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1581.  デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!? それにしてもアメリカ映画には、国土と同じくらい偏狭な日本の常識からは考えられない程、身体障害者及び精神障害者が登場しますよね。しかも病気に負けない主人公を描く感動作としてでは無く、笑いのネタとして…。アメリカ人自身はどのように受け止めているのか知る由もありませんが(文化としてOKなんでしょうけど…)、私自身は、これも有りかな…と。言ってみれば、アメリカに於いては日常的笑いのネタになる程、身障者達の社会参画が進んでいるということなんでしょうね。ベタな笑いながら意外にも心温まる本作には、6点献上。6点(2003-05-13 07:18:00)

1582.  タイムトラベラー/きのうから来た恋人 カルチャー・ギャップ・コメディは結構量産されてますけど、それらの中ではこれが意外に面白い。思うに、アメリカ的なコメディ色が薄いので日本人に向いていたのかもしれません。従ってアメリカ人には向いて無かったかも…。また、無垢な主人公のほのぼのコメディとしては、企画的に「フォレスト・ガンプ」に近いかもしれません。はまり役のブレンダン・フレイザーも良かったですけど、クリストファー・ウォーケンとシシー・スペイセクの両親が凄く良い味を出してました。ということで、6点献上。6点(2003-05-13 07:16:21)

1583.  トイ・ストーリー2 皆さんと比べて何故か続編を評価する傾向にある私は、このシリーズに於いても問答無用で本続編を評価します。最初の企画はビデオ・リリースのみだったというのが信じられないクォリティの高さ。また、私は鑑賞の順番が逆になってしまいましたが、本作には「モンスターズ・インク」の原型とも言える物語的ダイナミズムと技術的エッセンスが惜しげも無く詰め込まれています。そして続編でこそ味わえる面白さも抜かり無く用意されてる。ここまで妥協の無い且つ子供向けの良質なエンターテインメントには敬意を表したい。しかし、「モンスターズ~」を先に観てしまったという自身の落ち度の所為で7点献上。7点(2003-05-13 07:15:12)

1584.  天使のくれた時間 私も「the successful business man」と「the family man」の二者択一及び後者の方がbetterみたいな描写には「?」。また、物語も相当にありふれた夢落ちもの。一番納得いかないのは、中産階級の子持ちの主婦が恐ろしく美人であるということ。生活に疲れた感じも無く、その上、ニコラス・ケイジも認めてた様に若い頃より明らかに美人になってるじゃん。私には数多ある心温まる凡作の内の一つにしか感じられませんでした、スミマセン。だけど各エピソードは結構練られていて、それなりに楽しませても貰ったので、ここはおまけして6点献上。6点(2003-05-13 07:13:43)

1585.  エンパイア・レコード この映画の情報は、レコード店が舞台でリヴ・タイラーが出てるってこと位しか頭になかったので、いきなりのレニー・ゼルウィガーの登場に驚いてしまいました。後半では、「シカゴ」に繋がる彼女のパフォーマンスを拝む事もできました。しかし、映画の方は私的に余り感心しません。それはきっと主人公達に感情移入する前に、経営者の立場で観てしまった所為でしょう。「こんな所で働きたい」と思う前に、「こんな奴等は絶対雇わないぞ」と思ってしまいました。要するに私がおじさんだということですけど…。んな訳で、おじさんの点数、4点献上。4点(2003-05-13 07:12:15)(良:1票)

1586.  Dr.Tと女たち オープニングの長回しは最早計算された演出と言うより、「男はつらいよ」のオープニングの様な愛すべきマンネリに成り果てた感あり。それに本作も例によって役者ってか女優が非常に贅沢なので、彼女たちを見るだけでお腹が一杯になってしまう。個人的にアルトマンにしては毒が薄いと言うか、男女のどちらをシニカルに描きたかったのかが明確じゃ無かった様に感じました(ま、両方なんでしょうが…)。そして問題なのがラスト。まさか雷に撃たれて終わるんじゃ…と思ったら、更にぶっ飛んだラスト。いくら何でもこりゃ無いでしょう、4点献上。4点(2003-05-13 07:11:04)

1587.  ヒート 私も例の銃撃戦とやらがクライマックスかとばかり思っていたので、そこからの長いこと長いこと…。もしかしたらこの映画、終わりが無いのか…と思ってしまいました。男の映画は大変好みなのですが、同時に犯罪映画は好みじゃない。刑事の家庭が崩壊していくのも今更の題材。総合的に見て、やっぱこの映画は好みじゃないです、ごめんなさい。しかし観て驚いたのが、もの凄いオールスター・キャストだったこと。主演の二人ばかりが強調されてましたけど、周りもビッグ・ネームばかり。これはかなり贅沢且つ勿体無い映画ですよ、5点献上。5点(2003-05-13 07:09:32)(良:1票)

1588.  ブルークラッシュ サーフィンって大変なスポーツだなぁと思う前に、ホテルのハウス・キーパーって大変な職業だなぁと思ってしまう映画。ストーリーは、甘ったれた女の子が大した努力もせずに幸運だけで色々と成功してしまうという、正に夢に溢れた緩々なもの。しか~し、ほとんどロケをしたというハワイの「本物の」ビッグ・ウェーヴは迫力満点。この映画に大スクリーンとパーフェクトなサラウンド音響は不可欠です。それらが「パイプ」を体感させてくれます。もしそれらを除いたら、跡に残るものは三流青春映画。という訳で、麗しのミシェル・ロドリゲスに、4点献上。4点(2003-04-02 07:05:10)(良:2票)

1589.  メラニーは行く! 《ネタバレ》 邦題が表わす様な「キューティ・ブロンド」型の猪突猛進ヒロインをイメージしてしまうと少し裏切られる恐れ有り。むしろ原題の「Sweet Home Alabama」から連想されるイメージを抱いて鑑賞に臨んだ方が良いでしょう。映画自体は、三行半を突き付けた相手と最終的に元鞘になるまでを描いた、エピソードにも新鮮味の無いラヴ&ホーム・コメディ。しかし私には、なぜ夫の方を選んだのかがまるで理解できませんでした。揚句の果てには結婚式をドタキャンしといて、どうして逆ギレできるの? この個人的な受け止め方の違いは、未来に生きようとしたエルと、過去に逃げようとしたメラニーの違いからくるものだと思います。とにかく過去を引きずる人って駄目なんです、私…、4点献上。4点(2003-04-02 07:04:04)

1590.  モンスーン・ウェディング まず興味を引くのは物語ではなく、スクリーンに映し出されるインド(の、たぶん相当な上流階級)の文化。言語もヒンディ語とパンジャブ語(らしい言葉)と英語のチャンポンなら、生活様式も伝統と西洋化されたもののチャンポン。それらが融合することなく同時に存在している奇妙さ。そして相変わらずの、女優陣の過剰な妖艶さ。ホント不思議な国だと思います。本作は完全に西洋スタイルで作られており(資本も西洋)、話も決して珍しい内容ではなく、また、女流監督の良さと悪さが同時に出てしまっている様にも感じました。そんな訳で、6点献上。6点(2003-04-02 07:02:35)

1591.  ロード・キラー 鑑賞後の第一印象は「短いっ!」。それだけ面白かったのかもしれませんが、私にはどうも呆気無かったという印象の方が強い。それに謎のロード・キラー(何ちゅう邦題だ!)は、関係無い人は容赦無く殺すくせに、肝心の主人公達一行への殺意をまるで感じさせない。だから今一つサスペンスも伝わって来ない。例によって、お目当てだったリリー・ソビエスキーちゃんの見せ場も余り無く(初登場シーンはグッときたけど)、再び欲求不満が募ってしまいました。これじゃ、また「アイズ・ワイド・シャット」を観なければならないじゃないですか…、5点献上5点(2003-04-02 07:01:03)

1592.  マレーナ 私的には【昆蟲】さんの意見が一番的を獲ている様に感じました。少年の視点を保つことによってノスタルジーと笑いのオブラートに包まれてはいますが、こりゃかなり悲惨な話ですよ。しかも救いが無い。きっと幸せだった筈の夫婦が最終的に、元・高級将校相手のパンパン(の上、たぶん片端になってる)と傷痍復員兵(やっぱり片端)の夫婦になっちゃうんですから…。町の人が優しくなったのも、負い目でも人間性に目覚めた訳でも無く、夫婦が羨望の対象から同情と侮蔑の対象へと貶められた事への満足感からです。戦争が悪いと言えば悪いんでしょうが、それ以前に、人間性にこそ問題があるのだと改めて感じた次第です。今回は敢えてそれらしい言葉を使用したので悪しからず、6点献上。6点(2003-04-02 06:59:25)

1593.  スーパーノヴァ(2000) これって製作に5年を「かけた」のではなくって、何回も監督が交代する等のゴタゴタが続いて、最終的に完成するまでに5年「かかってしまった」のだそうです。ま、この中身じゃ監督達が途中で投げ出したくなった気持ちも非常に理解できるというもの。とにかく見所が全く無く、話の流れは「レッド・プラネット」に限り無く近いものもありますが、ロビン・タニーが非業の最期を遂げてくれて少しは溜飲が下がったので、ここはおまけして3点献上。3点(2003-03-12 06:51:48)

1594.  ダンテズ・ピーク 訳の分からない婆ーやイラつくガキ共、そして異様に丈夫な自動車が大活躍する火山映画。「ボルケーノ」の荒唐無稽さに比べれば、気の所為だとしても、正統パニック映画の流れを汲んだ自然災害の迫力は味わえました(あくまでも前記の映画と比べてですが…)。それにしてもピアース・ブロスナンって無意味に色男過ぎて、学者にも無骨な山男にも見えない所が辛い。ホントにジェームズ・ボンドは当たり役だと思います、4点献上。4点(2003-03-12 06:48:39)

1595.  ライジング・サン(1993) 私も原作は未読なので、これが原作の所為なのか映画製作者サイドの所為なのかは判らない。そして、ほとんどリサーチをせず無知のまま製作したのか、悪意を持ってこの内容にしたのかも判らない。しかし、日本文化の誇張・誤解はいつものことと笑い飛ばし、また、反省する所は反省するにしても、重要な日本人役には最低限日本人を当てて欲しい。これは決して贅沢な望みではない筈。それからショーン・コネリーも日本及び日本人についてのエキスパートなら、もう少し「先輩」らしくしてもらわないと、観てるこっちが恥ずかしくなってしまいます。ということで、4点献上。4点(2003-03-12 06:47:17)

1596.  ロミーとミッシェルの場合 私は生まれてこの方“reunion”には出席したことが無いので、果たしてかつての御学友達がどうなっているのか知る由もありません。が、皆さん高が知れていることと思います、もちろん私も含めてです。この映画の学友達もほとんどが高が知れた生活を送っていました。特に高卒で結婚して子供を二人(もうすぐ三人目も生まれる)も抱えている、かつてのプロム・キング&クィーンには心底同情しました(このクラスの家庭のアメリカでの生活は非常に厳しい筈)。この方達も10年前に人生の頂点を迎えてしまっていた口ですね…。それと、主人公の二人には異様なダンスの練習ばかりでなく、もう少し自分を磨く努力を望みたい所です。キュートなら何でも許されるってゆー歳でもないですしね、5点献上。5点(2003-03-12 06:45:17)(良:1票)

1597.  タンク・ガール まるでミュージック・ビデオの様に目まぐるしく切り替わるシーンとイメージとアニメ。それらが心地良かった前半は結構好きだったんですけど、カンガルー(?)達が登場してから途端に話がつまらなくなってしまったのが残念。もっともっと主人公達(とタンク)に活躍して欲しかったです。でも、そんなことより、今となっては初々しくって超可愛いナオミ・ワッツが本作の一番の見所でしょう。こんな彼女を知る為だけでも一見の価値はありそうです。そんな訳で、フェミニンなフェミニスト、タンク・ガールに4点献上。4点(2003-03-12 06:43:04)

1598.  アイリス(米英合作映画) 痴呆の進行に伴ってエキセントリックになっていく妻。それが妻の若い頃の奔放さを思い出させる。これは、相手を理解することが出来ない苦しみと深い愛情に葛藤した一人の夫の物語。相手の総てを赦せることが本当の愛情であり、夫であれ妻であれ、こんなパートナーに恵まれれば本当に幸せです。そして本作で特筆すべきは、アカデミー賞のジム・ブロードベントを筆頭にした、主人公夫妻の過去と現在を演じた四人の役者の巧さです。とにかく、この違和感の無さは凄い! 本作こそ、正に役者を観る映画です。もう少し尺を長くして、じっくり観せてくれた方が良かったかもしれません、6点献上。6点(2003-03-12 06:41:53)

1599.  デアデビル 超聴覚と超嗅覚で形成される「視覚」の映像は興味深いと言えなくもないし、コリン・ファレルの、ほとんどコントの様な演技(これがホントに笑える!)も見応えがあると言えなくもない。が、いくらコミックが原作と言えどストーリーが無茶苦茶過ぎる。主人公はいきなりデアデビルになってるし、ヒロインも無意味に功夫の達人で、最期はなんとララ・クロフトになって散って行く(?)。それに雰囲気は「バットマン」な上、動きは「スパイダーマン」なので、今や新鮮味も無し(ついでに言えばベン・アフレックの阿呆面も気に食わない)。正に“daredevil”な一作ということで、3点献上。3点(2003-02-26 05:22:34)

1600.  アナトミー ハリウッド進出も果たしたフランカ・ポテンテ主演、ドイツ製のメディカル・ホラー映画。「アナトミー」とは解剖学のこと。従ってオープニングから死体・死体のオン・パレード。思えば「ネクロマンティック」もドイツ映画だったし、ドイツ人ってそんなに死体が好きなのでしょうか? 映画の中身は、折角「アンチ・ヒポクラテス連盟」なる不気味な設定があるにも関わらず、結局はハリウッドで数多作られる、ヒロインが狂人に追い回される学園ホラーと何ら変わらない。唯一、力の入ってたのが生体(!)標本の数々。死体好きには超お薦めします、5点献上。5点(2003-01-12 19:04:17)

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