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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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141.  高校生ブルース 《ネタバレ》 この時期の身体は大人だけど内面は未熟なところが出ている序盤・・・ 女『あたし、もう妊娠してるかも、もう二か月も生理がないんですもの・・・』 男『何だって?どうして今まで言わなかったんだ・・・』 女『だって、はっきりわからなっかたから。そういうことは、あなたが教えてくれると思って安心してたんだわ・・・』 男『無知すぎるよ、君は・・・』 此処で、無知なのはオマエや・・・とツッコむ私。 女『一度や二度なら大丈夫・・・あなた、そう言ってたじゃない・・・』 そんなマヌケな事まで言ってたのか・・・と更にツッコむ私。 女『どうしたらいいの?・・・』 ここでチャイムがなりフェードアウト・・・ん~、青春。 この序盤だけだと、この先どうなるの?って感じだが、この映画は色んな意味で凄い映画です。 先ずは若干15才でのヌードを惜しげもなく披露した関根恵子(高橋恵子)の体当たり演技。 そして、そのヌードという話題が先走りがちだが、未成年の妊娠という題材を確り描けている点。 これは後に金八先生なんかでも扱われた題材だが、結末は違えど今作の方がインパクトがあり、より命の尊さが伝わってくると私は思いました。 盗んでしまった硫酸の使いどころ・・・終盤のおじ様の絵画に硫酸を撒き散らし溶けていくのを眺め、続いて金魚鉢の番いの金魚に、最後に叩き割った硫酸の瓶に指先をつける・・・この一連のシーンが、この時期の少女の有耶無耶な感情が現れていて好きです。 結局のところ、15才とは思えない大人びた関根恵子の存在感には驚愕せざる負えず・・・彼女の存在が、この映画を1ランクも2ランクも押し上げている気がします。 そして、この頃の関根恵子が魅力的なのは勿論だが、人妻になった現在の熟しつつ美貌を保っておられる高橋恵子さんもタイプな私です。 [DVD(邦画)] 8点(2013-06-02 09:39:49)《改行有》

142.  グリーンマイル 《ネタバレ》 (自分の買い方が悪いにせよ)馬券が当たったのに、儲けがマイナスだった・・・みたいな感じで、納得いかずスッキリしない映画でした。 [DVD(字幕)] 3点(2013-06-02 03:17:55)《改行有》

143.  メン・イン・ブラック 《ネタバレ》 この映画を観ると、私なんか一日一回(一人)は宇宙人っぽい人を見掛けるもんだから、 もしや?と思ってしまう。 その昔、日テレとかでやってた矢追さんのUFO特集の再現フィルムなんかに出てきた“黒服”の男を、まんまパロってるんで楽しめました。 それと、あのピカッと光る記憶消去装置・・・ あれいいなぁ~。 もう私なんか、忘れてしまいたいこと多々抱えているもんで・・・ ピカッと一発、当たり障りない記憶を埋め込んで欲しいもんだわ。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-31 18:30:57)《改行有》

144.  自殺サークル 《ネタバレ》 何やってんだ、ローリー・・・ これが、この映画の一番のツッコミどころ。 そして、一つだけ良かったのは・・・ この映画の余貴美子は色っぽくて萌えた(死語?)。 胸キュンでした(もっと死語?)。 この時、彼女46歳・・・全然OKです。[インターネット(字幕)] 1点(2013-05-31 18:19:27)《改行有》

145.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 日本人の平均寿命の半分以上を生きて来て、 結構ダメダメな人生を送っている私ですが、 まだ始まっちゃいないですかね? 『バカヤロ~、まだ始まっちゃいねぇ~よ』って心から言ってくれる同年代の人を求めている今日この頃です。[インターネット(字幕)] 8点(2013-05-30 14:54:41)(良:1票) 《改行有》

146.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 素直にオールスターキャストを楽しむだけなら、こんな贅沢な映画はない。 しかしながら悲しいことに、中身はスカスカ・・・ シルベスター・スタローン&ブルース・ウィリス&アーノルド・シュワルツェネッガー三つ巴シーンは、おおぉ~と思ったが、私にはこのシーンがMAXなだけでした。 そして良い意味で(良い意味があるか知らんが)、加齢臭が匂ってきそうな映画でもあった。 [インターネット(字幕)] 4点(2013-05-28 16:32:12)《改行有》

147.   《ネタバレ》 こんな綺麗で怖くない幽霊(葉月里緒奈)だったら、飼って調教したい・・・ と、割とマジに思ったりした独り寂しく生活している私です。[インターネット(字幕)] 3点(2013-05-28 16:29:30)《改行有》

148.  うなぎ 《ネタバレ》 序盤のシーンは、物凄くハラハラドキドキ且つショッキングでした。 何故こうもハラハラしたかと言うと、丁度タイムリーに元アイドルグループの娘が、旦那の留守中に男を連れ込んだ所、旦那と鉢合わせ・・・なんてニュースが世間を賑わせているもんだから・・・(この元アイドルグループの娘も、そしてマディソン郡の奥さんも旦那帰って来て、殺されんで良かったね・・・) この映画自体は、シリアスな中にもゆる~い笑わせ所があったりして、印象に残るシーンも結構あるんだけど、何とも掴み所がなくて・・・そういった意味では『うなぎ』でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-28 11:53:41)《改行有》

149.  ラストスタンド 《ネタバレ》 何はともあれ、シュワちゃんおかえりなさい。 そして思いの外?面白かった。 何よりも無理せず年相応の保安官を演じているのに好感。 そう嘗ての故ジャイアント馬場さんの全盛期を過ぎたプロレスを暖かい眼差しで見ているプロレスファンの感覚に近い感じで鑑賞しました(何のこっちゃ・・・) だから皆様も、頑張れシュワちゃん!! と素直に応援する感じで鑑賞しませう。 [映画館(字幕)] 8点(2013-05-28 05:26:12)(良:2票) 《改行有》

150.  アルゼンチンババア 《ネタバレ》 終始、違和感だらけの変な映画。 原作未読でタイトルにもなっているアルゼンチンババアが、どういうキャラ設定なのか知りませんが、鈴木京香ではミスキャストなのでは? 演者達に罪はないと思いますが、この映画で本当に良い仕事をしたのは、この映画の為にイルカの墓石を本当に彫った人だと思います。 あと猫好きの人は気にならないのかも知れませんが、パン捏ねてる所に猫ウロウロさせるのは不衛生でしょ・・・不愉快でした。 [インターネット(字幕)] 2点(2013-05-21 14:41:35)《改行有》

151.  ピンク・フラミンゴ 《ネタバレ》 何で最後まで観てしまったのだろう・・・ 嫌なら途中で止める選択肢もあるのに・・・ 自分の律義さが仇になることが解りました・・・ そして鑑賞後、軽い食欲不振に陥ったので・・・ ダイエットには良いかも・・・よ?[インターネット(字幕)] 1点(2013-05-19 08:21:54)《改行有》

152.  タンポポ 《ネタバレ》 本編だけで押し切れば良いのに、役所と情婦のエピソードが全く邪魔(他のエピソードも流れを止めてしまっている・・・) それと改装後のタンポポは小奇麗過ぎやしないかい? ラーメン屋ってのは脂ぎった店内に、大将の親指がスープに入ったまま『お待ち』って出される位の店の方が旨い!!という私の勝手なイメージ・・・ まぁ~、たかがラーメンされどラーメンてな訳で面白く観れましたけど・・・ あと当時40歳の宮本信子が、今では十分守備範囲の女性なのに気づき、つくづく自分も年取ったもんだな・・・と実感しました。 [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-18 17:44:33)《改行有》

153.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 前作に引き続き、堺雅人が出演しているところをみると、監督さんのお気に入り俳優なのかも知れないけど、ここは香川さんが上手いよなぁ~・・・ それと、この映画の広末は何だか好き(私の中の好感度UP)・・・たいへんよくできました。。。 この映画を観て思ったのは、一切過去を忘れられる記憶喪失も悪くないなと(失礼、何分忘れたい出来事が山ほどある人生なもんで・・・)。 と同時に、今からでもリセットしてやり直すのにも遅くないない・・・という前向きな思いに個人的にさせられました。 そして些細な事でもキッチリとノートにメモするのは大事だなと(ボケ防止にも・・・三日坊主になりそうだが) 更に、胸キュンマシーンが鳴るような出逢いが、この先あったらよいなぁ~と(希望)。 もうボロボロに壊れてるかも知れんが・・・ [DVD(邦画)] 7点(2013-05-18 17:41:11)《改行有》

154.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 前作は2度目の鑑賞にて、やっとノリについていけた勢いのまま今作を観たら普通過ぎて拍子抜け・・・ 昔、ヤンキーだった奴が家庭を持ったら、すっかり落ち着いて良きパパになってしまったような感じ。 でも、あのハチャメチャな前作を上手い事纏めたなぁ~という印象。 今まで復讐の鬼だったブライトが母親の顔になった娘との再会のシーンが好き。 何はともあれ、“タランティーノ劇場”めでたし、めでたし・・・ [インターネット(字幕)] 6点(2013-05-17 16:01:14)《改行有》

155.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 初めて観た時は、なんじゃコレ~と思ったものです(この初見の時の採点なら3点位)。 んで、今回改めて柿ピーつまみに一杯やりながら、ほろ酔い気分で鑑賞したら・・・ これ面白いし凄いよ。何が凄いって?兎に角、目の前で起こる理不尽なシーンの連続に酒が進む進む・・・ でも、シーンごとの間や音楽の使い方などが絶妙で飽きさせないので、終わる頃にはスッカリ酔っ払いの私。 これはもう酔って思考能力が劣っている位の時に楽しむべき名作(迷作)で、いっそR素面(しらふ)にでもすればいいのにと思った次第です。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-05-17 14:29:27)《改行有》

156.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 若い頃から鬱陶しい武田鉄也氏と気怠い桃井かおりさん・・・ そのまんま不器用な健さんと、その健さんを待ち続ける古き良き日本女性の倍賞さん。 この配役がお見事で、彦摩呂風に言えば『銀幕のケミストリーやぁ~』って感じ。 子供の頃に観て泣いて、30年以上経った今観ても同じように泣ける映画。[DVD(邦画)] 8点(2013-05-12 15:01:35)《改行有》

157.  第9地区 《ネタバレ》 もうね、演歌で途中にセリフがあるような感じ・・・って、どんな感じよ? 兎に角、私の中では今まで観たことのないような斬新な映画で、何だかわからないけど面白かったです。[インターネット(字幕)] 8点(2013-05-03 16:06:59)《改行有》

158.  エンジェル 僕の歌は君の歌 《ネタバレ》 多分にエルトン・ジョンの『Your Song』に惑わされている部分もあると思いますが、竜彦と香織の遭遇と泣かない筈の元?天使の涙、そして元々が人間は忘れる生き物である故に忘れない事は愛であって・・・それを予感させるラストシーンが好きです。 冷静に考えればバカげている部分もあるが、私自身もおバカですから、ど真ん中の剛速球に空振り三振させられた感じ・・・ 私にとっては忘れない映画の一つにしたい作品です。 [ビデオ(邦画)] 8点(2013-05-03 05:58:16)《改行有》

159.  歩いても 歩いても 《ネタバレ》 今まで歩んできた自分の人生と照らし合わせて、こんなこともあるし、そんなこともあるよなって場面が多々ありました。 現代版・小津作品という感じ。 家族って、表面に出ない色んな確執があったりするけど、それでも天涯孤独な独りぼっちより素晴らしいと思う。 後悔先に立たずじゃないけど、失ってから気付くことが人生には本当に多い。 それが『ちょっと間に合わない』というセリフに込められていると思う。 良作でした。 [インターネット(字幕)] 8点(2013-05-03 02:39:12)《改行有》

160.  最強のふたり 《ネタバレ》 羨ましくも思える友情物語。 たまたま障害者とゴロツキの話だっただけで、人付き合いは趣味趣向が違おうが上辺だけじゃなく、如何にお互いに心通じ合える事が大事か(友人だけじゃなく、親子関係然り、男女間・夫婦関係然り)・・・という当たり前の事を気付かされる映画。 特に年を重ねれば重ねる程、心通じあえる友人ってなかなか出来るもんじゃない故に羨ましいと思った訳です。 この物語では、ドリスが良い意味で子供なんです。 そしてドリスに触発されてフィリップも子供に返る。 だから二人の笑顔は少年の笑顔そのもの・・・素敵でした。 [DVD(字幕)] 7点(2013-04-22 15:14:46)《改行有》

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