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性別 男性
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1841.  張り込み(1987) これ面白いですよ。アメリカン・コメディと刑事物という私の嫌いな分野のセットだと思ったら、とても面白い映画に仕上がっていました。無理のある3人一家の無理矢理な身分隠し(ロージー・オドネルが特に良い)、アクション、ロマンス(マデリーン・ストウだったんですね)が巧みに配置されて、私的には全く嫌味のない笑いを展開させてくれました。こういうコメディなら大歓迎(「プラス」も観ました)、6点献上。6点(2002-03-19 19:09:38)

1842.  小さな目撃者(1999) 小さな「ダイ・ハード」と言うよりも、シリアスな「ホーム・アローン」という風情。確かに展開はありきたりかもしれませんが、最初っから馬鹿丸出しの殺し屋や刑事、マリリン・マンソンをパロったロック・スター等のキャラクターが笑わせてくれます。そして高級ホテルで繰り広げられる縦横無尽の鬼ごっこ、夜のアムステルダム中で展開されるカーチェイス等見所も多く、決して退屈はさせてくれません。しかもウィリアム・ハートがアクションに挑戦しているではありませんか! 主人公のメリッサも可愛いし、充分満足させてくれたので、6点献上。6点(2002-03-19 19:08:37)

1843.  オーディション(2000) 海外の映画祭等での評判もいいですし「痛さ」の評価も高いんですけど、物心ついた時、「バケラッタ」より先に「スプラッタ」という言葉を憶えた私(嘘)としては今一。芝居も巧いので場面場面は見せてはくれるんですが、サイコ感と現実感、ホラー感と幻想感がごっちゃになっちゃって、肝心の恐怖感が伝わってきません(村上龍なんですね、原作)。それに黒髪ロング・ストレートの貞子型イメージと幼児虐待のトラウマはそろそろ終わりにして欲しい。で、キリキリキリキリ~…っと4点献上。4点(2002-03-17 13:16:59)

1844.  EUREKA ユリイカ 217分という長尺やセピア調のモノクロ映像を鑑みると、作家の方が観客を拒否しているようにしか思えない。映画芸術は作家性と娯楽が融合した時にこそ「傑作」足り得ると考えている私は、逆に勿体ない映画だなぁと思ってしまう。妙な緊張感が映画を支配しているので、私の嫌いな遠景長回しの連続でも決して退屈はしませんが、この内容ならば無理矢理カットしなくとも150分以内に抑えることができた筈。PTSDからの再生の物語にしても中途半端にファンタジックで中途半端にリアル。ということで、ちょっと厳しいかもしれませんが6点献上。6点(2002-03-17 13:15:24)(良:3票)

1845.  グッドモーニング・バビロン! 確かに名前の似ている「グッドモーニング・ベトナム」よりも、内容の似ている「ニュー・シネマ・パラダイス」よりも面白い。映画草創期の悲しいファンタジーに、7点献上。7点(2002-03-12 22:03:39)

1846.  スペース・カウボーイ 皆さん、知ってました? なんとこの映画、「2000年度キネ旬一位作品」なんですよ。どーゆー風の吹き回しかSFXバリバリで無理矢理な設定の大作でも、老齢の名優が沢山出てれば名作ってか?(本当にキネ旬は信用ならん) …でも私、こーゆー男のドラマに弱いのよ(嬉々としたドナルド・サザーランドが特に良い!)。なのでついつい甘めの評価で、7点献上。7点(2002-03-12 21:57:56)

1847.  恋はハッケヨイ! 確かに女性版「フル・モンティ」か「Shall we ダンス?」って感じ(しかし、イギリスには失業者しかいないのか?)。でも私は本家よりこちらの方が圧倒的に好み。「同級生」でも輝いてたシャーロット・ブリテンの可愛いこと、綺麗なこと。女性の魅力は肉の付き具合じゃないって事がものすごく良く解ります。結構相撲を研究して作られているとは思いましたが、アマチュア相撲なのに四股名を付けたり大会まで「大相撲」を再現している所に大笑い。完璧にキワモノ扱いの邦題から想像するより遙かに面白かったです。また、(太めの)女性にとっては「オール・アバウト・マイ・マザー」より遙かに勇気づけられる映画なのではないでしょうか(?)。重さは強さ、強さは美しさ!に納得の6点献上。6点(2002-03-12 21:56:48)

1848.  あの子を探して オープニングからの展開に一抹の不安を抱いたものの、実地の経済授業が始まってからは俄然面白くなる。13歳のヒロイン魏老師は純朴一途猪突猛進、たった10元(約160円)に命をかける(ここでも走ってたなぁ)。ここには甘っちょろい美談など皆無、全ての登場人物(幼い子供さえ)が金と打算だけで動いている(チャン・イーモウはありのままの中国を描こうとしたのか、それとも中国人の拝金主義を皮肉ろうとしたのか?) しかし同時に、生きることに貪欲な生命力の美談を描き出してもいる。貧しい人間にとって金は文字通り命、この「純粋な」金銭へのこだわりには非常に共感しました。天真爛漫な素の子供達にも驚き、こりゃアメリカも資本出すわなぁ(あ、また金の話)、7点献上。7点(2002-03-12 21:55:35)

1849.  TAXi 「キス・オブ・ザ・ドラゴン」にも言えることなんですけど、フランス人はこういう馬鹿映画には向いてないんですよ。「キス~」はジェット・リーのアクションという見所がありましたけど、こちらはタランティーノを真似て見事に失敗したような感じ。やっぱりいつも通り1のことを10、20とうじうじ考える映画か、芸術的に尖った映画が合ってます。でも後半の首都高バトル(?)の空撮は羨ましかったなぁ、フランスでもこういう撮影が出来るんですね。いい加減日本でも解禁してくれないと邦画は廃る一方だ…、5点献上。5点(2002-03-12 21:15:22)

1850.  エントラップメント 私の第一印象は「ルパン三世」、ゼタ=ジョーンズは丸っきり峰不二子の役回り。確かに美女だとは思いますけど「世界で一番整った顔」とゆーよりは「不自然な顔」とゆー方が近くないですか?(特にあの眉!) 映画的にはリアリティや細かい設定が皆無だから、痛快な泥棒物語が馬鹿話にしか見えない所が情けない。ということで、4点献上。4点(2002-03-12 21:14:27)

1851.  ロスト・チルドレン 良く「細部へのこだわりを感じる」とか言いますけど、ここまで細かい映画を観たのは初めてです。ジャン=ピエール・ジュネとマルク・キャロの映像、演出、エピソードの細かさと言ったら半端じゃない。ストーリーなんてものは有って無きが如し、有るのは夢(悪夢?)の一瞬一瞬を細部まで再現したような世界観と「レオン」のナタリー・ポートマンが霞む程の美しさを振りまくジュディット・ヴィッテの(末恐ろしい)アンニュイな魅力。私にとって、脈絡や栄養を無視して好きなものだけが並べられたテーブルのようでした。なので、8点献上。8点(2002-03-12 21:13:32)

1852.  ロスト・ハイウェイ 「マルホランド・ドライブ」もまったく同じですけど、イマジネーションや謎やトリックでは済まされないほど物語が破綻してると思いませんか? こういう落とし方ならどんなストーリーでも有りじゃん(私でも脈絡のないエピソードを無理矢理繋いで作れそう。足りないのは明確なビジョンのみ)。全部主人公の妄想で済ますのは一種の逃げでしょう。ま、こんなこと言ってる輩はリンチ・ワールドに入る資格なしですね。すごすごと4点献上。4点(2002-03-12 21:12:33)(良:1票)

1853.  π(パイ) で、観てみたんですけど、ハイテンションな「裸のランチ」といった感じでしょうか(天才と何とかは紙一重というヤツ)。BGMと効果音を映像に合わせる技術(血の滴る音や「レクイエム・フォー・ドリーム」では機関銃の音がリズムに変化する)には相当なものがあると思いますが、技術だけでは片手落ちの感もしないでもない。「レクイエム~」を観た限りでは技術的にさして向上しているとも思えませんし。ま、両方共トリップ映像だけなので違う分野も観てみないと何とも言えませんが…。今後に期待、4点献上。4点(2002-03-07 22:24:56)

1854.  I.K.U 世界中の映画祭を席巻(一部ではプラチナ・チケットだったらしい)しながらひっそりと公開されてた問題作。ポップ&サイバー&チープというありがちな近未来、ラブドール・レプリカント・レイコが新開発のバーチャル・セックス・マシンの為にオーガズム・データを収集していく(削除されそう…)というエロ漫画にありがちな設定。デジタル・アートを取り入れた「スワロウテイル」型の、タイトルに反してイケないAVといった感じでしょうか。もちろんそのシーンばかり(あらゆるパターンが登場)なので一人の女優では飽きがくるからか、レイコはその都度7タイプに変身します。が、演出のせいで顔の区別がつかないので一人でも良かったような…。ま、良くも悪くもデジタル世代の自主映画、3点献上。3点(2002-03-07 22:22:47)

1855.  冒険者たち(1967) 夢、自由、冒険、一攫千金、恋、友情、死(+暗黒街)、そして、それらを包み込む海と空。一昔前の若者の憧れが全て揃ったフランス映画。しかし、当時から派手好きだった私には向いていなかったようです。申し訳ありませんが5点献上。5点(2002-03-07 22:20:42)

1856.  ルパン三世(1978) 当時、先行オールナイトだったか公開前日深夜だったか忘れましたが、とにかく即映画館(日比谷映画だったかな?)に行って、先着何名かが貰えるこの映画のセル画をGETしましたっけ。光陰矢の如し、そのセル画(確か銭形警部が小さく描かれていました)も現在行方不明。(西条八十風に)母さん、僕のあのセル画、何処へ行ってしまったんでしょうね…。現在では常識になりつつあるクローン技術を扱った日本最初の映画ということで、6点献上。6点(2002-03-07 22:19:51)

1857.  デビル(1997) アクション映画だと思うから酷い映画に見えてしまうのではないですか? テレビで観たせいかもしれませんけど、そこまで酷い映画には見えませんでした。じゃ、主題は何かと問われれば答えに窮してしまいますが(たぶん、最悪の形で出会ってしまった本当は理解し合える二人の男の悲劇?)、ハリソン・フォードの思い切り普通の人ぶりが観てて新鮮でした。ちょっと説得力無いですけど、私的に6点献上。6点(2002-03-07 22:18:55)

1858.  ダイヤルM ようやくと理解できました。私、グウィネス・パルトロウ嫌いだったんです(きっと生理的に)。だから主人公にまるで魅力を感じないので、鑑賞中はマイケル・ダグラスの応援に終始。ただ単にそれだけ確認できたということで…、4点献上。4点(2002-03-07 22:18:02)

1859.  私の中のもうひとりの私 日常を無我夢中で過ごしている間は気づかないことが数多くある。しかし、人は誰しも自らの人生を振り返ってしまう瞬間が必ず訪れる。その時これまでの人生に納得するのか後悔するのか。そして納得して生きていく勇気、若しくはやり直す勇気を持てるのか…。そんな思いに駆られている50歳の女性が、たった一人、本当の自分を理解していた人間がいることを知って心の平安を獲得するまでを描く、ウディ・アレンらしい(ちょっと鼻につく)演出で観せる小品(恥ずかしながら、観る前は二重人格の話だとばかり思ってました。映画のタイトルとしては「私の外のもうひとりの私」って感じの方が近いです)。ということで6点献上。6点(2002-03-07 22:17:11)

1860.  マルホランド・ドライブ もちろんある程度の覚悟をして臨んではみたのですが見事に玉砕。印象としては女の子を一生懸命口説き、デートやプレゼント等重ねて、いよいよって時に振られたような感じでしょうか(薄々感じてはいたけど、まさかここで終わり? で、この野郎!と思いつつも、楽しい思いもさせてもらったし良しとするかと納得しつつ、でも何か損してるような気も…。こんな気持ちです)。私の場合、一切の情報を断って鑑賞したのが失敗だった。この映画、リンチ・マニアの方以外は、ネタバレ承知で様々な解説を一通り勉強してから鑑賞することをお薦めします。その上でも充分自分なりの解釈が成り立つ映画だと思います。こういう場合の常套手段、中立の5点献上。5点(2002-03-07 22:16:04)

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