みんなのシネマレビュー
空耳さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 180
性別 男性
自己紹介 「刑事コロンボ」旧作全作品批評終了。
「チャップリン長編映画(一時間を越える本人登場作品のみ)」全作品批評終了。
「名探偵コナン」映画……15作品のうち14作品終了。
「黒沢映画」……まだまだ

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123456789
投稿日付順123456789
変更日付順123456789

161.  四季・奈津子 《ネタバレ》 あれ、当時評判になった映画だったような気がするが投稿が少なすぎるような気が……。 まぁそれだけ内容がないってことなんだろうか。確か当時主人公の女性が「新しい女性の生き方だ」などと言われたような気がするのだが、よく見てみると単にワガママで自己本位でしかない女性のようだ。 それがわかるのが婚約者との最後のやりとりで、こんなひどい仕打ちをすれば婚約者から婚約解消されるぐらいの想像は普通つくわけだが、本人は全然気がつかなかったようで後でそれを知ってびっくりしている。ということはあんな仕打ちをしても婚約が解消されることは絶対ないとタカをくくっていたことになるわけで、この鈍感さ・相手への思いやりのなさにはいささか呆れてしまう。 それでいて別の場面ではある事件でひどい仕打ちをうけた姉だか妹だかにひどく同情して憤るところなど、自分のやってることと整合性がまるでとれておらず、トンチンカンも甚だしい。 あ、もしかすると「現代(といっても25年前)の女性って、こんなに人の気持ちがわからないしょうもない人間です」ってことなんだろうかこの映画。だったら筋は通る。[地上波(邦画)] 3点(2010-07-17 04:27:33)《改行有》

162.  刑事コロンボ/さらば提督<TVM> 《ネタバレ》 本作は日本で初放映(テレビ)されるとき「犯人がわからないコロンボ」というので結構話題になったのだが、この作品の最大のトリックは「犯人だと思われる人間が実は犯人ではなかった」ということなので「犯人がわからない」ことを事前に知らせてしまうのは完全なネタバレでしかない。「犯人がわからないコロンボ作品」だということを知らずに見ないと、この作品は面白くないのだ。だが実はそれを知らずにみたところで、今度は「推理ミスをするコロンボ」を見なければならない羽目になる。取り巻きの刑事たちもいささか金魚の糞すぎる嫌いがある。要するに結局は面白くない作品だ。船名のシートの謎も、日本人としてはパッと感覚的に理解できないのでいま一つ弱い。この作品で終わるところだったって? 冗談じゃない。[DVD(邦画)] 3点(2010-03-23 05:46:27)

163.  名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 《ネタバレ》 第四作目。前作(世紀末の魔術師)よりは楽しめたが、遊園地のボートがあんなに速度出るわけないだろう的な「ありえなーい」面がちょっとありすぎて、興ざめ。ラストの緊迫感もさほどではない。[インターネット(字幕)] 3点(2010-02-17 06:57:37)

164.  アマデウス 《ネタバレ》 私は大のクラシックファンだし、特にベートーベンとかモーツァルトなどの古典派が一番好きだ。恥ずかしながら素人作曲までして某サイトに古典調の音楽を投稿までしているほどの「マニア」である。賞をバンバンとって評判もいいこの映画(10点がメチャクチャ多いじゃないか)、大いに大いに大いに期待して観たのだが……。なんともつまらなかったというのが正直なところ。恐らく逆なんだと思う。クラシックをあまり知らない人がこの映画を見れば「なんてモーツァルトってメチャクチャな奴だったんだ」という印象を受けるんだろう。だが私のようなマニアになると「こんなマトモな奴じゃないだろ!」と思えてならないのだ。モーツァルトは私の中ではもっと下品でもっと無茶苦茶でもっと経済力がなくてもっと酒やギャンブルにだらしなくて、そしてもっと天才でもっともっと並外れた超人なのである。なのにこの映画のモーツァルトときたら、単なるどこにでもいるような天才でしかないじゃないか。むしろサリエリの方が(音楽的にではなく人間的に)非凡に見えてしまう。レクイエムを書かせて殺すなんざ、並の人間には思いつかないんじゃないか。それ以上にラストの「赦す」の連呼など、もはや狂気そのものであり、患者たちの酷い姿とあいまって身震いしてしまう凄味がある。これは失敗作だ。モーツァルトを描くためにサリエリなどを持ってくるのが間違いなのだ。サリエリなどはほんの数コマで吹き飛ばされてしまう役で十分なのである。ただ一ヶ所、墓地の場面だけはよかった。モーツァルトは大作曲家であるにもかかわらず適当に数人で埋葬されて現在でも墓の所在がわからないという史実に忠実だし、天才の末路としてぞっとくるものがあった。時間が長すぎるとは思わなかった。むしろ短すぎだ。この倍の時間をつかってもいいから(そうなるとドラマか)モーツァルト自身を描ききってほしかった。これではモーツァルトの孤独も凄味も天才もわからない。[DVD(字幕)] 3点(2009-08-16 02:49:53)

165.  刑事コロンボ/悪の温室<TVM> 《ネタバレ》 ウィルソンとのかけあいが面白いし、しつっこいコロンボ節も健在なんだけど、ラストがおかしい。「なぜこの温室で見つかった3番目の弾を発射した凶器の銃が奥さんのところで今夜になって見つかるんだ」という具合にコロンボは説明するのだが、明らかに問題なのは「銃」ではなく「弾」それ自体である。なぜって、それが凶器から発射されたものであることが確認されたら証拠になってしまうじゃないか。だからコロンボにしても何年か前の新聞記事を確認した時点で金属探知機持ってきて弾探しすればよかったのである。要するにラスト近くの「銃」をめぐる展開は全く無意味なのだ。そもそも凶器から発射された弾を「温室のどこかに埋まっているんだけどどこにあるのかわからない」と放置しておくのがマヌケすぎるのである。[DVD(吹替)] 3点(2009-02-24 03:22:21)

166.  Mr.ビーン カンヌで大迷惑?! 《ネタバレ》 前半がひどい出来なのでかなり興ざめ。テレビのビーンで見たネタの焼き直しは本当にやめた方がいい。やっと後半、本当に後半になってようやく笑えるようになるのが救いだった。結末のメチャクチャぶりは同じくアトキンソンの「ジョニー=イングリッシュ」とパターンが同じである。私はそんなに嫌いではない。[DVD(字幕)] 3点(2009-02-16 08:48:08)

167.  千と千尋の神隠し 意味不明。わからん。もっともたとえばムーミンだって初めてみりゃ「わけわからん」話だと思うけど、何度も何度も見ているから大体のことはわかるようになる。これもそれぐらい繰り返してみれば違和感も消えるのだろうが、映画ってそこまでみないので不可解な印象しか残らない。また「初期のジブリとは違う」という理由で評価が低い向きもあるけど、その「初期のジブリ」(ナウシカ・ラピュタ)からして「ごくごくごくごく普通のアニメ」にしか思えないのでジブリ人気がわからない。だがジブリ人気は日本だけではなく、世界的なものだ。どうも世界中の人を共感させる何か、が自分には欠けているらしい。別に残念とも思わないけど。[映画館(邦画)] 2点(2022-09-10 04:17:42)

168.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード 《ネタバレ》 「温泉」を下回るクレシン最低映画。流れ的に「指名手配される→つかまる→敵の正体わかる→しんちゃんの活躍で逆転」みたいなものを想像してたんだけど、指名手配されてから逃げる部分がいくらなんでも長すぎ。大体「年齢詐称」とか「幼児変態(?)」とかそんなものがなぜ「凶悪一家」になっちゃうんだっつーの。野原一家がめちゃくちゃ強すぎるのも違和感ありすぎだし敵も魅力なし。まともに観賞する気が失せる映画。ただ一つ、しんちゃんの神様的存在のアクション仮面がテレビでしんちゃんを罵倒する場面、あれだけは笑わせてもらった。しんちゃんが悶絶するのもそりゃ理解できる(笑)。[インターネット(字幕)] 2点(2016-05-19 11:27:33)

169.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス 《ネタバレ》 ガメラ映画で子供のとき唯一みた記憶があるのがこれ。みたと言っても映画館じゃなくてテレビだけど。2度ほどみた様な記憶があるが、腹をぶっさされるガメラ以外何一つ覚えていない。あの場面だけは子供心にも「これは死ぬんじゃないの普通…」という疑問が残ったものだ。で、今見てもやはりあれは致命傷であるとしか思えない。バイラス星人も「何いいいいい…これで死なないとは…地球攻略は不可能だ」と絶対思ったに違いない。ただ、うちの子供が最初から最後まで飽きずに見ていたから(自分も子供のときはそうだった)何か子供には訴えるものがあるんだろう。うちの子供は怪獣ものが好きなわけではなく、ウルトラマンもウルトラセブンも全く受け付けない(見ない)くせに、ガメラはこの映画含めて全部観賞するぐらいの勢いである。子供が主人公であることとか、ガメラがどういうわけか「子供の味方」とか、そういうところかな…。[インターネット(字幕)] 2点(2016-02-26 15:15:12)

170.  名探偵コナン 銀翼の奇術師 《ネタバレ》 第八作。いきなりの不可解なオープニング、そしてそれが再現される場面などなかなかいいんだけど……やはりキッドが出てくる話は緊張感がないから好きになれない。緊張感なくだらだら話が進んで、機内の殺人もさほど盛り上がらないしこれまでの映画の最低かなと思っていたところへ……いきなり途中から怖すぎだろこれ!! 「指に毒物」ってところで機長と副操縦士が被害者の指にキスしたことを思い出させるのが恐ろしすぎる!! 飛行機の急降下おそろ死や!! 派手にぶつかってエンジン落っことすは燃料足りなくなるは、「天国へのカウントダウン」のラストあるいはそれ以上の極限状態、そんな中でキッドとコナンが協力して着陸させるのもありだな、うんうんと思っていたんだけど……いくらなんでも、蘭に操縦桿を渡すところから「ありえない」限界を越えてしまっていーーーっきに冷める醒める!! まだコナンやキッドならいいよ!! こいつら「超人」って設定だから飛行機操縦できるのもありだろ!! でも蘭は無理だろ蘭は!! 蘭は空手が強いだけの単なる女子高生だろ!! 大体こんな状況で痴話喧嘩やってる場合じゃないだろほんと!! メチャクチャ気持ちが萎えるわ!! 殺人を含めてそれまでの余韻を全部吹っ飛ばしておいて、これはないだろう……。映画のラストの効果音っぽい音楽もなんか「あーあ。ひどい作品作っちゃったな」って制作者も言ってるような印象でさらに追い打ちをかける。やっぱこれまでの最低作品でしたねこれは。飛行機トラブルから途中までの緊張感に1点、「銀翼」ってのは飛行機のことも引っかけていたんだなと思わせる点で1点、合計2点。[インターネット(字幕)] 2点(2011-10-09 11:14:00)

171.  名探偵コナン 世紀末の魔術師 《ネタバレ》 第三作目。前二作に比べると明らかに落ちる。キッドが誰に変装しているかも簡単にわかるし犯人の目星もついてしまう。ラストの緊迫感も前二作に比べて格段に落ちる。せっかく服部君まで出てるのに序盤であっさりいなくなるのも興ざめ。こんなんじゃ最初から出さない方がいい。[インターネット(字幕)] 2点(2011-06-03 07:53:59)

172.  刑事コロンボ/愛情の計算<TVM> 《ネタバレ》 ラストの逮捕劇のあまりのお粗末さにコロンボシリーズ(もちろん旧作)の中での最低作品として2点を献上する。いくら犯人を逮捕するためだとは言え、完全なでっち上げで息子を逮捕するなんて無茶すぎる。コロンボの逮捕劇はかなりキワドイものが多いが、それが犯人に向けられているのならともかく関係のない息子と被害者の妻が愛人関係にあったなどというでっち上げはまことにいただけない。裁判やったら負けるどころの話じゃないと思う。大体あんなでっち上げで犯人が音を上げる必然性がないではないか。だからせめて「本当は愛人関係ではないけど、そう思われても仕方がない状況があった(モテルには行ってないけど、モテルの近くで密会していたとか、一度だけ息子が奥さんにキスしようとしたところを誰かに見られていた、など)」ぐらいの設定がほしかった。それまでが非常にいい出来だっただけに残念。それにラストの音楽は「野望の果て」などのラストの音楽と同じだけれども、この作品のラストの場面には全然合ってない。[DVD(吹替)] 2点(2009-04-20 16:49:21)(良:1票)

173.  天空の城ラピュタ 平凡。ど~ってことないアニメ。普通のテレビアニメを見る延長線上で行けてしまう。見終わっても何にも残らない。人間の心にまるで迫れていない。というか、お人形さんみたいにつくられたキャラクターばかりだ。とはいうものの最近の作品(ハウル・千と千尋など)ほど酷くはないのでもう少し点数は高くてもいいのだが、ここでの平均点の高さにたまげるのでこの点数。[地上波(邦画)] 2点(2008-08-22 06:26:21)(笑:1票) (良:1票)

174.  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ 《ネタバレ》 前半は恐らくクレシンで一番怖い映画。今回の敵は人間じゃないのか!と思わせる場面なんか、お子さまならかなり恐怖を感じるのではなかろうか。題名からして物凄く明るい感じがするのに、これは大変意表をつかれた…と思いきや、後半の対決があまりにもアホらしくて萎えること萎えること。あわないんだ前半と後半が。納豆と御飯と味噌汁の食事にお茶じゃなくてオレンジジュース出てくる感じで、がっくりくる。こんなんなら最初からギャグでがんがん押して押して踊りまくっていった方がずっと自然だっただろう。しかもその敵の正体たるや、馬鹿馬鹿しくって、ただただ脱力。「ギャラン道」とか、子供に見せてどうすんだよそんなの。[インターネット(字幕)] 1点(2016-06-09 03:03:04)

175.  クレしんパラダイス! メイド・イン・埼玉 なんだこりゃ。映画本編(温泉)もひどかったけど、さらに輪をかけてくだらない。やっつけ仕事で時間稼ぎましたってだけ。[地上波(邦画)] 1点(2016-05-19 11:19:27)

176.  宇宙怪獣ガメラ まぁこの当時だから使い回しはある程度は理解してあげてもいい。恐らく当時はガメラの戦闘場面なんて誰も記憶に残っていなかったはずだろうから……。というかこの映画ガメラよりもマッハ文朱の方が目立つ(笑)。ただ設定が奇妙で、平和を愛するがゆえに武器は使えないとかいうくせに相手を素手で叩きのめしてしまう(笑)。まぁガメラ版「ウルトラファイト」というところでいかがでしょうか……。子役の歌は元気一杯だった。[インターネット(字幕)] 1点(2016-02-26 15:56:30)

177.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 原作は10点。否100点でもいい。だが映画は断固として0点だ。ありえない改変に唖然とする。ぶち壊しもいいところだ。憤りしか感じない。この作品から正義が飛んで行った。[インターネット(邦画)] 0点(2018-01-19 04:57:00)(良:1票)

178.  ダーリンは外国人 「日本人女性よ、日本人男性とではなく外国人男性と結婚しましょう!」ということになりかねない(なってる)人種差別プロパガンダ映画。誤解のないように書いておくともちろん国際結婚は人種差別ではないが、結婚相手を「人種」で決めるのは100%差別である。この差別に日本人はホント鈍感で、平気で「ハーフはかわいい」と言ったりする人間のなんと多いことか。何の資格も特技もない単なる「外国人」とのお見合いパーティがあるそうだが、お見合いパーティって普通は男性の方が参加費用が高いのに、これはなんと男性の方が安いのである。要するにこれは同じく男性側の費用が安い「医者・弁護士とのお見合いパーティ」と同じわけで、つまり日本人女性にとって「外国人男性(特に白人)」は、それだけで医者や弁護士と同じような存在であるわけなのだ。ぶっちゃけ白人男性様は日本人男よりも「ただ外国人であるということ、ただそれだけで」価値が上であると思っちゃってるわけ。ほんと物凄い人種差別で反吐が出るんだけど、それを指摘する人はほぼ皆無なのが呆れる。このトニーって人もなんとぶったまげることに「ジャーナリスト」なんだそうで、在日外国人たちの差別問題と戦ってきた経歴の持ち主だと聞いて二重三重にぶったまげた。よーするに外国人たちが「ひどい扱いを受ける」差別は許せないけど、「白人様と結婚してハーフのかわいい子供♪」という「ちやほやする人種差別」については、ぜーんぜん不問になっちゃうわけ。もちろんこの夫婦がそんなひどい差別夫婦ではないと思うが、言葉も通じないのに白人というだけで舞い上がって簡単に交際・結婚する女性たちが多いことを思うと、それに加担するような漫画を書いて映画まで出すなんて、ジャーナリストとしてはありえない行為である。「夫が外国人? だからなんなの?」というのがまともな感覚だろうに。[映画館(邦画)] 0点(2010-07-18 08:56:20)(良:1票)

179.  パルプ・フィクション あきれるほどの暴力に辟易。しかも無内容。救いようがない映画だ。私の中では映画の中のワースト1である。0点よりはるかに下なのだが、マイナスの点数がないので仕方なく0点。しかし高評価だなぁ。街に張ってある「暴力反対」のポスターが虚しく思える。児童ポルノは映画でもまずいと思うのだが、暴力は映画ならかまわないのだろうか。[ビデオ(字幕)] 0点(2008-08-30 04:03:42)

180.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 とにかくわけがわからない映画。声優がどうこうよりも、あまりにもいろいろな場面で「?」になるので、ついていけない。説明不足につきる。この映画が公開されたときに「わけわからん」という批評に対して「自分の理解力不足を映画のせいにするな」という反論があったのだが、最近では「ストーリーは重視しない映画」とか「ストーリーを気にする向きにはおすすめしません」なんていう意見が聞かれるようになった。しかしそれはいくらなんでもひどい言いぐさだ。ストーリーがなくていいのなら、音楽や映像だけ流していればいいじゃないか。映像が美しい、音楽がいい、それ「だけ」で満点がつくのなら、もはや映画にシナリオはいらない。というか映画である必要すらない。こんな意見がまかり通るようになったのがもしかしてここ最近の宮崎作品を弁護するためだとすると、まことに罪深い作品だと思う。[DVD(邦画)] 0点(2008-07-27 04:45:21)(笑:1票) (良:1票)

042.22%
131.67%
273.89%
31810.00%
42111.67%
53720.56%
63921.67%
72312.78%
8116.11%
995.00%
1084.44%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS