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161.  TAKESHIS’ たけしの此れまでの実績と知名度があって初めて許される作品だろ。人の妄想を永遠と見せられて何がおもろいねん。理由も無く人を殺すのはもうやめようや。実際、理不尽な事件が多すぎるし。[DVD(字幕)] 1点(2007-04-01 21:14:04)

162.  スーパーマン リターンズ 《ネタバレ》 完全にリメイクだと思っていたので戸惑った。そうなると20年ぶりに観るのでつらい、ヒロインとの関係など詳しく覚えていないし、キャストも変わっているので感情移入のしようが無い。主役の雰囲気といい前作に敬意をはらっているが至る所で見えるだけに、何故「1」から仕切り直さなかったのかと思う。最新技術による新しい「スーパーマン」で深く考えずに楽しみたかった。はっきり言うが、ストーリーがつまらな過ぎる。スーパーマンで一番難しいのは、スーパーマンが余りにも強すぎて敵が存在しないという点。そうなるとやはりスーパーマン関連のアレを弱点にするしかなかったのだろう。それでも敵の攻撃は今ひとつ何がしたいのか分からない。子供の存在も視聴者は皆分かっているのにも関わらず最後まで煮え切らないし。しかし今の時代においても、あの変装で通そうとする根性が凄い。[DVD(字幕)] 5点(2007-03-31 19:46:48)(笑:1票) (良:2票)

163.  テキサス・チェーンソー ビギニング 《ネタバレ》 このキチガイ一家はやっぱり凄いね、何というか主張が一貫して突き抜けている。殺人鬼よりそれを育てた親の方に問題があるのは言うまでも無く、終始嫌悪感を抱いた。スプラッターとしては最高峰では無いだろうか、前作よりキツさはパワーアップしている。終盤の追いかけっこも、”もし襲われた彼女が生き残ったら前作は在り得ないし”という制限の中、最後まで緊張感を保しているのには頭が下がる。相変わらずこの手のホラーで感じるのは、被害者側に思慮が足りないという点。今回で言うと全員とは言わないが、逃げ延びる可能性は高かった。1、腕立てのシーンで何故逆襲に出ないのか?相手は爺さんだろ。2、折角脱出したのに、何故堂々と正面から乗り込むのか?背後から襲えよ。3、幾ら怪物とはいえ急所を狙えばそれで終わり。「仕事人」を知っている日本人なら皆思う筈。[DVD(字幕)] 8点(2007-03-31 19:39:21)

164.  グエムル/漢江の怪物 《ネタバレ》 観終わった率直な感想としては「生理的に受け付けない、二度と観たくない」である。怪物が気持ち悪いのはまあ良いとして、問題はあらゆる場面で暗い韓国社会が垣間見えるのだ。怪物騒動の中、警察・軍隊は守ってくれず、市民はデモをしているような国には絶対に住みたくない。いきなり怪物登場で、今までに無いパターンで期待したのだが、ソン・ガンホの人間像からおかしくなった。怪物退治が完全にぼやけてしまっている、重火器で応戦しないとは夢にも思わなかった。日本版ならパトレイバーが出動していたぞ。CGの急速な進歩は認める。[DVD(字幕)] 3点(2007-03-30 23:56:59)(良:1票)

165.  ホステル 《ネタバレ》 タラちゃんぐらいになると自分の趣味で好きな作品が創れる。相変わらずの黒髪の日本人好きで、今回は「お岩さん」が元ですか? 残虐シーンも何時に無くえげつない。サスペンスホラーからブラックユーモアと上手く繋がっている、特にリンクさせまくった終盤のシーンの数々は流石の一言。旧東という風景が説得力をもたしているが、それでも虐殺に絞った点がフィクションということか。普通に考えて、そう殺人を好む者がいるとは思えないし、商売するならセックス・暴力・SMのたぐいだろう。欲望を描いた割には違う方向にいってしまっている。[DVD(字幕)] 7点(2007-03-30 23:56:22)

166.  仁義の墓場 《ネタバレ》 「仁義無き」には仁義があった、此れには全くそれが無い。しかも演じているのが最も礼儀を重んじるという印象の渡哲也、容貌は”大門”そのままで最初から呆気に取られた。狂犬のような男の伝記であるが、憧れや同情のようなものは一切無かった。全くもって異様な人間である、1度ならずも2度も親・兄弟分に手を掛けるのである。それ以前に、周りは此れだけ面目を潰されてよくこの世界で生きていけるものだと感じる。どう考えても指が幾つあっても足りない行動を犯しているのだが。[DVD(字幕)] 6点(2007-02-12 18:14:20)

167.  コン・エアー 《ネタバレ》 ブラッカイマーらしく、ただ派手なだけの軽薄なアクションが多数創られた時代でしたな。ニコラス・ケイジは「ザ・ロック」のへタレ役から180度違う役で違和感ありまくりであった。そもそも、何故囚人を移送するのであろうか。囚人は皆何らかの道具を隠し持っているし、アメリカの刑務所は自由与え過ぎ。ブシェミのシーンは”レクター”のパロディーにしか見えなかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-12 17:50:46)

168.  パトリオット・ゲーム 《ネタバレ》 ライアンのテロとの戦いは此処から始まった。この軽い題名は違和感を感じる、他のストーリーと比べ一番、実際に起こってもおかしくない恐ろしさ・緊張感がある。IRAといい名前を良くそのまま使ったものである。ショーン・ビーンはその後どんな役をやってもこのキャラを思い出すぐらい適役であった。残念なのは、ライアン一家が余りに能天気なこと、ビーンの目を見たら危険だと分かるだろ。子供をそのまま学校に通わす時点で冷めてしまった。そしてSPが弱い、ラストは何処にでもあるアクション映画になっている。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-27 05:06:39)

169.  赤い月 《ネタバレ》 歴史を背景にした感動巨編の筈なのに、どうしてこうも後に残るものが無いのだろうか。創り手の技量一つで面白くなりそうな作品なのに。気の強いだけの常盤貴子に感情移入しづらく、演技もすべて声を張るだけなので舞台のような感じがする。子供も活かしきれていない。ストーリーも序盤から女性の首を刎ねたり、指を詰めたりと意味不明。一番分からないのは”布袋”だが。豪華なエキストラもあって租界の様子だけは良く描かれている。終盤のヤク中男がどうなろうかなど全く興味無いし、常盤貴子の行動も結局は自分の欲望を追求しているだけのように見える。[地上波(字幕)] 3点(2007-01-27 04:47:43)

170.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 イ・ヨンエの表情豊かな顔が一番心に残っている。シーンではやはり家族写真、厳格な韓国という背景がより現実味を出している。主役の男も実にいい雰囲気である。そして憎めない詐欺師、相変わらずいい味を出している”キム次長”であった。勿体無いのは病気についての説明が全く無い点、余りに感動のシーンへ持っていこうとする姿勢が見え見えで冷める。イ・ヨンエのやせ我慢は返って周りに迷惑を掛けているし、早期に手術をしていたら助かったのではと考えると感動も半減するというもの。韓国のお笑いはリアクション系なのが分かった、正直さむい。日本の落語・漫才は世界に誇れる文化だと他国を見て感じた。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-20 05:05:37)《改行有》

171.  忍 SHINOBI 《ネタバレ》 邦画のレベルの低さといったら、特に近年の娯楽アクションで観れるものは一つも無い。山田風太郎原作と言えば、子供の頃「魔界転生」「伊賀忍法帖」とストーリーは滅茶苦茶だったが、圧倒的な迫力に魅了されたものだった。コレはもはやイメージビデオのレベルでしか無い。先ずどう考えても殺陣が出来るとは思えない仲間由紀恵、まさか此処まで”何もしないで”敵を倒すとは。もはや客を嘗めているとしか言い様が無い。オダギリジョーとの決戦ぐらい見せ場を設けろと。ストーリーがまたアホらしい、誰が考えても伊賀と甲賀が手を組んで天下を獲るか「我々の村に手を出したら滅ぼすよ♪」と脅せばいいだけの話。せめて最後の余計なシーンが無ければ、「戦う事が宿命だった」でなんとか納得出来たのに。普通、どちらかが悪に走ってそれを阻止するというのが一般的であるが、下手な恋愛を絡めようとするから破綻してしまうのだ。CGも何時になったら違和感が無いのが創れるようになるのだろうか。美女3人の容姿に免じて2点。[地上波(字幕)] 2点(2007-01-20 02:54:56)

172.  北陸代理戦争 《ネタバレ》 松方弘樹の趣味が”生き埋め”で、最後惨たらしい終わり方だった印象が強い。厳しい環境の土地で、大組織から狙われる地方の意地が描かれている。ただ「仁義なき戦い」から組長・若頭のキャラは何ら変わらないし、裏切・襲撃も見慣れたパターンが多い。千葉真一との決戦を楽しみにしていたのだが・・、呆気ない所だけは実録であった。今回時代劇で良く見かける俳優が多い。今観るとチンピラの中に小林稔侍がいたりで驚かされる。相変わらずヤクザ相手の殺傷事件だと、驚くほど短い懲役である。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-18 23:14:30)《改行有》

173.  道頓堀川 《ネタバレ》 深作欣二監督作品の中で最もつまらないと感じた本作。同時期の「蒲田行進曲」と比べると明らかで、盛り上がりに欠け趣旨が散漫になっており今一つ何が言いたいのかが伝わって来ない。先ず、主役の若かりし真田広之と松坂慶子のエピソードであるが、あれだけ少ないと感情移入しようが無い。真田広之はアクション以外では初の主役だったと思うが、どうも頼りない印象ばかりで、単なるお飾り扱い。周りが、山崎努・カルーセル麻紀など一癖も二癖もある役者ばかりで、途中から完全に食われてしまっているのだ。ラストの結末も如何なものか、他に盛り上げる方法が無かっただけだと思われても仕方が無い。あとどうも松坂慶子に関西弁は合わない。大阪に住んでいる者としては、なんか暗いイメージばかりで悲しい。[DVD(字幕)] 3点(2007-01-18 23:05:13)

174.  ペリカン文書 《ネタバレ》 ペリカンの意味はしっかりしておりよろしい。まあアレですな、時代劇や刑事ドラマで良くある”放っておけばいいのに、ちょっかいを出して自ら自分の首を絞める”というやつ。また政府が雇った殺し屋にしてはお粗末過ぎる、病死や事故死に見せかけるのが基本では無いのか。何より怖いのは世論とマスコミだろう。映画だから仕方が無いが、マフィアじゃあるまいし車爆破も無い。この頃のジュリア・ロバーツが一番綺麗で好きだ、ちょっとしたサービスも有り。デンゼルも相変わらず若いのに風格がある。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-17 20:54:15)

175.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ もし数年後に創られたなら、チャン・ツィイーがボンドガールに選ばれていただろう。ミシェル・ヨーはアクション云々以前に年齢的に無理がある。ボンドとの駆け引きもアクションばかりで、人間模様が描ききれていないので物足りなさを感じる。ピアースのシリーズは、どうもゲーム感覚の様な”軽さ”が際立って見えるので苦手だ。いくら、人が死んでいっても痛みを感じないというか。相変わらず、ボンドカーだけは楽しませてくれる、今回防弾ガラスがひ弱だったが其れが幸いしている。映画初のステルス戦艦も存在感があった。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-17 20:40:43)

176.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 《ネタバレ》 子供の頃観た映画の中で、一番空しさと憤りを感じた作品。無論「沖田艦長が生きていた!」である。「宇宙戦艦ヤマト」のあの感動は何だったのだろうか? 普通の神経では到底理解出来ない。脚本家が4人もいて、誰一人止める者がいなかったのかが不思議である。西崎義展という監督、調べてみるとヤマトで大儲けして、後は犯罪のオンパレードか・・・。しかし映画って怖いな、永遠に残るし語り継がれていくのだから。[ビデオ(字幕)] 0点(2007-01-15 02:45:27)

177.  ヤマトよ永遠に 《ネタバレ》 もうここから先は、「如何にブームのある内に荒稼ぎするか!」という姿勢しか見えてこない。無理な設定・矛盾当たり前、「良い脚本が出来てから映画化しよう」などという考えなど露程も無いのである。せめて松本零士に脚本を書いて貰うぐらい出来なかったのだろうか。映画の目玉として人身御供に選ばれたサーシャであるが、結局「宇宙戦艦ヤマト」で生き残った古代守一家全滅という、なんともやりきれない結末である。最後母の元に行って幸せになるというシーン、思わず「お前らが金のために殺したんだろうが!」と心の中で思った。[ビデオ(字幕)] 2点(2007-01-15 02:42:26)(良:1票)

178.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 《ネタバレ》 私の中での「宇宙戦艦ヤマト」はTV版「1」と本作だけだと思っている。ちなみにTV版「2」は終盤グダグダで面白くない。正に最高傑作、白色彗星との戦いがメインというのが映画向きだったと感じる。太平洋戦争を思い起こすような激しい戦闘で終始釘付けになった。加藤の死の悲しかった事といったら、、。最後もヤマトがけりを付けるのでは無いため、なんとも言えない余韻が残る。他にも松本キャラクターの中で、メーテルと同じぐらい好きなテレサの登場。メチャクチャ格好いい戦艦アンドロメダ(呆気なく撃沈してしまうが)。白色彗星の迫力と、あらゆるシーンが魅力的であった。まあ相変わらずヤマトだけは幾ら撃たれようが撃沈されず、不公平感が有り過ぎるのでマイナス1点。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-01-15 02:37:49)

179.  宇宙戦艦ヤマト 当時大ブームで勿論ハマりまくった。遊びでは「波動砲」が飛び交い、遠近法という技術は「ヤマト」から習った。点数はまあTV版との中間ということで。コレは単にTVを編集しただけなので、「ヤマト」に興味のある方は、コレを先に観ない事をお奨めする。作画もそのままで、到底映画のレベルでは無い。”いいところどり”で、展開が速すぎるため何とも勿体無い感想しか残らないのだ。幾らボコボコに遣られても、次のシーンでは見事に復活という始末で。他にも「何故ヤマトだけは、幾ら撃たれても沈没しないのか?」「海が消えてしまって、放射能どころじゃないと思うが」とツッコミ所満載の映画である。TVと違い、最後あっさりしていたかな。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-15 02:17:30)

180.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 成功したスターは、最後悪役に憧れるんだなと。デンゼル・ワシントンは最初、親心で厳しく教育しようとしていたのだと思っていたが、本当に単なる悪い奴だった。しかも殆どテンパっている状態、こんな時に配属されたイーサン・ホークは運が無いとしか言い様が無い。しかし、こんな銃社会で自己中の奴らばかり相手にするのは命が幾つあっても足りないな。社会が根本から狂っている。デンゼルは説得力の全く無い”言い訳”をする役を完璧に演じていた。賞はどちらかというと、イーサン・ホークにあげたい。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-14 02:07:34)

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