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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2597
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1621.  コラテラル・ダメージ いち消防士があれほどまでテロリスト相手に大立ち回りしてしまうリアリティの無さは、普通は認められないものだけど、それがシュワルツェネッガーであれば何の問題もなく、むしろフツーのこととも思える。肯定的な意味で非常にシュワちゃんらしい今作は、近年の彼の低迷振りを払拭するエンターテイメントを提供できていると思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-06-20 20:12:53)

1622.  ターミネーター4 《ネタバレ》 この映画は、「ターミネーター」という映画シリーズのSF性をどういう風に捉えているかによって、その是非は大いに変わってくるのだと思う。 まず理解しなくてはならないことは、この映画シリーズの各作品は必ずしも一連の時間軸上で連なってはいないということだ。 今作はそうしたシリーズのSF性を、根底に据えた上で、過去の名作に依存しないオリジナリティーをもって描き出されていると思う。 コンピューターに「自我」が芽生えたことに端を発した終末戦争のおいて、人類としての「自我」を忘れまいと戦いに臨むジョン・コナーの姿は、過去の作品において「未来からの情報」として語られつつも、決して描かれることのなかった抵抗軍指導者の圧倒的なカリスマ性を見事に表現し切っている。 そして、過去と未来、更に未来と過去を繋ぐためのキャラクターとして登場するマーカス・ライトの存在性は、まさにキーパーソン。その役割は本作のみにおけるものだけでなく、シリーズ全体をある意味において繋ぎ止める重要なキャラクター性を秘めている。 そして、崩壊し乾き切った空気の中で繰り広げられる圧倒的にメカニカルな迫力性は、明らかに独自の世界観を構築している。 シリーズの各作品それぞれで描かれる「未来を変えるための戦い」とその顛末は、結果的に幾つもの”パラレルワールド”を生じさせたのだと思う。 第一作目の「ターミネーター」で、ボディビルダー上がりのアクション俳優が、文字通りの「殺人マシーン」として過去に送られた時点で、未来のパターンは無数に枝分かれした。 美少年のエドワード・ファーロングがジョン・コナーである「T2」も、醜男のニック・スタールがジョン・コナーである「T3」も、それぞれが枝分かれした時間軸での“別世界”だと考えれば、途端に納得しやすくなる。 今作の最大の価値は、そういった一連の時間軸上に存在する様に見えて、実はバラバラの世界観を描いていた映画シリーズを、更に全く違う時間軸と、世界観を描き出した上で、繋ぎ止めてみせたことに他ならない。 密かに期待していたT-800(=?)の絶妙な登場シーンも含め、色々な意味で楽しみがいのある秀逸なエンターテイメントだ。[映画館(字幕)] 8点(2009-06-20 18:16:37)(良:2票) 《改行有》

1623.  インソムニア 大ヒットした「メメント」に続くクリストファー・ノーラン監督の作品だったので、分からなくもないが、プロモーションにおいてあまりに濃密なサスペンスを強調したことは失敗だったと思う。確かにサスペンス映画には違いないかもしれないが、今作の場合重点的に描かれるものは主人公の因果と良心についてのドラマであり、サスペンス要素は極めて薄い。なので作品的には良く出来た映画だと思うのだけれど、当初の印象とは異なる展開に違和感を覚えてしまった。この映画に限らず、監督や俳優の前作の印象による安易な宣伝は多いので何とかしてほしい。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-20 17:48:00)

1624.  KT ラストシーンで個人的には面白さが半減したのだけれど、映画全体の男臭い骨太さは見応えがあり、佐藤浩市、キム・ガプスの主演俳優陣の存在感はほれぼれするほどの濃密さがあった。事件当時の空気感がリアリティに溢れ見事だったと思う。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-20 17:47:13)

1625.  ラスト・キャッスル ラストの顛末はあまりに安易で一気に拍子抜けしてしまうところだが、そこまでの展開は巧く、盛り上がりに富んだストーリーは楽しめた。ロバート・レッドフォードのスター性が役柄に合っており、作品の質を高めていると思う。複雑な心理状況に暴走する悪徳所長のキャラクター性も良かった。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-20 17:45:50)

1626.  スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする まさに「狂気」という言葉が相応しい映画であり物語であったと思う。原作は読んでいないが、その濃厚さを伝えるにふさわしい映画世界の造型はやはり鬼才デイヴィッド・クローネンバーグの成せる業だと思う。陰気感に満ちたレイフ・ファインズの演技も安定しており、レベルの高いサスペンスに満ちた作品に仕上がっている。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-06-20 17:44:51)

1627.  十三人の刺客(1963) 《ネタバレ》 先ずモノクロームの秀逸な映像美に圧倒される。静と動を極めたその映像世界に古めかしさはまったくなく、新進的な雰囲気すら感じる。往年の名俳優たちの重厚なたたずまいにも目を見張る。他の時代劇に違わず、今作も侍としての崇高な精神を発端に物語りは始まるが、今作の場合、格好良いサムライの姿を期待すると少々面食らう。ラストの泥臭い大殺陣に象徴されるように、この映画は殺し合うということの無情さ、人間の本質的な滑稽さを根本に描いていると思う。タイトルのわりには脇の人物の描き方がもう一つで期待していた群像劇としては弱いが、己の精神と精神の間でせめぎ合う侍たちのドラマは秀逸だ。[DVD(邦画)] 6点(2009-06-20 17:44:00)

1628.  ツィゴイネルワイゼン 映画監督を語る時に、その監督独自の世界観~などということはよく言うものだけれど、鈴木清順のそれほど独自性に溢れたものはないのではないか。世の多くの映画監督がそれぞれの世界観たるものを表現しているが、やはり多かれ少なかれ何かのマネである部分があることは否定できないはずだ。しかし鈴木清順は違う。彼の映画世界はそういうレベルではない。誰のマネでもないし、誰も正面きってマネできるものではない。もちろんそれが面白いか面白くないかは観る者の感性しだいであり、何が正しいということはないが、まずはその絶大なオリジナリティだけでも見る価値はある。[ビデオ(字幕)] 7点(2009-06-20 17:41:13)

1629.  U-571 「クリムゾン・タイド」や「レッドオクトーバーを追え!」などに比べると、絶対的な主人公がいない分、やや地味な印象はあるが完成度は非常に高かったと思う。乗組員それぞれに焦点を合わすことで、ドラマ性を高める。映像的にも薄暗い照明が潜水艦の緊迫感と危機の絶望感を助長していた。[映画館(字幕)] 6点(2009-06-20 17:40:03)

1630.  スペース・カウボーイ 今作の場合、じいさんたちが老体に鞭打って地球を救うために立ち上がるという設定だけでユニークなエンターテイメント性に溢れている。そのご老体軍団を演じるのが熟年豪華スター揃いなのだからビジュアル的にも完璧である。映画自体も非常に楽しめたが、クライマックスがいささか盛り上がりに欠けた感が残った。[映画館(邦画)] 7点(2009-06-20 17:38:28)

1631.  ソラリス ひたすらに長く難解だったオリジナル版「惑星ソラリス」と比べると、ソダバーグの小刻みなカット割による展開は、明らかに簡潔で観やすくその世界観に移入しやすかった。主人公と亡き妻とのラブストーリーに絞った展開も良かったと思うが、それならばもっと妻役の女優にビジュアルの愛らしい人を配役してほしかった。超筋肉質で怖すぎるほど眼光の鋭いナターシャ・マケルホーンではやや主人公の妻に対する想いに共感できなかった。ただ宇宙船内のセットは素晴らしく、そのビジュアルの美しさには引き込まれた。冒頭のあまりの展開の速さに製作費が思ったより集まらなかった背景が伺えるが、伝説的名作として評判の高い作品を巧くリメイクしていると思う。もっと莫大な製作費が用意されていたなら、スノー役はブラッド・ピットあたりがやっていただろう。[映画館(字幕)] 5点(2009-06-20 17:35:01)

1632.  アサシンズ 後味は極めて悪く、正直好きとは言えない映画だが、この作品が持つ混沌とした問題意識は、非常に身近で深いものだと思う。「暗殺」の描写に「レオン」ほどの説得力はなかったが、テーマはもっと社会的な問題なので黙認できる範囲である。映画的な盛り上がりには欠けるが、軽々しく是非を問えないような奥深さを感じた。老暗殺者を演じたミシェル・セローの怖ろしいまでの存在感が秀逸だった。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-06-20 17:34:13)

1633.  アタック・ナンバーハーフ バレーをやっていたものにとっては、プレー描写に間の抜けた感は拭えないけど、見事なまでのゲイっぷりを演じた役者たちのキャラクターに圧倒された。この強烈な物語が実話だってんだからタイという国自体の奥深さを感じずにはいられない。苦しいことや辛いことはどの国でも多いけど、そんなの吹き飛ばす信念があれば無理なことなんてないと素直に感じた。水牛ノンちゃんサイコーです☆[ビデオ(字幕)] 6点(2009-06-20 17:32:39)

1634.  パラサイト 本筋のネタは名作「遊星からの物体X」のパクリだけども、ロバート・ロドリゲス得意のB級ノリが面白い映画に仕上げている。クライマックスのパラサイトの造型などはロドリゲス監督ならではの大胆さだったと思う。「T2」のロバート・パトリックがいち早く寄生される体育教師を演じ、映画ファンを楽しませる。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-06-20 17:32:03)

1635.  ちびまる子ちゃん 「ちびまる子ちゃん」の初映画作品。今やテレビ放映版ではおなじみの大野くんと杉山くんの初登場作品で、彼ら二人の友情を中心に描かれる。個性溢れるキャラクターたちももちろん健在で、独特のほのぼのとした世界観は周知の面白さ。[ビデオ(邦画)] 6点(2009-06-20 17:31:36)

1636.  女学生の友 清々しい脚本とデジタルハイビジョンならではの鮮明の映像が心地よかった。フランクな老人を演じた山崎努の演技が印象的で素晴らしかった。等身大の女子高生の思い悩む姿とそれに対する老人の構図がユニークでバランスも良かったと思う。[地上波(邦画)] 6点(2009-06-20 17:30:59)

1637.  フェイス ロバート・カーライルの哀愁たっぷりの演技が印象的だった。ストーリー的にも一辺倒ではないドラマ性が充満してして感慨深さが残るものだった。単純なカッコ良さではない男の気概が魅力的だ。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-06-20 17:30:21)

1638.  うなぎ タイトルに似合わず冒頭の衝撃的な展開にまず引き込まれた。淡々とした展開の中に見え隠れする人間の滑稽さが興味深く描かれている。この人間の本質を気取らずに描き連ねるあたりが、今村昌平の巧い世界観なのだと思う。[地上波(吹替)] 6点(2009-06-20 17:28:59)

1639.  コールド・フィーバー 自分の心に問いかけるように淡々と氷の国を旅する青年を演じた永瀬正敏のたたずまいが印象的。叙情的なストーリーは起伏には欠けるが、絶対的な寒さを描き連ねた映像美が引きつける。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-06-20 17:28:29)

1640.  ユメノ銀河 他の石井作品とは違い、淡々と不思議な世界観が見事だった。モノクロの映像美も素晴らしく雰囲気の良さが際立つだけに、ストーリーにもうひとつ盛り上がりがなかったことが残念だ。しかし、印象に深く残る映画であることは間違いない。[ビデオ(邦画)] 6点(2009-06-20 17:27:57)

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