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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2682
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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1681.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> シリーズのセールスポイントである、状況証拠を1つ1つ積み重ねて犯人を追い詰めていく「じわりじわり感」を堪能できます。今回、警部の寄り倒されそうになりながら、勝ちを収めたうっちゃりは鮮やかでした。余談ですが、葬儀屋さんのセールストークの絶妙さにうなってしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-26 17:31:31)

1682.  刑事コロンボ/美食の報酬<TVM> うわべは上品かつ知的でありながら腹のうちはとてつもなく狡猾。私好みの見応えのある犯人ですが、墓穴を掘ってしまった最後には拍子抜けしました。全編に亘ってカロリーの高そうな料理を食している警部に「肥えるよ」という思いと、被害者の友人達の心意気も味わっているのかもしれないという思いが浮かびました。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-15 15:35:59)

1683.  刑事コロンボ/死者のメッセージ<TVM> 《ネタバレ》 記憶に残っていない作品でした。高名な推理作家との対決で、情の部分では警部のスピーチ等見るべき点はあるものの、知恵比べの部分では釈然としない点が幾つかあり、また、彼女の犯行だと感づいていた秘書と弁護士も中途半端な存在で終わり、盛り上がりに欠ける作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-15 13:24:42)

1684.  007/慰めの報酬 前作の終了直後の設定と言う事なので、駆け出しのままの007です。私怨を抱くなとのMの言葉が耳に入らないのは当然なのでしょう。派手なアクションは洗練されていない粗野な感じが良く出ていましたが、大掛かりな陰謀の幾つかで意味不明な点があり、今ひとつ面白さに欠けました。風貌からポランスキー監督が思い浮かんだグリーンは、今後の作品を考え、敢えて線が細い悪党としたような気がしました。[映画館(字幕)] 6点(2009-02-01 22:49:33)

1685.  告白(1981) 重い題材です。デ・ニーロとデュバルの抑えた演技に作り手の主張に奇を衒わない姿勢を感じます。追い落とされた真っ当な司祭が「砂漠が好きなんだよ」と言う毅然とした姿と彼の砂漠の墓標に、人の心のよりどころである信仰の世界においてさえ、このような不誠実が存在するのかと、ビリー・ジョエルのHonesty is such a lonely wordが身に沁みる作品でした。 [DVD(字幕)] 6点(2008-06-15 04:19:35)《改行有》

1686.  パリ、ジュテーム ショートショートの18編。不快さが募った地下鉄駅構内の1話と「だから、何?」と思った3、4話を差し引いても観て良かったと言える作品集でした。お話として味わい深かったのが、3位・パントマイムの2人、2位・ギャスパールに怯える2人、2位に大差をつけての1位・ヴァンパイアの2人です。そして私が憧れるジーナ・ローランズが豪華出演陣の中にあって別格の存在感を示してくれた事を特筆しておきます。[DVD(字幕)] 6点(2008-05-11 02:37:48)

1687.  大河の一滴  「負けた事を何故喜ぶのですか」という印象深いニコライの言葉。敗北感、挫折感、喪失感をどのように受け止め、それらとどのように向き合って生きるのかを考えさせられます。父の言う「信念を持って生きよ」とは一つの負けにこだわって生涯という本質を見失ってはならない事だと私は受け止めます。もう一つ考えさせられたのが、父が娘に戦争時に感じたこと、文学の道を諦めた時の心境を語った事で、5年前に父を亡くした私は父の感じたこと、考えたことを何も知らぬ事に痛恨の思いがします。本作よりも良いと評される原作を読んでみます。[DVD(邦画)] 6点(2008-04-05 22:49:40)

1688.  理由(1995) 《ネタバレ》 人種差別絡みの歪められた法と正義をあるべき姿に取り戻す。冤罪ものの基本的なスタイルをベースに、物語が二転三転するサスペンス感も味わえます。エド・ハリスの好演が目を引く、事件の鍵を握るサリバンという人物。異常であるのは言うまでもありませんが、両親殺害と罪を被る取り引き部分の胸中に踏み込んでもらいたかったです。妻子を命がけで守る教授の超人的な奮闘振りはアメリカ映画におけるお馴染みの光景です。刺されて鰐に食われた犯人に、悪が滅びるのは止む無しとはいえ、教授は死刑廃止論者なのです。その主義・主張は他人事においてのみ適用するのかと思える釈然としないラストでした。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-20 11:43:03)

1689.  ザ・ロック 《ネタバレ》 以前に一度観ましたが内容を覚えておらず、二度目の鑑賞となりました。山のようにある突っ込みどころはご愛嬌ですが、ハメル准将の描かれ方に消化不良の感が否めません。メイソンとグッドスピードを生け捕りにした時点で違和感を覚え、脅迫を実行しないままの最期に興ざめしてしまいました。大義名分のために人質を殺してしまう相手だと承知しているはずであり、序盤の悲壮な決意に魅せられるものがあったので残念です。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-13 00:15:55)

1690.  今そこにある危機 アメリカの独善主義且つ御都合主義な正義(全く違和感がありません)対アメリカの良心(信じ難いです)が描かれた単純明快なアクション作品で、ハリソン・フォードの毎度お馴染みの活躍を気楽に鑑賞出来、それなりに楽しめました。不満はラストのコルテズとライアンの対決です。淡白です。ヘリのクラークとライアンの姿にいたっては「ファイト~」「いっぱ~つ」のCMが浮かんできて苦笑してしまいました。 [DVD(字幕)] 6点(2007-02-26 17:54:05)《改行有》

1691.  冬の華 《ネタバレ》 初めて観ました。冒頭とラスト。歴史は繰り返されました。抗い切れなかった健さん、洋子と対峙しても素性を明かさなかった健さんにヤクザの筋の通し方、そんな生き方が美学とされるヤクザ社会の哀れさを見ました。感情を封印して無言で一突きする相手が身内なので、抗争相手の描かれ方がおざなりなのは致し方ないのかもしれませんが残念です。また、人となりや価値観の窺い知れない洋子の描かれ方も物足りないところでした。[DVD(邦画)] 6点(2007-01-10 23:55:47)

1692.  コールガール(1971) 《ネタバレ》 謎を追う展開と犯人がお粗末極まるもので、ご指摘の通り、恋愛物として鑑賞する作品です。観辛い程の暗い画面から、夢を実現出来ずコールガールの現状から抜け出せぬブリーのうそ寒い心中を感じます。肌を合わせて、頭と心と体が一体となった悦びや幸せを噛み締める時は相手に対する感謝の念が尽きないものですので、自らクルートを求めた彼女が自分に正直になれない姿がいじらしいです。曲折の末に寡黙な中に意志の強い愛情でもって見守ってくれた彼に陥落してしまいます。演ずるジェーン・フォンダとドナルド・サザーランドの組み合わせが絶妙で、二人に堪能させて頂きました。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-08 13:01:24)《改行有》

1693.  男と女II 20年の歳月を経て再会したアンヌとジャン・ルイ。演じるのは前作の2人なので、あの日のあの場所での回想シーンに時の流れを感じます。歳を重ねていくに伴い蓄積されるしがらみに拘束される者同士は、思慕の念と理性がせめぎ合い、正直な胸の内を素直に伝えられないものだと私は思います。ですので本作の2人には違和感がありました。[DVD(字幕)] 6点(2006-12-27 23:08:19)

1694.  ヘッドライト 若い時は悲しい恋に感じましたが、今は情けない恋に軽蔑の思いです。家族を幸せに出来ない男は彼女も幸せに出来ない事を知らしめてくれます。これは、男と女が本作とは逆の立場であったとしても言える事でしょう。[ビデオ(字幕)] 6点(2006-07-24 18:24:04)

1695.  県庁の星 派遣先が三流スーパーという設定ですが、お弁当問題とバックヤード問題共に掘り下げが足りませんし、問題がこの二点だけというのも物足りなく、死活問題である競合店との競争など描いていただきたかったです。それと、柴崎コウ演じる二宮の内面から響いてくるものが感じられず残念です。ただ、民の再生と官の再生未だ道遠しという結末のバランスの妙は評価したいです。[映画館(邦画)] 6点(2006-04-05 22:12:02)(良:1票)

1696.  兵隊やくざ 《ネタバレ》 敵軍との戦闘シーンがない代わりに部隊内のリンチ、それに対抗する大宮の大立ち回りシーンが満載です。これらの理性のカケラさえない有様は、もともと狂った行為である戦争に輪をかけて狂った呆れるものです。大宮が一人でいくら暴れても白けてしまいますが、有田との二人三脚ぶりが絶妙で、筋の通らない事は断固受け入れない二人の姿は見ていて溜飲が下がります。ただ、ラスト走り去る二人を見ていて、切り離された車両に残った者のその後を思うと、小骨が喉にひっかかるようなすっきりしないものを感じ、諸手を上げて万歳という気分にはなれませんでした。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-06 23:44:27)

1697.  白いカラス [消すことの出来ない心の傷を抱えて生きる」二人の様々な傷の部分より生き様が印象に残りました。傷がイタイイタイと喚くが如く疲弊した女と、自分の傷には敏感でも親兄弟の傷には目をそむけて生きてきた男が、偶然出会い結ばれる過程の、大人の分別のかけらもない様子はこの二人ならではでしょうか。当然そうなるであろう、もたれ合い、傷をなめ合う関係が展開されます。湿地帯の隠花植物のような二人を大御所が「これも一つの恋の形」と演じているので観るに耐える作品になっているように感じます。ところで、本作の邦題のセンス、良いのでしょうか、悪いのでしょうか、答えが出ないです。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-19 21:29:10)

1698.  刑事コロンボ/仮面の男<TVM> 《ネタバレ》 犯人がテープ中の矛盾を警部に指摘され,観念したラストシーンのみ記憶していた作品で、子供心にコロンボの頭の良さを羨ましく思ったものでした。30年振りに観ました。警部は、おかしいと感じた事を、深く深く考える人物で、深く考えている故に、見た事、聞いた事から他人が気づかない新たな疑問や矛盾を感じ、その積み重ねで犯人を追い詰めてゆくのですね。極上葉巻を吸う犯人から押し付けられた10ドルを律儀に返す様子に、貧しても鈍しない心意気を感じました。CIAが警部の身に危険が及ぶような事してくれればワクワク出来たのですが、尾行だけだったのは物足りなかったです。 [ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-06 15:52:16)《改行有》

1699.  謎の要人悠々逃亡! 《ネタバレ》 孤高の博士の、誰に対しても遠慮のカケラのない、人の気持ちを斟酌する事も全く無い、人を見下した言動は鼻持ちならないです。彼は悠々と逃亡しましたが、多くの協力者の必死のサポートがあればこそで、ドイツ軍の間抜けぶりもあり、白けた思いになりました。しかし、ラストシーンが救ってくれました。三人との再会を喜ぶ心からの笑顔に、普段は出し惜しんでいるかのような感情を持ち合わせていた事にホッとしましたし、収容所所長との再会を懐かしみふざけ合う姿に、戦争とは個人的に何の恨みも無い者同士が敵味方に分かれて角突きあわせているだけなのだという事を思い出させてくれました。愚かな事態であって、何時までも暴力の応酬を止めず、遺恨を次の世代に伝えていくのは悲惨な事ですね。味わい深いラストシーンでした。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-04 21:37:47)

1700.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM> 警部の勝利の決め手には理詰めの鮮やかなものと、したたかで一か八かの賭けのようなものとがあります。本作は後者の代表作です。深い洞察力に胆の座った意志の強さを持つ警部は、刑務所送りになった犯人達には恐ろしい存在でしょうが、まっとうな人々にかかってはまるでかたなしで、それで良しとする人柄がよく表れています。[DVD(吹替)] 6点(2005-04-02 12:03:28)

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