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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2681
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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161.  戦争と女の顔 戦場から五体満足で生還出来たもののPTSDの計り知れない傷跡を見せつけるイーヤとマーシャ。二人の言動は常軌を逸しておりマーシャには嫌悪感しかありません。何とか完走出来ましたが、ヘトヘトになりました。[DVD(字幕)] 4点(2023-07-31 22:50:41)(良:1票)

162.  デリシュ! 舞台は革命直前のフランス。世界初のレストラン誕生(実話??)までの物語。 食事とは貴族にとって己の権勢を誇示するものであり庶民にとっては腹の足し。豚の餌であるトリュフとジャガイモに「我々をドイツ人だと思っているのか」激怒する司祭。食べ物の恨みも革命要因の一つかと思い浮かぶところが興味深い。 また、作品の味付けとしてのロマンス模様が慎ましやかで好感。更に中世絵画のような映像美が素晴らしい。上質な作品です。[DVD(字幕)] 8点(2023-07-31 08:30:31)《改行有》

163.  ブレット・トレイン 飄々としたブラッド・ピット、狭い車内でのジャッキー・チェンを思わせるアクションは見どころありましたが、闇鍋のようなストーリーに白けることこの上なく。ホワイト・デスのこけおどしぶりに脱力でありました。何も考えずに見る作品なのでしょうが楽しめなく残念です。[DVD(字幕)] 4点(2023-07-31 07:55:13)

164.  嵐の孤児 《ネタバレ》 気がついたら2時間30分が経っていました。まさに釘付け。リリアン・ギッシュを筆頭にキャスト全員が凄い存在感。 アンリエットの恋人を演ずる水も滴るいい男がジョセフ・シルドクラウトだったのがビックリでリリアン・ギッシュとのキスシーンはお宝映像。 フランス革命時のパリを舞台とした物語は監督がロシア革命を意識したのだろうかと思える貴族の横暴と民衆の狂乱ぶりが丹念に描かれています。姉妹に降りかかる「これでもかっ」という薄幸ぶりに地団駄踏む思いで、ラストミニッツレスキューと分かっていても「早く!!」硬直状態。10点か9点か迷った挙げ句、メデタシ度がちょっとばかり過ぎるかなと感じたところに-0.01点。 大正10年製作傑作無声映画です。[DVD(字幕)] 9点(2023-07-30 01:48:07)《改行有》

165.  殺し屋チャーリーと6人の悪党 借金、浮気、保険金詐欺。6人の悪党が全員貧相で眠たい展開のところを「寝ちゃダメよ」とばかりにド派手な描写で殺人が描かれる。サイモン・ペッグはぬらりとした存在感ですが笑えるところがまるで無く、本作がコメディに分類されているのが不思議です。[DVD(字幕)] 4点(2023-07-29 02:44:30)

166.  コンドル(1975) 《ネタバレ》 シドニー・ポラック、ディノ・デ・ラウレンティスの硬派骨太作に寄せた期待は、冒頭殺戮シーンにうなぎ登りとなりましたが。以降は冷める一方。陰謀は踏み込み浅く、ベッドシーンはスター共演によるサービスカットにしか見えず。マックス・フォン・シドーの役どころも歯痒さでいっぱい。あの職務内容でコンドルなるコードネームを持つのはレッドフォードが演ずるからか、ダイコンとまでは言わないけれど、イマイチでした。 ラストの清張作品を思わせる「新聞記事になると思ってるのか?」にガックリ感が薄められました +2点[DVD(字幕)] 4点(2023-07-28 14:19:05)《改行有》

167.  崖っぷちの男 捻った脚本に面白くしようとする意図が見えますが、無理筋が過ぎるかと。ただのアンポンタンだったエド・ハリスがイタくて残念。交渉人のお姉さんの空回りぶりもイタかった。[DVD(字幕)] 5点(2023-07-27 00:08:00)

168.  真実の行方 《ネタバレ》 私的にリチャード・ギア嫌いでスルーしてました。今作でも無意味にヘラヘラッと笑みを浮かべるのにイラッとし、オレ様凄腕だろう面にイライラッ! ヘナヘナしたアーロンに「こういう人物に限って実は・・・」予感がありました。多重人格で無罪を勝ち取り、このままメデタシメデタシなのかと思いきや。ラスト5分に痺れました。アーロンの手の上で踊らされていた敗北感を噛みしめながらひっそりと裏口から出るのに胸のすく思いが(ファンの方スミマセン) 特筆すべきはデビューにしてゴールデングローブ助演男優賞獲得のエドワード・ノートンの怪演。ヘタレと凶悪邪悪の演じ分けが凄すぎてあちこちでリプレイタイムに。 ショウネシーの土地開発の件が中途半端だったのが残念-1点ではありますが、傑作サスペンスでありお薦めです。[インターネット(字幕)] 9点(2023-07-25 02:19:50)《改行有》

169.  夜明けの祈り 《ネタバレ》 冒頭に実話であると示される作品。修道女を集団レイプする犬畜生以下のソ連兵。身籠もった事、身籠もった子供を堕胎する事が罪とされる苦しみ、それでも生まれた子供を慈しむ、同じ人間でありながら同じではない修道女の姿を見ました。奮闘するフランス人女医が声高に叫ぶ事無く意志を貫くのが深刻な内容でありながら辛気臭ささが薄まっています。彼女自身がソ連兵に危うい目に遭わされるシーンはわざとらしい演出に思えました。 こういう戦争犯罪もあるのですよと知らしめる、可も無く不可も無しの作品です。[DVD(字幕)] 5点(2023-07-24 03:18:43)《改行有》

170.  ニトラム/NITRAM 《ネタバレ》 無差別乱射事件は事実だけど、そこに至るまでも事実なのだろうか? 転がり込んだ大金は他に使い途があっただろうに、ヘレンと父親が生きていればこんな事件は起こらなかった気がします。 ラストの母親の姿に人格の異常さを感じたところです。[DVD(字幕)] 4点(2023-07-23 20:41:40)《改行有》

171.  インヘリタンス 《ネタバレ》 サイモン・ペッグの存在が全てでありました。気の毒なようで実はそうではない展開はあるあるで、大オチも何となく想像出来ました。リリー・コリンズの眉毛に「ヘンなの・・」吹き出しそうになったのは私だけなのでしょう。熱演だけどそれが気になって話が入って来づらかったところです。[インターネット(字幕)] 5点(2023-07-23 20:14:41)

172.  宇宙人ポール ET、未知との遭遇、興味なく未見。そんな私でも大いに楽しめた秀作。ポールの眼、その美しさに惚れてしまい、人間味ある小粋な物言いも心地良く点数の全てを。シガニー・ウィーバー・・・色んな作品に顔出してるのが笑えます。[DVD(字幕)] 8点(2023-07-22 20:29:09)

173.  白鯨 《ネタバレ》 原作未読。恥ずかしながらエイハブが独りでモビーディックと闘う話だと今日まで思っていました。多くのクルーの仕事ぶりが興味深く、リチャード・ベーズハート、レオ・ゲン、ハリー・アンドリュース、フリードリッヒ・フォン・レデブールの個性豊かなキャラがグレゴリー・ペックに劣らぬ存在感でした。結末は心底仰天、あの場面でレオ・ゲンに心変わりさせたのは何なのか? 一人を残して道連れにさせられたクルーに出航時を思い消沈であります。1956年製の映像はなかなかの迫力の力作を堪能しました。[DVD(字幕)] 7点(2023-07-22 11:52:43)

174.  モンキーボーン ブレンダン・フレイザー初めとしてそこそこ有名どころのキャストで、デス役がウーピー・ゴールドバーグというの仰天しております。美術スタッフの仕事ぶりは熱かったですが、ストーリーがイマイチであまり笑えなかったのが残念。[DVD(字幕)] 3点(2023-07-21 20:00:19)

175.  ニューオーリンズ・トライアル 《ネタバレ》 正義のダスティン・ホフマン勝利の筈だけど銃規制の裁判なので100%とは思えず、評決を待つ間はバルセロナ五輪決勝での古賀稔彦さんの判定の時と同じく固唾を呑んでの握り拳。 陪審員コンサルタントの存在(実際あるようで)とやり口に、裁判の意味があるのか? 弱肉強食のアメリカ社会に唖然と。 このような話では敵役の存在が重要で、ジーン・ハックマンの演技巧者ぶりに拍手喝采。得意満面な時以上に敗北感に塗れる姿に唸らされる。金が全ての彼らしいとは言え送金してしまったのが無理筋に見えた(-1点)のですが、起承転結片時も目を離せず、釈然としない点を確認するのに続けて2回観直し。極上の逸品を堪能しました。[DVD(字幕)] 9点(2023-07-21 10:37:41)《改行有》

176.  フェイブルマンズ 《ネタバレ》 両親に連れられての映画館初体験から模型電車の撮影まで「流石、スピルバーグ」期待が高まったのですが、以降、不倫だ、イジメだ・・・冗長さにウンザリでした。ジョン・フォードとの件に、そうそう、こういうのが見たかったんだけどなぁ。イマイチなキャストの中でポール・ダノの好演に加点。[DVD(字幕)] 4点(2023-07-19 07:04:33)

177.  青春の輝き 1950年代のアメリカを舞台にした学園もの。ユダヤ人も差別の対象だったようで。 後のオスカー受賞者3名の青春時代を垣間見る貴重な作品。 ラストでの捨て台詞の吐き合いが後味悪く残念です。[DVD(字幕)] 7点(2023-07-18 01:35:23)《改行有》

178.  変態小説家 邦題から「恋愛小説家」のパロディかな、タダだし観てみるか・・・ 1秒も笑えず、ギャンギャン喚き散らすのと、きっっっっったなぁぁぁぁぁぁい映像に頭痛と吐き気が。 当然ながらかの名作とは1ミリの関係も無く、配給会社のヤケクソ感が窺える。 人を選ぶ作品かと。かつてのイーリングコメディは好きなのですが本作は撃沈でありました。[インターネット(字幕)] 0点(2023-07-17 20:59:39)《改行有》

179.  ディボース・ショウ ジョージ・クルーニー出演以外の知識無く。タイトルロールのコーエン監督に「ヘンなの借りてしもた・・」 愛とお金の天秤の傾き具合が描かれていて監督らしいヘンなキャラは居るものの、超絶美男美女のお陰で気楽に観れました。ジェフリー・ラッシュの出演理由を知りたいところです。[DVD(字幕)] 5点(2023-07-17 16:34:13)《改行有》

180.  マリアンヌ 《ネタバレ》 スパイ同士が結婚して子供を授かる。三人仲良く幸せに暮らしましたとさ、にはならない因果応報な結末。落とし前を付けるマリアンヌの前ではマックスの小者感が際立つ。マリオン・コティヤールの好演が印象深い作品。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-17 11:09:37)

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