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プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1841.  エレクトラ(2005) 《ネタバレ》 この映画を観る前に、エレクトラの魅力に俺自身エレクトしたらどーしようって思ってたけど、心配御無用でした。エレクトラにはあんまエロッちいフェロモンはなかったです。普通に動きとかはカッチョよかったですけど。この映画には、敵怪人が豪華にも5人登場して、そんなエレクトラのお相手をしてくれます。紹介すると、まず、体の刺青から色々な動物を出現させて相手を襲うのはいいが、その間、自分自身はまったく無防備な「恐怖のイレズミ無防備人間」、次に、周りの物や人を毒により腐食させるが飛び道具にはからっきし弱い「恐怖の毒々女」、鉄砲の弾や刀を跳ね返す強じんな肉体を持ってるくせに、なぜか木の下敷きになると粉々に砕け散る「恐怖の木の下敷きボブサップ」、すごいスピードで動けるが、動きが素早すぎて自ら刃に突っ込んで自滅する「恐怖の自滅型リーダー」、そして、まったく見せ場のない「恐怖のどーでもいいキャラ」。ただ、こんな五人が相手では、エレクトラが正面からぶつかれば、簡単に倒せて映画がすぐに終わっちゃうので、彼女も逃げ腰気味で戦い、なんとか間を持たせてました。ちなみにストーリーは、彼女のかっこいい戦いっぷりや動きを台無しにするくらいおもしろくなかったです。[DVD(字幕)] 3点(2006-03-09 02:51:32)

1842.  忍 SHINOBI 原作の甲賀忍法帖は、瞳を見た者を自滅させる瞳術を持つ甲賀弦之介と全ての忍法を打ち破る瞳を持つ朧がお互い惹かれあう中、伊賀甲賀の各自10人、総勢20人の個性ある忍者が、徳川世継ぎの為に己のもっとも得意とする特殊な忍術を使い争いあい、いかに相手の異様な忍術を打ち破るかがおもしろい忍法バトル小説であります。昔、読んで、そのおもしろさにしばらくは山田風太郎ワールドから抜け出せなくなりました。そして昔、山田風太郎小説が映画化された「伊賀忍法帖」「魔界転生(旧)」はストーリーはやはり原作とは違ってたものの、雰囲気は中々小説に近いものがありお気にいりの映画です。でも、これは、原作とはまったく別もの、全然違う産物でございました。まー、原作無視は一向にかまわないんですけど、それならせめて、もちっとおもしろくして欲しかったです。原作と違うわ、おもしろくないわじゃ、死んだシノビがあまりにも不憫で。あ、ごめん、やっぱ原作知ってるだけに、普通の感覚で観れないです。どーしても原作と比べてしまう悲しい性。原作未読の方にはオススメかもしんない。夜叉丸と如月左衛門の雰囲気と、スピード感のある戦いに3点。[DVD(字幕)] 3点(2006-02-26 05:27:19)(良:2票)

1843.  姑獲鳥の夏 原作は知りませんが、謎の答をちょっと期待しすぎたのか、イマヒトツでした。そんなにビックリするオチじゃなかったんです。淡々してて盛り上がりがあんまないのが原因かも。最後の謎解きも、サラッとすればいーものを、色々わかりにく~く表現してくれてて、なんかモヤ~とした感じで終わりました。これは謎を解くミステリー映画としてみないほうがよかったのかな~。でも各キャラクターもそんなに魅力なかったし、無駄に多い気もしたし。どーしたらいーんだろう。原作読むか。しかし、話が、あっちゃこっちゃな散漫で解りにくい感じはなんか覚えがあるって監督見たら、「帝都物語」の監督さんでした。しんどさ度合が一緒でした。[DVD(字幕)] 3点(2006-02-13 14:30:42)(良:1票)

1844.  バレット・バレエ 《ネタバレ》 負の精神にみちた陰鬱な映画って嫌いじゃないんやけど、これはちょっとしんどかったかな~。まず画面が白黒ってのが、陰鬱さに拍車をかけてて、なんかジトーッとした気持ちになるし、ボーイッシュすぎるヒロインがそんなに好きになれんかったんで、主人公に全然同調もできんかった。拳銃を組み立てるクダリなんかはおもしろかったけど、全体的には、なにやってんの?自分ら?って感じの映画に見えちゃいました。ま、そー見えたんは、俺が悪いんやけど。最後の開放感も、しんどさからやっと抜け出た開放感で、希望みたいな感覚はそんなに感じひんかったな~。期待しすぎたんかな~。[DVD(字幕)] 3点(2006-02-05 21:49:50)

1845.  未来忍者 慶雲機忍外伝 センスはよいねん。だけど、ストーリーがクサいってゆーか、クサいストーリーでも見せ方によったら、かっこよい場合もあるんやけど、演出もユルくて、また演技も惹きつけられるもんがないし、だから退屈。機械と時代劇の融合した世界観はえーのにな~。戦闘にもあんま魅力を感じひん。最近の特撮ヒーローもんよりもショボいし。世界観に3点。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-02 14:58:44)

1846.  カリスマ 《ネタバレ》 寓話みたいな映画やって、リアリティーとか、感情移入とか、わかりやすいストリーとか、そんなものはないねん。そんな映画じゃないねん。間違ってるかもしれんけど、あえてゆーなら、社会風刺の漫画、あれを映画にした感じ。風刺映画。しかも、展開がかなり強引。そーゆうの、今はあんま好きちゃうねんな~。それに黒沢清の「ドッペルゲンガー」を観た後やから、あきてもーた。だって、また奪い合いやねんもん。「ドッペルゲンガー」は機械、こっちは木。同じトーンやし。ただラストは結構、衝撃的やったかな~。一度壊さなければ、生まれてこないものもある、だから、俺はあんな結末でも希望感はあってん。俺って変かな。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-30 14:45:14)

1847.  ドッペルゲンガー 突然、もう一人の自分が現れ、自分が出来なかった事を平然とやってのけ、うっうとしいほど自分に付きまとってくる。しかも、このもう一人の自分は、他人もちゃんと見えるので、やっかい極まりなく、主人公は彼にドンドン翻弄されていく。ってな内容だけど、全体的にはコメディータッチ。だけど、黒沢清のコメディー調なんで、どこかどす黒い感はつねにあり、それがちょっと不気味。でも後半から、ドッペルゲンガーはもう問題じゃなくなっていくクダリが、自分の期待していた方向ではなくなり、テンションがさがってしまった。俺はドッペルゲンガーって題名にひかれ、ドッペルゲンガーの映画を観たかったんだけど、ドッペルゲンガーはあくまで、主体ではなく、ほんの一要素。そんなひねくれ具合が黒沢清らしい映画とは思うんやけど、期待したドッペルゲンガー映画じゃない時点で、おもしろいと思う気持ちにはなれなかったんで、すんません。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-30 09:11:44)

1848.  人喰い人魚伝説<TVM> 最初は確かになかなか味のある雰囲気やった。人魚も人語をしゃべらない所とか、不気味感がでて、今までの人魚と違った解釈で、ゴシック的なモンスター映画のテイストが出ててゾクゾクしてくる。でも後半、一番盛り上がる所が一番おもろなくなってしまってんねん。伏線もほうりっぱなしやし、人魚も怪物化したら、昔の特撮モノの怪人なみの怪造詣になってもーてるし。こーゆうの、ツメが甘いってゆーんかな。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-23 16:53:50)

1849.  ガイバー 最近の仮面ライダーをつまんなくしたような感じでした。ストーリーはお約束な展開、後半はほとんど戦うシーンばっかりですが、ゆうほど派手な戦いでもなく、最近の映画の戦闘シーンに慣れてしまった今となっては子供の喧嘩程度にしか見えません。見所はスターウォーズのルークがガイバーを助けるCIA役で出ていたのと、知る人ぞ知る、デビッド・ゲイル(死霊のしたたりの変態医者役)が悪のボスで出てました。しかも遺作です。後、悪者達の日本語字幕がなぜか関西弁です。内容的におもしろくないので、字幕でがんばってみたとゆう所でしょうか。完全にハズしてますが。ユズナ監督だけにガイバーの変身シーンや敵モンスターの造詣はそこそこグロくてよいです。だからそこだけに3点です。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-06 10:45:19)

1850.  悪魔の毒々モンスター 去年と同じく、今年も正月から、脱力感たっぷりのトロマ映画観てしまいました。しかも、これ昔、一回観てるんだけど、内容がどーしても思い出せなくて。ストーリーはいじめられっ子がいじめられた末、有毒液をかぶり、逆に不死身のヒーローとして生まれ変わり、悪人を退治して美人と恋に落ちるとゆういたって青少年の妄想レベルの普通のヒーローもんなんだけど、チープなオーラがつねに画面から出てまして、体調が悪い時に観ると、多分熱がでてきます。ただエログロだけはしっかり撮ってます。そこだけはチープに出来ないコダワリみたいなものを感じます。それが逆に、いかがわしいビデオを観てる気分にさせてくれて、さらに熱がでます。ほんまに熱がでたんで、この評価です。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-04 17:56:01)

1851.  デモンズ2 評価が高いっすね~。ちょっとびっくり。私、途中で飽きました。前回とほぼ同じ設定で飽きました。ただただ、デモンズどもにやられていく人々の様を観るだけの内容。脚本なんてあってなきがごとし。ビルの外で展開してる所なんて途中で投げっぱなしで、まったくデモンズとかかわりなくフェードアウトしてく人々もいたりして。そんな適当な展開がデモンズらしいといえばデモンズらしいけど。前回ほどぶっ飛んだ展開をしないあたりが、早々に飽きた原因かもしれません。あとそれほどデモンズに愛着感じないし。襲われてく人々にうまく同化すれば、怖い人は怖いんかも。自分は普通のホラーに仕上がってしまった今回、正直、物足りないです。[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-04 17:33:21)

1852.  巨大アメーバの惑星 コウモリグモとゆう生物がいる。古典SF映画の紹介とかにたまに写真つきで載ってたりする。知る人ぞ知ってたりなんかする。俺はこれが動いてるこの映画をどーしても観たかった。それほどデザイン的には魅力があった。で、どんな映画かとゆーと、火星に地球人が行くとそこには様々な怪物がいて(実際には4匹ほど)そいつら倒しつつ地球に帰還するって映画でして、正直、普通の人が今の感覚で観ればまったくおもろないです。特に火星に着くまでがとにかくしんどい。火星についても中々降りない、火星の風景を見せない、とにかく宇宙船内部のショボイドラマを延々身させられるますねん。そして後半に入ってよーやく火星を探検しますが、これがなんと真っ赤っ赤。目が痛くなるほど映像全てに真っ赤なフィルターがかけられてて。でもそのおかげで、なんとなく未知の惑星って感じがするからちょっと不思議。で、コウモリグモが登場するわけですが、やっぱり、このデザイン、しぶいっす。口とか全然動かないんだけど、赤のフィルターと鳴き声でなんとなく生きてるように見えるから不思議。合成もそのおかげでうまくごまかせてる感じやし。怪物登場のシーンだけは評価できます。レッドマジックです。ただ、やはり緊迫感ゼロ、仲間が死んでも笑ってる隊長、女隊員とのウザイ口説き問答、不自然な数々の描写など、その他はほんとしんどかったです。一発目に辛口ですが(しかも自分で登録しといて)、コウモリグモとアメーバー登場シーンとクルクル回るアメーバーの目に1点づつ差し上げまーす。 [ビデオ(字幕)] 3点(2005-12-26 11:48:40)《改行有》

1853.  1.0【ワン・ポイント・オー】 雰囲気や映像はこっちの不安感をあおってくれて結構きてますねん。最初から、不可解な事が多くて、真相が知りたくて集中して観てしまいますねん。結局、真相は終わりの10分くらいでわかるねんけど、そこまで謎かけひっぱりすぎて、途中でイライラしてきた。早く答え教えろや!バカーッて。で、真相はビデオのパッケージに書かれてるのが大まかな答えなんで、さらに、そんなことわかっととたわ!バカーッてなる。ただ、それでも意味がわからん所が多くて、結局どーなったんじゃ!誰か教えろやバカーッ!ってなった。[DVD(字幕)] 3点(2005-12-22 15:45:20)

1854.  ハロウィン(1978) 昔、小さい頃観て結構怖かった。最近、観たら、そんなに怖くない。そしておもろくもない。ダレてもーた。病院脱走後マイケルが最後までなーんもせーへんし、殺し方もイマイチな感じで。俺が成長したんやろーな~。あれからかなりの映画観てきたから。スラッシャーの原点の映画観ても大しておもろいとは思わんようになってもーた。ただ、殺人鬼の姿は数あるスラッシャー映画の中で一番不気味ではある。主役が処女、そして殺人鬼のナイフが男の象徴、そんな裏設定もあるらしい。[DVD(字幕)] 3点(2005-12-09 15:24:00)

1855.  キングダム・オブ・ヘブン 最近の歴史スペクタル映画ブームの中で、唯一、途中で寝てしまった映画。まー、自分の体調もあるんやけど。で、ぐっすり睡眠ととってから、再度観たんやけども、後半の攻城戦はやはりテンションあがる。圧倒的な敵の攻撃に対してひるむことなく攻勢をしかけるバリアン達。それに若干狼狽する敵の王を観てると、ちょっとしたカタルシスも得られた。んが、しかし、そこ以外は、ほんま退屈やった。この時代の状況をあんま理解してないってのもあるけど、人間相関図もわかりにくいんで、話を把握しにくいねん。しかも、さー戦争やーって展開で、次のシーンで、いきなり戦いが終わった状況になってたりで、端折りすぎな所があって、余計にわかりにくくなってる。最後の合戦シーンだけ7点。他0点で、平均して3点。[DVD(字幕)] 3点(2005-12-09 15:00:33)

1856.  ウォー・ゲーム(1983) 昔、観ておもろかった記憶があるよーな。で確かめるために、時間をさいたんですけど、思い出のまま、そっとしておけばよかった。正直、タルかったっす。緊迫感があんましなくて、世界が終わりに近づいてる感覚があんましない。突っ込みどころも満載。てゆーかミサイルの軍事基地に簡単に車で突っ込めるし、でも、そんなアラはどーでもいいー。ようはノリが軽すぎて、演技も軽すぎて、オチはよかったけど、今さら観るほどではなかってん。ごめん [DVD(字幕)] 3点(2005-12-06 09:11:05)《改行有》

1857.  宇宙戦争(1953) アラなんて探せば、いつの時代のどんな映画にでもあって、そんなモノに目くじらたててもしょーがないのはわかってます。特にSFでリアリティーの欠如のない映画なんてこの世には存在しないっすよね。でも、性悪なんで、やっぱこの映画の目だったアラいいます。宇宙人と軍隊がドンパチしてる所に、ヒロインがいるのは不自然。しかも、その後、主人公と二人だけで、弾丸とか飛び交う中セスナにのって戦線離脱。どーしても主人公とヒロインをくっつけたいみたいですけど強引すぎます。で、飛行機墜落、でも二人は助かり、とある捨てられた民家へ。この時点になっても二人の服は汚れてないです。化粧もばっちり。そして宇宙人が襲ってくるんですが、うまく逃げ出し、次のシーンは、もう都会の研究施設に戻っていて、仲間をヒロインに紹介していました。テンポいいにも程があります。昔の映画だからしょーがい部分も多々あって、その後のSF映画への貢献度もわかります。でも最近観て、自分が普通に思ったおもしろさはこんなもんす。ごめーん。[DVD(字幕)] 3点(2005-11-24 11:33:46)(良:1票)

1858.  血の魔術師(1972) 「2000人の狂人」がおもろかったんで同じ監督の作品観てみたら、いや~、この監督、やっぱひどいわ。全てにおいてグダグダやもん。オープニングの音楽なんて途中で終わってまた頭からかけなおしたりしてるもん。後半の普通なら一番盛り上がるところ、一瞬で終わらしてるもん。ちょっとよそ見してたら、何が起こったかわからんねん。死んでる人も動いてるし。エグイシーン人形ってまるわかりなとこあるし。お話の方はモンターグとゆう魔術師がショーをやるねん。美女切断とか。普通の手品なら箱とか使うけど、これはそんなもんない。ほんまに生で切断。でも、終わるとアラ不思議、くっついて生き返る。ところが、ショーが終わって、その美女が帰宅途中、なぜか勝手に体が切断されて死んでまうんねん。この事件を、記者とテレビのキャスターカップルが探るとゆう内容。展開はモンターグのショー→主役カップルのグダグダドラマの繰り返し。全部でショーが5回くらいあって、さすがに途中であきてきて、はよ真相教えろや!ってなってくる。真相もビックリするような事やってくれるけど、最近の感覚じゃ、別に珍しいってほどでもなくて、アホクサ~ってなってくる。やはり「2000人の狂人」は奇跡的におもろかってんな~。モンターグのショーのチープやけどなんか気持ち悪いってノリだけ評価しまする。[DVD(字幕)] 3点(2005-11-02 23:52:46)(笑:1票)

1859.  あずみ2 Death or Love 映画って、監督違ったら、やっぱおもしろさも違ってくるんやね。役者はほとんど一緒やのに、前作は結構かっこよかったのに、今回はなんかかっこ悪く感じてもーて。スピード感も、映像も、前回はテンション上がるほどやったのに、今回はグダグダに見えてもた。色々な所に、こだわりがあんまり感じられへんよーな気がするし。だから細かい所の粗がすっごく見えてもーて。画面の端で・・色々と。まーとにかく、役者の演技が全然前作と違うんですよ~。イゴイゴしてるし、脚の踏みなおしも多くて気になるし。多分撮り方の問題やと思う。それと、少なくとも前作の場面を見せるくらい、前作と関連してるなら、前作で一度死んだ役者を別な役として出すのは、どーかと思うねん。いや、銀角はえーで、なちに似てるって設定やから。遠藤憲一っすよ。役者なんてはいて捨てる程おるのに、なんで彼を使うの?別に誰がやってもーいーやん金角なんて。うわ~、また出てはるわこの役者さん、って時点で映画に入っていけないです。前作と違うキャラをがんばって演じようとしてる姿がイタイタしいし。脚本も、なんだ、この展開って思うほどかっちょ悪いし。とにかく前作よりかなりおもろなかったんで残念。[DVD(字幕)] 3点(2005-10-28 09:21:29)

1860.  クロールスペース 美女しか住まわせないアパートの大家、彼はクロールスペースと呼ばれる排気口をつたい各部屋を覗き見する趣味があった、とゆう変態大家のお話。映画の中ではだいたいこの変態大家目線でお話が進んでく。彼がなぜ人を殺すのか、なぜ変態でおかしいのか、その理由は一応あるんですが、俺にはあまりピンと来なくて、緊迫感にかけました。後半は、ヒロインとのクロールスペースでのおっかけっこがメインです。とゆーか、監督は、これが撮りたかったんだと思います。ここでハラハラできる人は、この映画を観た価値ありだと思いますが、俺はいたって平常心で観れたので、時間の無駄でした。大家役のクラウス・キンスキーは最初からあまりにも危ない奴だってオーラが出すぎていて、逆に、ちっとも不気味に猟奇的に思えなかったのもこの映画を楽しめなかった敗因です。 でも、アパートを所々変態的に改造してたりするところがちょびっとおもろかったので、そこをもっと広げてくれたらな~、って思いました。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-10-24 10:44:40)

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