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プロフィール
コメント数 605
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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141.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 これ、映画としての出来はお世辞にも良くないです。ポッドレースは無駄に長いし、ジャージャーはやかましいし、お粗末な政治劇はあるし、集中力が切れそうになるんだけど、それを補って余りあるのが終盤のダース・モールとの剣劇シーン。これ、ジョージ・ルーカスに何かが取り憑いていたとしか思えないくらい出来が良く、ビジュアル、音楽共に最高の出来です。このシーンが神がかり的に素晴らしいので、本来なら4点のところを大幅3点プラスします。今でもスターウォーズ全シリーズを通してもう一度見たいシーンのトップですね、ここは。[映画館(字幕)] 7点(2016-01-03 17:24:53)

142.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 スターウォーズにそこまでの思い入れのない私としては、ファンの邪魔しちゃ悪いと思ってワンテンポ遅れて見に行きました。思ったより悪くはなかったけど、あまりにも・・・なんだ、定番すぎる展開に、うーん本国アメリカではここで大歓声だろうなとか一歩引いてしまった自分がいました。でもラストのルークの登場シーンは「あ、マーク・ハミル、よくやった。面影ないんだろうと思ってたらちゃんと残っている」とそれなりに感激しました。6点だと思ってたけどラストで1点プラスします。後、ヒロインはキュートですね。他の新キャラは正直全然魅力なかったです。本作の監督をJJエイブラムスがやったのは正解ですね。ド定番にせざるをえない環境の中でここまできっちりまとめ上げるのは彼しかいないでしょう。[映画館(字幕)] 7点(2015-12-20 23:43:13)(良:1票)

143.  ババドック ~暗闇の魔物~ 《ネタバレ》 これ結構凄いです。何が凄いと言って母親と息子の演技が演技とは思えない。リアルであるだけに子育てに悩む母親の苦悩がストレートに伝わってくる。疲れきった母親が手にする飛び出す絵本「ミスター・ババドック」。これを読んでババドックに何を感じたのか?不遇の死を遂げた夫の無念か、扱いにくい息子への怒りか、それ以来、ババドックは彼女の周りに現れ始める。ババドックは現実か妄想か。最後まであいまいだが私の中では決着はついたと思う。ババドックの絵本、欲しいと思うけど息子には絶対に読ませたくはないね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-23 21:34:14)

144.  テッド2 《ネタバレ》 映画自体は傑作と言って良いと思う。今回はテッドの市民権を法廷で問うと言うシリアスなテーマがついたので、ギャグの量は全体的に低め。しかし過激さは相変わらず。あの市民ランナーにリンゴ投げつけて「体鍛えてんじゃねーよ!」とヤジ飛ばすのは何か社会問題にでもなってるのか?まぁ別にいいけど。肝心のテッドに人権はあるのか?と言うテーマは、SFの世界で言うところのロボットに人権があるのかと同じ話なので真新しくはないですが、法廷のやり取りはちゃんと作ってました。 と、ここまではいいですが、どうしても我慢がならないのは、今回出演しなかったロリーの扱い。そりゃないよ。前作の感動はどこへ行ったの?[映画館(字幕)] 7点(2015-08-29 16:05:46)(良:3票) 《改行有》

145.  ナイトクローラー 《ネタバレ》 良く出来てます。ジェイク・ギレンホールの怪演は見ごたえ充分。逆に言うと見どころはここしかない。いくらなんでもそりゃやり過ぎだろう、こいつ、なんのお咎めもなし?と疑問を感じる人にはすっきりしないラストでしょう。思うにこの男、最初から怪物ですね。モラルも思いやりもカケラもない。この怪物が自分にぴったりの仕事に出会い、見事に大成する話です。でも誰が見ても明らかに常軌を逸している。彼が大成したのは同じくらいモラルに欠けたプロデューサーがいたから。このまま行けばどこかで破滅するでしょう。そこまで見たかったと思うのも充分に下世話ですかね。ジェイク・ギレンホールも「デイ・アフター・トゥモロー」の頃はまだ青二才だったけど、こんな男を演じられるくらい見事な変人に育ちましたね。これは褒め言葉として言ってます。それにしてもあの部下の男、副社長にしてやる、給料は言い値でと言われて「1日75ドル」とは。小者と言うかわびしすぎる。彼がかわいそうになりましたね。[映画館(字幕)] 7点(2015-08-22 19:55:57)(良:2票)

146.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 あのトム君の飛行機ぶら下がりシーンが冒頭いきなりあってオープニング。あれがただのつかみだったとは。トム君体張りすぎ。その後も次から次にアクションが続くが、冒頭がいきなり120%のテンションでその後は90~100%くらいだったのが少しだけ残念。しかし、これだけ頑張られては評価しないわけにはいかないです。7点はあげて間違いなしです。[映画館(字幕)] 7点(2015-08-09 15:25:45)

147.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 IMAX3Dにて鑑賞。3D感はさほど感じられなかったが、IMAXの迫力はあった。直前に「ジュラシックパーク」をDVDで鑑賞し、このティラノ出現シーンを超える事はほとんど不可能だろうと思って見た。が、見た印象としては想像以上に健闘したと感じた。ハイブリッド種の逃亡シーンはなかなかの迫力。その後の大暴れと翼竜の大量逃亡までは面白かった。終盤の展開は個人的には気に入らない。が、全体的に1へのオマージュが多いですね。1が気に入って本作を見た人なら一定の満足感は得られると思います。ただ、恐竜を兵器に転用というのはやはり無理がありすぎますね。[映画館(字幕)] 7点(2015-08-08 21:26:41)

148.  トゥモローランド 《ネタバレ》 ウォルト・ディズニーの夢であったトゥモローランドを実現しようという映画のようでいて、「今、そんなもの信じる人いないよね?」と言う終末思想にもあふれている不思議なディズニー映画でした。そう、今の世に明るい未来など信じてる人はいない。いくら警鐘を発しようとも誰も動かない。むしろ終末の時を待っているかのようにすら見える。この映画のジョージ・クルーニーのように、もはや夢も希望もないと思っているが、そこに新たに選ばれた女子高校生が「ひょっとしてまだ希望はあるかも」と思わせる。この映画の案内役である謎の少女アテナがおよそディズニーのキャラクターとは思えぬ乱暴な行動を繰り返すのは、もはや猶予の許せない現状へのあせりがあるから。彼女の最後のセリフ「私が笑わないのは面白くないから」と言うのは意味深なセリフでした。選ばれた人だけで理想の未来を築くと言うと「選民思想」の成れの果てのようですが、誰でも夢を持てば選ばれると言うラストでかろうじてその批判をかわした作品でした。個人的にはアテナの少女版ターミネーターのごときふるまいが面白かったですが。ターミネーターも究極の終末思想の中に希望を見出すと言う点で本作と共通するものがあるのかも。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-06 15:47:27)(良:1票)

149.  脳内ポイズンベリー 《ネタバレ》 原作未読。展開がどうなるのかはさすがに読めなかった。ポジティブな自分とネガティブな自分のせめぎ合いに、感情のみで行動する自分と過去を冷静に分析する自分が加わって脳内は常に激論が繰り返される。議長である自分は自分自身の分身ですね。そして理性がスパークした時にとんでもない自分もたまに現れる。見始めてすぐ分かるのはネガティブな自分の発言力の強さ。過去にきっと何かあったんだろうと思ったが案の定、中盤で明かされる黒歴史。クライマックスで三たび理性がスパークしかかったが、議長が冷静に正しい判断を下したのは素晴らしかった。が、損な役回りを演じる事となった越智さんには謝る以外ないですね。コメディのようで意外にシリアスで見応えのある作品でした。[映画館(邦画)] 7点(2015-05-10 13:42:17)

150.  フォーカス(2015) 《ネタバレ》 案外と言っては失礼だが面白かった。物語は二転三転する。最後に誰が笑うのかなかなか読めない。結局のところ痛み分けか?これは。最後まで飽きさせない展開でした。娯楽作として大変良く出来てます。[映画館(字幕)] 7点(2015-05-02 17:12:30)

151.  セッション 《ネタバレ》 このフレッチャーと言う男、この映画で決して「厳しい男だが愛情あっての事で実は立派な指導者」として描かれているわけではない。もしそうならクライマックスのあの展開はあり得ない。むしろ正真正銘のクソ男として描かれている。そして音楽の世界で超一流を目指すのであればこのような理不尽な地獄を味あわなければならん事もあると訴えている。観客がラストで感動するのは彼の演奏が凄かった事もそうだが、何よりも彼がフレッチャーの鼻を明かした事に爽快感を感じるからなのだと強く思った。繰り返すがフレッチャーは人としてあり得ない事をやっている。それが劇中のアンドリューのセリフ「一線を越えた」に表現されていると思います。[映画館(字幕)] 7点(2015-04-18 15:45:14)

152.  アンデッド・ウェディング 半ゾンビ人間とそのフィアンセ 《ネタバレ》 本作は東京・渋谷と大阪・梅田で開催されたゾンビオリンピックの出展作品です。出展作品の中ではもっとも面白かった。チープな演出と特撮ですが、それがコメディの雰囲気をよく盛り上げてます。ゾンビの血を吸った蚊はアンデッドとなりなんど叩いても死なない。しつこく刺し続け、刺された主人公もアンデッドと化す。が、半ゾンビとなり人間の感情を持ったまま、人間の脳ミソに執着し続ける。そのことを暗示する夢のシーンが最高の出来でした。フィアンセと小姑(妹)の確執も主人公をめぐる争いに一興を与え、最後まで飽きることなく見ることが出来ました。エンドクレジットの結婚式の写真集も大変良く出来てます。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-07 21:52:34)

153.  アフターショック 《ネタバレ》 これはかなりエグい。しかしお話の構成としてはなかなか良くできています。地震が起きるまでが結構長いが各キャラの性格や人間性が過不足なく描かれて、後の地震発生後に誰が生き残るのか興味がわいてくる。この前半部分で受けたのは男の一人がギター出して歌うシーン。あの堅物ねーちゃんも苦笑するくらいのひどい歌だが、あれで親近感も一気に高まった。地震後すぐに掃除のおばちゃんが堅物ねーちゃんを助けてくれたりして人間関係もうまくさばけている。が、その後の地獄絵図は良くも悪くもイーライ・ロスだった。情け容赦なくみんな死ぬ死ぬ。それもたっぷり苦しんだあげくに。これは見る方もダメージでかいです。ディザスター映画としてはいささか悪趣味、と言うか、この映画はホラー映画と言った方がいいです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-03-28 22:48:54)(良:1票)

154.  インシディアス 第2章 《ネタバレ》 本作はついに劇場で観ることがかなわず、やっとブルーレィで見ました。前作同様にそれなりに楽しむことができた。伏線もそれなりに張られ、お話のつじつまも一応合っているように見える。それにしても前作を伏線に使うなよとは思う。前作の中では意味がわからなかった場面も本作で答が描かれている。第3章も作るみたいで、最後に思いっきり次作への引きが入ってますが、本当に作るんだろうか?いや、作ったとしても3作目も我が街では上映されずに終わるんだろうか?[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-03-20 23:37:03)(良:1票)

155.  インシディアス 《ネタバレ》 これは水準以上の作品だと思います。ラストのオチは結局第2章に続くだけなんだけど、ビジュアル、演出共に良く出来てました。良かった点。窓際で踊っていた悪霊。表を歩く不気味な一団。良くなかった点。タイトルバックの変な音響効果音。気持ち悪いニンマリ笑うばあさん。突然肉弾戦に突入するあちらの世界。良くない点の方が多いなあ。でもそれなりに楽しめたので7点。[映画館(字幕)] 7点(2015-03-20 23:27:01)

156.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 コンピュータ業界ではチューリングの名前を知らない人はいないと言って良いくらいの偉人ですが、彼の人間らしい面と非人間的な面の両方が過不足なく描かれていたとは思います。思いますが、今ひとつインパクトに欠ける印象です。エニグマの暗号を解く驚異的な頭脳と解いた後の冷徹なまでの活用法。このあたりは映画にするに充分なドラマチックな展開です。しかし、もう一方の彼の同性愛をめぐる戦いの数々は史実だけに酷いなと思うのみです。エニグマに関する彼の非人間的な部分は8点、同性愛に関する彼の人間的な部分は6点、総合で7点と言ったところです。[映画館(字幕)] 7点(2015-03-14 18:21:41)

157.  ソロモンの偽証 前篇・事件 《ネタバレ》 原作未読。前編で肝心の裁判が始まるまでで果たして面白いのだろうかと言う危惧はあったけど、充分面白かったです。まず、オーディションで抜擢された主役の藤野涼子が素晴らしい。優等生のようでいて大人への反抗心もある今時の中学生を見事に演じてました。周囲の大人たちも皆味がある。いかにも人の良い、事無かれ主義の校長先生や、告発状の疑問点に即座に気づいた刑事さん等、印象深いキャラが多かったのは配役が良かったからでしょう。肝心の柏木くん墜落死の謎は、大出くんが犯人にはどうしても見えないが、柏木くん自身が一筋縄ではいかないキャラなので、ここはおとなしく後編の裁判を待つことにしましょう。あざやかな展開を期待して7点とします。 後編を見て追記。本前編は「この先どんな展開が待ち受けてるんだろう?」と期待している瞬間が最も楽しいと言えます。改めて考えても前編の出来は悪くないと思えるんで点数は変えません。エンディングのアルビノーニのアダージョも良かったし。[映画館(邦画)] 7点(2015-03-07 21:04:36)《改行有》

158.  アナベル 死霊館の人形 《ネタバレ》 これは思いの外良く出来てました。残酷描写もこけ脅し的な大音による驚かせもなく、オーソドックスに攻めてます。ここまで人が死なないホラー映画は昨今では非常に珍しいでしょう。それだけにクライマックスの展開には若干疑問も残りますが、充分見せてくれました。全体的に演出で怖がらせようという意図が素晴らしい。内容的には普通の作品なので6点にしようと思いましたが、一箇所「やるな」と思わせる演出があったので1点プラスします。それは子供から突然大人に切り替わる演出。見たら分かりますがこれはうまくやったと思う。こう言うのは大歓迎です。[映画館(字幕)] 7点(2015-03-01 22:13:02)(良:1票)

159.  記憶探偵と鍵のかかった少女 《ネタバレ》 最初に断っておきますが、ミステリーとしてはかなり微妙な出来です。でも私は好きなんですよ、この作品。何と言ってもアナを演じるタイッサ・ファーミガが素晴らしい。IQがずば抜けているが一風変わった美少女役にぴったりです。この娘に涙ながらに訴えられたらそりゃイチコロでしょう。怪しい。怪しすぎるけど、だからこそ自分が信じなければ、と思わせるだけの説得力があった。そこはこの映画の一番の成功したところでしょう。失敗したところはネタバレになるので省略します。が、一見の価値ありと言っておきます。タイッサ・ファーミガを見るだけでも。[映画館(字幕)] 7点(2014-09-29 23:25:53)

160.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 《ネタバレ》 定番過ぎる展開で各キャラクターももう少し掘り下げて欲しかったと言う思いはあるけど、充分面白かったです。見て損はないレベルはクリアしています。何と言ってもクライマックスのダンスバトルのバカバカしさが最高でした。[映画館(字幕)] 7点(2014-09-17 14:50:28)

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