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性別 男性
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1881.  クイルズ 芸術家のリビドーは創作という名の排泄行為をし続けることによってのみ解放される、永久に萎えない勃起を扱き続けるが如く。意志ではなく根元的な欲求のなせる業は、例え何を犠牲にしようとも止めること容易ならざり。これは、紙の上に肉欲の限りを撒き散らす永遠に満たされぬ者と、正に「サディズム」と肉欲を実践する狡猾なる偽善者に心の封印を破られ、自らの闇のリビドーに打ちのめされてしまう理想主義者(つまり凡庸なる我々)の物語。私にもナタリー・ポートマン似のアメリア・ワーナーちゃんに「××」や「○○」や「“ピー”」をさせてみたいという、ドス黒いリビドーが沸々と込み上げてきました…。こりゃ絶対に子供に観せてはいけません、7点献上。7点(2002-02-24 19:05:23)

1882.  キス・オブ・ザ・ドラゴン 筋から人物描写からもう無茶苦茶な馬鹿映画なのに、馬鹿映画のノリがないのでちょっと引き気味(もっと破天荒に仕上げてくれれば良かった。おフランスのお上品さがお邪魔だった?)。でも、皆さん仰る通りジェット・リーの本物のアクションは十二分に堪能できます。「ターミネーター」以来の単身乗り込んで警察署を全滅(!)させてしまうジェット・リー(しかもこちらは一切銃器を使わない生身のケンシロウ風鍼灸師!! )、カッコ良すぎる!!! ので、6点献上。6点(2002-02-24 19:03:54)

1883.  レクイエム・フォー・ドリーム 皆さん絶賛されていますが話的にはちっとも新しくない、麻薬で身を持ち崩していく自業自得で救いようのない人達の転落劇。登場人物達が最初っからまともじゃないので、弱い人間はとことん弱くなれるもんだということでしょうか。でも「ヒップホップ・モンタージュ」とか言うこの映像手法+効果音で陰惨になりすぎず、また、飽きずに観ることができました(芸能人がバンジージャンプ時に着けるヘルメット・カメラ(?)みたいなので人物を固定した映像は中々斬新)。いつしか主従が逆転し、夢に成り代わって人生に於ける全ての目的と化してしまう麻薬こそ、正に「夢への鎮魂歌」。渋谷にたむろしている阿呆共、ダイエットを勘違いしている馬鹿共にお薦めです。7点献上。7点(2002-02-24 19:02:49)(良:1票)

1884.  欲望という名の電車(1951) 男の最も醜い部分を持った男と、女の最も醜い部分を持った女が出会い悲劇が訪れる。スカーレットという名前通りの咲き誇る大輪の薔薇を思わせる生命力を演じたヴィヴィアン・リーが、丸っきり正反対の安っぽく壊れやすい造花のような女を鬼気迫る表現で演じきり、終始彼女から目を離すことができない。確かにこの演技はどうしても晩年の本人と重なってしまい、ラストの哀感には涙を禁じ得ません。相手がブランチだったら私もスタンリーと同じ事をしてしまいそうなので、ラストはより胸に迫ってきました。8点献上。8点(2002-02-18 22:34:28)(良:1票)

1885.  スネーク・アイズ(1998) 【チャーリー】さんに同感、これぞ惑うことなきデ・パルマのスリラー映画。犯人探しが目的でないのは、すぐに犯人を登場させることからも明らか。巻き込まれ型の主人公(ニコラス・ケイジの下品な汚職警官ぶりが見事!)と(メラニー・グリフィス似の)肉感的なヒロイン、徹底した移動カメラでのワンカット長回しと随所で使用する主観視点、そこに被さるリフレインで煽る教授の音楽。これはヒッチコックのオマージュを捧げ尽くしていたデ・パルマの初期作品に共通する、誰にも真似のできない絶妙な演出手法。あっ、ストーリーが今一ショボいのもデ・パルマ映画の共通項だった…。6点献上。6点(2002-02-18 22:33:32)

1886.  刑事グラハム/凍りついた欲望 続編群のスリラー路線と違い、こちらはマイケル・マンの地味な社会派サスペンスのような作りになっているので、続編群を先に観てしまうと、主人公が(プロファイリングというよりも)事件現場で犯人に感応していくように捜査を進める様は、緊張感ではなく退屈に感じてしまうかもしれません。原題は「MANHUNTER」(最初の邦題は「刑事グラハム/凍りついた欲望」という2時間ドラマ風)。余談ですが、製作のディノ・ディ・ラウレンティスは当時大コケした「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」に混同されるのを嫌い、「RED DRAGON」をこのタイトルに変更しました。その努力も虚しくこの映画もコケてしまった為、なんと権利を持っていた「羊たちの沈黙」の製作からも降板。そして15年後、この時の何重ものミスを悔い、晴れて「ハンニバル」を製作したのだそうです。ん~、人に歴史あり、5点献上。5点(2002-02-18 22:32:18)

1887.  ソフィーの世界 現代の「不思議の国のアリス」というよりも「ネバーエンディング・ストーリー第四章」という感じ。誠に不勉強で申し訳ありませんが、この大ベストセラーはご多分に漏れず未読。(↓)「わりと原作に忠実」ってことは原作も「哲学の入門書」というよりは、意外に軽いノリの童話という方が近いような気がします。しかしどうしたって哲学は「言葉」なので、映画にするは相当な力量が必要。出来としてはテリー・ギリアムにリメイクを頼みたいといった所でしょうか。我思う故に惜しいかな、5点献上。5点(2002-02-17 12:01:47)

1888.  オール・アバウト・マイ・マザー う~ん、これは自身の息子を切り落としてみないと理解できないのか? 主人公が息子に見せる昔の写真が象徴するように男女はお互い失われた半身な訳ですから、地に足の着かない甘い女達(特にペネロペの駄々っ子ぶりが観ていて苛つく)とオカマだけではなく、男性をも描いてこそ女性の全体像が見えてくるのではないでしょうか。それに物語に生活感がないから説得力もないし、2年後のエピソードも最後の献詞も映画としては余計。単なるお洒落+涙系の似非女性映画にしか見えません(確かにエンド・クレジットは洒落てたな)。で、4点献上。4点(2002-02-17 12:00:00)

1889.  Avalon アヴァロン 【奥州亭三景】さんに同じく、作者が最初からファンとゲーマーの方だけを向いているようにしか見えない。評価されている方も根幹の部分ではなく枝葉の部分(映像、音楽、世界観等)でしか評価していないように見受けられます。「マトリックス」の後だというのに中身やテーマは(主人公さえも)「攻殻機動隊」と大差なく、ストーリーの割りに映画のテンポがゆっくりしすぎで眠気を誘うのも明らかな演出上の失敗。言語はポーランド語(?)で表記は英語、本のタイトルが日本語というのは無国籍感があり悪くはないですけど、できればサイバーで無気力な東京を舞台に日本語で製作して欲しかったと思います。映画としての根幹は見えないものの枝葉が合わさって辛うじて及第、5点献上。5点(2002-02-17 11:58:32)(良:1票)

1890.  レジェンド・オブ・ヒーロー/中華英雄 (ネタバレしてますが読んでも解らないと思います) これも人気劇画の映画化。始まってみれば「風雲ストームライダーズ」の続編か?と思わせる程、製作会社、スタッフ、キャスト、タイトルバックがまんま同じ。あちらのタイトルバックは3DCGだけど、こちらは2D劇画で「フラッシュ・ゴードン」を彷彿とさせるぜ。訳あって主人公の英雄が流れ着いた先は「ギャング・オブ・ニューヨーク」と同じ20世紀初頭のニューヨーク。そこは「アミスタッド」のように連れてこられた中国人が強制労働させられてる凄い世界。会話も凄いぞ。アメリカ人は英語で喋り、中国人は中国語で喋って会話が成立してるじゃねーか、正にNOVAを越えた異文化コミュニケーション。強制労働所を抜け出した英雄には休む暇なく唐突に、「セーラームーン」と同じ名前を持つ「帝都物語」の加藤のような日本の忍者集団が襲いかかる。しかもこの日本人、中国語喋ってるじゃねーかよ~。え~っ、そしたら次の舞台は日本? この辺から訳分かんなくなってきたぞ…。またアメリカに舞台を戻すと、中国に残してきた身重の奥さんが訪ねてきた。奥さんは一男一女の双子を出産して呆気なく死亡(クリスティ・ヨンは「決戦・紫禁城」では生き残ったのにまた死んじゃったよ)。そこで忍者に女の赤ちゃんを奪われてしまう。その時何故か通りかかった超怪しい占い師に「お前の周りにいる者はみんな死ぬ」と言われた為に、英雄は男の赤ちゃんを預けて何処かへ去る。きっと娘を探しに行ったんだな。そして16年後、今度は息子が父親を探しにやってきて、チャイナ・タウンの中国人一行と強制労働所解放に向かう。この辺はまるでジェット・リーが出てきそうだぞ。息子が危機一髪の瞬間、どこからともなく英雄登場。娘を略取した情報を持つと思われる男を問い詰めもせず木っ端微塵にして、また去ってしまう英雄。何しに来たんだよ! これで頭にきたのが街を牛耳る黒幕。忍者とも手を組んでKKK団(!)を引き連れてチャイナ・タウンへ殴り込み。無茶すんな~。息子が危機一髪の瞬間、またまた英雄登場。そしていよいよクライマックス、忍者の首領・無敵(!)との決闘だ。お互い奥義を炸裂させて自由の女神像を粉々にしつつも「中華奥義」で英雄の勝利だ!(こりゃタイトルは「決戦・自由の女神」の方が良かったんじゃないか? しかし、どーしょーもなく怪しい仮面の男は最後まで善人かよっ) そして、中国へ帰る息子を見送る英雄、めでたしめでたし。…って、奪われた娘はどーなったんだよっ!? う~、もうお腹一杯…、ってことで5点献上。5点(2002-02-13 19:53:55)

1891.  ヴァンパイア/最期の聖戦 え~っ、何でこんなに評判悪いの? いーじゃない、いーじゃない、男じゃない。確かに80年代と言われればそうだけど(おまけに音楽は売れなかった70'sって感じですけど…)、好きだなぁ、この映画。ストーリーも好きだけどエッセンスが良いよ。愛と友情と仕事をハードボイルドに実践してこそ男(ところでボールドウィン家って何人兄弟なの?)。“John Carpenter's”の冠に偽りなし、「火星の亡霊」にも期待して7点献上。7点(2002-02-13 19:50:29)

1892.  決戦・紫禁城 「風雲ストームライダース」の劉偉強組が放つ第三弾、スタッフ・キャスト共ほぼ同じ顔ぶれ。「THE DUEL」というタイトルなのに肝心の決闘をする(男前の)剣豪二人は完全に脇役(と言うか端役)で、皇帝密使009が主役です。でも全編是超人同士の決闘だった「風雲」程ではないにしろ、そこそこは見せ場が多くありました。つくづく感心するのはCG処理で表現される「気」のぶつかりによる空気のゆらぎ感。これが荒唐無稽な画の迫力を演出しています。もうこーなったら毒も喰らわば皿まで、「レジェンド・オブ・ヒーロー/中華英雄」に続くってことで、6点献上。6点(2002-02-13 19:49:29)

1893.  さらば、わが愛/覇王別姫 陳凱歌という人は本当に欲張りな人だ。この一本の映画の中に無数のテーマを散りばめている。そして、それぞれのテーマを完全に描ききっている所が凄い(逆によくこの時間内に抑えたと思う)。きっとこの映画は、老若男女誰が観ても必ず心に突き刺さるテーマがあると思うので、万人向けとすら言える。特に日本人には感じる部分はより多い筈。「パール・ハーバー」に同じ時間を使うのなら、圧倒的にこちらの方がお薦め。騙されたと思って観てみてください、8点献上。8点(2002-02-13 19:48:24)

1894.  ブラック・マスク ↓その通りなんですが、これではこの映画の予告編と同じく一面しか伝えていません。実は、「グリーン・ホーネット」のようなマスクをつけたジェット・リーのワイヤー・アクション満載と思わせて、それ以外の部分は香港コメディなんですよ。その落差が余りにも激しすぎて、ちょっと拍子抜け…。しかし香港映画って、どうしてここまでコメディにこだわるかなぁ、コメディじゃないとお客さん来ないのか? というわけで4点献上。4点(2002-02-13 19:47:20)

1895.  巴里のアメリカ人 いやいや、本場アメリカでは史上最高傑作とまで評されるミュージカル映画の中のミュージカル映画です。が、初見時(20年以上前)の印象はフルセット信者の私もちょっと…と思ってしまった程、まるで舞台劇をそのまま撮影したようなシュールな美術と演出にハマれなくて、ちょっと評価低いです(幻想的なモンマルトル広場(?)でのダンス・シーンにハマれないと、はっきり言ってそれ以外は並の映画)。ガーシュインの力強い音楽に乗せたジーン・ケリーのダイナミックな振付、ツボを心得たビンセント・ミネリの演出は名作の名に恥じないとは思いますが、映画としては個人的に7点献上。7点(2002-02-13 19:46:14)

1896.  花様年華 ガキ共を一切無視した完璧に大人の映画。全くと言っていい程ドラマの無い物語に、ほとんど引きの無い短いシーンの積み重ねだけで、思慮深き大人の恋愛感情の機微を表現しようとしています。だから、まだまだ子供の私はイライラするだけ。各シーンの画力に感心はしますが(30年以上前の邦画を連想させます)、退廃的でオリエンタルな絵葉書を眺めてるだけのような印象(流石に1時間半も絵葉書眺めてたら飽きますって。しかし劇中のマギー・チャン、一体チャイナ・ドレス何枚持ってるんでしょう?)。こういう映画を評価しないとカッコ悪いですけど、こんな所でカッコつけてもしょうがないので、4点献上。4点(2002-02-13 19:44:31)

1897.  ジュラシック・パークIII 開始早々巨大恐竜同士のバトルがあってサービス精神満点。中規模のジェット・コースターのように、多少怖いけど短距離で安心してライドできるって感じでしょうか。ま、1800円で観たら勿体ない指数は高かったでしょうけど、それでも「ロスト・ワールド」よりは何倍も良いです。しかし、どうすれば風呂タイル屋のメイシー親父が若いブロンド美人のティア・レオーニをかみさんにできるのでしょうか、そこが最も気になりました(「Ⅳ」でそこを描いて欲しい。監督ウディ・アレン)。というわけでビデオ代分位は満足したので、6点献上。6点(2002-02-09 16:49:16)

1898.  悪魔を憐れむ歌 悪魔の憑依リレーは結構新しいんじゃないですか? でも、一回憑依したら接触感染か宿主の死亡しか移動手段がないってのは、これまでにない自由度の低さですね(超能力も使えないみたいだし)。途中、こんな悪魔にゃ絶対かなわんと思ってたら、やっぱりかなわないのが良かったです(しかもストーンズ好きでハード・ボイルド調の悪魔)。「ペンタグラム」っていうルー・ダイアモンド・フィリップス主演のほとんど同じ設定の映画を思い出しました(こちらはもっと派手で私好み)。ストーリーは確かに弱いけど、オカルトものとしてこれはこれで有りかなと感じたので、5点献上。5点(2002-02-09 16:48:04)

1899.  アメリカン・サイコ 原作は良く知りませんが、言われてみればシリアル・キラーが主人公の「なんとなくクリスタル」といった風情。行き過ぎた潔癖性、盲目的なブランド信仰、アンバランスなフィジカル・ブーム、もてはやされたナルシシズム。懐かしい金ピカの80'sの風刺を今映画化したのは、IT景気に浮かれ、いつか来た道を歩んでいる現在をも風刺しているからでしょうか。「アメリカン・サイコ」は主人公のことではなく、浮かれすぎのアメリカンは皆サイコってことなんでしょうね。映画としてはホラーというより(誰一人死んでないし)、スタイリッシュ・ブラック・コメディということで、6点献上。6点(2002-02-09 16:47:09)

1900.  ハリー・ポッターと賢者の石 もしこれが(未読の)原作通りであるならば、極貧でハイテク音痴の主婦が既存のRPGをベースに、極々普通のファンタジーの要素を寄せ集めて書き上げたゲーム・シナリオって感じ(全く「今時の」子供向け)。だとすれば、まだ堀井雄二の方が格は上。主人公は最初から「選ばれし者」で大した苦労もせずダンジョンを突き進む。最終巻は、眠れる力に目覚めたハリーが既刊で登場したアイテムと友情を駆使してボス・キャラを倒し、世界の危機を救いめでたしめでたし…、と予言しましょう! 映画としては子供向けだからしょうがないけど、決して手に汗握るアドヴェンチャーではないし、やたら仰々しいジョン・ウィリアムズの音楽もうるさいだけ。私にとって唯一の救いは、やっぱエマ・ワトソンちゃん。まとまりのないロング・ソバージュでこまっしゃくれた台詞を吐く姿がso cutie!(小生意気な女の子大好きなんです) 映画も極々普通だったってことで、5点献上。5点(2002-02-07 21:13:40)

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