映画館(吹替)] 3点(2023-05-22 10:35:01)(良:1票) 《改行有》

146.  THE LEGEND & BUTTERFLY レジェンド&バタフライ 《ネタバレ》 途中、「こ、これは伝説の神作品だ!俺は今クソ映画界のニュースターを目撃しているんだ!」という感じでクソ映画好きの魂が燻ぶられる感動を味わっていたのですが・・・夢オチってサイテー!!! ということでレジェバタとかいうダサいハッシュタグが付いているこの映画を見てきました。 元々は本作を見る気が無く、イベント割のチケットが余ってたので、アバターとこちらとで悩んでて「いくら映像が綺麗とはいえシーシェパードが作った映画を3時間も見るのもなんだかなぁ・・・たまには邦画界にも金を落とすか」という感じで見に行ったので、まさか3時間ものとは思っておらず・・・ 見ている間ずーっと「2時間ってこんなに長かったっけ?」と久々に長さを長さとして感じる鑑賞状態でした。 途中まではほんと邦画のダメなところの詰め合わせハッピーセットみたいな感じで、金をかけているはずなのに一番織田信長の話の中で重要と個人的には思っている今川義元との合戦が丸々カット。まさか1秒も合戦シーンが映らないとは思ってもみませんでしたよ。 んで見ているこちらが恥ずかしくなるようなツンデレ合戦。お互い「おもしれー女」「おもしれー男」と言い合ってるって評価していたネット上の批評を後から見て、大爆笑してました。確かに。 居たのかどうか、存在そのものが怪しい濃姫というキャラなので、まあ好き放題にキャラづくりしてましたなぁ。その分織田信長が本当にただのうつけものって表現になっており、信長ファンがみたら怒んないのかな?って余計な心配をしながら見てました。 そして極めつけは、「ここで感動してください!」って雰囲気の時にかっちょいい音楽を大音量でドーン!ああ、これが邦画センスだよなぁ・・・と別の意味でウルっと来ました。音楽は良いんだけどね。 あと貧困街での無理やりな理屈で発展した殺陣とチョメチョメのシーンはなんだかなぁ・・・「うそやろw」って乾いた笑いが漏れてしまいました。 役者の演技は悪くなく、キムタク信長もこれはこれで良いでしたね。 そして斎藤工の家康。これが一番よかった。あのわずかな演技シーンしかなかったのに抜群の存在感と、スタッフロールを見た時の「え!?お前だったのか!!!」のびっくりは楽しかったですね。 あとスタッフロールが環境音のみで始まり、余韻を残そうとする演出は中々よかったかなと思います。 しかし、そんなことはどうでもいい。 肝心なのは終盤から始まる大航海時代モノだよ! 途中までは「はやくおわんねーかなぁ~」って気分でだらーっと見てたんだけど、本能寺の変で一変し、床の下から脱出しホイホイ逃亡し始めたころは「え!?なんぞ!?これ、やばい映画が始まったのか!!??」と期待感が膨らんだのですが、それを上回る大展開が始まり、まさか織田信長は死んでおらず、”キャプテン”ジャック・スパロウになってその後大活躍したのだ!という展開にぼくだいかんげきでしたよ。源義経のチンギス・ハーン以上にびっくりだよ。 ここの展開は「俺は神映画をみているのだ・・・早く世の中の(クソ)映画ファンに向けて大発信しなければ!」と感動で目がウルウルしてましたんよ。 が、夢オチかーい!!!(テンポが変わりすぎてて変だなぁとは思ってたけど) ということで、上記のように圧倒的ファンタジー展開で終わってくれれば、柳生一族の陰謀みたいな超歴史改編モノとして評価は8点に爆上がりだったのですが、無念。 とはいえ知り合いには飲み会のネタとして大いに盛り上がったので、とても良き映画でした。 圧倒的なネタを提供してくれたことに敬意を表して、3点!![映画館(邦画)] 3点(2023-02-15 09:22:14)(良:1票) 《改行有》

147.  ソー:ラブ&サンダー 《ネタバレ》 シャンチーの時に僕は「MCUは一定水準は必ずクリアしてくる」と評価してましたが、本作はその一定水準未満でした。 あまりにもあんまりだ。 冗談抜きに、グリーンランタンのほうがおもしろくないか?これ 巷で評判が悪いことをあらかじめ目にしていたので、思いっきり、ものすごく思いっきりハードルを下げて鑑賞しましたよ。 それでもそのハードルにも躓いてコケた映画だなぁというのが正直な感想。 まじで褒めるところが無い。 ギャグが多すぎてバランスが悪いのは確かにそうだし、ギャグが寒いというのも確かにそうで。個人的には手榴弾に見せかけた音楽再生機の件がクッソ寒かったな。あそこでリズムに合わせて首を動かす仕草が「うわ・・・やば・・・」ってなったな。ゼウスのスカート持ってお茶目装ってるシーンもひどかったし。ラッセルクロウ、お前はそれでいいのか? マットデイモンのシーンも長すぎる。くどい。 ただ、じゃあギャグが滑らなければよかったのか?ギャグが減っていればよかったのか?と言われると全くそんなことは無く。お話が全然面白くない。 冒頭の闇落ちのエピソードを描いていたところは良かった気がするけど、それ以降は味のしないラーメンを食ってる感じで、ボケーっと見てた。 ガーディアンズとの共闘も別に共闘感が無いし・・・ そういや予告編にあった「ガーディアンズと一緒に戦っているけど戦うのを止める」シーンはどこいった?予告だと「戦うのが嫌になった」的な表現してたよなぁ?あれ、作り直して「無い事」にしたのか? これ書いてて上記の事にふと気づいてしまったんだけど、脚本がこんだけグダグダなのは、作り直したとかあるのかもしれんなぁ。 それくらいグダグダ脚本がひどかった。 ゼウスの件の全然要らないし、ゼウスの武器だって別に他の品物で代用できるレベルの代物じゃないですか。マジで次回予告のヘラクレスがやりたかっただけの場面で、正直いらなかったなぁ。 スターウォーズのEP8の無意味な寄り道を思い出したよ。 子供たちをさらって結局ソーの戦力になる流れも、ゴアは何がしたかったのかさっぱりわからん。子供たちをあれだけの数だけさらう必然性がどこにもないしな。自分の子供が死んだから、その苦しみをアズガルド住民にも分け与えてやる的なことだって、ころすのならわかるがさらうという行動に結びつかんしかなぁ。まあディズニーだから子供が傷つくシーンは撮れないし。 だったらストレートに大人の神だけやってしまえばよかったのに。 ゴアがいる影の星だっけ?あそこのシーンもダラダラ続くし、子供たちをさらってあそこに逃げたのもストームブレイカーが欲しいだけってのもなんだかなぁ。 ストームブレイカーが願いをかなえる場所の鍵となるというのも「なんでゴアはわかったの?」と唐突に説明されててね。だったら最初からガーディアンズもろともソーを襲いに行けばよかったじゃん。他の神殺しもする必要がないじゃん。 展開の必然性が何も無いのよね。 ゴアの見た目も三流ヴィランて感じで、デザインが詰まんなかったな。これだったらダークナイトの時のブルース・ウェインみたいなパリっとした恰好で剣をふるった方がカッコよかったんじゃないか?ヴィランがカッコよくないと絵的に締まらないぞ? そういう恰好でも圧倒的ヴィラン感を出すことができるのが、クリスチャンベールじゃないのか?チャンベールをなめとんのか? あと、もう子供たちが戦力に加わった時点で誰も傷つかないぬるま湯展開が想像されて、その時点で冷めちゃったんだよなぁ。家族も楽しくみられるMCUだから子供たちが大活躍するシーンがあってもいいんだろうけど・・・ソーがその役割かぁ。こういう扱いになるのか、ソーは。 ソーは前作のラグナロクも微妙なんだけど、正直単体作品が軒並み微妙なんで扱いが雑でかわいそうですね。ダークなんちゃらも個人的には楽しめたけど、話は全く記憶にないしな。 んでエンドロール中間映像で予告編出してるし。予告編を見て「もういいよ・・・」ってなったのは初めてです。 正直シャンチーの方が面白かった。シャンチー以下やぞ。しっかりせい。 書いてて段々腹立ってきた。昨日の時点ではそこまで腹立ってなくて、ただがっかりしたなぁという印象なんだけど、原因を文字に起こすとより不満が理解されてきて、怒りに変わってきたね。[映画館(字幕)] 3点(2022-07-15 10:55:17)(良:1票) 《改行有》

148.  グランド・イリュージョン 見破られたトリック 《ネタバレ》 前作の良かった「華やかな舞台での大胆なマジック」があまり見られないのが残念なところ。何せ冒頭から逃亡の身となってしまう。 冒頭の潜入アクションは中々面白かったんだけど、別にオーシャンズシリーズでもミッションインポッシブルでもいいじゃないかという話になっちゃうしね。 しかも最初にやりたいマジックって何だったのだろうか?社長を催眠術という魔法で洗脳してしゃべらせたいことを喋らせるだけじゃないよね?だとしたら地味だなぁ。 今回は「再現可能なトリックにこだわった」という。ストロボの視覚効果で雨粒を自在に操るように見せるというのは実際にあるらしいのだが、劇中は本当にやってるんだろうか?「どうせCGでしょ?」と思われたらマジックである必要が無いが、映画でそれは厳しいよなぁ。画は良いんだけどね。 この映画らしさといえば、中盤のカードのパスリレー。だけどこれをわざわざやる理由もあんまりない。「なんでわざわざ調べられるやつにカードを送るんだよ、普通は調べられないやつに渡すだろ」というもっともなツッコミも見受けられましたね。そりゃまあそうなんだけどね、それを言っちゃぁおしまいだよw あと「再現可能なトリック」に「催眠効果など存在しない」催眠術がガンガン使われているのは・・・もうツッこんじゃ負けなんかな。予備催眠?ソンナモノナイヨ・・・ 相変わらず展開が爆速で進むので、なんで彼らがこんなことをいちいちやらなきゃならんのか?というのが理解できない時がたまにあり、その勢いでチップの偽物騒動の真相を見逃したー!・・・って思ったら、あそこ、劇中ではちゃんと説明はないのね。まあいいや。 ご都合主義ばかりで展開が爆速を繰り返されると、細かいところがどうでもよくなる半面、何が起こるのかというワクワク感も薄れてきて、「早くすごいことなんかやれよー」とヤジを飛ばしているような感じでぼーっと見てしまっていた。やりすぎるとよくないよね。 前作の設定を超絶後付けでひっくり返す今作のストーリーは、どうなのよ?って思いました。強引だなぁ。 まあ結局はなんだかよくわからんけど強引なテンポでなんだか難題そうなものがスマートに終わっていく様をボケーっと眺めているだけの映画でした。前作と同様なんだけどね、前作の方がまあ見ている側が「騙されている側」として見れるので、見ていて楽しかったね。今作はその逆の立場で見続けることになるから、このシリーズの良さというのがかなり薄れてしまった。 終盤のマジックもなんともしょぼいものが多くて・・・ あとどこかのレビューサイトでも見たけど、無駄なアクションシーンが多くてしかもそれぞれのレベルが低かったという。そこも残念。 続編決定らしいけど・・・中国マネーでまた作るのかね?[インターネット(吹替)] 3点(2018-11-27 17:14:12)《改行有》

149.  サボタージュ(2014) 《ネタバレ》 久々にこれは外れたな~って映画を見た気がする。見てるときはあんまり気づいてなかったけど、それなりに出演者が豪華だったなぁと。思う感想がそれぐらいか。テレビドラマのようなチープさが全編に漂っており、冒頭のアクションが終わった後は特にそれを感じる。その為か見ているこちらが感情移入できなかったため、猟奇的な殺人から「誰が犯人か」の謎解きまでが楽しめなかった。 後半のカーチェイス、銃撃戦もいまいちで、プロ対プロの対決には見えない。 当然ながら配役の時点で「お前が金取ってんだろ?」と予想していた人物が金をぱくってた犯人で、驚きも何もなかったり。 そして最後の銃撃戦。これまで一応プロらしい?動きをしていたシュワチームだったのに、最後は往年のシュワアクションになっていて、じゃあ最初からシュワちゃんがこのノリで家族を殺した犯人に復讐しにいく話でもよかったんじゃね?と思わされてしまう。 変に「リアル路線の銃撃戦」「ミステリ」「往年のシュワアクション」をごった混ぜにしてしまったため、なんかどれも中途半端な出来になったのが非常にもったいない。面白くなる要素はあったはずなんだけどなぁ。 てか、「誰が隊員を殺していってるのか」のミステリが非常に弱いというか、むしろ矛盾あるだろこれ、ってのがねぇ。こういうのって、いろんな謎や伏線がバチーっと繋がってすっきり!ってする瞬間が楽しいのに、全くないや。 ラストスタンドの方が何倍も良かったですよ、はい。[DVD(字幕)] 3点(2015-04-21 09:23:36)(良:1票) 《改行有》

150.  ジャッキー・コーガン 《ネタバレ》 登場人物が全てリーマンショック以降のアメリカ金融界の暗喩だなんて、予備知識がないとわからんですって。ここでコメントしてる人も大半が知らないまま感想を書いてる。これはアメリカ人でも知らなかったら気づかずに見終わる人多いだろうね。映画のつくりが不親切すぎる。そういう趣旨の映画なんだろうけどさぁ~、いくらなんでも不親切すぎるよな~。そりゃ映画会社は困っただろうな。全然優しく殺してねーしw。 困ったことに、その背景を理解したうえで改めて鑑賞しても対して面白くないという。ほんとに最後のブラピの凄んでるシーンのみが印象的だっただけだなぁ。[DVD(字幕)] 3点(2014-07-15 10:49:22)《改行有》

151.  D-WARS ディー・ウォーズ 《ネタバレ》 なぜか本国韓国では歴史的大ヒット。 この映画、ほとんど韓国人が登場しない。登場しても昔話で出てくるぐらい。 韓国映画が(映像面で)すごい力をつけているのはよくわかるが、それに付随する脚本とかそういったものが追いついていないのが悲しい。 でもなんで韓国はモンスターパニック物が流行るんかな? まえのグエルムでもそうやったし。よーわからん。 テイスト的には米国版ゴジラだし。 とにかくストーリーのテキトー加減がすさまじぃ。 現代戦にも関わらず、両群並び立ってからの突撃は、指輪物語かよ!と思った。 遮蔽物の多い都心部で戦っているにもかかわらず、大草原で突撃してるかのような安定感w メインのモンスターであるヘビが意外と脆く、アパッチのミサイル攻撃にひるむのはちょっと残念。 軍団戦になるのはいいとして、その前に、もしくはあとにヘビが圧倒的威圧感を持って米軍を当たり散らかす様を入れて欲しかった。 CGが凄いというのはよくわかるのだが、その見せ方があまりよくないのが難点。 空対空で何をやっているかわからんのは、トランスフォーマーでも抱える永遠の難題なのだろうか? 地上戦はうん・・・米軍戦車なにやってんの?という展開。 なんかほとんど大砲じゃなくてマシンガンで戦ってないか?? 相手は4足歩行のトロルが大砲背負ってきたようなやつらでひたすら撃ちまくるのに・・・ 最後は指輪物語ラストか!!??と思わせるような場面に。 あそこから主人公はどうやって帰ったのだろう?? 結局主人公が今までひたすら逃げつつ米軍がやられることによりゲージを貯めて、米軍を全滅させた暗黒の軍隊をゲージマックス版ソニックハリケーンで全て一撃で壊滅。 最後のヘビは、シルドラを召還して乙。 ヘビ対決はどっちがどっちかさっぱりわからんかったが、とりあえずシルドラのほうを元気玉で回復させりゃいいんじゃね?みたいな安直な展開がさすが。 実写版ドラゴンボールを思い出した・・・おかしいな・・・あのドラゴンボールには元気玉なかったはずだが・・・かめはめYA・・・うう頭痛が痛い。 とりあえず最後、ヘビ対決で逃げずに現代兵器で対抗してほしかった。 魔力とか超必とかを反撃のきっかけにしてさー。[DVD(字幕)] 3点(2009-09-20 10:10:01)《改行有》

152.  ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴 それまでは比較的テレビシリーズの敵と同様の種族が敵だったが(サイヤ人、ナメック星人、フリーザの兄、スーパーサイヤ人、人造人間)、久々にあまりなんの関連性も無い宇宙の敵。 まあそんなどうでもいいことは置いといてだ、話が非常につまらないというか。まあ映画は全てパターンは同じなので、つまらない=敵キャラの印象となるのか。 あまりネタにもされず、おもしろみがなかった、残念な映画でしたな[DVD(邦画)] 3点(2009-04-17 21:14:25)《改行有》

153.  ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ 18号が出てなかったら、0点だっただろう[ビデオ(邦画)] 3点(2009-04-17 21:08:35)

154.  ナイト・ウォッチ(2004) 確かに言われてみるとX-MENみたいな構図でしたね。 ともかく、WANTEDを先に観ているので、全編通して「・・・」な感想です。 主人公のヘタれっぷりがなんともストレスに。ここらへんがアメリカ人がのび太やエヴァンゲリオンの主人公を嫌う理由と同じなのかも。ただ、大人の男でやってほしくないよなー。それもむさーい顔でw 他には、映像的にはこの手法は面白そうだからやってみた的なものがいくつかあったものの、思っていたよりぶっ飛んだ手法をするでもなく、スローモーションやフラッシュバックとかの見難さだけで終わってたのが残念。 音楽の使いどころも何か変。というかこのセンスがかっこいいと思って使ってるとなると・・・ちょっと痛いかも・・・ 最後の、後編への続け方の展開だけはよかったか。 [DVD(字幕)] 3点(2009-01-14 22:34:14)《改行有》

155.  パーフェクト・ストレンジャー(2007) 序盤の主人公の性格が観客を振り落とす。妙にヒステリックで・・・ それが無ければもっと高評価になってただろう・・・[DVD(邦画)] 3点(2008-07-24 02:15:20)《改行有》

156.  大怪獣ガメラ 《ネタバレ》 母親をなくし心に傷を負い亀だけが友達になった少年が、ガメラとのやり取りの中から最後にはガメラを無事宇宙へ送り出し、亀の呪縛から解き放たれる、現代少年(白黒だけど)の成長を描いた文学作品[DVD(邦画)] 3点(2008-07-24 02:06:33)(良:1票)

157.  ジェリー 映像はきれいでいいのだが、話はほぼ無い。そういうもんだと割り切っていても、やはり103分の長さを維持するのは無理でした。 合う・合わないが極端に分かれるであろう作品。もうちょっと短くしてもらってもよかったかも。早送り機能を使いながら見てました。[DVD(字幕)] 3点(2008-07-04 08:27:20)《改行有》

158.  スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい 馬鹿で派手な映画を期待していたので、がっかり。前半では色々とタメを作っていたので、後半でよーいドンでお互い派手にやるのかと思ってましたが・・・ 馬鹿映画好きは、邦題にだまされずにスルーがいいかも!?[DVD(字幕)] 3点(2008-05-18 12:08:23)《改行有》

159.  紀元前1万年 《ネタバレ》 エジプトの支配は明日より終わる!明日が新しい独立記念日だ!![映画館(字幕)] 3点(2008-05-18 11:54:56)

160.  鉄コン筋クリート 《ネタバレ》 原作未読。 背景といい、キャラの動きといい、映像面においては申し分ない出来。声優についても、蒼井優はよかったと思う。 残念なのは、シロが終始電波系だった点と、終盤の精神世界の話になるとただの電波系にしかなってない点。キャラクターが電波なのは、設定上そういうキャラなんだと割り切ってみるので我慢できたが、話のほうが電波系でオチつけられると納得いかん。原作もこうなの?だとすると、読まなくて正解だったと思わされた。 電波系はだめなんです、個人的に。電波は体に悪影響を与えるって、総務省のホームページにもあったし。 精神世界に入るまでなら非常によかったのに。残念。 背景4点映像(動き)6点、電波で-7点[DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-05-02 01:36:36)《改行有》

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